2017/12/20 のログ
■ティーア > 「そうなんですか。私は逆に南国に行った事がないので羨ましいです。開放的なイメージがありますし」
少年の分かりやすい表情に気を遣った――という事もなく、言葉を続けるバニーはバニーで接客にあまり向いていないかもしれない。
しかし詮索するつもりではないため、相手が話題を流せばそれ以上拙い展開にはならない。
ウサギ娘もそれなりに速いペースで飲んではいるが、相手ほど酒精に弱いわけではなく、ちょうど良い気分。
もう1杯飲んでしまおうかなどと考える矢先、様子のおかしな少年に気付いてその顔を見下ろし。
「お薬ですか?余分に買ってありますから大丈夫ですよ。…ジア君が欲しいんですか?」
微妙な性別は存在するが、たしか男の子だと紹介されていただけに怪訝な表情を浮かべた。
が、それも一瞬の事。表情と体温の変化に、あらら、と。
「お酒弱いタイプでした?そもそも体小さいと回るのも早いんでしたっけ…」
自分より小柄であろうともさすがに少年を抱きかかえる腕力はなく、
慌ててその身を支えると背に手を回し、腋の下で支えて歩かせようと試みる。
自分が酔わせてしまっただけに、その表情はバツが悪そうである。
「スタッフルームで休憩しましょうか…」
■ジア > 「アハハ、普段のボクの恰好も、そんな感じですかね…。
ボクが飲みたいわけじゃないんですけど、もし余ってたら一つ譲ってくれませんか…?」
相手に悟られなかったことをいいことに、はぐらかすように少年は笑ってごまかしてしまうだろう。
普段から、子どもらしく体温の高い身体をしている少年だが、ホットミルクで温まった身体はいつもよりも火照っていて。
こちらを見下ろす相手の顔を見ていると、早くなっていく鼓動を感じて、潤んだ目でへらっと笑った。
「え?ああ、お酒入ってたんですか…?だいじょうぶです、だいじょうぶ…」
知っていれば気を付けたかもしれないが、もう飲んでしまえば少年のタガは外れた後だった。
相手の問いに答える少年の反応も、どこか普段のそれとは違ってきていて。
人と造りの似ている身体ではあるが、その中でもとりわけ弱いものが酒だった。
気持ち悪くなるようなものではないが、少年は相手に手を貸されながら席を立っていく。
「はい、ティーア先輩……」
バツの悪そうな表情を浮かべる相手の言葉に少年は素直に頷いて身体を預ける。
しかし、手袋に包まれる掌は相手の腰に抱きつくように回っていく。
やや体格で負けている少年は、その顔を豊満な胸に押し付けるようにしなだれかかりながら、スタッフルームまでくっついて離れようとしないことだろう。
■ティーア > 「良いですよ。ジア君も男の子ですね」
たぶん良い仲の女の子にでも飲ませるつもりなのだろうと思えば、微笑ましかった。
約束するとゆっくりゆっくり、相手の歩調に合わせるように2人で移動。
みんな自分の手札やサイコロの目、スロットに夢中でそんな2人を咎める者もない。
自然と柔らかな乳房で顔を受け止める姿勢になっても過剰な反応を見せる事なく、バニーは慌てて少年を連れて行くのだった。
スタッフルームに入ると外の喧騒は幾分か遮断される。
なかでもスタッフが仮眠をするために用意された部屋に入り、一緒に座るように相手を支えたまま腰かけ。
「宿まで遠いって言ってましたっけ。今夜はここで休んでも構いませんから。 あ、そうだ」
このままだと忘れそうだと思えば、片手で自分の胸元を探る。
あろう事か避妊薬をそこに入れていたようで、1粒ずつパッケージされたそれを取り出すと少年のベストの内側をもぞもぞと。
内側にポケットがあれば入れておこうとの算段。
探すあまり自然と指は相手の胸元に触れ、くすぐるような仕草となるのだが。
■ジア > 「ありがとうございますっ、お金は全然ないですけど、必ず何かでお礼します…」
酒精に酔っぱらっていても、性格的に変わることなく、譲ってもらう相手にぺこりと頭を下げる。
ゆっくりと歩いていく中、周囲では誰もが手元のカードやコインに釘付けになっていた。
バニースーツに包まれる柔らかい豊満な胸に顔を埋める少年は、うっとりとした表情でそれを味わう。
「本当ですか…?んっ、ふふっ…」
スタッフルームにつけば、ホールの熱気や喧噪が遠くなる。
仮眠室につけば、へたっと腰を下ろして少し冷える身体に心地よさそうな吐息を漏らす。
