2018/01/27 のログ
ソーマ > 客の言葉に同感だと思う。
毎回客を取らされる度に声を聞かれていると思うと羞恥と怒りが沸いてくる。

「えーっと、まあ、それなり……には?」

視線を逸しつつ曖昧な返答。
それなりに長い間努めてはいるものの、どう答えたら客が喜ぶかはいまいち分かっていなかった。
ベッドへ座った客の足元へとしゃがみ込むとうさみみが客の目の前で揺れる。

「あっと、持ち込みは駄目だから、必要だったらそこの使って……使って下さい。」

投げ渡された小瓶を返しつつ、見掛けよりも慣れた手付きでズボンの前を寛げ肉棒を引っ張り出す。
そして、膝の間へと顔を埋め、取り出した肉棒をじっと眺める。

アシュトン > へぇ、の割に余り慣れているような感じがしないな。精神的な意味で
何かこの先に目的がある、みたいにも思えるが……

(視線を軽く天井へと泳がせると、顎を指で軽くとなでた
大体はこういう環境に置かれると、その内順応してしまってゆくのだが
少なくとも壁一枚、今の状況を拒否する何かがあるようにも見える)

そりゃ残念。
まーカジノ側に目をつけられるのも面倒だから、自粛しておきますかね。

(チョイと肩を竦める。ま、妙な薬を使われて、商品に傷がつくのはカジノとしても面白くないのは確かか。
返ってきた小瓶……中身を値段に変えると、一発分を優に超えるソレを、ポケットの中へと戻してしまい)

どうした?
眺めてるだけじゃ、ずっと終わらないままだぜ?

(くくっと、小さく喉を鳴らす。
彼女の目の前に鎮座するソレは、今のところ半勃ちといった所、ではあるのだが。
微かな雄の匂いを漂わせれば、彼女の鼻をくすぐり。
完全に屹立すれば、相応の大きさとなるのは、今の状態でも見れば分かるだろう。
敢えて手は伸ばさずに腰をゆっくりと動かせば、柔らかな頬に、そして唇に。押し付ける間に、その固さを増してゆく)

ソーマ > 「どうでもよくないですか、そんな話。」

今の姿を見て、かつて魔王を倒した……などと誰が信じようか。
客の言葉に思わず少し苛ついた言葉を返してしまい、内心しまったと思いつつも誤魔化すよう肉棒の根元を両手で握る。

「わかってるってば。ん…あむぅ。」

未だ完全に大きくなっていない肉棒。
しかし、それでも処女を捧げた勇者のモノより大きいのがわかる。
あー、もう、やっぱ大きいなぁ……毎回そう感じてしまうのが辛い。
必死に比べないようにと思うものの、嫌でも勇者のモノが粗末だったことがわかってしまう。
ふわふわのウェーブが掛かった金髪を掻き上げながら肉棒へと顔を寄せ、その先端へとちろりと舌先を触れさせた後に可憐な唇で先端を咥え込む。
ちゅっちゅっと音を立てながら先端を吸い、少しずつ奥へと咥え込み、適度な唇の締め付けで肉棒を刺激する。

アシュトン > はは、すまんな。気を悪くさせてしまったみたいで。
どうにも人について知りたくなるのは、職業柄みたいなモノでね。

(小さく笑みを含めた後に、顔を横へと振る。
まぁ、マトモのな仕事とは言い難い所である。
半ばまで立ち上がった竿が手に握り取られれば、それに反応してピクリと小さく揺れた)

そうそう、その調子でな。
口調ははねっかえりだが、やることは十分と身に着けてるみたいだな、……ん

(こっち方面で使えなければ、奴隷か何かとして売りに出される可能性は高そう、ではあるが。
敏感な先端部への刺激を受け止めれば、肉竿へと血流は更にと集まり、熱と固さを増し。
幹を大きく膨らませ、彼女の眼前にそそり立つ。力強い雄の象徴としては、申し分はない。
咥内へと導かれれば、ぬるりと浮かび上がる先走りの粘液。
力強い雄の存在を主張しながら、粘液は唾液と混ざり、その匂いを咥内から鼻腔へと広げてゆく)

