2016/10/01 のログ
フォーク > (刀か。斬れるんだろうな、こういうの)

歴戦の傭兵である男は、道化を演じていても対戦相手を観察することを忘れない。
相手の得物や身のこなし、そしてどれくらい本気なのかを確認するのである。
男同士の試合だったら事前に打ち合わせをする。闘技場に出場できるレベルの男闘士が本気でやり合うと凄惨な殺し合いにしかならないからだ。
ただ女闘士相手だと、試合前の打ち合わせはひどくやりづらいので、試合の中でやる気や殺意を計るしか無い。

「ぐははは!お嬢ちゃんよ。ちょいとばかし斬れそうな刀を握っているようだが、俺のチンポコよりも短いそいつで、この鋼鉄の首を落とすことができるかな!?」

つけている腰巻きをぐばぁっと巻き上げて、己の男性器を誇らしげに少女に見せる。
観客から笑い声があがった。
ギャラリーを沸かすと同時に、相手の精神的動揺を誘う作戦だった。どれだけ優秀な剣士でも、気が昂ぶれば乱れは生まれる。
戦場では冷静さを持ち続けた方が勝つのだ。

試合開始の銅鑼の音が鳴った。

「さあ、お嬢ちゃんダンスの時間だ。せいぜい激しく踊ってくれよ!?」

男は少女に向かって走り出し、組み付こうとする。

まずは組み付くことで、相手の運動神経や戦闘センスを確かめようとしているのだ。
あまりに弱そうだったら、軽く転がそうと考えていたりする。
瞬殺、などとは絶対に考えないのだ!

リムル > ――っ、!?ばっ、ちょ、なっ・・・!

(彼の計画どおり、エルフは明らかな動揺を見せるだろう。その性器を誇らしげに見せつけられれば、顔を真っ赤にして明らかな 動揺 羞恥 そんなものを見せるだろう。 ――何なの、この人。人前で露出するのが好きな露出狂なの?見られたら興奮するのっ・・・!?)

こ、のっ・・・変態っ!

(普段冷静なエルフであるが、流石にこれには罵りの言葉を浴びせる他なかった。流石に直視もできない、なんていうほど初心ではないしそれが何かを知らない、という程無知でもなく。
そして、彼がこちらに向かって組み付こうとしてきたのなら、罵声をあげながら飛び上がり、その肩を踏みつけ、足場にしながら更に跳躍してみせようと。くるり、と猫のように空中で身体を回転させながら綺麗に地面に着地をして、彼に高い身のこなしを見せつけようか。)

・・・いいわ。あなたがそのつもりなら、その自慢の槍。蹴り潰して、斬り落として種無しにしてあげる・・・。

(昏い表情を浮かべながらそうおっかないことを宣言しよう。・・・宣言する、だけであって流石にシラフでそういうことをしたいとは思えないけれど・・・。
そして、彼を飛び越えて地面に着地したならば、こちらの反撃の時である。正直、いろんな意味であんまり近づきたくないけれど・・・まずは小手調べ。剣を鋭く抜き放ち、空気の剣、衝撃波を放とうか。しかし、その一撃でどうこう出来るとは思っていない。それにワンテンポ遅れて地面を蹴り、彼がその衝撃波に対応しているその隙をついて、顔面に膝蹴りを狙おうか。いっぺん、反省してっ・・・!)

フォーク > 掴みかからんとしたが、少女は男の盛り上がった肩を踏み台にすれば、驚異的な身軽さで回避をする。

(うむむ、やはり俊敏!)

