2016/04/10 のログ
■暁燕 > 札束を仕舞いこみ、かわりに取り出したのはガラスの小瓶
中には乳白色の液体が揺れている
"皇麻<オーマ>"
暁燕が独自に精製した、いわゆる麻薬である
服用、注射、粉に精製しての吸引及び炙り
あらゆる方法での使用が可能
絶大な依存性と向精神性を有している
「フフ、カネの成る木ヨ♡」
帝国ではついうっかりバラ撒きすぎて名が通ってしまったが、
ツテを見つけるのには苦労したが、こうやって王国に辿り着いた
まだまだ遊べる
壊して、玩具にして、また壊して
最終的には国ごと蝕むような、素敵な火遊びがまた出来る
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」にシズハさんが現れました。
■シズハ > 偶然。
それはまったくの偶然だった。
たまたま手配書にあった顔を見つけ、追いかけたらたまたまその賞金首が路地へ逃げた。
そして首尾よくとらえて衛兵に引き渡した。
だいぶまとまった額の金貨を受け取ったのが今夜なのも偶然なら、戻るのに近道であるこの裏路地を選んだのもまったくの偶然でしかなかった。
しかし結果として、見目麗しく凛々しい剣士は暁燕の前を通りがかろうとしていた。
■暁燕 > 「(ン…?)」
ぴくん、と狐の耳が震える
足音をとらえた
この路地裏に生息する人種の歩みとは少し異なるもの
帝国でお尋ね者になったせいで妙なスキルを得てしまった
そう遠くの足音までをとらえられるわけではない
その足音の主はすぐに現れた
整った顔立ち
さぞや名のあるであろう名家の風格を感じる美少年…否、美少女?
顔つきからでは判別がしづらいほどである
その匂いも…不思議とどちらとも言えない
「(ふぅン…?)」
この街では初めてだろうか。興味が湧いた
自身が面食いであることは認めているが、それ以上に興味自体を唆られる
「はぁい…そこを行くお兄サン。お姉サン、かナ…?
ワタシ、ちょっと良いモノ売ってるんだけど…見ていかナイ…?」
ぺろりと舌なめずる
そういえば今日は満足に"遊んで"いないではないか
木箱から腰をあげて、長身の狐が剣士へと声をかける
■シズハ > 果たして、呼びかけに応えてシズハは暁燕の前で足を止めた。
瞳は典型的な東洋人のそれ、黒色の目が暁燕の上で止まってまじまじとその姿を眺めた。
単に彼女が纏っている衣装が長く旅をしてきた彼女にも見覚えのないものだったからだが、とにかく気は引いた。
「はは、どちらかよくわからない、とはよく言われるよ。一応お兄さん、ということにしておいてくれ。」
意味深な物言い。物腰に油断はない。いくつかの修羅場をくぐっていれば、それだけで相当に腕のある武芸者だと知れるだろう。
「良いモノ、か。どんなものだろうな。……というか、」
眉をひそめる。怪しまれたか、と思えばさにあらず、隠しもしていない耳と尻尾を見咎めただけのようで、しかも
「行商にしても大胆だな……そんなに堂々と耳や尻尾を晒していて、嫌がらせやなにか受けたりしないか?」
純粋に彼女の心配をしているという、人の良さも暁燕にはいいカモと映るだろうか。
■暁燕 > 珍妙な物言いに小首を傾げるも、そこは深い問題ではなかった
なにせ肉遊びの相手など男でも女でも、どちらでも良いのだ
「クスクス、ご心配なク。
ワタシはミレー族ではないのよネ…。」
北方でいう妖仙、ではあるがこの場で言う必要もないかと、本題に入る
「それより売り物見ていかないかしラ。腕のたつ武芸者のようだけド…腕が経つなら尚のコト、
ちょっとした呪詛トカを防ぐ不思議な魔香なんかがあったりするノ。
北方のモノでネ、オマケに疲弊したカラダに精力を取り戻させる効果マデ…どう?試しに嗅いで見たラ?