このままさせてるのも、いいが……折角だ、可愛がってやりたいモンだな。

(口淫奉仕を横眼に見ながら、やや身を前に屈めると手は彼女の胸元にへと。
衣服と胸元の空いた隙間にスルリと慣れた手つきで潜り込ませると、恥ずかしがり屋に隠れた先端を誘い出すように、円を描いて頂きを刺激してゆく)

ソーマ > 口の中で肉棒が膨らんでいくのを感じる。
嫌になる、こんなことばかり上手くなって。
肉棒が固くなればそのまま喉奥まで飲み込み、軽く吸い上げながら頭を上下に揺する、
卑猥な水音が響き、唾液に濡れた幹が可憐な唇から出入りする様が見える。
咥内に広がる雄の味は男が喜んでいる証。
すっかり慣れてしまったその味に頭の芯がぼーっとなってしまう。

「んぅっ!」

不意に感じる甘い刺激。
ぷっくりと膨らんだ乳輪を弄られると甘い鼻息が漏れる。
いつも思う、どうして男はそこを弄りたがるのだろう……。
すっかり敏感になったそこは甘い快楽を生み出し、バニーガールの頬が羞恥に染まる。

アシュトン > っ……そーいや、店員が言ってたんだが。
呪いか何かで、君の同意が無いと前の穴は使えない、って話だったんだが。
そうだな……一発10万、外出しなら、どうだい?

(それは少々と試すような、そんな聞き方。
金で折れるのなら、後はそこから幾らでも調教のしようはある。
いやいやながらも金額次第で今の状況となったのだ、欲しい理由があるのだろう。
それとも、金でどうこう出来る問題ではないのか。
手慣れた仕草の奉仕により得られる快感に、満足げとしながら。声が少しと詰まり始めれば、怒張は一層と太さを増して)

随分と敏感じゃぁないか。
それじゃ、こういうのはどうだろう、な

(たっぷりと撫でて弄んでやった頂きを、カリカリと爪の先で軽く引っ掻いた後。
指の腹で摘まむと、力を籠め、緩め。繰り返しながらコロコロところがし、刺激と強めてゆき…)

ん……少々と勿体ない、が……この辺りで、一度っ――しっかり咥えこんで、全部呑みこめ、よっ

(男の吐息が荒くとなってゆく。
自然と腰を軽く前後へと動かせば、空いた片手を彼女の頭へと宛がって。
やがてグイと押し込むようにすれば、彼女の口元を股間へと密着させ。
喉元、唸るような声。
それに合わせて睾丸の中で滾る白濁は、堰を切り。濃厚な白濁液が、脈動に合わせて勢いよく。
口の中、喉の奥へと放たれて、こびり付いてゆく)

ソーマ > 「ん……ん……ん。」

頭を振る旅にふわふわの金髪が揺れ、卑猥な水音が響く。
咥内でさらに固く太くなる肉棒にわずかに驚きつつも奉仕にはさらに熱を籠め、舌まで絡め射精を促す。

「ん……。」

男の提案、本来魅力的なはずのそれ。
ぴたりと動きを止めると逡巡なく首を左右に振った。
その態度は金では変えられない何かがある、と。

「んっんんっ!ふぅ……っ!」

再度頭を振り肉棒へとねっとりとした快楽を与えつつ、甘い嬌声を上げてしまう。
敏感な乳輪への刺激はより一層強くなり、巧みなその責めに隠れていた先端がぷくりと膨らみ顔を覗かせる。
片方のち首だけがぴんと尖った恥ずかしい姿を晒しつつ、客の射精の予兆を感じ取り押し込まれるままに根元まで咥え込む。

