2019/07/02 のログ
クレス・ローベルク > 「えぐっ」

拳骨を落とされ、噛む力を少し弱める。
どうやら、痛みを感じるタイプはお気に召さなかったらしい。
意外と好き嫌い激しいなこの子、と思いつつ、今度はしゃぶるような甘い責めに切り替える。

「(そろそろ、下の方も責めるべきかな)」

そうは思うが、流石に早急だと思い直す。
まだ、あちらから肉棒への責めが来ている訳ではないし、先程痛みを与えた分、長めに乳房への責めの時間を置きたい。
さて、どうするべきかと考えつつ、責めを続ける。

モルファナ > 「……戦う痛みと、えっちの痛みは全然違うんだヨ。
指の『強め』と歯の『強め』もネ」

特に敏感な場所を少々強めに噛まれたとなれば、仕方ない反応でもある。
転じて甘い愛撫に変われば、改めて彼の口に胸を預け、ふ、ふ、と息を漏らした。
相手が悩んでいるのを読んだわけではないが、手はいつしか下半身に流れていた。

ズボン越しに、彼の熱を感じるようにと。

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からモルファナさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。