2022/06/13 のログ
ピスィカ > 完全に、相手からの雄臭と、事前の媚香により、脳を溶かされてしまった少女。
かすかに、先端に触れるくらいとはいえ。
ちろり、と。相手のペニスを舐めてしまったのは、少女の体がそれを求めてしまっているからに他ならず。
とはいえ、意志の力でなんとかそれを中断したものの。
結局のところ、脱出はまったくできないままであり。

「ぐ、ぐぐぅっ……!」

なんとかしようとした結果、相手に、効果が薄いとわかっていても打撃を加えようとした。その瞬間。
再度相手が姿勢を変え。少女の目の前には、相手の背中が見える形となる。
当然、眼前に一際存在感を主張するのは、相手のペニス。その先端。
そして、淫靡にも濡れた相手の女性器であり。
相手の行動読めぬ少女は、再度、混乱をすることになるが。

「……ひっ!? ひぎゅうううううううううううっっっ❤❤❤」

次の瞬間、すでにパンパンに張り詰めていたクリトリスを嘗め回され。
さらに、すっかり濡れきった肉穴に指を挿入れられれば。
少女の喉から、甲高い嬌声が上がってしまう。
ぴんっ、と。のけぞろうとするも、相手が上に乗っている以上それもできず。
少女の蜜壷は、侵入者たる相手の指に、きゅうきゅう❤ と吸い付いてしまっていた。

「こ、このっ……❤
 負ける、かぁ……❤」

急激に与えられた快感に、少女の脳は集中力と平時の思考を放棄した。
そこでたどり着いた結論は。『相手が攻撃に集中しているのなら防御は疎かなはず。ならば、反撃の好機である』ということであり。
少女は、最後の力を振り絞り。相手の体の下から両腕を引き抜くと……。

「これで、どうっ……!」

少女はそう言い、相手の肉穴へと、ぐちゅっ! と、お返しとばかりに指を三本挿入し、一気にじゅぼじゅぼじゅぼっ! と中をかき回していく。
のみならず、相手の凶悪すぎる亀頭を、限界まで口を広げ、咥え込んだかと思えば。

「んぶっ❤ んぶぅぅぅぅっ……❤
 じゅるっ❤ ご、ぶぅぅぅっ❤❤❤」

思いっきりバキュームをし、先端を激しく舌で扱きあげ。
同時に、もう片方の手で、相手のペニスの根元をすこすこすこっ❤ と手コキまでしていく。
一度射精させ、脱力させてしまえば、勝機もある、と。
なんとも、ばかばかしい反撃にでる少女だが。
その表情は、完全に相手のペニスに夢中になった。
ただのメス犬の顔であった。

キルシュナ > 「―――んぉぉっ!?♥」

何らかのエロ反撃はあるだろうと予想していたが、少女のそれは考えていた以上にアグレッシヴな物だった。
ハイレグカットの食い込みもいやらしい黒装束がずらされて、嗜虐の興奮に蜜濡れていた秘所にいきなりの3指挿入がなされたのだから。
無論、数々の巨根を咥えこんできたエロまんこである。その拳だろうと呑み込めるだけの柔軟性があるのだから、少女の細指の3本くらいはあっさりにゅるんである。
ぷりっぷりと膣襞がたっぷりの愛液と共に侵入者に纏わりつく。
無数のミミズがぬるま湯のローション沼の中で絡みついてくるかの感触は、鍛え上げられた膣壁の締め付けと共にいやらしく少女の指先を舐めしゃぶる。
そうして少女の口内に潜り込んだふたなり魔根は、その顎先を脱臼させんばかりの野太さと硬さ、そして火傷しそうな熱で少女の口内を満たし、鼻孔にまで突き抜ける濃厚な精臭で脳髄を犯す。
先走りというには余りに多いカウパーのぬるつきが生塩っぱい味わいと共に少女の舌に絡みつき、至近距離からの見せ槍とちんぽ臭で散々に昂ぶった雌の脳に多幸感を溢れさせる。

『うぉっ!? お嬢ちゃんも完全にヤる気になってんじゃねえか!』
『あんな美少女なのにあんなデカちんぽ咥え込んで……』
『ああ見えてヤリマンなのか……だったらオレも後で頼んでみようかな♥』