「んんんっ!!」

何度味わっても最低だと思う……。
喉の奥へと叩きつけられる熱は絡みつきながら胃の中へと流れ込んでいく。
ごくごくと喉を鳴らし飲み干しながらも客を見上げるジト目が熱く潤んでしまう。

アシュトン > ふーん、なるほどねぇ。

(すぐさまにと否定を示すその仕草に、男の双眸が細くなる。
金は欲しいが、余程の条件を提示してもソレは否定する。
貞操に関与するか、或いは近い理由……辺り、だろうか。
兎も角男の反応はその一言だけだったのだが、何かしらと思惑も込められているように聞こえるモノであった)

っ……ふぅ、まだ離すなよ……はぁ…しっかりと俺の匂いを染みつけてやる、からな

(射精をしながら腰を前後に軽く動かせば、固く大きさを保ったままの怒張で、咥内や舌に精液を擦りつけ。
彼女の頭に宛がった手に力が抜けてゆくにつれ、奔流もその勢いを収めてゆき。
やがて最後の一滴を絞り出すかのように出せば、ゆっくりと口の中から竿を引き抜いてゆく)

目つきは反抗的だが、男のツボを良く知った中々の腕前だったぜ。
さてと……

(片手は未だ胸の先端を転がし、弄び、嬲り。続けざまに刺激を与えながら。
頭に触れていた手を頬、首筋と触れさせれば、そのまま胸元を覆う布地へと。
ペロンと反りかえさせると、つつましい胸を外気にへとさらけ出してやる)

続きといこうか。
そうだな、とりあえずベッドの上で、脚を開いてもらおうか。

ソーマ > 「ん、んん……んぅぅ……。」

長々と続く射精に咥内が雄の匂い一色に染め上げられる。
舌や頬の内側の柔らかな粘膜が肉棒に擦られる度に甘い快楽を生み出し、だらしない喘ぎが漏れ始める。

「ん……はぁ……。」

ようやく解放されると手首で口元を拭いながら熱い吐息を漏らし、貧相な胸元を晒されれたのを抗議することもなく言われるままにベッドの上へと上がる。
客へと向けるジト目には褒められても嬉しくないと言った勘定がありありと籠められており、このバニーガールの気の強さが窺い知れるだろう。

「前からするの?やりにくくない?」

できれば後ろからのほうがいい……。
やりにくいし、何よりしてる最中の顔を見られるのが嫌だ。
それでも客の要求に逆らうことなど出来ず、ベッドの上へと寝そべり、顔を客と逆に向けながら、膝を立てて股を広げて見せる。
黒いスーツに包まれた股間は肉付きよく膨らみ、呼吸の度に薄い腹筋が上下に揺れる。

アシュトン > 折角だから、その眼付がどうなるのか見たくてね。
それに、よっ……こうすれば何とかなるだろ

(開かれた足の合間に身体を入れ込むと、その状態から更に近づき。
両膝の間に腕を通してグイと上へともしあげさせれば、腰を浮かせた形にへと。
後はその状態で己の太ももで腰を支えてやれば――まんぐり返し、とでも言えばいいのだろうか。
片腕をひざ下から抜き取ると、衣装の股間部分を横へグイとずらしてやって
秘所の割れ目と、そして後孔をさらけ出す)

ふむ、ただ使うだけだならこういうのは便利だよな、本当。
少々、趣に欠ける気もするがね。

(なんというか本人の気質に合わせて生意気な佇まいを感じる後穴へと指を這わせれば、その具合を見るようになぞる。
ある程度すぐに使いやすいように、どうやら加工が施されているらしい。
ならば、遠慮する必要もあるまい。
屈辱的な格好をさせたままに身を乗り出せば、ややと定めにくいモノの、菊座へと怒張の先端を宛がい。
ゆっくりと、時間をかけて。
反応の変化を観察するように、怒張を孔の中へと沈めてゆき)

