2015/12/22 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”酒場」にマユズミさんが現れました。
■マユズミ > 【夜:ハイブラゼール内のある酒場】
戦は終わった。
王都ほどではないにしろ、この街も例にもれずその空気一色である。
いつもに増してどんちゃん騒ぎが繰り広げられていた。
そのどんちゃん騒ぎから少し離れた隅っこの方でもそもそと安っぽい量だけ多いようなパスタに舌鼓を打つ。
嫌いではないのでむしろそれでいいのだが。
とりあえずやはり最初だけで、ティルヒアには王都を落すほどの力は無いと判断して帰って来て船の皆への報告を済ませ。
今はひとまずゆっくりと一人夕食である。
「毎日飽きないもんだ」
覚えている限りほぼ毎日この騒ぎである。
最初の内はそれこそ彼女や彼女の仲間も混ざっていたものの、彼女は早々にその輪からは抜けた。
ふう、と呆れた顔でその騒ぎを見ているが特に咎めるような顔では無く、しょうがないな、といった感じで。
戦が終わり生きているのだ。
それぐらいの騒ぎは許容範囲だろう。
■マユズミ > 王都に比べ、こちらの方が柄は悪いが今はそれが丁度いい。
まあ王都で情報収集するつもりが色々とあったが。
ふう、と溜息を付く。
これは流石に苦労の色が滲む溜息であった。
もそもそとパスタを頬張る。
とにかく量が多い。
相当食べたつもりだったがそれでもまだまだ減った様子を見せない。
その小さな身体にそんなに入るのかと言わんばかりの量だがそれでも食べる。
これもまた理由があったが。
「……」
うぞ、と身体の中を何かが蠢く感覚。
これのせいだ。
まさかこんなものを産み付けられるとは思いもよらず。
「はあ、ホント」
厄介な事になったなあ、と思いながら。
パスタをまた、一口頬張った。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”酒場」にDr,ジェラルドさんが現れました。
■Dr,ジェラルド > (突然だ、あまりに唐突に突然。そこにマントと仮面の不気味な存在は、まるで初めからそこに居たように、パスタを食べている女性の向かいの席に座っていた)
『随分とまぁ、色々弄り回されてるようだね』
(何の前置きも無く、パスタをほおばる女性に声を投げる。
存在を、その女性にだけ晒す。ひとまず、騒ぎになることは好まない為、今はこの一人にしか存在を露呈させていない。交流する相手にだけ存在を見せる、興味を持つ相手にだけ一方的に現れる。それが己の真骨頂とでも)
■マユズミ > 蠢く度に身体は甘く痺れを発する。
今は随分と『適応』したものの。
最初の内は動くだけでそれこそ絶頂する程で。
適応するまでそれこそ最初の頃よりも相当に苦労した。
やはり次に会ったらアイツを一度ぐらい助走を付けて殴っても文句は言われまい。
などと考えていた矢先。
「っ」
突然目の前に現れるのはそれこそ異形というに相応しい姿で。
思わずフォークを取り落としそうになるがそこは堪える。
「盗み聞きなのかどうかは知らないけれど、悪趣味じゃぁないかな?」
ふう、と一つ息を吐いて目の前の異形にそう返す。
周りに視線を送れば突然現れた者に対する反応は特に無く喧噪は続いている。
先ほどからちらちらとこちらを伺っていた男達の反応も特に変わっていない所を見れば。
色々と予測は出来そうだがとりあえずそこは置いておこう。
まずはこの突然現れた者が一体何の用なのか、というのが最も大事な事なのだから。
■Dr,ジェラルド > 『ハッハ…いや、失敬。どうも僕は人を驚かすのは趣味の一つでね。
悪趣味と言うならそうなんだろう』
(しゅるりと、細い触手が伸びて、酔客の席のワインの瓶と
グラスを一つ。勝手に拝借する。酔客と言うのと余りに素早い為に、
それはいつの間にかマユズミのテーブルにある、というくらいでしかないだろう。ワインをグラスに注げば、仮面をずらして一口。
ずれた仮面からはひび割れた、カサカサの唇が見え、そこに牙も覗くだろう。ワインを一口)
『訂正するなら、別に聞いていたわけじゃない。
感覚として興味がわいたのだよ。
確信は持てないが、君自身の何らかの能力によるものではないかな?