大スクリーンに映し出された少女の反撃を目にした観客の好き勝手な感想が、やけに鮮明に少女の耳朶に入り込んで羞恥を煽る。
しかし、一度咥え込んだおちんぽ様の濃厚な味わいは、今更羞恥で手放せる様な物ではない。
ザーメン欲しい♥ お姉様の精液飲みたい♥
少女の脳内にはそんな雌の欲望ばかりが渦巻いているはずなのだから。
そして、そんな少女の性欲たっぷりの反撃にさらされている猫はと言えば

「おっ♥ おっ♥ おほぉっ♥ そこっ♥ おっ♥ そこんとこ、もっとぐりぐりって……おほぉ…ッ♥♥」

などと情けない汚喘ぎを漏らしつつ、自らへこへこ腰を振る。
が、それによって前後に動くのが規格外の肉凶器なのだ。
しなやかに引き締まった腰のくびれとむっちり大尻の卑猥に蠢く様は蠱惑的なれど、ごちゅっごちゅっぐりっぐちぅっ♥ と喉奥を犯される少女的には溜まった物ではないだろう。
口蓋垂を抉られて、巨根の圧迫に気道すら潰されて、生理的な嘔吐感と酸欠は口腔をオナホとして使われているかのマゾ喜悦を弾けさせる事だろう。
そして、その間にもいやらしく蠢き続けるエロ猫の淫指は腟内の弱点を少女自身のオナニー以上に的確に弄び、絶頂への階段を駆け上がらせていくのである。

「おっ♥ おほっ♥ おほぉ…ッ♥ あかん、そないされたら……ウチ、もぉ…っ♥ おっ♥ おっ♥ おぉ…っ♥ で、射精ぅうう……っ♥ おッ、ふうぅぅぅううっっ!♥♥♥」

そうして早漏を公言して憚らぬふたなり猫は少女の口腔にあっさりと最初の精をぶちまける。
ふたなり魔根の巨大さに見合う、常識外れの大量射精。
大ジョッキに半分程の量とは言えど、常人のそれが大さじ一杯分程度でしかない事を考えれば、それがどれほどの濁流となるかは分かろうか。
少女の喉奥に亀頭を埋め込んでの口内射精はまずは直接食道をザーメンまみれにし、射精の最中ゆっくりと引きずり出されていく魔根は、蠢く舌をも白濁粘液に沈め、頭の中を精臭とジェル状のぬめりで穢していく。

ピスィカ > 相手の攻撃に対し、少女の選択した反撃は。
ある意味では、正解、と言っていいものだったのかもしれなかった。
すでに準備万端、とばかりに濡れていたそこに指を挿入し。
相手のあえぎ声を聞けば。効果あり、と少女は判断し。
そのまま、指を激しく出し入れし、攻め立てるのだが。

「おっ❤ ぶぅっ❤ んむうぅぅぅっ❤」

同時に、しゃぶった相手のペニスからあふれるカウパーの濃さ。
そして、口内にまで及んだ雄の臭気に。
少女もまた、的確にダメージを受けることになっていた。
先走りだけで、脳がクラクラするほどの臭さ。
もしも精を放たれたらどうなるのか。
そう考えるほどに、少女の手コキと、舌の動きは激しさを増し。

「んっ❤ んっ❤ んっんっんっ❤❤❤
 お、ごぇっ❤ げっ❤ んぐっ❤」

少女が指を動かすほどに、相手が腰を振り。
その結果、少女の口内でペニスは暴れ、喉までその熱の塊が到達する。
ついにえづき始める少女であったが。
そのえづきにすら、どこか、情欲の色がこもっているのは誰にでもわかるほどであった。
同時に、少女の中もまた、相手の指の見事なる動きによって加速度的にほぐされていき……。

「んぅっ!? んっ❤ んぶうぅぅぅっ……❤
 ……っ❤ ごぇえええっ❤ げぇっ❤」

そして、相手が射精を宣言すると同時に。
少女もまた、絶頂へと達してしまう。
快感の波に、少女も嬌声を上げたくはあったのだが。
口内を圧迫するペニスにより、それは適わない。
口内どころか、直接胃にたたきつけられるような、大量射精。
少女もがんばってそれを飲み干そうとはするのだが。
やはり、苦しさにより限界を迎え。
少女は、くっ、とあごを引いてしまった。
それにより、げほげほとむせる少女であったが。
すぐさま、顔中にゲル状のザーメンをぶちまけられることになり……。