ベストの内側に入り込む掌に、くすぐったそうにする少年は、掌に重ねるように手を置いて、それを受け取って。
「じゃあ、これ、今ティーア先輩に使ってほしいです。…ティーア先輩と、シたいです」
そして、受け取った避妊薬のパッケージを相手の目の前で開けていき、その粒を摘まみ取る。
それを相手の眼前に突き出しながら、少年は熱に浮かされた表情でストレートにねだっていって。
相手に身を寄せているうち、硬くなった熱の権化がズボンを持ち上げてしまっていた。
■ティーア > てっきり泥酔していると思っていたため少年が自らの意思で薬を受け取った事にバニー、少しビックリ。
そのうえ薬の用途が判明し、さらに驚いた様子で酔った相手の顔を見つめていた。
「………ジア君、大丈夫ですか?」
どこまで正気だろうかと心配そうに訊ねるが、ふと太腿に当たる硬いモノに気付いた。
これが同じ年頃だったら大して心配もせず、深く考えず応じるところである。
相手は酔った子供だから簡単に手を付けてしまって良いものか。
しばし――と言ってもせいぜい数秒考えて、結局。
まぁ良いか。
と結論付け、にっこり微笑むと彼が持つ薬を あーん と口に含んだ。
舌先でピンクの粒を攫い、こくんと小さく喉を鳴らして飲み込むと彼の指先を少しだけ、しゃぶって。
ちゅ、とわざとリップ音を鳴らしながら唇を開けてその指を解放。
「じゃあ寝てズボン脱ぎ脱ぎしましょうかー。もう窮屈そうですし」
言いながら、手助けするように相手のズボンに手をかける。下着ごと。
こういう状態になると年下への配慮もなく、交尾一直線なタイプであった。
■ジア > 「へ?…ボクはだいじょうぶですよ?
ふあっ、んっ……うれしいですっ、ティーア先輩…!」
驚いている相手には少し首を傾けて熱っぽい目を向ける少年。
身を焼く酒精は、身体を骨抜きにするようであったが、痺れた思考は素直な欲望を沸き上がらせてしまっていた。
そして相手の問いに、熱に浮かされているとはいえ、表情は真剣そのものの少年はこくこくと頷く。
指先が唇に呑み込まれ、粒を嚥下する相手に、指先を舐められればぞくぞくとした刺激が背筋に走る。
そして口が離れそこにはもう粒は残っていなかったことに、少年は嬉しそうに相好を崩した。
「はいっ…えっと、ティーア先輩触りますねっ…!」
がしっとズボンにかけられる手に少年も抵抗することなく、ボタンを外して脱ぎやすいようにしていく。
そして脱がされれば子どもにして十分すぎるサイズの熱の権化が濃密な雄臭を放ちながら怒張して揺れる。
少年は両手を伸ばしてバニースーツに包まれる乳房を下から掬うように揉み始めると、そこから零れさせるように揺らそうとする。
仕事中に揺れる様や、先ほど顔を乗せて味わった感触で我慢していた欲求が溢れだしてしまっていた。
■ティーア > 露わとなった剛直に目をぱちくり。
ズボンと下着は中途半端にしておかず、足から引き抜いて少年を下半身だけ裸に。
「…意外と大きいんですね、ジア君」
体の大きさからもだが、丁寧で少し弱腰に見えていた性格からは想像できず、素直に感嘆する。
そんななかで乳房を揉まれれば先ほど言った『ジア君も男の子』を改めて実感する事に。
「はぁい♡男の子はおっぱい好きですね」
たぽん、と相手の掌に乗った胸は指の間から零れ、揺れてやわやわと形を変えていく。
身じろぎするだけでも微かに揺れる柔らかさを持つそれは、女性しか持たないのだから興味を向けられるのは当然なのだろう。
鼻にかかる甘い息を吐きながら、谷間に人差し指をかけ―――く、と少し下げるだけで乳房は両方とも、ぷるりんと震えながら表に出た。
白い乳肌に桜色の乳輪と、乳首。揉まれる事で反応を見せ始めている乳首はみるみる尖ってくる。
「んふふ♡今夜は私のなかに出し放題って事ですね♡」
よいしょ、と少年の上に対面して座り、ウサギ娘はにーっこり。
まだバニースーツに包まれた下腹部をぴたりと沿わせる事で肉棒を緩く固定すると、
両手指で亀頭、特に鈴口のあたりをくにくにと撫で弄ぶ。
■ジア > 「えへへ、ティーア先輩とできるって思ったら、こうなっちゃいました」
あっさりと脱がされるズボンは部屋の隅に転がされて、少年の下肢は露わになる。
小柄な体に似つかわしくなく怒張する熱の権化は、窮屈だったズボンから解放されて真っすぐそそり立つ。