変態、と呼ばれることに取り立てて感慨は無い。自分でもこの格好は如何なものかと考えているからだ。
ただプロモーターが「うちの闘技場はいかつい蛮人キャラがいないんだよ。たのむよフォークちゃん!」と頼むから引き受けているだけである。
せめてもの折衷案で覆面をさせてもらった。こっちだって顔丸出しでこんな格好はしたくはない。覆面をしているから多少えげつない行為もできるのではあるが……。

(おっかないこと言うな、この娘)

しかしこういったリップサービスは試合上、実に好ましい。少女は闘技場に適正があるのかもしれない。

少女が抜刀した。斬りつけてくるかと思いきや、奇妙な波動が男の巨体を揺るがした。

「おっと……?」

体のバランスが崩れる。
そこに少女の膝蹴りが飛び込んできた。

顔面で、受け止める。

これが闘士の誇りである。刃物や攻撃的な魔法でも無い限り、己の鍛え上げた肉体を信じて受け止めることにしている。
それにそういう『覚悟』をしておけば、よっぽど破壊力のある攻撃で無い限り、動揺することはない。
垂れる鼻血を舐めながら、男は不適な笑みを浮かべた。

「いい戦術(タクティクス)だお嬢ちゃん。しかし俺様をぶっ倒すには、もうちょい飯を食ってないといけなかったようだな」

破壊力は速さと重さから生まれる。スピードはともかく一撃で大男を昏倒せしめるには少女にはウェイトが足りなかった。

「こいつが、男の腕力って奴だ!!!!」

男の平手が、少女に向けて振り下ろされる。鍛え上げた豪腕と積み重ねた鍛錬。
優れた肉体は、平手一発でも技になるのである。

リムル > (少女も本気でそんなおっかないことをしよう、とはまだ思っていない。流石にちょっとそんなものを斬った刀はちょっと使いたくないし・・・。けれど、これ以上辱めをして、こちらを刺激してくるならば場合によっては、実行も辞さない。リップサービス、とは言うけれどそれはまだ、というだけである。)

嘘・・・っ!

(風斬りの刃で彼のバランスを崩し、続く膝蹴りは完全に入った。手応えもあった。しかし、それを物ともしないのは彼の強靭な肉体。余裕の笑みを浮かべる彼とは対照的に、エルフに浮かぶのは動揺した声と、引きつった表情だ。
振り下ろされる平手。それから逃れん、と今度は彼の胸を蹴り飛ばし距離を空けようとするが・・・流石にそれは時間がなさすぎた。彼の平手はエルフにクリーンヒットし、大地に叩き落され、大きくバウンドしながら地面を滑り、転がっていって)

かっ、ふっ・・・!!

(その衝撃により、エルフは身体に溜まった空気と共に、血を吐き出す。敏捷力が高くとも、その半面防御能力は控えめな少女である。一撃、大きいのを貰ってしまうとそれが致命的な一撃になることも多い。――今回のは、それだ。頭はぐわんぐわんと揺れ、目の前は多少霞む。けれども、瞳から闘志は消さず、刀を地面に突き立て杖代わりにして立ち上がろう。)

――まだ、終わり、じゃないわ・・・。

フォーク > 少女が立ち上がる。男は内心、感心した。
たった一発で眠ってしまわれたら、試合が盛り上がらなくなる。大技で試合が決まるから、客は喝采して金貨が転がり込むのだ。

この後の陵辱ショーのことも考えれば、負傷はさせずに決着をつけるのが良いだろう。
となると、これしかない。

「よく立ち上がったな、お嬢ちゃん。でもあんよが震えていまちゅよ?」

赤ちゃんをあやすような口調で、少女に呼びかける。
剣を杖の代わりにして立ち上がろうとする少女。その脚は震えていた。

「立ち上がった褒美に、隣の大陸を見せてやろうか。見たいだろ?」

男が思いきり右脚を後ろに振りかぶる。馬でも悶絶させそうな太い脚だ。

「それ、いってこい!!!」

振りかぶった脚で、少女を天高く飛ばそうとする。
ダメージを与えるのではなく、少女を押し上げるようなタイプのキックである。
そして計画がうまく行けば、少女が地面に落ちるよりも先にキャッチをして、地面にフォールすればいい。

エルフの美少女が天を舞う。これはギャラリーも沸くというものだ。

リムル > ばかにっ、してっ・・・!

(だが、事実である。足もふらふらで、正直自分の一番の武器である足を使えるかどうか、と言われれば無理、といえるだろう。正直、先程の一撃で全ての武器を打ち砕かれたも同義である。こちらにとどめをさそうとしているのか、悠々と近づいてくる彼に為す術もなく・・・ただ、ギロリと睨みつけるだけしか出来なくて。)

っ、あっ・・・!

