2021/07/13 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > ダイラスで、尤も手っ取り早く金を得る方法。
それは、何かを賭けることだ。
ただし、必ずしも金貨である必要はない。

『アケローン闘技場定例大会へようこそ!
第一試合、クレス・ローベルク VS ○○○の対戦は、もうすぐ行われます。
第一試合のBET受付は後十分で終了しますので、まだ賭金をお賭けになってない方はお早めにお願いします!』

魔導機械のスピーカーから、そんなアナウンスが観客席に流れる。
この観客の内、少なくない人間が、これから戦う二人の勝敗に、金を委ねるのだ。
そして、その二人は既に試合場で向かい合っている。

「やあ。今日はよろしくね」

試合場に立つのは、これより剣と、場合によっては操を賭ける事になる二人の選手だ。
試合場に立つ青い闘牛士服の男が、向かい合って立つもうひとりに声をかける。
対戦相手は、男にとってはある種のパートナー。
故に、敵意などなく、朗らかに挨拶を行う事もあるのだが――さて。相手はどう返すだろうか。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にカズハさんが現れました。
カズハ > ダイラスで、尤も手っ取り早く金を得る方法。
それは、何かを賭けることだ。
ただし、必ずしも金貨である必要はない。

そう、必ずしも金貨である必要はないのだ。
例えば名声。
例えば技術。
そして、例えば体。

カズハはお金を稼ぐため、体を賭けている。
勝てば財を
負ければ、ひどい目に合うこの場で
気合を入れていた。

「よろしくお願いします」

見つめる目は敵意で満ちており、勝つつもりが強くにじみ出ていた。
手は取らず、既に剣に手を置いている。
いつでも戦える態勢である。

クレス・ローベルク > 相手は、ミレーの冒険者。
この闘技場ではさして珍しくもない肩書である。
しかし、彼女にはそれ以外に珍しさがあった。
それは真面目さだ。

「(好んで剣売商売に身を置くタイプには見えないな。
かといって、闘技場囲いの奴隷って訳でもない――金に困ってるか、或いは主人に出場させられてるかか)」

まあ、それはそれで良いだろう。
寧ろ、偶にはこうしたタイプが出ると盛り上がる。
男の方も、剣を抜いて構える。

「それじゃ、早速試合を始めようか。
ハンデとして、初撃はあげる。回避はするけど、カウンターはしないから、好きに打ち込んでくれていいよ?」

それは、女性相手に対するいつものハンデキャップ。
とはいえ、挑発と取る者も多く、また男もそういう効果を織り込み済みでハンデをやっているわけだが。
彼女は、果たしてどう反応するだろうか。

カズハ > 「……」

舐められてる。
そうとも思える態度だ。
しかしそれならそれで構わない。
一撃で決める。
剣を引き抜くとそのまま大きく振りかぶって袈裟懸けの一撃を放った。
全力を込めた大振りの一撃。
体幹を狙ってかわしにくい一撃だ。
通常なら大振りすぎて狙えない一撃だが、相手が一撃を譲るというその隙を全力で利用した攻撃だった。

クレス・ローベルク > 無言で振りかぶられた剣。
どうやら、怒りよりも先に計算が立ったらしいと男は思う。
しかし、カウンターができない大振りというのは厄介だ。
後ろに下がるか、或いは横に避けるか、だが――構えからして、相手は袈裟斬りでくるようだ。

「ならば」

男は、剣でそれを受ける。
今回は、少しばかり剣に細工してあるので、強度的にやや不安だったが――どうやら、問題なく受けられた様だ。
だが、このまま鍔迫り合いに持ち込まれるのはまずいと判断する。

「しょうがない、な!」

自ら後ろに、蜻蛉を切って宙返りし、仕切り直しを兼ねて距離を取る。
二度、三度と飛んで、剣のリーチまで離れた位置に移動しようとするが――

カズハ > 「しっ!!」

そのまま押し込まんとさらに歩を進める。
獣人特有の柔軟性をもって肉食獣のような勢いでとびかかりながら、剣を振りかぶりさらなる一撃を与えようとする。

それと同時に小さな魔法を使う。
光の魔法。ただただ光を出すだけの魔法だ。
そんな光源を相手の顔めがけて発射したのだ。
当たっても何かが当たった感覚があるぐらいだが、目くらましにはちょうどいいだろう。
そのまま横なぎで、クレスの胴体をねらった。