気に入るかもネ」
ぺらぺらと饒舌に言葉が続き。
先ほど見ていた小瓶とは別の、透明な液体の入った小瓶を取り出して蓋をあける
顔を近づければ甘い香りを確認することが出来るだろう
そして、もし嗅いでしまったならば途端にそのお香は効果を発揮する
毒性こそないものの、暁燕が蜜事に欠かさない媚薬である
さて、素直に乗るかどうか……?
■シズハ > 「ほお。ミレーではない……?」
確かに着ている装束も見覚えのないものだし、異国にもそういうことはあるのだろう、と軽く納得してしまう。
このあたりは退魔武家として無害なものから有害なものまで日常的に接していた経験から、西洋人よりも本質的におおらかなのだ。
そして、常日頃シズハは行商や露天の実演販売などは好きな性質だった。
「呪詛を防ぐ魔香? それはまた役に立ちそうないいモノだな。
いや言ってくれた通り、どうにも修羅場が多いので困ったものでね……最近は報酬が高い代わりに危険な依頼も多いし。」
腕の立つ、などとお世辞を言われてしまって気をよくしたこともあり、ふたを開けた小瓶の前にひょいと顔を出して、無防備に鼻から息を吸い込んでしまう。
途端にぞくり、と背筋に震えが走るのもシズハよりも背の高い暁燕にはよく見えるだろう。
表通りから差す光に照らされた顔が少しずつ確実に赤くなって、もじりと腰が引けて太腿を擦り合わせる。
「こ、これは……なるほどいい香りだな、こ、こう……甘いのに身体の芯から、その、熱くなってくる感じだ。」
■暁燕 > 唇の端が釣り上がる
腕は立つようだが、まだまだ初心といったところか
媚薬をしっかりと嗅いだシズハを見下ろして、満足気に微笑む
「でしょウ…?
とってもとっても、元気になるのよネ…」
少量ならばまだ抑えは聞いただろうが、これだけ吸い込んでしまえば個人差はあれど…
時間の経過と共に加速度気味に全員を言いようのない焦燥感と熱が襲ってゆく
「フフ、顔が紅いネ…?
効果が強すぎて、熱でも出ちゃったかナ……?」
言いつつ、全くの遠慮もなしにその股間へと細腕が伸び衣服の上から触れようとする
■シズハ > 甘い香りがシズハを捕らえて離さない。
「あ、ああ……。
元気、元気には、なるが、これはなんだか変、な……?」
一呼吸だけならともかく……顔を赤くして背筋を震わせながら二度、三度と媚薬を深く吸い込んでしまえば、上着とサラシの下で乳首が乳輪ごとぷっくりと盛り上がってしまうし、腰を引いて太腿を引いた程度ではとても誤魔化しきれないほど肉棒が張り詰めてしまう。
「ね、熱? この香はそういう――うぁっ!?」
そういうものなのか、と聞こうとしたが聞けない。括り袴の股間に浮いた肉棒の膨らみを細い手に触られると、服越しでさえはっきり分かる強さで触ってもらえて悦ぶ肉棒がぴくんっと跳ねた。
■暁燕 > 成程、男であると名乗った、それ自体は間違いなさそうだ
自身の手に感じる硬さがそれを証明している、が、それでもどこか腑に落ちない
「…フフ、もういいカ。
莫迦な子。こんな汚れた街の裏路地で、そんなに無防備…。
悪い狐に食べられちゃうのも仕方なし…と思わなイ?」
香が効いたことを確信した暁燕が一気にシズハの手を引くと、
明かりが僅かにしか届かない木箱の裏へと一気に引き倒す
それほど腕力が強いわけではないが、今の状態ならば…
引き倒せば、その上に馬乗りになるようにして紅い舌をぺろりと出して
「フフフ、思わぬ御馳走ネ…。
ここからどうやって料理してあげようかナ…?」