照れ臭そうにする少年は褐色の肌を火照らせて発情したような荒い息を吐き出した。
「はぁぁっ…カジノで見かけるたびにすごい揺れててっ、柔らかくてっ…」
バニースーツ越しに指を押し付ける乳房が、相手の指によって露わになれば、今度は直に揉み始める。
その両手に広がる感触に、少年は興奮したようにまくしたてながらそれをさらに味わいたくなっていく。
白い肌とコントラストになる褐色の指が沈み込んで乳房を揺らして、尖る桜色の乳首を掌で押し倒していく。
「うあぁっ…!はぅっ、で、出ちゃいますっ…!ティーア先輩のナカに出したいっ…!」
向かい合うことで、少年は目の前に立つ
身体に挟まれてしまう熱の権化は、高い体温の少年の中でも最も熱い。
その亀頭を相手の指が撫でると、その刺激だけで我慢汁が浮いて雄臭い香りを強くし、さらに怒張して膨らむ。
少年は揉みしだく相手の乳房の谷間に顎を乗せながら、刺激に呻いた。
せっかく譲ってもらった避妊薬で、相手の言う通りいくらでも精を吐き出せる快楽を享受できる。
それをしたいと、亀頭を愛撫されながら潤んだ目で少年は訴えていって。
■ティーア > 「もぉー仕事中におっぱいばっかり見てちゃダメですよ?あ……んっ!」
ペットでも"めっ"するかのような言い方で揶揄っていたが、乳首の角度変えられ声が甘くなる。
彼の掌が1番感じるだろう、乳頭のコリコリとした感触。
それは普段相手が視線を送っていた職場では柔らかく、今硬いのは
紛れもなく少年自身が刺激した結果であり、快楽に弱いウサギ娘も気分を乗せていく。
「んー…ちゅ♡ ジア君のおちんちん涎垂らしてますねー」
ふっくらとした乳房で相手の顎を受け止め、至近距離で囁く唇。
指先に先走りが付くとそれを赤い舌で舐め取り、悪戯に笑った。
苦い。のだが、気分を高揚させてくれるオスの味。
「じゃーあ…ジア君の涎、くちゅくちゅーって塗りましょ、ね」
ピリ…と爪を立てた指先で自身の太腿の付け根を引っ掻くと網タイツが破れる。
それと一緒にバニースーツの股座部分をずらせば、相手の上に座っているため開き気味になっている陰唇が晒された。
乳房と同様、肌の白さが目立つそこを亀頭と合わせるべく腰を浮かして、割れ目の中心と鈴口をキスさせて。
「んぁ……あっ、んんっ、………っ♡」
くちゅくちゅと先走りと蜜が混じり合う体液で入り口を解し、膣口が柔らかくなったタイミングでゆっくり腰を落とし始める。
小さな膣口が亀頭で拡げられていく感覚というのは毎回征服されていく気分で、なんだか心地好かった。
膣口が引き攣るように少しずつ口を開け―――ぶっくりと膨らんだ肉の1番太い先端部分を
膣内に収めると勢いがついて、ぐぼっと音を立てて一気に半ばまで飲み込んだ。
「あんっ♡」
反り返り、充血した少年の分身をぬるぬると熱い肉壁で味わいながら、じっくりじっくりと根元まで挿入していく。
時間をかけて挿れ、ぴったりと2人の腰がくっ付く頃、亀頭はバニーの子宮口にコツンと当たる。
■ジア > 「ご、ごめんなさいっ…」
もはや子ども扱いというより、犬か何かを躾けられるような相手の口ぶりにはしゅんとした子犬のよう。
それでも、掌で押し倒される乳首に声を甘くあげた相手を見て、少年は指の腹で乳首を挟み、擦るように扱き始めていく。
仕事中に見ていた乳房が、自分の手でこうなった、その興奮に少年は欲情する心地が高められていき。
「あっ、ティーア…せんぱいっ…」
目の前で、自分の先走りのついた指を舐める相手に、食い入るように見つめてしまう少年は唾を飲む。
悪戯っぽい笑みと共にその行為を見せられて興奮を覚えてしまう少年は、むくむくと熱の権化に血を集める。
「ティーア先輩にいっぱい出したくて、もうっ、うぁぁ…!」
仕事に来ているバニースーツのタイツを破って、仕事着のままの相手が秘所を見せつけてくる。
普段、仕事で見かけては抑え込んできた妄想が現実となっていることに、少年は荒い息を吐く。
乳房の形を撓ませるように掌で愛撫を続ける少年は、相手が跨るように入り口に亀頭を押し当てられれば、またも唾を飲む。
「んっ、あっ……ふぅぅ……うあぁぁぁっ!?ティーアせんぱいのお腹のナカっ、」
まずゆっくりと呑み込まれていく亀頭が、狭い膣内を広げていく感触に少年は身震いしてこみ上げる射精欲を耐える。