クレス・ローベルク > 「っ!?」

急に現れた光に、男の目の前が白に染まる。
流石に目を瞑るなどという愚行は犯さないが、しかしそのせいで反応が一瞬鈍った。
剣がくの字に折れ、男自身も後ろへと吹き飛ばされる。

「ぐっ……」

何とか受けきったが、その代わり残ったものはくの字に折れた剣とこの身一つ。
距離こそ空いたものの、しかし相手も多少ながら魔法が使える事を考えると、有利とは言えない。
絶体絶命、しかも男が取った行動は、

「しょうがない。こうなりゃ――喰らえっ」

自分が持った剣を、彼女に投げつけるというものだった。
観客の誰もが、それを見てブーイングを、或いはため息を漏らそうとした。

そのくの字に折れた剣が、ブーメランのように彼女の衣服を切り裂かんと襲いかかるその瞬間までは。

カズハ > 「なにっ!?」

破れかぶれの戦法だと油断していたのは否めない。
紙一重でかわすとさらに踏み込もうとしたところに、折れ曲がった剣が弧を描いて襲ってきたのだ。
慌てて躱すがおそかった。
腕や足など鎧の来ている部分ならばはじけただろうが、当たったのはよりによって下半身だった。
インナーが切り裂かれ、毛の生えていない秘所が丸見えになる。

カズハはこのような公開の場で大事なところを見られて堂々として居られるほど豪胆でも、戦い慣れをしているわけでもなかった。
慌てて隠そうとして手で自分の股間を隠しながらうずくまる。
大きすぎる隙を作ってしまうのだった。

クレス・ローベルク > ブーメランは試合場をぐるっと回ると、男の手元に帰ってくる。
本来は、剣と見せかけて、相手の思考の外から攻撃をする為のギミックだったが、さっきの一撃で変形用の可動部のロックが壊れてしまっていたのだ。

「(工房の人に作ってもらったプロトタイプだから壊れるのはしょうがないんだけど、一回でとは――)」

だが、その代わりに、今までとは違う趣向ができるので、プラマイゼロかと考える。
新しい趣向。それはつまり、敢えてこのまま肉弾戦に持ち込み制圧するのではなく。

「おや?カズハちゃん。そんな所に蹲って、さっきまでの威勢はどうしたのかな?」

そうわざとらしく言って、再びブーメランを振りかぶる。
今度は、胸のプレートを支える紐と、胸の上布だ。
そこを切ってしまえば、胸も女性器も丸見えである。
まるで、小動物を棒で突っついて虐める様な、陰湿な剥き方。
だが、これが賭けに負けたものの末路である。

「さあ、覚悟はいいかな?"試合"はココからが本番だよ?」

カズハ > 「や、やだぁ……」

胸のプレートもはがされ、インナーを切り裂かれればその乳房も無毛の秘所も隠すものがなくなる。
手足の鎧が残っていても戦意は残っていなかった。
そのまま剣も蹴り飛ばされ、完全に負けてしまったカズハ。
後はなされるがままであった。

戦う余力がなくなったわけではないが精神的に完全に折れてしまっている。
両手で大事なところは隠しているが、抵抗する力はもはやないだろう。
後はクレスに嬲られるだけの存在となってしまうのであった。

クレス・ローベルク > 完全に剥いた後に、剣を蹴り飛ばし、ようやく彼は彼女が手の届く場所までやってきた。
蹲ってしまった彼女の背後に回ると、足を絡ませて強引に足を開かせる。
上面のモニターにピンク色の花園が艶かしく映し出され、歓声が上がる。

「さあ、カズハちゃん。まずは、身体の準備をしよっか」

そう言って、腰のホルスターから取り出すのは筒状の魔導機械。
体内に安全に薬液を注入するためのものである。
それを二本――中身は勿論、男の代名詞である試練の媚薬である。

「カズハちゃんも事前に情報を調べて此処に来てるんだよね?
だったら、この薬が何かは、検討がつくんじゃない?」

そう言って、男は薬液を二本、彼女の首筋から投与する。
途端、急速に彼女の身体は発情を始めるだろう。
そして、男は露出した乳房をふにふにと下から揉み、その柔らかさを観客たちに見せつける。
そして、乳首をくりくりと抓み虐めつつ、自分のズボンのファスナーを開けて、自分の欲望を顕にし、彼女の背中に押し付ける。
そそりたったそれは、背中越しでもその大きさと熱さを、彼女に示して――

