2019/09/14 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” レストラン」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” レストラン」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” レストラン」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 偶にはごちそうを食べようと思い、観光客向けの少し高めのレストランにやってきた。
男の席は二人席だが、カウンターの方が先に埋まってしまっていた為、こっちに通された。
しかし、此処は相席アリの店だ――その内に、誰かの相席を頼まれる可能性もある。

「まあ、相席自体は構わないんだが、此処じゃあなあ」

闘技場の自分を見て嫌っている人や、寧ろ自分が犯した人が現れるかもしれず。
それを思うと少し心配だが、

「ま、それはそれでいいか」

と楽観的な言葉を吐いて、男はメニューを開く。
さて、何を食べようか。

クレス・ローベルク > ――男の食事は続く
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” レストラン」からクレス・ローベルクさんが去りました。