柔らかい尻でシズハのモノを圧迫しつつ僅かにそれを揺らしながら、極上の獲物を見下ろす
■シズハ > もとより媚香が体に回り切ってしまっているので抵抗どころか立つのもやっとで膝が震えている有様。
引き倒されるのに抵抗などできるはずもなく、いっそ従順にと言ってもいいような容易さで木箱の裏へと転がってしまう。
仰向けになれば括り袴の下で屹立する肉棒もより目立って、尻で潰されてまたびくんっと震えた。
「た、食べられ、る……犯され、る、ぅ……!」
うわごとのように呟き、赤い舌に魅入ってしまいながらごくりと喉を鳴らす。
媚薬に犯されていても、たとえば力が入らないなりの抵抗もなかった。
同時に……上から見ると気付きやすいのだが、引き倒されて乱れた鎖襦袢の袷の隙間に男にはあまり似つかわしくない……サラシが巻いてあるのが見える。
そして、それに潰されていながらも膨らんでいるのも見えた。
■暁燕 > 「(ふぅン…?既に"手入れ済み"か…それとも天然モノ…?)」
まるで抵抗の様子が見られないシズハを見下ろしながらそんなことを感じる
が、それもどちらでも良いことと次の行動に移る
仕込みがされているならそれを愉しめばいいし、そうでないならそもそも愉しいことしかない
つつ、と指を滑らせながら、目に入った膨らみと晒の間に指を滑りこませる
「成程ネ…♡ 感じてた違和感の正体は、コレ」
服の裾から護身用のナイフを取り出し、隙間から滑りこませると一気にサラシを切り裂き双丘を露わにさせてしまう
白く細い指が柔肉に沈むように片方の乳房を掴む
「男の子、じゃないネ。ウソつき」
■シズハ > 細く甲高い悲鳴にも似た布が切り裂かれる音。
夜の冷たい空気が切り裂かれた隙間から体を冷やすが、身体の奥の熱はまったく覚める気配も見せず、両手で。
媚薬の効果でぷっくりと乳輪ごと盛り上がった乳首は勃起して小指の先程度に膨らんでいた。
少なくとも他の魔族などに体に何かを仕込まれているようなものは暁燕には見いだせない。
ふたなりゆえの性欲を危うい理性の鎧で覆って隠しているだけだ。
「ひんっ……! う、うそ、ついて、ました、ご、ごめん、なさいぃ……♪」
彼女の指が片手では収まりきらない胸の膨らみにやや乱暴に沈み込んでもそれで痛がるそぶりもなく、甘ったるい声で啼くだけ。
■暁燕 > 「お莫迦でウソつきで淫乱…フフ、これは良い拾いモノネ」
くにくにと指先でカタくなった乳首を弄びながら、まるで囁くように嗜虐的な言葉を向けていく
「もう、えっちしたくて堪らないでしょウ?」
遊んでいた乳首を最後に指でバチッと弾いてからその手を放し、身体をずらすようにして、移動する
丁度目の前にいきり立つソレが来るように
もはや遠慮する必要もなしと、衣服を手早く全て脱がして全裸にしてしまう
「あんまり大きな声出しちゃ駄目ヨ?
…たくさんのえっちなオジサン達に、痴態を見られちゃうから、ネ…。
それとも、そっちのほうがスキカナ…?」
■シズハ > 「あ、ぅ、ぅ……、おばか、うそつき、いんらんん…… ひぅっ♪」
言われもしないのに、自分で囁かれた言葉を復唱してしまい、あまつさえそのたびに瞳の焦点が遠くなって背筋を震わせてしまう。
明らかに言葉責めで感じてしまっていながらも、乳首を弾かれれば楽器のように甘い声が出る。
いきり立つ肉棒はサイズこそ成人男性より一回り大きい程度だが、童貞のような濃いピンクの亀頭が3割ばかり皮に覆われた仮性包茎。
玉はないが、竿の陰には呼吸のたびに膣穴が蠢いていた。
「……やっ、やだ……!