「~~~~~~~っっっ❤❤❤」

絶頂真っ只中の快感地獄の中。
臭く、濃く、熱いザーメンをぶっかけられ。
少女は、見事、意識を失い、その場に倒れ付してしまう。
ほどなくして、弛緩した少女の割れ目から。ちょろろろろ、と無色透明の小水が漏れ。
観客たちは、相手の完全勝利を見届け、歓声を上げるのであった。

キルシュナ > 太幹にぐっぽりと割り拡げられた唇の隙間から漏れるのは、嘔吐の最中の如き苦しげで品の無いうめき声。
にも関わらず巨根の吐精に合わせるかに跳ねる小躯は明らかな絶頂を示していて、この少女が整った顔立ちとは裏腹なマゾの悦びを知っているのだと大勢の観客に見せ付けていた。
そんな少女の喉奥に、そして巨根を引き抜きながら舌上に浴びせかける白濁は、過剰なネバつきがジェルめいた濃厚ザーメン。
その味わいの濃さと噎せ返りそうになる精臭は、ぴちぴちと活きよく暴れる数億のおたまじゃくしの存在すら錯覚させる代物で、こんなものを発情まんこに注がれたら間違いなく孕んでしまうだろうという危機感と共に、それを期待してしまう程に媚毒にやられた性本能を感じさせる事だろう。

「おっほ♥ おふっ♥ おぉっ♥ おっ♥ おぉお…ッ♥♥ ―――――っふう♥」

喉奥を、口腔内を、そしてちゅぽんとぷにぷにの唇から引きずり出した後も続く射精で美少女顔にまで黄ばんだ白濁ぺんきをぬり付けたエロ猫は、溢れる小水を目にして「おぉ、もったいない♥」などと言いつつ再び彼女の秘所に吸い付きじゅるじゅるとそれを啜り始める。
救いがたいド変態ではあるが、この闘技場に詰めかけるような客にとっては美女による美少女の飲尿行為は大いにそそる物だったらしい。
そうしてそれを終え、さて、それでは本番を……と褐色の半裸で抑え込んでいた少女の身体から身を起こせば

「――――んぉ? なんやピスィカちゃん完全に気ぃ失ってもうとるやん♥ ま、ウチはそんな生肉オナホ犯すんも好きやから問題あれへんけど♥♥」

などといいつつ完全に力を失った細脚をぱっくり左右に割り拡げ、準備万端とろっとろになってヒクつく秘裂に容赦なく怒張を潜り込ませていく。
そうしてそのまま早漏ちんぽが3度も4度も中出しし、それだけでは飽き足らず、純白の肢体にも2度程ぶっかけを行ってようやく少女は開放される事となる。
目覚めるのはおそらく闘技場に併設された医務室となるだろう。
気を失った少女からエロ装束を剥ぎ取って、役得とばかりに瑞々しい裸身を視姦してついでの睡姦をも愉しんだ職員によって肌に付着したザーメンは洗い清められ、膣から溢れ出した白濁もまた拭われるも、胎奥に注がれたザーメンは拭っても拭っても溢れてくる。
そのため、少女は己が気を失った後も変態猫に散々弄ばれ、その様を大勢の観客に見られていたのだと気付くだろうが――――未だ媚毒の効果の残る彼女が感じるのは果たして復讐の誓いなのか雌としての多幸なのか―――。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からキルシュナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からピスィカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 今日も今日とて、闘技場は大きな賑わいを見せている。
享楽の為に血を、或いは性を求める観客。
そして、それに応える為に、今日も闘技場の試合場に上がる青い闘牛士の男。

試合開始を待つ男は、慣れた様子で軽い剣舞などを披露していたが。
対戦相手の準備が終わったブザーが鳴ると、それを止めて闘技場のアナウンスに耳を傾ける。

『お待たせしました!それでは、今日の試合の対戦カードを発表します!』

そう言うと、クレスが相対している方向の扉が開き、今日の対戦相手が現れる。
彼にとっては、何時もの光景。
だが、それでも、この瞬間は表情が引き締まる。
今日の相手は、弱者かもしれないが、或いはとんでもない強者なのかもしれないのだから――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。