2020/04/14 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にシルクさんが現れました。
シルク > 「猫扱い、するにゃぁっ!猫じゃにゃいにゃっ!にゃっ♪にゃんっ♡
にゃふっ!♡?ふにゃっ♡そこっ♡触っちゃ、ダメ、にゃぁっ♡」

反抗しているのは言葉だけ。猫耳も尻尾もぴこぴこと動かし、ごろごろ、喉を鳴らして猫じゃらしを目で追い、手でつつこうと奮闘する。

キラキラ輝く猫目は、下腹部から押し寄せた快感の波によって細められ、薄らと涙を浮かべて。
敏感化させられた身体の、特に弱い割れ目を触られれば、それが下着越しであっても、ビクン、と体を跳ねさせてしまうほど感じてしまうのだ。

「にゃ、にゃうっ♡にゃ、うぅ〜♡♡」

官能の鳴き声も、どことなく甘えたような響きへと変わりつつあり。
流されてはいけない、と分かってはいるものの、猫じゃらしの軽い刺激だけでは物足りなさを感じてしまう。

もっと、さわってほしい...♡でも、こんなこと、絶対に言えないよ...

クレス・ローベルク > 「うんうん、猫じゃないねー。
猫じゃらしで遊んでもらって、にゃんにゃん甘えちゃっても、シルクちゃんは猫じゃないよねー」

言葉ではそう言いながらも、手は明らかに猫を撫でるそれ。
顎をこしょこしょと擽り、お腹をなでなで。
唯一、猫じゃらしを操る左手だけは、彼女の性感を嬲るが、それも緩慢なもの。

「でも、まだ素直じゃないなあ。
寂しい時には自分でおねだりができないと、シルクちゃん自身の為にも良くないよなあ。あ、そうだ」

と言うと、腰のホルスターから、薬を抜き出す。
それは、一度身体に受けた、試練の媚薬。
一度目は敏感化するその薬。だが、二度目の効果は敏感化ではなく――発情。

「猫を体験するって事なら、発情期も体験しないと駄目だよね。
大丈夫、ご主人さまは切なくてにゃあにゃあ言っても、嫌いにならないからね。やって欲しい事は何でも言っていいからね」

そう言って、再び注入器をゆっくり首筋に近づけ、注入。
ただでさえ高ぶっている身体に、発情の効果を持つ薬が入れられてしまう。

シルク > 「誰がおねだり、にゃひっ♡、にゃんかするもんかにゃっ!にゃっ♡...ごろごろ...♪
にゃ...?にゃっ、それは、さっきの薬...だ、ダメにゃっ!1回打たれただけでもこれにゃのに...にゃふぅっ♡」

何やら閃いた顔をしたクレスが取り出したのは、見覚えのある筒。彼が媚薬と言っていたそれは、2本目を打たれれば発情してしまう、との説明をされたことを思い出す。
ただでさえ、猫化のせいで甘えたくなっちゃうのに、そんな薬を再び打たれてしまっては堪えられるはずがない、と、両手でクレスの腕を掴む。
けれど、大人の腕力には到底叶わず、また快感でふにゃふにゃな今では尚更だ。抵抗はまったく意味をなさずに、首筋に筒を押し当てられてしまえば、私の顔はみるみる朱を増して。

「にゃ、あぁぁ...♡にゃぁ...♡にゃ...♡にゃぁ♡にゃ...♡うぅ...♡」

半目で、口をぽかんと開いて惚けた顔で、にゃぁにゃぁ鳴くばかり。私の頭の中は『お股をもっと弄って欲しい』なんて桃色の欲求でいっぱいだけれど、とても恥ずかしくて言えなくて。

クレス・ローベルク > ぐい、と腕を掴まれる。その所作こそ、可愛らしい。
必死の抵抗は、男にとっては何ら抵抗にも感じられず、あっという間に薬を注入してしまった。

「にゃあ、だけじゃだめだよー。大丈夫、ちゃんと素直な甘えん坊になれるまで、きちんとなでなでしてあげるからねえ」

そう言うと、猫じゃらしをしまい、両手でシルクを可愛がる。
といっても、乳首やお股は一切触らない。
お腹をなでなで、頭もなでなで。
但し、前とは違い、へその所ではなくて、それより少し下。
子宮の所を、擦るように撫でている。