(そして、彼の蹴りにより少女は空高く舞う。風に乗り、風を切り、くるくると回転しながら空を。観客から見たのなら、その露出度の高い服から覗く傷ついた肌が360度くるくると回転しながら見えるのだから、彼らからすれば大サービスといえるだろうか。 
――そして、やがては重力に従い、翼を失ったエルフは空から大地へ落ちて・・・。)

フォーク > 落ちてきた少女の片足をがしっと掴む。少女は頭を下にして、宙ぶらりんの体勢に。

「ふははーっ。今日もザ・バーバリアン様は強い、強い! さぁてこれからお客方お楽しみにショーと参ろう!」

少女を両腕で高く持ち上げれば、闘技場の中央に移動をする。
そして、少女の履いている下履きをずりおろし、白い陶器のような尻を丸出しにさせる。

「さあ、お仕置きだ。ザ・バーバリアン様にたてついたことを反省してもらうぜ!」

まるで子供を叱る時のように、少女の尻を強く叩く。痛みはそれほどではないが、音は激しく精神的ショックも強いだろう。
毅然としていたエルフが拷問で泣き叫ぶ様は、冷酷な客にとってエクスタシーの何者でもないのである。

リムル > (――そして、落下の衝撃に備えきゅっ、と目を閉じていたのだが・・・それはやってこない。一応、衝撃緩和の魔術はギリギリ練っておいたはずなのだが・・・それにしても衝撃がなさすぎる。ふと、ゆっくり目を開いてみれば逆さの世界。そして、スカートであったエルフの服装は逆さになったことでパンチラどころかパンモロの世界である。)

やっ、ちょ・・・!やだっ・・・!

(先程までの過激な発言と勇ましい勇士は何処に言ったのか、スカートを抑え、可愛らしい悲鳴をあげながら嫌、と告げる。エルフもまた、女子である。尻を露出させられれば美しい白い肌が白日に晒されるだろう。しかし、当の本人はそれとは対照的に真っ赤なリンゴのようである。涙さえ携えて、仕置にひたすらに耐えようとして。
――覚悟はしていた。していたが・・・実際に受けるとなると、やはり恐ろしいもので、恥ずかしいものである。)

――やっ!いやっ・・・!ひっ、あぅっ・・・!

(すぱぁん!と軽快な音を立てて鳴り響く尻を叩く音。そして、少しずつ顔と同様に赤みを帯びていく尻。痛みはさほどでもない・・・とはいうが、強靭な肉体を持つ彼のスパンキングである。控えめ、とはいえど結構痛い。彼が尻を叩く度、エルフの悲鳴が闘技場に木霊する・・・。)

フォーク > 「どうだ、俺様に刃向かったことを後悔しているだろう?」

男には多少、嗜虐趣味がある。少女の尻を責めている内に腰巻きに収まっていた男根がむくりと鎌首をもたげ始めた。
少女の尻が顔と同じくらい赤くなるまで張れば、次は無骨で太い指で、尻の蕾を軽く開く。

「ほぉー。こんなに綺麗なエルフの女といっても、ケツの穴は安い売春婦と変わらないんだな。とてもくせえ、くせえ」

男が顔を背ける仕草をしてみせると、会場はさらにヒートアップするのである。
相手の精神をへし折るには、自分から率先して道化にさせるのが手っ取り早い。

「勝者である俺様に、こんな臭いものをにおわせて、申し訳ないと思わないのかい? 謝ってもらおうじゃないか」

と、また尻を叩くのである。少女が謝罪の言葉を吐くまで、続けるつもりであった。
理不尽な要求を無理矢理のませることで、少女に心からの敗北を認めさせるつもりだった。

リムル > ・・・。

(ふーっ、ふーっ・・・、と荒い息を吐きながらもその視線は鋭く、彼を睨みつける。油断すれば、喉笛を噛みちぎり逃げ出してしまいそうな程の、獰猛な視線。一般的なエルフであれば、このような視線はあまりしないだろう。しかし、このエルフは一般的なエルフよりも武闘派である。相手を威嚇するように鋭く睨みつけて。)