こっちだけじゃ、物足りないかもしれない、からなぁ……

(その合間、肩が微かに揺れる。肌の上を滑らせた指先は、彼女の花弁にへと。
挿入は出来ないと言う話だが、さて指はどうなのだろうか。
人差し指で割れ目を撫で上げながら、親指が陰核を転がすような動きを見せた
こういう行為、には随分と慣れているのだろう。手つきに迷いがない)

ソーマ > 「あ、ちょ、さすがにこの格好は……ちょ、や……あっ!」

白くて丸い尻尾の生えたお尻を持ち上げられると自分の盛り上がった股間が目の前に来る体勢。
さすがに恥ずかしすぎる体勢に顔を真っ赤に染めて、頭の横でじたばたと脚を動かし抵抗するも、股布をずらされ後ろの穴を撫でられるとそれだけで甘い鳴き声を上げてしまい、腰がびくっと震える。

「は、ちょ……ん、あ……。」

窄まりからじわりと甘い匂いのする蜜が染み出し指へと絡み付く。
そのまま上から押しつぶされるよう肉棒を押し当てられ、ゆっくりと押し込まれていくと前戯もしていないにもかかわらず窄まりは柔らかく拡がり、ぬるっとした蜜の救けも借りていとも簡単に肉棒を飲み込んでいく。
「は、あ……あ……っ!」

挿入歌が堪らない。
開きっぱなしの可憐な口からこらえきれない喘ぎが漏れ、表情を隠すよう両腕を顔の上へと載せる。
割れ目を撫でられるとすでにそこはぐっしょりと濡れてしまっているのがバレてしまうだろう。
少し触れられるだけで淫核は大きく膨らみ鞘から顔を出し、しかし、よだれを垂らしているにもかかわらず蜜穴はぴたりと閉じ合わさったまま開く気配がない。

アシュトン > 随分と初々しい反応をするじゃぁないか。
お陰でこっちの方も我慢の限界だってさ。

(一度射精した直後であるにも関わらず、怒張は萎えることもなく。むしろ、より大きさを増したようにも見えて。
蜜の滲みだす後孔へと、ゆっくりと……蜜壺の中へと潜り込んでゆき。
やがて全てを呑みこませれば、深い吐息が一つ。
グリグリと押し付けた後に、ゆっくりと引き抜いて、押し込んで。
やや不自由な体勢ではあるものの、体格差のお陰で、動くこと自体に問題はないらしい)

へぇ、こうなるのか。
障壁というよりも、物理的に閉じたままか……

(ここまで濡れてしまえば、自然と綻んでも不思議ではないのだが。
指に蜜が絡みさえすれど、内側へと入り込むのを拒む姿は、通常ではありえないと言っても良い。
少しばかりと考えるように頭を傾けるモノの、やることは基本的に変わらないらしい。
割れ目を丹念な手つきで撫で上げ、やがてヒョッコリと自分から顔を出した陰核。
それを強めに押し込むと、グリグリと円を描いて強めの刺激を作り上げ)

そうだ、な。
こういう攻め方は、どう、だっ

(深く深くと挿入した状態から、ややと己の身を後ろへと逸らせれば、怒張はぐいぐいと腸内のカベに押し付けられ。
腰ををその状態から揺すってやれば、張りつめたカリ首が当たるのは子宮の裏側。
突き上げる振動と引っ掻くような動きが、前穴を介さずに、雌の深い部分に快感を与えてゆく)

ソーマ > 「はっ!あ……あっ!おっき……ぃ……!」

媚薬漬けの後ろの穴を固く太いモノでかき混ぜられると堪らず噛み殺した嬌声が漏れる。
大きく張ったエラに腸壁を削られ、引き抜かれる度に肛門が肉棒へと吸い付きめくれ上がったピンクの粘膜を晒す。
両腕で顔を隠しているものの覗く口元はだらしなく緩み、よだれが溢れている。

「はっ!あ……それ……駄目……んん!あっ!やぁ……あっ♥」

お尻の中から子宮を刺激されると堪らない快楽が湧き上がる。
悶えて快楽を逃がそうにも押さえつけらたままでは脚を軽く振り、足指をぐっぱぐっぱと動かすのが精一杯。
次第に嬌声も甘くなり、肛門、子宮、割れ目、そして、淫核と何箇所もの弱点を同時に責めあげられる快楽に折りたたまれた身体が痙攣を始める。

アシュトン > 随分と良い顔になってきたじゃないか。
こうやって奥まで抉られると、気持ちいいだろう?

