2020/10/25 のログ
クレス・ローベルク > 「ぐ、ぅっ……!」

覚悟はできていたものの、やはり痛いものは痛い。
さっきはああ言ったが、普通に痛みで気絶する可能性もある事を考えると、やはり速攻で決めたいところだ。
だから、男はホルスターから一気に二本を引き抜いた。

「一本だけだと、君だと戦闘続行しかねないからね……」

そう言って、二本を押し当てて、一気に注入。
幾ら何でも、これで満足に動ける訳はない。
そう、男は確信している――少なくとも、このときまでは。

アリエル > 「そ、それはやばいって!!」

クレスの媚薬についてはよく知っていた。
本人からも聞くし、闘技場の名物でもある。
1本目は多少敏感に
2本目はかなり敏感に、
3本目は雌をイキ狂わせる。
そんな面白い効果のある媚薬だ。
しかし実は、致死量までにはまだ余裕があり、4本目があるのだ。
初めてを奪われた時に一度だけ使われたことがあり、それ以前もそれ以降も使っているのを見たことがないやばい奴だ。

打たれると頭の中がエッチしたい気持ちだけで埋め尽くされる。
空気が体を撫でるだけで、
腰に乗っかったクレスに擦れるだけで、
地面に擦れるだけで
絶頂するぐらい発情してしまう。
ほしい
ほしい
ほしい
おチンポが欲しい
おチンポでおまんこぐちゅぐちゅにされて種付けされたい

そればかりが頭を埋め尽くす。
そして、クレスを跳ね飛ばすと押し倒した。

今までの流れを無視するような、体格を無視した剛力である。
媚薬の効果で絶頂を繰り返したアリエルは、性的絶頂によりマナを急速に生成し、普段の何倍もの魔力を体にため込んだ。
そして無意識に身体強化魔法を使っているのだ。
それは普段の数倍もの力が出ており、さすがのクレスも叶わないだろう。

そうしてクレスのズボンを破り捨て、下着も破り捨てる。
露わになったおチンポを握ると、強化魔法を使ってびんびんに勃起させた。

「ふふ、ボクの勝ちだね。罰ゲームは、ボクにレイプされることだよぉ♡」

完全にいった目をしながら、思いっきりまたがり腰を落とした。

クレス・ローベルク > 「よし、決まっ……は?」

次の瞬間。
どん、と、力づくで男が跳ね飛ばされる。
押し倒されたとそう理解するのでさえ、数秒を要する程に唐突に。

「は、はあ!?」

最早剣さえ使わず、腕力で男のズボンを引き千切り、無理矢理男の肉棒を立たせる。
あまりの無茶苦茶に抗議したくもなるが、しかし。
そうはアリエルが降ろさないのだった。
正確には、アリエルは降ろしたのだが。腰を。

「ぐ、ぬ……!」

完全に痴女と貸したアリエルだが、そこは男も百戦錬磨である。
突如として己自身を膣に叩きつけられても、寧ろ下から上に突き上げて、それを迎え撃つ。
どうやら、戦いは完全に性技の方に移行した様だった。

アリエル > 「あはは、こっちの技でも負けるつもりはないよぉ♡」

魔力を使って膣すら身体強化をしていた。
絶妙な力加減でクレスのおチンポにフィットし、全体を強く、やさしく締め付ける。
それはまさしく名器であり、また、その腰の振り方も膣の動かし方も非常に慣れたものである。

一方で感度もすさまじく上がっているため、すぐに絶頂し、絶頂しながら腰を振っていた。
ぬるぬると愛液がとめどなくあふれ、クレスの腰を汚していく。

「きもちいいでしょ♡ ほら、早く無様にせーえきだして♡ はやくぅ♡」

ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と水音が響く。

クレス・ローベルク > 「ぐ、ううっ……!」

男も、性技において決して弱くない。
だが、それでもアリエルに劣るとも勝らないと、無意識ながらに自覚はあった。
というより、少女と自分では性に対する積極性がまるで違うのだ。
だが、だからといって降参と言う訳にもいかない、のだが。

「う、うう、ぐぅぅ……!」

柔らかく締め付ける名器の搾り取り。
絶頂による不規則な膣の収縮。
そして、腰を前後左右、上下に動かす、アリエル自身の性技。
マウントを取られた状態で好き放題される男に、抗うすべなどなく。

「で、出るっ……!」

噴水の様に溢れ出る精液。
それが、アリエルの奥まで吐き出されて。

アリエル > 「いっぱいこいのでてるぅ♡」

嬉しそうに精を受け止めるアリエル。
しかし、そのまま腰は止まらない。
深くつながっている状態であるので、そのままクレスのおチンポと精巣に大量の強化魔法を付与していく。

「ボクのお腹がはちきれるまで出してぇ♡♡」

媚薬が効きすぎて、絶頂がまったく収まらない。
絶頂し過ぎてそれが普通になってしまっている。

そうして腰を振り、何度も何度も搾り取り、いくら出しても強化・回復させて種を受け止め続けるのである。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
アリエル > そうして孕んで、さらにお腹がはちきれんばかり大きくなり、産むまで、アリエルはクレスを犯し続けた。

それはそれは、淫靡な試合だったという。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からアリエルさんが去りました。