貴方が勝手にそんなところ嗅いだだけでしょ、変態。

(と、折れぬ意思を見せつけようか。けれど、その生意気な態度を躾けるように すぱぁん! と、再び景気の良い尻を叩く音が鳴り響く。最初は、そんなものなんかに決して負けぬ、折れぬとばかりに強い光を宿していた瞳。しかし、続く躾にやがて顔が痛みに歪み・・・遂にはその終わらぬ躾に屈した。)

いう、から・・・っ、もう、言うから、やめ・・・てぇ、

(やがて、エルフが耐えきれる痛みの限度を超えた躾に屈し、エルフは敗北を受け入れる。彼が告げた謝罪。それを震える口で、言葉を紡ぎ)

ごめ、んなさい・・・勝者のばーばりあんに・・・く、くさいエルフの匂い嗅がせてごめんなさい・・・

フォーク > 「よーし、お利口だ。しかしまだ謝罪することは残っているんだぜ」

少女が理不尽な謝罪を受け入れたら、男は少女を地べたに落とす。

(結構、根性があったなあ)

実は、こちらも魅せるような体勢で少女を捕まえていたので、腕がプルプルとしていたのだ。
しかしそんなことはおくびにも出さない。それがエンターティナーの宿命なのだから。

「確か、俺のチンポを握りつぶす……とも言ったよな」

まだ倒れているであろう少女の眼前に、先ほど晒したのとは比べようも無い肉の凶器を突きつける。

「このザ・バーバリアン様のチンポを握りつぶそうなんて、無謀なことをよく口にしたもんだ。それに関してもきちんと『筋を通して』もらわないとな」

少女の柔らかい頬に熱い亀頭を押しつける。

「チンポに謝るんだ。そうじゃねえと、今度はもっと痛く尻をひっぱたくぜ」

威嚇するように手を振り上げた。

リムル > ひゃっ・・・!

(地べたに落とされれば小さな悲鳴を零す。そして、軽く頭を振って、その痛みを振り払い何が起こったのか、と周りの様子を確認すれば ずい、と押し付けられる肉の凶器、肉棒。 うぁっ、と小さな悲鳴を再び零し。)

やっ・・・!言うこと、聞くから・・・叩くの、やめて・・・っ

(暴力、というのはわかりやすい躾の材料だ。それに怯えてしまったエルフは彼の言うことに従う。押し付けられたその肉棒を視界に捕らえ)

ごめ、んなさい・・・斬り落とすとか、潰すとか・・・思い上がったこと言ってごめんなさい・・・っ

(先程まで勇ましく戦っていたエルフの女戦士。それを屈服させ、人前で醜態を晒させていることに観客達は、ヒューヒュー、と興奮したような声をこちらへ飛ばしてくることだろう。それを受けるエルフとしては、悔しさか恐怖か、それとも羞恥か。それらを受け、ぷるぷると身体を震わせながら彼の言うとおり肉棒に向け、謝罪をして。今は・・・彼に従うしか、ない。)

フォーク > 世間では高貴の象徴とも言うべきエルフが、野蛮な巨漢の男根に頭を下げている。
こんなエキセントリックなショーはここでしか拝むことはできないだろう。
男は満足げに頷く。こんな風にして闘技場の評判が評判を呼び、さらにギャラリーは入場料を払って押しかけてくるのだ。

「ようし。いい子だ。俺様は従順な奴は大好きなんだ」

少女の頭を優しく撫でる。飴と鞭の使い分けをしなければ、いざという時に逆襲をされることになる。
弓の弦と同じく、たまには緩ませなければ壊れてしまう。

巨漢は地べたに大の字になる。そそり立った男根は強く天を衝いていた。

「口だけじゃお客様たちは納得しないぜ、やっぱり誠意は態度で示さないとな……な?」

語尾を荒くした。
要は自らの手で、男根を膣内に納めろと言っているのである。
自ら犯される。これほどわかりやすい決着もないだろう。
少女が処女という可能性もあるが、そこはそれ、勝負の世界である。厳しいのだ。

リムル > ・・・。

(飴、とはいうがエルフにとってはこの状況事態が鞭のようなものである。優しく撫でることに抵抗こそしないものの、瞳の奥には嫌悪と警戒心が渦巻いていることだろう。そうして、彼が大の字になり 受け入れろ、と強要されれば)

・・・うん。

(彼に跨り、膝立ちになりながら胸の前に手を置く。祈るように手を組みながら、緊張を解すように息を吸い、吐く・・・深呼吸をしながら呼吸を整えて)

んっ・・・――ッ!!