引き付けられるような、狂う…とでもいうようなね。
恥ずかしがり屋な僕が、人前に姿を現すこと自体がレアなんだぜ?』
(それからワインをもう一口飲み間をあけてから)
『申し遅れた、僕はDr,ジェラルド。
気軽に、ドクトルとでも呼んでくれたまえ』
■マユズミ > 「……」
人を食ったような態度にふう、と再度息を吐けば。
他の席からグラスを拝借してそれを飲んでいる。
……気づかれてとばっちりを受けなければいいのだが。
仮面の下から覗く素顔もやはり人、と言うにはかけ離れていて。
「能力、と言われても、ね」
自覚は無いのだ。
人ではなくなったという感覚は在れどもそれが周りにどう左右するのかなどは全く気付いていない。
そういえば、少し前にも同じような事を言われたな、と少し思い出して。
名前を聞けば。
「……気軽に呼ぶほど親しくも無いよ」
パスタをまた一口頬張り、己に興味が湧いたと言う酔狂な客人という事にした男へそう返す。
■Dr,ジェラルド > 『成程、自覚症状無し…と。まぁ、好きに呼んでくれたまえ。
とりあえず、僕の職業はこう見えて医者だ。
色々と体を弄られている君が気になってね。
別に、何も困っていないというならこのまま消えてもいいが。』
(そうこう話している間に、テーブルの下を伝って、タコのような触手が何本か、マユズミの足元付近から這いずるように、その体の自由を少しずつ奪いながら、まるで直接触れて、その症状を確かめようとするようにゆっくりと這いあがってくる。むろん、非常にゆっくりである為、の逃げようと思えばそれも可能だ)
『それで、困っているなら。力になれるかと思ってね。
診察するくらいはいいだろう?問診だよ。』
(それでもテーブルの上では当然のように会話を続けている)
■マユズミ > 「そうするさ」
好きに呼べと言われれば無論、と言わんばかりに。
む、と言われれば少し考え込む。
が、この人ではなくなった事に関しては。
己が望んだことだ。
その決断に迷いは無い。
……まあこの身体の中を今も蠢くコレに関しては困っていると言えば困っているのではあったけれど。
適応した今では十分に愛着のあるモノでもあって。
「――別に……っ」
お断りだ、と言おうとして。
ぞわり、と脚から這いずって行く何か。
その感覚は彼女にはもはや身近なもので。
そしてそれは彼女には抗いがたいもので。
ぞく、と少し身体が震える。
「……好きにすればいい」
とはいえ仏頂面なのは変わらず。
■Dr,ジェラルド > 『……では、いくつか質問しようか。』
(仮面の下に表情というものがあれば、ニヤリという擬音が付いただろう。一瞬断ろうとして、好きにしろと言いなおした女性の反応を観察のために生きているような己が見逃すはずもなく)
『こう見えても僕は腕利きでね、
闇医者ジェラルドなんて呼ばれてもいる。
人間たちの間では子供を躾ける為の怪談や
おとぎ話にもされているらしい……』
(タコのような触手はスカートの中に滑り込み、下着越しに確かめるようにうごめいて、一本が下着の中に滑り込んでお尻の入り口辺りを探るように先端でつつき)
『しかし、いくら僕でも。
だいたいこういうモノだろうと思っても、ミスはある。
やはり患者とのコミュニケーションは必要という事だ。
なので、具体的に君の身体が、どういう事になっているか。
簡単で良いので説明していただけないかな?』
(こんな会話の途中でも、先端が短いピンセットのようになった触手が、マユズミのシャツの首の辺りから滑り込みサラシの上から、その胸の先端を探るようにつまんできたりする)
■マユズミ > ジェラルドの声を聞く。
が、意識は大半、身体を蠢く触手に持っていかれていて。
ねちり、と下着越しの感覚が彼女を支配していく。
「……そ、う……」
後孔への刺激が来れば、また中でうぞ、と蠢く。
慣れたからといって快楽が無いのか、と言えば。
全くそうではない。
慣れただけだ。
最初は甘い痺れだけのものも、少しずつその痺れは強くなる。
「……そう、は……言っても……」
中で蠢く触手の刺激にまた声を上げそうになるのを堪える。
先端を摘まれればまた甘い声が出そうになる。
「……人間じゃ、無くなった、ぐらいで……それいがっい……」
自分の身体だが、本当にそれぐらいなもので。
小声で、周りに怪しまれないようにそう呟く。
■Dr,ジェラルド > 『ああ、そうか、君はそもそも普通の人間なんだね。
確かに、魔族にしては色々と不完全な部分が多い。』
(話の流れで、これ見よがしに、注射器型やブラシ型、手の形、男性器を模したような触手、それらをズラリ、ずるりとマユズミニ見えるように表しながら)
『計4箇所……これは先天性じゃないだろう?
