2018/05/30 のログ
■リリシア > あらまぁふふ・・・好かれてるのね?
(つまりそれは・・・ツンデレさんなのかもしれない。もし、興味を持っていないのならば無反応だろうし、恨みを買っていれば貴方が寝入った時に寝首をかかれるだろう。そうではなく、いちいち文句を言いに来てくれるのなら・・・それはなんだかんだ言いつつ、好かれているのだろう。
そして、接吻を終えたのなら、塗れた唇と熱の篭った吐息がはぁ、と空に浮かぶか。なにかを期待するように貴方を見つめる視線は情欲を誘うように。)
・・・やさしくしてね?
(くす、と微笑みながら見つめ返す少女。宿に赴くまでの間、まるで恋人のようなデートを楽しめば、少女も興が乗ってきて、手だけでは飽き足らず、腕を絡ませて胸を押し付けたり、とスキンシップを図るだろう。元から、誰かとこういった交流をしたり、肌を触れ合わせるコトは好きな少女である。一般的なエルフよりかは扱いやすく、また積極的であったことだろう。
そして、宿にまで連れ込まれれば瞬く間に部屋まで連れ込まれて、そのまま彼の誘うままにぼふん、とベッドに押し倒されるか。そして、彼を見上げる瞳は不安や恐怖、よりも慈愛に満ちた穏やかなもの。恐らく、何をしても、余程のことではない限り、怒ることはないだろう・・・そう思わせる何かがあっただろう。
そして、彼から口づけの雨を降らされれば手を伸ばし、貴方の首へ回し、受け入れる体勢を見せようか。)
んぅ・・・っ、やっ、あぅ・・・!痕、痕のこっちゃ・・・・!
(そんな風に言えども、決して嫌がる素振りを見せる様子はなく。貴方が為すままにコトは進むだろう。少女は今は、させるがままにさせていた。少女からのアクションがあるとすれば、気持ちよさそうに震える身体と、貴方の首の後ろを撫でる手。そして・・・貴方に向けられる穏やかな視線だろうか。)
■ヴィクトール > 好かれるなら女に好かれてぇと語ろうかと思ったが、視線に訴える欲望にそれすら野暮だ。
趣味の話より、今は男女としての語らいをすべき時。
優しくなんて、甘い言葉に努力するとあまり肯定的でない答えが出たのは、綺麗な顔を快楽と羞恥で濡らしたいと欲望が頭をもたげたからだ。
「っは……甘いお強請りしてる割にゃ積極的だよなぁ? つっても……ヤリたいってか、イチャつきてぇって感じでよ。そんなイイもん押し付けられちゃ……堪らねぇぜ?」
ベッドに押し倒し、唇を押し重ねる。
首筋に絡める掌からも分かるもので、欲より熱を求める重なり合い。
クツクツと笑いながらも、掌が脇腹から乳房へとつながる肌の境目を、服の上からなぞりながら首筋へ。
首筋にキスを浴びせながら淡く吸い付き、戯れていく中、恥じらうような声は下肢へ熱を滾らす。
言葉ではなく唇で応えるように、意地悪にも じゅぅっ と吸い付いて鬱血の花びらを散らせていけば、白肌にくっきりと赤い印が残っていくだろう。
「んっ……はぁっ、これでしばらく消えねぇな……?」
言葉の答えを封じるように唇同士を重ね合わせれば、再び啄むようなキスで唇の隙間を広げようとしていく。
少しずつ少しずつ広げるようについばんでは、隙間が生まれた瞬間にぐっと押し当て、舌先を滑り込ませて歯列をなぞる。
噛み合わせの隙間を探るように舐め回せば、小さな隙間からでも入り込み、強引なぐらいに彼女の舌を求めて広げていく。
その後は……ずるりとぬめりを帯びた熱が入り込み、小さな舌をこねる様になめころがし、くぐもった水音を響かせる。
その隙間を埋め合わすように時折を重ね合わせながら、徐々に脇腹から乳房へと指先を這わす。
最初はゆっくりと、徐々に徐々にフェザータッチを深めていき、身体の反応を確かめながら貪る。
■リリシア > だって・・・こんなふうにね、触れるの好きなんだもの・・・。それに・・・貴方の身体、しっかり鍛えられてて、たくましくて、好きよ・・・。
(少女の好みは可愛らしい少年。もしくは、がっしりと鍛えられた身体をした筋肉質の男性である。そして、きちんと鍛えられた男性特有の硬い身体は触れていて楽しいし、つい身体を押し付けてその身体を楽しみたくなってしまった。 ・・・もしかしたら、少女の無意識下のセックスアピールかもしれないけれど。