(拒絶の表情を普段は見せるものの、一度快楽に漬けこまれれば流されやすい性質らしい。
媚薬に濡れた腸内を、剛直は我が物顔で出入りを繰り返し。
敏感な粘膜を容赦なく擦り上げ。
そんな動きを繰り返しながら、ぐいっと身を前にだせば先ほど弄んでいたのとは逆の胸元。
尖端へと唇をちかづければ、そのまま強く吸い上げる)

子宮に振動が届くと、凄いだろ?
間接的でコレなんだ、直接突かれたら……どれぐらい、気持ちいいだろうな。
素直になったら、たーくさん良くしてやるぜ?

(耳元へと流れ込んでゆくような、そんな囁き声。
空いた手でお腹を軽くと押し込んでやれば、壁一枚先で子宮と怒張の密着間が増し。
疑似的にではあるものの、挿入され奥を突かれるような感覚を作り出してゆき。
唇は頂きに吸い付き差し出した舌で舐め上げるような動きを始めれば、快楽の量は更にと増え。
陰核をぎゅっぎゅと押し潰してやりながら、抵抗の具合を確認する為だろうか、割れ目にぐいぐいと指先を押し付けるような動きを見せた)

ソーマ > 「あっ!あふっ!んんあっ!」

男の問いかけに顔を両腕で隠したまま何度も頷く。
媚薬漬けにされた排泄穴をほじくり返され、子宮を刺激されるのが堪らなく気持ちいい。
柔らかく解れた肛門がもっともっととねだるよう肉棒へと吸いつく。

「んん……は、あ……駄目…‥…お尻……で……イカせて……ぇ。」

蜜穴は頑なに指の侵入を拒む。
しかし、蜜はどんどん溢れ、淫核も痛いほどに固く充血する。
乳輪を吸われると腰が大きく跳ね上がり、ぷっくりとした乳首が顔を覗かせ、薄い胸の上に不釣り合いないやらしい特機が現れる。
ひくつく後ろの穴は愛する男のものではない肉棒を咥え込み、絶頂を迎えようとしていた。

アシュトン > おっと、随分と払ってるんだ、顔を隠すのは無しだぜ?
カジノに、客の要望に背いた、なんて告げ口されたくないだろう。

(彼女が己の表情を見せたくない心情を理解しながらも、逃げ場を奪うような言い方で。
まぁ実際に苦情を言う、という事はないのだけれども。
強引に引きはがすのではなく、彼女自身が晒すように仕向け。
蕩けた穴の感触は心地良く、強請るように吸い付く粘膜は此方の快楽を増幅し。
動けば動くたびに、怒張は心地よく跳ね。徐々にと増す熱が、男の限界も彼女の身体へと伝えてゆく)

中々強情じゃないか――……それはソレで、落し甲斐があって楽しいがね。
それじゃ…このまま、出す、ぞ……ッ!!

