2020/04/02 のログ
クレス・ローベルク > 「ぐっ……!」

腕の中の脚が、自分の鳩尾に向かって落ちてきた。
だが、流石に状況が悪かった。
元々、脚を持ち上げるために力を入れていたのだ。
その状況で脚を落としても、落ちる力は削がれる。
まあ、そうは言っても、体重分の力が腹部に乗るわけだから、当然苦しい。苦しいが……

「でも、これで形勢逆転……だ」

そのまま、彼女の身体を這う様にミヤビの身体に覆いかぶさる。
彼女がギブアップと言えば、それまで。
そうでなければ、試練の媚薬を二度打って、発情状態にするだけの事である。

ミヤビ > 「これは、厳しいですね」

抜け出そうとするが抜け出せない。
ギブアップはしない、というかできない。
そもそもそういうシステムがあることすら教えられていないのだ。
当然ショーを盛り上げるためである。

無様に抵抗する姿がそそる、ということだろう。
そんなことを知らずにミヤビは必死にもがく。
しかし、全く抵抗できずにただ抑えられ続けていた。

クレス・ローベルク > 「本当に厳しいのは此処からだと思うけどね」

ホルスターから試練の媚薬を二本引き抜き、そのまま彼女の両腕に打ち込む。
後すら残さず薬は皮膚を通って血管に注入され、発情と鋭敏化の効果が発揮される。

「さて、何時もなら此処で思う存分嬲ってから挿入するんだけど……まあ、殆ど負けに来たような相手を延々嬲るのも酷かな」

勿論、これは気まぐれのような思考だが、しかしこうまで相手のテンションが低いと、中々焦らしまくって、とか延々イカせて、みたいな事をするのも憚られるのも事実だ。
お互いのために、というのも変な話だが、此処はさっくり犯すのが良いだろう。

「というわけで、悪いけどガッツリ犯させて貰うよ。
薬の効果で、前戯はもう要らないだろうからね……」

右手と全身で彼女の身体を抑えつけながら、器用に左手だけで彼女の股布と、ズボンのチャックを外す。
後は、身体を少しずらせば、そのまま挿入可能だ。

ミヤビ > 「うう、やっぱりはずかしい」

そういってもがくが、当然全く抵抗の意味はない。
媚薬を打たれてしまえばその利きはなかなか悪くなかった。

「この薬、うちで買ってくれればもっといいのありますよ」

自分で我慢するためか、関係ない薬の宣伝までし始めていた。
ミヤビの恰好は、股間の布をずらせばすぐ挿入可能なレオタード状の服だ。
すぐに挿入はできるだろう。

「うう、絶対孕みそう。赤ちゃんまた増えちゃうよぉ」

膣口を開くと、処女膜がよく見えるだろう。ピンク色のキレイなおまんこだった。

クレス・ローベルク > 「そりゃ良い。今度、その辺相談させて貰おうかな」

明らかに照れ隠しの宣伝に、一応は付き合う男。
まあ、情けもあるが、これは単純な興味もある。
この薬はクレスの自家製なので、改善点が無いとは言い切れない部分はある。

レオタードをずらせば、何処から覗いているのか、カメラがその恥部の有様を上部のモニターに映し出す。
広げられたクレヴァスの奥の処女膜に、おお、と歓声をあげる観客を背にしながら、

「それじゃ、そろそろ……っ!」

ぐん、と腰を叩きつけ、一度に処女膜を破り、彼女の胎を突き上げる男。
最初から遠慮のない一撃で、一時に突き破り彼女の奥をごつく。
容赦のない一撃だが、媚薬に犯された身では痛みよりも快楽の方が強いだろう。

ミヤビ > 「いやぁ、ゆるしてぇ、ボク初めてなのぉ…… 初めては好きな人にっ、ひぎっ」

一応演技もしてみる。賞金は盛り上がりにも比例すると聞いているので、こういったりしたほうが盛り上がるかな、と思ったりしての発言である。
当然子供が1ダースよりも多く居るし、別に初めてではないが、処女なのでそんなことを言ってみただけである。

突き込まれれば、破瓜の血が飛び散り、その薄いお腹がボッコリと膨らむだろう。
すぐに一番奥をつかれれば、ビクッ、と反応してしまう。

そうして犯されると、持っていた腰のバックの中に薬瓶が見えるだろう。
それが最近出回っている有名な排卵促進剤兼媚薬だということはわかるだろうか。

クレス・ローベルク > 観客達は、概ね大盛況である。
尤も、今までのやる気の無さなどから「ん?」と思う者も居るようだが、大体は雰囲気に流されている。
まあ、そもそもモニター越しか、さもなくば遠目でしかミヤビの表情は確認できないので、余程戦闘に対する分析力がなければ、彼女の心中を図る事はできまい。
男は流石にミヤビの発言から嘘だと分かるが。

「へえ、そうかい。
でも、それならどうしてこんなものを持っているのかなあ?」

バックの中から見えた薬瓶を取り出し、掲げてみせる。
薬瓶の形やラベルから、それが排卵促進剤と媚薬を兼ねたものであるというのは直ぐに解るだろう。
にやにやと笑顔を作り、その栓を抜いて、

「君も本当は期待してたんだろう?
心配しなくても、叶えてあげるよ。ほら、この通りに、ね!」

鼻を摘み、口から息を出来なくしてから薬瓶を彼女の口に突っ込む。
いやまあ、そこまでしなくても多分彼女は抵抗しないんじゃないかと思うが、この辺は盛り上がり重視の演技である。
この二人、どちらも妙な所で付き合いの良い取り合わせである。

ミヤビ > 「んぐうううう」

飲まされてしまえば、もう絶頂するしかなくなってしまう。
感度が数倍になり、突き込まれているだけで絶頂し、体が跳ねて踊る。

「んぎっ♡ ぎづぃいい♡ いぐっ♡ いっでるぅ♡♡」

がくがくと腰を跳ねさせながら、何度も絶頂する。
そうして絶頂している身体に反応し、排卵してしまうのもすぐに自覚してしまう。
出されたら孕む。そう思うと逃げようという意志は思い浮かぶが、体は動かなかった。

クレス・ローベルク > そこまで極まってしまえば、最早抗うすべはない。
年端のいかない娘の小さな体に覆いかぶさり、一切容赦のないセックス。
激しい水音と彼女の乱れ様から、どれだけ激しく腰を打ち付けてるかが傍目からも解るだろう。

「そら、イケ、イキ狂っちゃえ!」

とはいえ、男の方も限界は来る。
ピストンの激しさは変わらないが、徐々に余裕のない表情になっていき、

「孕め……ッ!」

白濁が、彼女の胎内を満たす。
勿論、引き抜いたりはしない、奥の奥まで突き刺した上での種付射精である。

ミヤビ > 「やあああ♡♡ あかちゃんやだぁ♡ いぐっ♡ だすのやめてぇ♡♡ おっ♡ おおおおっ♡♡♡」

口では嫌がるし、行動でも一応抵抗はしているのだが、発情しきった体でできる事なんてほとんどなかった。
膣は逆に締め付けてしまうし、手で拒否のために突っ張っても全く意味はない。
中出しされて、無事妊娠である。

受精し、着床する様子まで魔導カメラで移されて、雌として最悪の受精をしながら体を震わせる。
当然ここで終わりではない。各種の薬により、種付けを続ければ、一時間程度で出産まで行くようになっている。
このまま一時間延々と種付けレイプされ続け、そのあとは尻穴レイプをされながら出産ショーになることまで計画通りだった。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からミヤビさんが去りました。