押し倒されて唇を奪われれば、心地よさそうに身体を震わせる。 ――優しくして。少女は口ではそう言ったけれど、そのこころの奥では多少無理やりにでも蹂躙されるような激しい行為を好むものだ。唇を奪われる所から始まり、まるでマーキングされ、所有権を主張されるかのように全身にキスマークで化粧をされれば、 もう、なんて文句をいいながらもその心はゾクゾクと、ドキドキと興奮を昂ぶらせていくだろう。もっと、もっとして欲しい。もっと、貴方の色で染めて欲しい・・・。そんな欲望がちらりと芽を出し始めて。
そして、彼が唇の隙間を押し通り、文字通り侵入を果たせば、深い、深い口付けを許すだろう。艶めかしい唾液音を響かせ、彼に舌を弄ばれればその掌で踊るように。けれど、もし彼が少女の口内から逃げていくような素振りを見せれば、まるで引き止めるようにその舌を捉えるだろう。来るもの拒まず。されど、去ることは許さじ。そう言うかのような深い、深い接吻を求めて。
そして、その深い口付けを交わしながらも彼の手が胸に触れれば気持ちよさそうに瞳を閉じて、心地よさそうにするだろう。それは甘く、優しく身体で、というよりも心で感じる行為。幸せそうに細められた瞳は幸福感に包まれていることだろう。 けれど、その若いエルフの身体はそんなものでは物足りない、と叫ぶ。もっと激しく。もっと強く触れて欲しい・・・!そう叫びをあげ、少女の無意識のまま、その双丘を彼の掌に押し付けるように、もぞもぞと動いて)
■ヴィクトール > 「ははっ、別に責めちゃいねぇよ。寧ろムラっとさせられるっていいてぇんだ。 身体は自信あるぜ……敵をねじ伏せんのも、女を組み伏せんのも……力と体力がいるだろ?」
マッシブというような筋肉まみれな身体ではないが、明らかに剣を振り回し、駆け回るために作り上げられた身体は脂肪を薄っすらとしか感じさせない。
雄々しさが彼女の雌の欲求を引き出したなら、それは望むべきところ。
「んなこといっても……もっと欲しいぐらいだろ?」
窘める様な言葉に悪戯小僧らしいニヤけ方で答えると、つぅっと赤い花弁を舐めあげていく。
そして、口内で舌先が絡み合えば、表面から裏側、そして付け根と余すこと無く擽っていく舌先は、徐々に互いの唾液を混ぜこねる。
くちゅ、じゅく……と、水音が互いの口内から骨を伝って響けば、鼓膜に届くよりも鮮明に聞こえるはず。
じゅるりと唾液を吸い上げる中、肌を擽る掌にもっとと熱に焦れるようなおねだりがぶつかってくる。
女性らしい柔らかな房の感触が指に沈めば、ずずっと残りを吸い上げながら離れ、互いの唇の合間に混じり合った銀糸が伝い落ちた。
「優しくって言うくせにエロいな……ぁ」
ニヤけながら意地悪をいうも、ふいに間の抜けた声をこぼす。
はっと何かを思い出しつつ、その身体を抱き起こしていけば、ベッドの縁に腰を下ろすように座り、膝の上へ座らせる。
両膝ではなく片膝を股座の合間に挟むように座らせれば、ぐりっと陰裂に膝が食い込んでいく。
「名前、聞いてなかったな。俺はヴィクトールだ、んで……行きずりの男にムラムラして、身体開いちまう清楚顔のクセにエロくて綺麗なアンタの名前も教えてくれよ?」
一言どころか二言三言…それ以上に言葉多く、恥を煽る言葉を重ねて、名前を問いかける。
軽装の上着をぐっと上へずらして胸元を晒し、下着を確かめようとする。
まずはその様子を向かい側に捉えた鏡に映し出しつつ、後ろから抱きすくめるようにして両手で房をグニグニと揉み込んでいく。
その合間、尖った耳のラインを舌先を這わせてなぞり、ぬるぬるぬに濡らしながら内側へと力を抜いた舌を這わせる。
ねっとりと絡めながらも、徐々に奥の耳孔を目指し、狭い隙間をクチュクチュと小刻みに舐め回せば、激しい水音とこそばゆさ……それを通り越した快楽が伝わるはず。
耳元を可愛がられながら、抱きすくめられ、乳房を鷲掴みにされる御令嬢が鏡に映る。
鏡面越しに赤い瞳を覗き込みながら、時折膝を上へと傾けて食い込ませるのは、彼女に腰振りを静かに促そうとする罠だ。
■リリシア > ふふ、なら今度はベッドの上で女を鳴かせる技術も見せてくださいな?