(動きはより一層と激しくなり、彼女の身体そのものさえを揺らしてしまう程で。
腸壁も、子宮も、乳首も、陰核も、割れ目も。
あらゆる部分を強烈に責めあげながら、やがて腰をゆっくりと大きく引き。
そして、一息に。根本まで突き入れれば、今までで一番強い衝撃を生み出して。
それに合わせて奥深くに先端を押し付ければ、男の呼吸が一瞬と詰まり。
脳髄で弾ける感覚を味わうと共に、鈴口から濁流のように溢れ出す精。
腸内に染みてゆく熱の感触と、体内のカベ一枚先、子宮へと射精の振動を伝えてゆく)

ソーマ > 「やっ!だめっ!やめて……!あんっ!や……だぁ……。」

嫌々と首を左右に振るもお金を貰っている以上、客に逆らうことなど出来ない。
鳴き声混じりに両腕を顔からのけると涙に濡れた空色の瞳にくっきりとピンクのハートマークが浮かぶ。
だらしない形に開いた唇からはとめどなく喘ぎとよだれが漏れ、恋人でもない相手とのアナルセックスに翻弄されている姿を晒す。

「やっ!駄目……!も、もう……あっ♥やぁ……ダメダメダメ……っ!ソレ絶対……イク……からぁ♥」

ゆっくりと肉棒を引き抜かれると背筋がゾクゾクと震えるような排泄感が湧き上がり、その後に訪れる決定的な快楽に怯えるよう首を左右に振る。
しかし……。

「んはああああああぁぁ――――~~~~っ♥」

一気に奥へと吐きこまれ、そこに火傷しそうな熱い迸りを受けた瞬間、外まで響き渡る嬌声を上げ濃厚なアナルアクメを迎えてしまう。
ガクガクと全身が痙攣し、排泄穴はもっととねだるよう肉棒へと吸い付き奥へと誘い込む。
ついには情けなくお漏らしまでも始め、ハートマークを浮かべた瞳を半眼にだらしないアクメ顔へと黄金色の迸りが降り注ぎ、魔王すら倒した勇者パーティの一員はその誇りすらも穢される。

アシュトン > だめ、じゃないだろ?
ちゃーんと全部見えるようにな……はは、なんだそのハートマークはさ。
いやいや、そのダラシナイ表情を見れば、想像はつくさ。
くくっ、少し前まで嫌がってたのに、ケツをかき混ぜられてこんな顔をするなんて……随分と、淫乱だったらしい

(中々、面白い細工をするものだ。
彼女が顔を隠していたのは表情そのものも有るが、この瞳に浮いたハートを隠す意味もあったのだろうか。
拒絶するような意思は本物だったのだろうが、快楽に漬けこまれて慣れた身体は、隠す事の出来ない本性を纏う、という事か)

しっかりとトドメ刺してやるからな……そら、ケツでイッって、だらしない姿晒しちまえ、よっ!!

(慈悲もなく、まさに最後の一刺しと。
深く貫くと同時に始まった射精に、聞こえてくるのは甲高い快楽の声。
後孔で得た快楽と迎えた絶頂に、痙攣と収縮が更に精液を絞り出してくるかの様で。
ドクドクと、脈動にあわせ濃厚な粘液が腸内を満たしてゆき。その熱量が彼女の体内に広がってゆく)

っとっと、……お客様がここに居るのにだらしなく小便垂れて服を汚すとは。
こいつは、きっついお仕置きが必要だよ、なぁ?
お客様に許してもらう為には、なんて言ったらいいか分かるかい?

(最後の一滴まで吐き出せば、尻穴から怒張をユックリと引き出し。
媚薬と腸液と精液に濡れた肉杭を、まるで見せつけるような位置で、閉じたままの割れ目にへと押し付け、擦りつけ。
動きを大きくとしてゆけば、後孔と前孔を鈴口が行き来する
仕立て良かった衣服は、今や迸った小水に濡れ、流石に着て帰れるモノではなさそうだ)

ソーマ > 「あふ……ん、はぁぁ……♥ごめ……なさい……。」

肉棒を引き抜かれる排泄に似た感覚に恍惚の表情を浮かべ、なじる客の言葉に喘ぎながら謝罪の言葉を口にする。
肉棒を引き抜かれた後ろの穴からは甘い蜜と白濁が混ざった物がごぽりと吹き出し、お尻の谷間を伝って溢れていく。

