2019/03/14 のログ
クレス・ローベルク > 「……」

剣を抜き、相手を待ち構える。
今回は、特に疲労している。
多少格好悪くなるが、最初から全力で行くつもりだ。

ご案内:「」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 戦いが始まる……
ご案内:「」からクレス・ローベルクさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > 『さあ、始まりましたアケローン闘技場主催、興行試合。
試合場には既に、クレス・ローベルク選手がスタンバイしております!』

何時もの興行試合。
闘技場には既に観客が大勢来ており、開始の時を今か今かと待っている。
そして、それは当の選手本人である、クレスも同じ。
尤も、男にとっては戦いというより、それで手に入る金の方が大事なので、観客と心を一つにしているとは言えないが。

「さあ、今日は誰が来るのかな?筋骨隆々のパワーファイターであろうが、智慧の輝く魔法使いであろうが、誰でも、お相手しよう!」

リップサービスとしてそんな威勢のいいことを言って、定位置につく。
それを見計らって、実況を担当する女性の声が、再びアナウンスを告げる。

『それでは、今日の対戦相手をお呼びしましょう!今日の対戦相手は――』

実況娘の声とともに、試合場の扉が開く――!

クレス・ローベルク > 戦いが始まる……
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からクレス・ローベルクさんが去りました。