見られるの、駄目、だから……!」
すっかり口調まで弱々しくなって縮こまるように表情が歪む。
■暁燕 > 「…フフ、そうネ。
そんなのが見られたラ…もうこの街でお仕事、できないものネ」
くすくすと意地の悪い笑みを浮かべて、そっと脈打つ肉棒に手を添える
軽く握りこむようにして、はぁ…っと口を開ければ
おそらくは期待通り、大好物を口に含むようにぱっくりと咥え込んでしまう
「んフ……♡」
柔らかく暖かな頬肉で刺激を与えつつ、被っている皮と亀頭の間に舌を滑りこませてねっとりと舐ってゆく
じゅぷ、じゅぽ♡と厭らしい音を立てながらしゃぶりあげ、淫靡にヒクつく膣に指を束ねて突き込み無遠慮に掻き混ぜる
まずは一度快楽に上り詰めさせてしまおうと、楽しげに責めを加えてゆく
■シズハ > 「は、あ、ああ……食べられちゃ、あっ、唇、ほっぺっ、舌ぁ♪」
自分の肉棒を咥え込まれるさまをまじまじと見せつけられて、つい快楽の悲鳴が喉から出かかって慌てて掌で口元を抑える。
一応綺麗にはしているようで、恥垢などはないがそれでも皮と亀頭の間に溜まっている濃厚な牡の匂いが口いっぱいに広がっていく。
「ちっ、ちんち、ちんちん、きもちい、きもちいい…っ!
こんなじゅぽじゅぽすぐイく、出ちゃうっ、たべるの、ゆっくり、たべてっあっあっ♪」
束ねた指が膣穴にねじ込まれると、待ちかねていたように愛液がどろどろと指に絡みついては溢れて地面に垂れ落ちて染みを広げていく。
指が動くたびに舌が絡むたびに腰がひく、ひくんと跳ねてあっという間にどろどろの先走りが口の中に溢れてきた。我慢が効かない訴えは本当らしい。
■暁燕 > 天然の淫乱体質、で、あれば…
アレを使ったらどうなってしまうのか…そんあ愉しみを胸に秘めて
「んちゅ、ふ…♡ はふ…すごぉイ…すっかり乱れちゃっテ…可愛いネ…♡ぁむ」
一度達っさせてしまおうと、片手で乱暴に肉棒を扱きながら先端を強く吸い上げる
「ダメヨ。
美味しいモノは急いで食べテ…もっと美味しいのガ、待ってるからネ…。
さ……えっちな顔しテ…イっちゃうと、いいヨ…♡」
同時に、膣口にねじ込んでいた指を垂直に曲げる勢いでグリッと敏感なエリアを引っ掻くように刺激する──
■シズハ > 「かっ、可愛いってっひくぅぅっ♪」
恐らく今度は本心であろう暁燕の言葉に照れる間もなくまた肉棒を咥え込まれて頤を逸らす。早くも絶頂寸前で、どろどろとところどころ塊のある先走りが溢れていて。
「ひぃぃぃっ♪ イく、イぐっ、出る出ちゃうっ、ちんちんから白いの、白いのびゅーって出ちゃうぅ♪
おまんこまで一緒にしちゃやだぁぁぁぁっ♪」
やだ、といいながら暁燕に晒すのは力の抜けきった蕩け顔。
肉棒への刺激と同時にGスポットまで柔らかく重たくひっかかれてしまっては耐えられる限界を飛び越えてしまい、涎まで垂らしながら口の中へ半ば糊じみた質感の精液を続けざまに吐き出していってしまう。
■暁燕 > 「んふっ♡」
どぷんっと口の中へ熱が放たれる
立て続けに何度も発射されるそれを、喉を鳴らして飲み込んでゆく
「(はァ…ん…スゴい…鼻まで抜けちゃいそうナ……濃さ…♡)」
ぶるっと身体を震わせる
ドレスのスリットの奥で、自身の卑劣が潤うのを感じる
「はぷ…ぷぁ…♡
フフ、気持ち良さそうネ…?凛々しいカオ、そんなにしちゃっテ…♡
それじゃア……もっと、気持ち良くなル……?」
裾から取り出したのは先程嗅がされた小瓶
…とは少し違い、薄いコルクのような蓋がされているものだった
そしてもう片方から取り出したのは、小さな注射器である
「……もっともっとして欲しイっておねだりしてみテ…?」
被虐心を刺激するような笑みで見下ろしながら、そう声を投げる
■シズハ > 「はーっ……♪ はーっ……♪ ちんちん、びゅーって、気持ちいい……♪」
なおも数度脈動するたびに濃ゆい精液を溢れさせて、ようやく射精が落ち着く。
そんな時に聞えてくるのが、微笑みを浮かべた更なる快楽へのいざない。
そして見えたのは、本来このような場面で使うことはないはずの注射器。
理性が残っていれば跳ねのけることもできたのだろうが、シズハの中でそんなものは快楽に押し潰されてぐしゃぐしゃに腐り落ちていた。
喉が鳴る。
「も、もっと……♪
うそつきでおばかな淫乱シズハのちんぽ、いっぱい虐めて、気持ちよくして、ください……!