(ぬるりと、先端がブラシのような細かく短い触手が蠢いている箇所で、腹部と首の淫紋を、先ほどから下着越しに撫でまわしているタコ型触手が尾てい骨を、そして細い細い針のような触手が2本、マユズミの口から滑り込んでそれぞれに触れて、軽くいじろうとするか)
『……もう少し、正確な診察をするにはこの場所じゃ難しいな。
君が望むなら、場所を変えて、もっとじっくり診察してあげたいが。
どうする?』
(意地悪く問う。相手がなぜなすがままになっているのかは理解している。この場で辱めるのも悪く無いが、このあたりを相手に選ばせるというのも、一興だとばかりに。細かい刺激をマユズミに与え続け)
■マユズミ > 「……」
目に見えるその数々の触手を見れば、どんどんと荒くなる息。
すっかりと快楽に弱くなった彼女にはそれはどれほどの快楽をくれるのかと考えてしまっていて。
「んっ……ぅ」
全ての淫紋を弄られれば、堪らず身悶えし、抑えきれなかった声と共に顎をテーブルへと落とし顔を机に突っ伏させる。
歪む表情と声をなるべく殺す為に。
弄られるたびにそれぞれの感覚がそれぞれへとリンクさせ、何重にもその快楽は伸びて行く。
「……この、ヤブい、しゃぁ……」
与え続けられる細かい快楽にただそう文句を言うだけで。
彼女に断るという選択は既に無い。
「ば、しょ……かえ、て」
ここには仲間も何人か居る。
仲間の前で痴態を晒した事は何度もあるし身体を重ねた事もある。
とはいえ、この状況は恐らく、ただ一人善がっているようにしか見えないのだろうから。
■Dr,ジェラルド > 『ヤブとは酷いな』
(しかし、その宣言と共に、いったん、名目「触診」の触手たちは
マユズミの身体から離れていく)
『何を期待しているかはサッパリわからないが。
なら、さっさと会計を済ませて。
好きな手ごろな場所に移動しなよ。どうせ僕は他の人間には見えていない。』
(耳元に顔を近づけ囁く。そうして、すぐさま席を立てば。
注射器型の触手が、首の淫紋付近に、髪の毛ほどの細さの針を刺して。
何か液体を注入し始める)
『造血剤だよ。少し気持ちが昂るが、そんなに危険な薬品じゃない。
診察の料金は血で欲しいからね。』
■マユズミ > 「……っ」
針の刺さる感覚に少しだけ目を細める。
ジェラルドの言葉通り、しばらくすればどくんと心臓が高鳴って。
ふら、と机から立ち上がり。
会計を済ませる。
その際にその様子を見た仲間達から声を掛けられる。
「ん、大丈夫。ちょっと夜風、当たってくるから」
努めて冷静に取り繕いながらそう伝え。
「今日は一日非番だから適当にこっちも船に帰るし、そっちは気にせず遊んでたらいいよ」
念を押す様に更に言えば、ゆっくりと酒場を出て、その脇にある路へと。
そこは裏通りで既に人気は無い。
とん、と壁に背中を預ける。
火照る身体に壁の冷たさが少しだけ心地いい。
「……ここで、いい」
少しだけ息を整えようとして。
それすら難しい事に気づきながら。
■Dr,ジェラルド > (黙って足音もせずにマユズミの後ろをついて来れば。
壁を背にするマユズミの正面で辺りを見回し)
『こんなところでいいのかい?意外とワイルドなんだねぇ。
じゃ、先ずは上脱いで……あと、これ飲みな。痛み止めみたいなもんさ』
(あざ笑うように指示すれば、太い男性器を模した触手をマユズミの眼前に差し出して。薬だと言ってのける。そういった直後に、その男性器型の触手の周りにずるりと細かい蠢く触手が伸びて一層グロテスクさを強調し。先端から、オスの匂いをひどくしたような匂いがあふれ出る。匂いなんてのは調節もできるが、戯れだ)