(なんて、相手の身体を撫でながら挑発してみせよう。するり、と少女の柔らかな手が彼の筋肉を撫でたりするのは・・・やはり、その硬い感覚が好みであるのが伺えるか。どうあがいても自分では手に入れられないその力強さ。その強さこそが好ましい。)
・・・まぁ。
(そぅと目を伏せる。ほんのり頬が赤い辺り、見透かされて照れたらしい。
そして、口内で唾液を絡め合わせ、くちゅ、じゅく、という淫らな水音が響かせればその音は脳髄を犯し、狂わせる合唱となる。その音が高う、響けば響く程少女の感情は高ぶり、興奮していくだろう。
青年の手が胸へと伸び、その指を沈ませればむにり、とその指を受け入れ包み込む女体の神秘を見せつけよう。彼の強く、力強い体つきとは正反対に、少女の肢体は柔らかく、しなやか。その中でも胸となれば、柔らかく受け入れ、沈み込む優しさを見せつけるだろう。)
ふぁ・・・?
(そして、突然身体を抱き起こされれば火照った顔に不思議そうな感情を浮かばせて、彼に身体を任せるか。自分の意思で身体をいきなり動かすには感情が高ぶりすぎた。今は彼の想いに身を任せていて。)
――んぅっ!?
(そして、彼の膝がぐりっ、と秘所をえぐれば目を見開き、びくっ、びくっ、と強く身体を跳ねさせるだろう。その刺激は彼女の思考を一瞬スパークさせるのに充分な威力を持っており、落ち着いた頃にはふー、ふー、と息を乱し、身体を脱力させた状態で帰ってくるだろう。)
ひ、ひどい言い草・・・。でも、そんな女を見初めたのは誰かしら・・・?
(彼を下から見上げるようにしながら、手を伸ばし、彼の頬に手をかけて、口づけを強請ろうか。ちゅっ、ちゅっ、と触れるだけの、合わせるだけのフレンチ・キス。それを、あなたに求めた。)
――リリシア。リリシアよ。よろしくね、ヴィクトール?
(そう貴方に伝えるだろう。そして、貴方の名前を呼び、くすり、と微笑みを向けて。
そして、彼の手によってぐいっ、とその軽装の服をまくられればぷるん、とその顔に似合わず豊かに育ち、先端はピン、と尖った桃色の双丘が露わになるだろう。そのまま揉みしだけばその双丘は面白いように形を変えてぐにぐにと彼の望む侭、餅のように歪むだろう。)
――ふぁ・・・!んっ、ふ・・・・、やぁっ、そ、こ・・・!
(耳を舌でなぞればびくびくと、小さな痙攣を多く見せ、絶頂に至ることこそしないが、良い反応を見せるだろう。その反応を見るからに、明らかに 弱い というコトが見て取れるか。そのまま耳に舌を差し入れ、くちゅくちゅと水音を響かせればその音は先程よりも強く少女の脳髄を犯していく。その淫らな水音が、少女の思考を、とろかしていくだろう。 ふぁ、あっ・・・あっ・・・!と、甘い嬌声を零しながら、びくびくと小さな震えを見せる様はそれが明らかに 気持ちいい、というコトを伝えるだろう。その弱い耳という部位をいじめられながら胸を揉みしだかれ、顔を真っ赤にしながらあえぐ様子は彼の嗜虐心を一層そそるか。そのまま膝を食い込ませ、少女の腰振りを促せば、少女の方から無意識にぐっ、ぐっ、ぐっ、と膝に腰を押し付けて、とろり、とその秘所の合間から漏れた蜜が貴方の膝を濡らすだろう。)
■ヴィクトール > 勿論だと囁き返す中、浅黒い腕を撫でる白色の心地よさに目を細める。
彼女と相反して、その白さを自身に欲することはない。
しかし、擦れる感触の心地よさに、もっとと求める欲望は飽き足らずにあふれていく。
「マゾいところもまた……ソソるな」
クツクツと笑いながら囁きつつ、房に指を沈めていけば、心地よい弾力が指にかかっていく。
それを堪能するように行くども指を沈めていくが、一度離れて身体を抱きしめなおす。
わざと意地悪な言葉を重ねたものの、満更でもないといったところか。
クレパスを強く圧迫する膝に熱を強く煽られ、息を荒くする様子を見つめつつお強請りに答えていく。
重ねるだけの甘い口吻、そして名前を耳にすれば、小さく頷いて笑う。