ぶちゅってさして、戻れないくらい……♪」
注射器といえば腕だ。おねだりを態度でも表すべく、腕を差し出して肘の内側まで見せてしまう
■暁燕 > 「フフ…媚薬を嗅いで、たったこれだけでカラダもアタマもドロドロ…。素敵ネ」
コルクに針を押し込み、中の液体を吸い上げる
勿論今から使うこれは単なる媚薬という範疇には留まらない
精神が昂ぶり、使う相手によってはそれが振り切れ、何度も何度も使用すれば確実に廃人となる
そんな魔の薬
「ホントはとっても高いのヨ?
でも今日は、キミが可愛らしいから、サービスするネ…♡」
差し出された腕には見向きもしない
そう…静脈注射ではなく、皮下注射
流しこむ場所は問わない、であれば…
より、嗜虐心を唆られる場所へ
「チク…っとするから、ネ♡」
おそらくまだカタく突起したままであろう乳首へと狙いすまして針を突き刺し、一気に少量の薬液を押しこんだ
「……どーなっちゃうかナ?」
ぺろりと唇を舐め、様子を伺う
効能は嗅いだだけの媚薬とは比べ物にならない
もしかしたら、おかしくなってしまうかもしれない
けれどそれはそれで、ヒトが壊れるのを見るのも愉しい
こうやってこの狐は何百人もの男女を薬で侵し、壊してきたのだ
■シズハ > 「は、あ、あ、あ、あ……ひ、っ♪」
言ってしまった、おねだりしてしまった、もう取り返しがつかない。
そんな言葉がぐるぐる回って、蕩けた頭はそれを快楽のスパイスとしか感じられない。
自分を壊すのと引き換えの快楽の期待の前に乳首を刺された痛みなどはかえってマゾ性癖を煽って膣穴から本気汁が垂れ流される程度にしかならない。
「あ……♪ すごいすごいナニコレキモチイイっ♪ キラキラする乳首ぶっすりされてキラキラ気持ちいい最高ォっ♪」
暁燕にもはっきりと薬が脳に回っていくのが分かるだろう。
だんだんと瞳の焦点が失われて、抑えなければいけないはずだった声もそのまま垂れ流し。
「あはははっ♪ すごいすごい最高すぎてすごいシアワセなんでもできちゃいそおちんぽ!」
居ても立っても居られないのか、両手をそれぞれ肉棒と刺された乳首にあてがってごしゅごしゅとしごき始めて、胸も滅茶苦茶に揉みしだきはじめてしまう。
■暁燕 > 「…気持ちイイでショ?文字通り、天にも昇りそうな……フフ」
言いながら注射器を仕舞う
自分もすっかり淫気にアテられて昂ぶってしまったものの、
せっかく良い光景を見せてくれているのだ
もう少しだけ楽しんでおきたい
「立派なおちんぽも、おばかになっちゃったかもネ…♡」
木箱に腰掛け、片足の靴を脱ぐと一生懸命扱いているその陰茎を踏みつける
ぐちゅッ♡という湿った音を立てる様が小気味良い
そのままぐりぐりと強く圧するようにして踏み扱いてゆく
「ほら、もっと可愛いトコロ、たくさん見せてネ♡」
■シズハ > 「は、おっ、ほおっ♪ はあぉおおおぉっ♪」
頤を逸らして甘ったるいというよりはケダモノのような声で喘ぐ。
自分の手でせいえきと先走りまみれになった肉棒が、踏まれて軽くびゅぅっ! と精液を吐き出してしまう感じ振りで。
「おばかっ♪ ちんぽおばかになっておばかきもちいいからもっとおばかになるぅ♪
ばかちんぽ踏んでぐりぐりちんぽイかせてなりたいなりたいちんぽばかにしてぇ♪ 踏まれるの最高ぉぉ♪」
脳に浮かんだ言葉がそのまま口から出てくるようなまとまりのない喘ぎ。
踏み扱かれるのに合わせて腰をくねらせ、心なしかちんぽまで一回りも膨らんだように真っ赤に腫れている。
「見せますちんぽもまんこもなんでもするから、けつあなもからだ全部なんでもするからもっといじめてぇ♪」
■暁燕 > ゾクゾクとしたものを感じ、身震いする
凛としていた、美少年…美少女が
こんなにもだらしなく卑しい存在へと一瞬で変貌する
その破滅的、堕落的な結果がたまらなく愛しく、愉しい
「それじゃあそのおばかちんぽ。
頂いちゃおうかナ…フフ」