『とりあえず触診が主になるかな?どの辺が、自分で気になる?』
(あくまでも、診察と言う前提を覆さぬまま、マユズミ自身にどこを嬲られたいのか問う。非常に、最初に言われた通りだ…悪趣味)
■マユズミ > 本当はもう少し人気のない所へ行きたいのは当然であって。
ただもう、我慢が効かない所まで来ているというだけであった。
言われるがまま、鎧を外す。
からん、と乾いた音を立てて地面に転がせば、シャツを肌蹴させ、サラシを解いていく。
現れるのは身長に比べ育った双丘で。
既に先端は軽く硬くなっておりつん、と突き出していた。
「……あ」
そして彼女は。
匂いに弱い。
人であった頃ですらただ雄の匂いを嗅ぐだけでもクラクラしていたし。
人でなくなった今は、その比では無くて。
その男性器を模した触手を躊躇いなく口で咥える。
溢れ出る匂いを腔内へと一杯に満たす為に。
「ん……」
こくんと喉を鳴らしながら舐めとっていく。
匂いが腔内を満たせばそれだけで彼女の性感帯は刺激に悦び、びくんと身体を震わせる。
周りの触手がグロテスクなのは既に彼女には気にならない。
その触手達が彼女をどう弄ぼうと、抵抗すらしないだろう。
「……胸」
ぼそりと。
ただはっきりと己の欲望を口にした。
■Dr,ジェラルド > 『なんだ、驚かそうと思ったのに、躊躇いもしないのか。
よっぽど、こういうのが好きなんだね。
参考までに、気に行ったなら、手や胸で刺激してやると幾らでも痛み止めは出るぜ?』
(口に咥えたグロテスクなペニスは、細かい触手がそれぞれ独立してうごめき、マユズミの口の中を愛撫する。それを舐めとっていけばすぐに、ドクンと脈打ち。マユズミの口内にそのキツイ匂いのドロドロとした液体が。何度かにわけてドクドクと流し込まれる。強いて効果を上げるなら、ちょっとした栄養剤程度のそれだが、粘度は濃い精液のようなものだ)
『胸ね、にしても……随分と育ったものだ。ミルクでも出るんじゃないか?』
(細い触手の先端が幾重にも分かれれば、指を開いたようになり、その中心には牙の生えた口のような触手、その先端には細い舌がある。それが、マユズミの胸にかぶりつくように吸い付く。豊かな胸をグニグニと形を変えるほどに強くもみながら、その先端を牙の生えた口が、吸い突き甘噛みして)
■マユズミ > 「ん……ず……ず……」
啜る。
音や体面など気にすることなく。
流し込まれる匂いの強烈なその液を堪能して。
指を絡め、擦り上げ、更に更にと頬張って行く。
その間も続く細かな触手の愛撫一つ一つにぴくんと身体は跳ね。
彼女の喉奥の淫紋にも至れば。
その快楽は他の淫紋を通して各部位への快楽へと変換されていく。
がくがく、とその快楽に脚が震えて。
「ひぃぁっ……それぇ……♥」
更に胸に齧り付かれれば、一気に口調が蕩けて。
先ほどまでの仏頂面は既に消え去って、ただ快楽にその歪んだ顔を晒すのみ。
形を変えるほどに強く揉まれ、そしてまた先端を甘噛みされれば、ぽた、と胸から白い汁が零れていく。
「ん……ぁ……おっぱい……♥」
それは明らかに母乳と呼ばれるもので。
妊娠している事もあるが、変えられたというのもある。
そう適応させられたと言うべきでもあるが。
■Dr,ジェラルド > 『はっは、だらしない顔だな。ほら、胸でもはさめよ。
伊達に育ったわけじゃないだろ?』
(啜るほどにその液体をほおばる様に、胸の谷間にマユズミが口に咥えている触手の胴体をはさむようにこすりつけ。そこにも、細かい触手から、同じようなドロドロした液体があふれ出てマユズミの胸を汚す)
『おいおい、本当に母乳が出てるじゃないか?
