2018/09/19 のログ
クレス・ローベルク > しかし、それはそれとして暇である。
一応、仕事に関わりがある事を考えるということで、敢えて店に入らず人気の居ない所に居る訳だが、いい加減考えるにも飽いた。

「何かチンピラとか適当に絡んでくれないかな。目立つ格好してんだし、何か適当に難癖つけてくれないかなあ」

そしたら身体を動かせるのに、と身勝手なことを言う。

クレス・ローベルク > 「ま、この件は一旦棚上げ。どうせ必要な事があれば上から言われるでしょ」

そう言って、路地裏から酒場に入る。
休暇は終わったとは言え、これ以上は仕事中毒者の域だ.

「自重、自重。仕事だけじゃなくて人生を楽しまないとね」

そういって、手近な酒場の中に消えていった。

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール” 裏路地」からクレス・ローベルクさんが去りました。