びくびくと身体が跳ねるように捩られていき、少年が発情した犬じみた短い呼吸を繰り返し、それが落ち着きかけた頃。
第一関門である亀頭を呑み込んだ途端、半ばまで熱の権化の竿を呑み込まれていき、少年は大きな声で呻く。
熱い存在感が相手の膣内を突き進み、先走りに濡れる亀頭が進んだことで精を吐き出しかけた少年は、すんででそれを堪えることができた。
「あぁっ、はぁっ…ああぁぁっ!も、出ちゃう…で、出るぅっ…!」
ゆっくりと腰を落とされていくと、相手の襞に亀頭が擦りつけられ、そのたびに射精しそうになる快感に少年は震える。
擦りつけ合う形を確かめ合うような動きの末、亀頭が子宮口にぶつかる途端、少年は両手を相手の腰に回していく。
離すまいとぎゅーっと両腕で抱き締めながら、少年の熱の権化がせり上がってくる胤によって一際膨らみ。
そしてぴったりと押し付けられる子宮口へ、鈴口から溢れる白濁の胤が注ぎ込まれていき、その快感に揺れる腰が、小刻みに子宮口を小突いていくことになるだろう。
■ティーア > 「きゃっ…!」
従順にしていた少年が挿入した途端、腰にしがみ付いたのでツンと乳首の勃った乳房が相手の顎下に密着し、乳肉が歪んだ。
その瞬間に膣内で彼の分身が膨張した事に気付く。
襞を押し潰し、肉壁を押し広げ、子宮口に深く口付けられる鈴口の感触に。
「あうぅっ、まだっ…良いって言って…っ…んっ、はぁ、ひゃうぅ……♡
やぁん…あったかい…出ちゃったんですかぁ? ひんっ♡あ、んっ♡」
自分の体重もあり、子宮口と鈴口の繋がりは深く強く、確実に白濁を子宮の中へ注いでいる。
もぉ…と言いながらその表情は種付けされてとろけたメスの顔でしかなく。
精液を注がれた子宮口小突かれて腰を跳ねさせると、肉襞がヒクヒクと痙攣し、肉幹を刺激する事で精液を搾り取る。
相手の腰が動くたび、くぷくぷと膣奥から聞こえるのは彼が膣内射精を行った証。
バニーは少年の頭を撫でて甘やかしながらまた、甘えた声音も出し。
「ジアくぅん♡まだまだ…出ますよね?朝までたーっぷり…交尾しましょ…ね♡」
体重をかけ、彼を押し倒しながら耳元で吐息混じりに囁くお誘い。
同時にきゅんと甘い締め付けが肉棒を襲い、膣内でもオスを誘った。
避妊薬を飲んだのを良い事に、明朝までの長時間膣内射精をねだるウサギ娘はトロトロになるまで少年を離さず、
それ以上にお腹のなかをとろけさせて、一晩たっぷり交尾を楽しむのだった―――。
■ジア > 「ティーアせんぱいっ…!」
豊満な乳房を押し潰すように密着しながら、しっかりと抱き締める腕の力は見た目よりも強く。
深々と膣奥まで呑み込まれていく亀頭が子宮口に押し付けられるのを感じ取って、我慢し続けた熱の権化も決壊する。
「ごめんなさいっ、せんぱいのナカ気持ちよすぎてっ、ぜんぶ飲んでくださいっ…!
はぁっ、出しましたっ、ティーアせんぱいのお腹の中にっ、いっぱい種付けしましたっ…!」
乗りかかる体勢のまま、しっかりと腕で固定する相手の子宮へと少年は種付けていく。
頭を撫でられながら、窘められる言葉には素直に謝りながらも、すっかり精を吐き出す快楽に病みつきになっていて。
悦楽で不随意に動く相手の細い腰を押しとどめながら、痙攣するような締め付けに、何度も脈動する熱の権化から新鮮な胤は溢れる。
腰を揺するたびに漏れ聴こえる粘っこい水音に、種付けした征服感に陶然とした表情で少年は、甘い相手の声を聴いていく。
「は、はい…ティーアせんぱいと朝までっ…あぅぅっ…!
せんぱいのお腹の中、ボクのでいっぱいにしてみせますっ…!」
射精し終えた余韻に浸る間もなく、相手に押し倒されて耳元で囁かれればぞくぞくと背筋を快感が走る。
その囁きに応えるように、煽るように締め付けてくる膣内で出したばかりの熱の権化がまた硬く回復していく。
やがて雪の降りしきる寒空の中、ホールの熱気に勝るとも劣らない交尾が始まるのだろう。
そして、二度目三度目になっても吐き出される濃い胤を吐き出す熱の権化を、朝になるまでたっぷりと搾られてしまったことだろう。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からティーアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からジアさんが去りました。