それは赤ん坊に飲ますものだろう?はしたないな。』
(ズルズルと胸を愛撫する触手は、それでもその母乳を啜るように飲んで、もっともっとと求めるように、その先端の細い舌が、胸の先端から中へと入り込み、乳首をも犯そうとする。恐らく、これが改造されたという所だろうか?マユズミの身体の異常の一つだと察して)
『全く、僕の想定は間違っていなかったようだね。
君をこうしていると、僕までおかしくなりそうだ。
そうだな、両手足を切断したまま生かして飼ってやろうか?
それとも腹の中にいる命……二つかな?……
手術で取り出してしまおうか?』
(相手の恐怖心をあおるような言葉を投げながら、手の形をした触手が、マユズミの尻肉を掴み、そこを広げさせながら、尻を突き出させようと。マユズミが咥えている触手と同じ周りに細かい触手が生えたペニス型のそれが、今すぐにでも入りたそうに尻穴をぐいぐいと押して。)
■マユズミ > 「んっ……んっ♥」
震えながらも腕で胸を挟み、触手をずるずると扱く。
その度にあふれる液は口を、顔を、胸を汚して。
汚され、そして身体からあがるむせ返る匂いにまた、とろんと表情を蕩けさせながら。
「言わ無い……でぇ……っ♥んぅ♥ナカ入ってくるぅ……っ♥」
触手の舌が乳首の中へずるずると入って行けばそれに感じ入り、母乳の出が更に強くなって。
そしてその母乳を啜られる己に更に昂ぶりは強くなっていく。
「っ……だめぇ……ちゃんと、産むのぉ♥」
彼女は無意識に狂気を振りまく。
その狂気はほんの僅かなものかもしれないが。
それでも性交という中でのこの狂気はそれなりに人を狂わせる。
快楽に歪む顔で、命を取り出される事だけは否定する。
己の事は気にしていないかのようで。
「んっ……ぅ…♥」
尻肉を掴まれ、突き出されるように動かされればその通りに動く。
孔を広げられ、男性器に見立てたソレが押してくるのならぶる、とまた身体を震わせる。
「はや……くぅ♥それ、入れてぇ……♥」
はっはっと発情したような息を上げて。
ただただ強請っていく。
■Dr,ジェラルド > 『なるほど、全く……どこの悪趣味な魔族がこんな風に君を
牝狗になるほどに弄り回してしまったんだろうね?
興味深いよ』
(余り、感情の起伏がある方でもない自分が、こうも高ぶらされるのは
不本意でありつつ愉快だ。胸への刺激は継続しながら)
『お望み通り、しっかりと入れてやるさ。
壊れたら直してやろう、直したらまた壊して、繰り返しだ。
殺してしまうヘマはしないさ。ギリギリで生かしてやろう。』
(尻穴と同時に、同じ物を膣内にも乱暴に挿入、蠢きながら奥へ奥へと。それから注射器型の触手が数本マユズミの首に突き刺されば、そこから血液を吸引しはじめる。食事の開始でもある。
それから、どれくらい、どのように、この異形とのまぐわいが続いたかは、また別の機会に語られることになろう)
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”酒場」からマユズミさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス “ハイブラゼール”酒場」からDr,ジェラルドさんが去りました。