「シルクちゃんは、きちんとおねだりできるかなー?
お客さんの皆さんも温かく見守ってあげてくださいねえ」

などとそんな意地悪な事を言いつつも。
男は一向に、彼女を可愛がるばかりで、満たしてはくれないのだった。

シルク > 「にゃ、うぅ......♡
わ、私の、おまた...さ、さわ...その...触らせて、あげないことも無い、にゃ...」

クレスの手が下へと伸びれば、弄って貰える、と期待をする。けれど、彼は私の期待に応えてくれない。下腹部を撫でられると、何故だかゾクゾクしてしまって、私の発情は増すばかりで。
クレスに言われて、おねだりをしようとするけれど、羞恥が邪魔して猫のようなツンデレおねだりへ化けてしまう。
...こんな言い方じゃ、触って貰えないに決まってる。でも、触って貰えなくちゃ、もどかしくておかしくなっちゃいそう。
私は覚悟を決めて、ごくり、と喉を鳴らす。

「そ、その...私のおまんこ、もっと触って、いじって欲しい、のにゃ...♡にゃ、にゃぁ...♡」

なんて、改めてオネダリした後、真っ赤な顔を手で覆い隠し、耳もぺたんこに垂れ。

クレス・ローベルク > 最初の言葉は、素直じゃない、煮えきれない台詞。
勿論、それで触ってあげる程優しくはない。
だから、今度は性器のほんのすぐ側を弄ってやろうと思い、手を伸ばした矢先、今度は素直な言葉が彼女の口から出てきた。

「よくできました」

ぽんぽん、と頭を撫でて、左手が遂に彼女の下――性器に伸びる。
下着越しに、彼女のクレヴァスを人差し指でつるりと撫でる。
それを二度三度繰り返す。
そうして、彼女の具合を見てから、

「それじゃ、ちょっと強くするねー」

そう言うと、今度はクレヴァスを押し、揉む動きに変わる。
下着越しなので、実際には指は入らないが、それでも撫でるだけよりも、快楽の強い動き。
彼女の顔を見て、弱すぎず、強すぎない程度の快楽を与え続ける。

「大丈夫だよー、すぐ気持ちよくしてあげるからねえ」

と言いつつ、安心させるように、首や頭を撫でるのも忘れない。
これは、素直に言えたご褒美。だから、最大限まで甘えながら気持ちよくなってもらおうと。

シルク > 「うぅ...♡にゃっ!♡にゃふぅ...♡きもち、いい、にゃぁ...♡にゃぁんっ♡にゃっ♡」

クレスに褒められ、甘やかされれば顔を覆う手をゆっくりと下ろし。そんな彼に触られることに、ぽかぽか、安心感を覚え始めてしまう。

「にゃぁ...あっ♡にゃぁんっ♡ごろごろ...♡もっと、つよくしても、いいにゃ...♡」

なんて、ご機嫌に喉を鳴らして注文する始末。無意識のうちに、手は乳首の上に載せられ、ゆっくり擦り付けてる動作まではじめていて。

クレス・ローベルク > 「そう?じゃあ、お言葉に甘えて」

そう言うと、今度は布越しにクリトリスを親指の腹で擦るように撫でる。
痛みを与えない程度の力加減だが、それでも先程の愛撫よりも、段違いの快楽だろう。
同時、シルクが乳首をいじる手の上から、男の手が被さりシルクの指を激しく動かす。

「イく時は、ちゃんとご主人さまにイくって言いながらイくんだよ?
そうした方が、より気持ちいいからね……」

すっかり甘えん坊になってしまったシルクに言い含める様に言いつつ。
男は彼女を絶頂に導いていく。

シルク > 「うにゃぁんっ♡しょこっ♡すごい、にゃぁっ♡にゃ、にゃ、にゃぁぁ...♡にゃあぁぁんっ♡♡」

小ぶりな2点の突起から与えられる、痺れるような、そして増大した快楽に、より激しく体を跳ねさせ、より強く嬌声をあげて反応を返す。

「うにゃっ♡♡ごしゅじんしゃみゃぁ♡しるくっ♡もうっ♡イっちゃうにゃぁっ♡」

私の要望通り、より激しさを増した責めを受ける私は、クレスがそう告げる頃には絶頂寸前で。
もうイクことしか頭になく、今までのような羞恥も感じる余裕もなく、素直な飼い猫に成り下がっていて。

クレスに動かされていない方の手も、必死に乳首を扱き上げ、媚薬による昂りのままにただただ絶頂へ真っ直ぐ昇って

クレス・ローベルク > 「うんうん、大丈夫、イく所、ちゃんと見ていてあげるからね……」

頭を撫でながら、絶頂を見守る男。
この後も、彼女の『飼い猫体験』は続くが、それがどの様な事になったのかは、また別の話である――

クレス・ローベルク > はーい!ではでは!
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からシルクさんが去りました。