以前衣服すら乱さない暁翼
ドレスのスリットをつまんで拡げる
下着はつけておらず、茂みとその奥の秘肉を見せつけるようにして木箱の上からシズハを見下ろす
「クスクス…頑張って、立ち上がれたらココに挿れてもいいヨ」
そう言って誘うような目線を送る
■シズハ > 「っ!」
目を見開いて、血走ってすらいる目でスリットの奥で剥き出しになった膣肉に魅入る。我知らず熱く荒い呼吸もセットになって、初心で善良ながらも腕の立つ武芸者然としていた面影などどこにも見当たらない。
「たべて犯してずぼずぼしてさせてちんぽしたいぃっぃぃぃ!
ちんぽしたい、おまんこ、まんこちんぽちんぽちんぽまんこっ!!」
手足をバタつかせるが、立ち上がる動きにはつながらない。
急激に昂ぶりすぎた精神と繋がりすぎる感覚が脳を処理落ち状態にして、正常な動きができていないのだ。
「ちんぽしたいいいいいまんこおおっ! なんでもするから、ばかちんぽいじめてぇぇ!!」
■暁燕 > 「なんでもすル?フフ…」
さて、トリップに陥った間のことを忘れる者もいる
ここで何か約束を取り付けてしまうのは簡単だが……
まぁ、それは今はいいだろうと、木箱からお尻をあげて
「まったく、欲しがりサン。
それじゃア、大サービスで……有り金全部でいいヨ♡」
スリットの奥からとろりと蜜が滴る女陰を宛てがい、跨るようにして沈めてゆく
経験が豊富であることを示す、ぽってりとした淫唇が飲み込むようにしていきりたった肉棒を飲み込み、しゃぶり尽くすように包み扱く
薬の影響も手伝ってそれは名器…魔器にしら感じ取れるかもしれない
「ん…ふっ…♡ はぁン…おっきィ……♡♡」
根本まで沈めて、満足気に熱い吐息を漏らす
■シズハ > 「なんでもするっ、ありがねぜんぶいいからちんぽちんぽにまんこ、まんこっ♪
まんこ来たぁぁぁっ♪ まんこっ、まんこまんこおおおおぉ♪」
法外な要求も二つ返事、まともな理性や判断力などとうに蒸発している。
卑語を垂れ流しにしながら肉厚の膣ヒダに自分の肉棒が飲み込まれていくのを卑猥な歓声とともに見守って、中で肉棒に絡みついてくる。
クスリのせいで感覚も過敏なら脳が受け取る信号そのものも過敏になっているせいで、今まで犯されたものと快感の桁が違ってしまっている。
一秒だって耐えられなかった。
「ちんぽびゅー♪ ちんぽびゅーびゅー! びゅーびゅーばかちんぽっ♪」
呂律の回らない口で角に泡を作りながら意味の通らない射精の訴え。
根元まで沈めきる前に射精が始まってしまう。
■暁燕 > 「ぁハッ♡」
腹の奥底で熱を受け取る
無理もないものとわかっているので驚きはしない
そして、当然ながら何度か出した程度では収まりすらしないのだ
「これで2回目……フフ、数えきれないくらい、イっちゃうかラ。
あたまのなか真っ白になってもまだまだイっちゃうかラ、ネ…♡♡」
ぺろり、と舌舐めずりして、ばちゅばちゅっ♡と腰を上下に振り始める
背を反らせて、結合部がよく相手に見える姿勢で陰茎を飲み込み、吐き出し、また飲み込む様を見せつける
湿った粘液の淫らな音が絶え間なく続く
射精が続けその音も余計に粘性を帯びていやらしさを増してゆく
「はっ♡あンッ♡キミの、おっきくてキモチイイ…ヨ♡♡」
後ろテをするりとまわし、そそり立つ男根の根本でヒクつく女陰とアナルに指を捻り込む
長い手指がまるで蛇のようにくねり、穴を掻き混ぜる
■シズハ > 「真っ白イっちゃうぅぅ♪ ばかちんぽイきまくりちんぽっ♪ あはぅっ♪」
理解できているのか、耳に入った言葉をそのまま出しているのかも怪しい知性の感じられない口調。
粘ついた水音で路地裏が満たされていくのを聞きながらハアハアと舌まで出して淫猥な光景に魅入る。
だらだらぼたぼたと唾液が垂れてもお構いなしで。
「お゛ほぁっ♪ けつ穴まんこ穴ぐちゅぐちゅうっ♪ きらきらぐちゅぐちゅびゅー!