「あふ……♥あぁ……まだ……するの?」

割れ目へと擦り付けられる肉棒を見つめながら甘えるような声を漏らす。
その瞳には隠しきれないハートマークが浮かび、犯されたばかりの後ろの穴が物欲しげにひくひくと震える。
そして、その日は客の懐と勢力が許す限り犯され続けるのだろう。
だが、結局最後まで雨への挿入を許さなかったのは魔王すらも打ち倒した精神力と恋人への愛故か……。

アシュトン > 表情がだらしなければ、孔の方も随分だらしないらしい。
注ぎ込んでやったのに、溢れ出してるじゃぁないか

(責めるような口調、という訳ではないようで。
これはコレで愉しんでいる様子と共に、垂れてゆく白濁を竿で掬い挙げると、開いたままの後孔へと運びこんでゆく)

当然……とりあえず、俺が飽きるまで、イかせまくってやるからな

(とまぁそんな訳で。
イカサマで稼いだあぶく銭尽き果てるまで、彼女の身体を犯し続けた訳、であるが。
なとも最後の最後まで、蕩けきったあの状態で前孔への挿入禁忌が解かれなかったのは、賞賛に値すると言っても良い。
――ま、その辺は、追々と切り崩してゆくのも、愉しそうか)

ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”/カジノ」からソーマさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”/カジノ」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にシシィさんが現れました。
シシィ > 長時間海風に嬲られた後どうしたいかなんて問われたら、己はとりあえずこう答えるだろう「風呂」と。
船旅を終え、たどり着いたのは大陸一の賑わいを誇る港湾都市。正直旅の疲れと汚れを落としたくてたまらなかったから乗っていた船の船員に尋ねて、すぐに湯を使える場所を聞いて訪れたのが、繁華街にある湯屋の一つ、だ。教えてくれた男の微妙な表情が気になったが、とりあえずはまあこうして───

「きもち、ぃい…」

たっぷりと湯の張られた大浴場の湯船に体を沈められているのだ。

シシィ > 濛々と湯気のこもる浴場は、時間のせいかほかに利用客は見えない。さすがにここが混浴だとか、性的サービスを求めて訪れる人間が多く利用しているだとか先に知っていれば、まあ躊躇はしただろうし、おとなしく宿の沐浴で我慢していたのかもしれないが。今はとりあえず些末なことは押し流してしまえるほどの湯の量と体の芯から温めてくれる熱に、思考まで溶かされてしまいそうな体たらく。とろとろと微睡みに似た心地よさに身を預ける様にして目を伏せる。とろりとしたお湯は、乳白色でほのかに甘い香りがする。だから体を包んでいた麻布をほどいていてもさほど気にはならない。腰を預けられるようになっている段差に腰を預け、すんなりとした足を延ばして湯に遊ばせるようにしていた。

「ぁー…、うん、だめなんだけれど、も、寝ちゃいそ…」

ここが歓楽街なことも理解しているし、公衆の場で意識を手放すことがどれほど危険なことかも熟知はしているのだけれど、この誘いはなかなか抗いがたいものがある。いつもあいまいに笑みを浮かべている唇が今だけふにゃ、と緩んだ表情を浮かべていた

シシィ > ちゃぷ、と湯を切る音が僅かに響く。蜜色の肌をほのかに上気させつつ湯気にけぶる天井を見上げた。陶酔するように伏せた瞼、濃い湯気の中薄く開いた唇からは吐息が零れた。乳白色の湯の中に肩までつかり、伸ばした足で湯をかき混ぜる。つま先だけが湯から一瞬覘いて、また沈んでゆく。緩く纏めた髪に指を差し入れ、蒸れた頭皮を軽くマッサージして。

「────~~~」

言葉にならないうめき声をあげた。

シシィ > ───その後うっかり寝入って危うく溺れかけたりしたものの、久しぶりのお風呂を堪能した女は夜の街に商機を探しに出かけるのであった──
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からシシィさんが去りました。