「マゾくてエロいなリリシア……その綺麗な顔で、牝犬みたいに強請らせてぇな。四つん這いになって、尻突き出して、両手で広げさせたりしてよ?」
名前を呼びつつ、彼女の被虐性を更に褒めちぎる言葉には魔剣を作る要素となった魔法を交える。
意志の魔法、自身の意志を相手に影響させ、時には現実に具現化する程まで昇華させた力。
一種の言霊の様に響くそれは、囁いたとおりの格好でお強請りをするリリシア自身の姿を思い浮かばせようと働きかける。
「ここ……弱ぇのか、ならもっとしてやるよ」
白地に桜色の先端、それを指に挟みながら掌全体で房を揉みほぐしつつ、コリコリと蕾を右に左にねじり、時折圧迫する。
乳房の愛部の合間、耳元へ這わせた舌先が快楽を膨らませ、彼女の悲鳴を奏でていた。
力を抜いて柔らかくした舌を耳孔の奥底へ突っ込み、粘膜地に近いであろうそこをくりゅくりゅと水音を響かせ続け、舐め回す。
もっとと強請るように腰を降り始める姿は、牝犬と意地悪に囁いた姿と重なり、ずるんと舌が抜けていくと湿った耳元へ低く静かな音色を響かせる。
「……強請れよ、さっきいったみてぇによ?」
雄を求めて尻を突き出す牝として、甘い屈服を求めながら尻肉の谷間に膨れきった肉棒を布地越しに押し当てる。
赤子の腕でも括り付けたような太さと長さ、何より灼けた鉄を思わせるような熱と固さ。
既に腰が揺れているのがわかっていると言うように、ぐんっと膝を揺らして擦れる力を強めれば、盛っていることを隠すだけ無駄と伝わるだろうか?
蕩けていく顔をじっと見つめる金色が鏡に写り、その合間も桜色のニップルが充血して赤くなりそうなぐらいに捻り、押しつぶし、弾いてと可愛がり続けた。
■リリシア > (その身体や肉付きは鍛えられた戦士のもの。けれども失われていない柔らかさは男を魅了する娼婦のようでもあっただろう。
そして、彼が笑いながら告げるのは被虐心が燃え始めた少女を夢想する言葉。四つん這いになって。犬みたいに尻をつきだして、尻を振りながら頂戴、頂戴、とねだりって自らの手で開いて誘惑する。 ――なんてはしたない。なんて、淫ら。なんて――ゾクゾクする。
彼が少女に告げた妄想の姿。それは少女の中に根付き、そんなことされたい、されてみたい・・・、そんな欲が根付くだろう。)
あ、んっ・・・!やっ、ち、くび・・・ばっか、りぃ・・・!
(コリコリと勃起したそこを摘み、潰され、弾かれて。念入りに責め立てられる。その同じ場所を延々と責められ続ければじんじんと触れずとも快楽の記憶が根付き、燃え続けることだろう。
されども、彼はそこへの責めは収まることはなく、延々と責められ続ければ狂いそうな程に快楽の刺激を浴びせ続けられてだらだらとはしたくなくも涎を零し始めるか。)
――頂戴。御願い、頂戴ここ、私の、ここに・・・貴方の、おちんぽ、ぶち込んで、犯して・・・!
(涙と涎、そして汗でその綺麗だった顔を濡らし、その唇からははしたなくも男を誘う言葉を漏らす。男らしい強さとたくましさ、そして火傷しそうな程の熱さにむせ返る程の雄の匂い・・・彼の肉棒からはそんなものを感じられた。
既に出来上がったからだにそんなものを見せつけられれば既に我慢できる状態ではなく、浅ましくも尻を振って、淫語を放ち、頂戴、頂戴・・・!と貴方を誘惑して。
――そして、エルフとの夜は更けていく。最初の余裕はどこへやら。浅ましくも彼を誘惑し、淫らに腰を振って種を搾り取っていくだろう。
恐らく、彼の望む侭に少女は受け入れ、貴方の色に染まりゆき、われを取り戻した頃にはちゅんちゅんと朝の訪れを告げる鳥のさえずりを聞くことに鳴るだろう、)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からリリシアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からヴィクトールさんが去りました。