「さあ、虐めてあげよう。じっくりと、ね?」

いつの間にか彼女の手甲や脚甲を外した男は、その身体をゆっくりと持ち上げる。
その真下には、黒くごつごつした肉の塊が、杭の様に彼女を待ちわびている――

カズハ > 「や、それだめっ! やめっ…… ああああッ♡」

クレスが媚薬を使う戦士だという事前情報を得ていて警戒はしていたが、現状でその情報が役に立つことはない。
それを二本も打たれればかなり発情してしまう。
乳首は立ち、下が濡れ始め、発情しているのがクレスにも観客にもばれるだろう。

そのまま後ろから抱きしめられ、胸を揉まれる姿を観客に見せつけられる。

「胸ダメぇ♡♡ あ、ああああ♡♡♡」

そうして胸ですぐに絶頂をしてしまうのであった。
のけぞり、潮を吹く姿は絶頂したのがバレバレで、観客のボルテージも上がるだろう。
ゆっくり虐めていくにはカズハは性的なものに弱すぎるかもしれない。

そうして呆然としていれば、全裸にされ、脚を開かされて肉棒が下に来るように持ち上げられる。
綺麗な秘所を観客に見せつけながら、すぐに貫かれかねない態勢にされてしまうのであった。

クレス・ローベルク > 「胸ぐらいでダメとか言ってたらこの先耐えられないよ?
ほら、まずはゆーっくり」

彼女の膣を、男の肉棒がゆっくりと割り開いていく
処女膜を貫く音――しかし、男はそれに対しては敢えてリアクションしない。
寧ろ、そんな物には構わずに、彼女の身体を使って自分の肉棒を扱くように、彼女の身体を上下させる。

「ほらほら。強引にレイプされて感じてる所、皆にも見られてるよ?
みぃんな、カズハちゃんがよがってる声や感じてる顔でオナニーするんだろうなあ」

そんな事を言って羞恥を高めつつ。
男の肉棒は精を吹き出す前の膨らみを得ている。
後は、彼女が絶頂すると同時に、こちらも射精するつもりである

カズハ > 「やだぁ♡♡ いやっ♡ やめてええ♡♡」

泣きながら首を振るが、その声色は明らかに発情に染まっていた。
純潔の血を結合部から流しながらも同時に愛液も垂れ流しており、感じているのは明らかだった。
そのまま道具のように犯されれば、余計発情は高まっていく。

「だめっ♡ だしちゃだめぇ♡♡♡ あかちゃんできちゃうぅ♡ もうゆるじでぇ♡♡」

そんなことを言うが膣はぎちぎちと肉棒を締め付けており、抜くのも難しいだろう。
そうして、カズハはみんなに見られながら無様に絶頂してしまう。
子宮は無意識にチンポの先に吸い付き、精をねだっており、膣は正を搾り取ろうと強く締め付けた。

クレス・ローベルク > 「だめだめ。闘技場の事は知ってるよね?だったら、ちゃんと負け分は払わないと」

そう言う間にも、容赦なく彼女の身体を揺さぶり、彼女に快楽を叩きつけていく。
精神はともかく、肉体の方は既に十分耕されきっている――奉仕隊については、男の方も縁があってよく知っている。
彼女の精神に遠慮などするつもりがないことなど、剥いた時から解っているのだ。

「さあ、出すよ、受け止めろ……っ」

そう言って、彼女の胎に遠慮なく白濁を流し込む。
当然、それだけで萎むほど男の肉棒はヤワではない。
二度、三度と彼女の身体を使うつもりで――

カズハ > 「やああああ……」

中に出されたカズハは茫然と受け止めるしかできなかった。
どぷっ♡ どぷっ♡ と大量の精が中に注ぎ込まれていく。
そうして子宮を染めつくした精が、入りきらずにあふれて結合部から洩れていく。
確実に妊娠してしまうような量であった。

そのショックで呆然としてしまうカズハ。
しかしおまんこは物足りないかのようにさらにチンポを締め付けていた。

クレス・ローベルク > その後も、幾度も幾度も彼女の胎を穢す男。
孕む事など構わずに、獣が如く――

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からカズハさんが去りました。