ばかちんぽけつでまんこがびゅーびゅーっ♪」
蛇のようにくねる指を二穴が歓迎して締め付ける。薬が効いてしまっているせいか絡みつくようではなくただひたすらキツく刺激の強い締め付けだが……アナルに入れた指がコリコリとした小さな塊――前立腺に触れてしまえばその瞬間、爆発するようにちんぽが膨らんでははじけ、十数秒で二回目の射精を暁燕に流し込んでいく。
■暁燕 > 「ァハハ、すごいすごイ♡ キミのおちんぽ壊れちゃったネ♡ アッ♡」
熱を何度も何度も叩きつけられ、ビクビクッと大きくカラダを震わせる
気持ち良い、心地好い
出会った時のカオとは似ても似つかぬ今のカオ
この落差が、堕落が、崩壊が
何よりも愉しい、愉しすぎる、やめられない
「でも、もーおしまイ♡」
余韻も愉しみ、その間も射精を続ける肉棒をずるりと引き抜くと立ち上がる
どぽどぽと秘裂から吐き出された白濁がシズハの身体を汚してゆく
「まだもう少シは愉しい時間が続くヨ。
折角だものネ、思う存分に愉しむといいネ」
そんなことを言いながら脱がせたシズハの衣服を漁り、財布と思しきものを見つけ出すと中身を全て抜き去る
ぽいっと空になったそれを投げ捨て、「毎度アリ」と一言かけて自身の僅かな衣服の乱れをなおす
「ア、ご心配なク。
ちゃんと"まとも"になるまでは退屈しないようにしてあげるヨ」
クスクス笑い、腰も立たないであろうシズハの腕を掴みあげ、木箱の影から引っ張り出す
表通りを通る人間がそちらを見れば、丸見えの状態となるだろう
娼館立ち並ぶハイブラゼール
"相手"にはコトかかないことだろう
■シズハ > 「こわれたっばかちんぽもっとばかにこわれたぁぁこわれるの気持ちいひぃぃっ♪」
止まらない射精を受け止めていた肉壺が離れてしまっても射精が終わらない。
緩んだ笑みを浮かべながら、財布から全財産が抜き取られるのを見てまた射精して。
まるで人形のように表通りへ出されると、当然彼女に視線は集中する。薬で理性が壊されているとはいえ、もともとは目を引く美人なのだから当然といえば当然。
「あ、はぁ……ちんぽとまんこたくさん、せっくすぅぅぅ……♪」
このご時世、娼婦を兼業する冒険者も魔法で生えるふたなりもさほど珍しくなく、壊れたようなセックスも「そういう趣向」と解釈されて犯されるだけで済んだのは、救いといえるだろう。
■暁燕 > 今回限りの使用に留まれば大きな依存も後遺症もないだろう
ただただ、破滅的なまでの快楽が忘れられず身体と心の記憶に残るだけである
未だ壊れたままのシズハを尻目に、満足気な狐は雑踏へと消えていくのだた
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」から暁燕さんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”」からシズハさんが去りました。