(その掛け声一息。その一息で彼のモノをその小さな鞘に収めた。巨体を持つ彼に対し、少女は小柄。それは性器のサイズに対しても同じであり、少女の中は彼にとってはギチギチに圧迫されるように感じるだろう。)

かっ、はっ・・・!

(そして、一息で受け入れた少女は、その余りのサイズ差に目を見開き、息を吐くだろう。はー・・・はー・・・、と苦しげに呼吸をしながら、犬のように舌を出して。)

フォーク > 「ん……ふううん」

少女が男根に身を沈めていく。
粘膜が鋭敏な亀頭にまとわりつき、快楽が脳に立ち上ってきた。

「ほう、やはりキツいか。俺様のはとびきりだからな……。いい眺めだぜ、ヒヒ」

男根の圧迫に喘ぐ少女を見上げるような体勢で観察をする。実に淫靡な姿だった。

「剣には鞘があるだろう。お前も俺様の肉鞘となって嬉しいだろう。なあ?」

みっしりと結合している少女の尻を軽く叩く。少女にとってはこれだけでも、恐怖の対象となるか。

「さあ、肉鞘。お前がどれだけ身の程知らずだったかをギャラリーの皆様にお知らせするんだ。お知らせしながら、腰を使え」

少女に屈辱を与えるのであった。精神的・肉体的な陵辱ショーが売りの闘技場。
この顛末は映像に記録されているはずである。

リムル > ふっ・・・、ぅ、か、ふっ・・・!

(少女の方は未だ快楽よりも痛みが強い。溢れる吐息もどちらかといえば苦痛の色が伺えるもので、快楽に蕩ける雌、とさせるにはまだまだ遠いようであった。)

は、はい・・・嬉しい、ウレシイ。リムは貴方の肉鞘になれて、シアワセ・・・。

(その痛みから逃れる為に、心にもない言葉を紡ぐ。表情には歪んだ笑みを浮かべさせながら、痛みと恐怖から逃れる為に、少女は偽りの仮面を被る。)

う、ん・・・っ、わた、し・・・はっ、鞘の分際で・・・愚かしく、もっ・・・剣に、バーバリアン、に喧嘩を売ってしまい、ましっ、たぁ・・・!鞘の身で、剣に敵う訳もっ、なかった・・・のにぃ・・・!だから今、躾を受けてる・・・!鞘として、剣に相応しくなるように・・・この身を捧げ、られるようにぃ・・・っ

(ぱつん、ぱつん・・・!と、肌がぶつかる音を響かせながら、少女は宣言する。彼に敵う訳もなかったのに無謀にも挑んだ愚かさを。そして――彼に躾を受けて、教育されている事実を。天高く、記録さえ残されながら ぱつん、ぱつん、と腰を上げては打ち下ろし、彼のモノを扱き上げて)

フォーク > 「そうだ。お前は俺様には勝てないんだ。俺様と道で出会ったら、もうすべてを諦めて股を開く方が正解ってことさ」

少女の心にトラウマを刻みつけておく。
こうすることで、次に闘技場で対戦した時に試合を有利に進めさせることができるからだ。
優れた戦術家は試合の前にすべてを終わらせておくもの。

「ふふふ、よく言えたじゃねえか。そうだ、お前は肉の鞘なんだよ。常に俺様の股間の剣のことだけ考えておけばいいんだ」

濡れた肉同士のぶつかる音が響く。それも観客の喝采でかき消されるだろうが。
少女のきつい肉の締まりに、絶頂が近づいてくる。

「ご褒美だ。一滴たりとも零すんじゃねえぞ。零したら舐めて綺麗にさせるからな」

少女の両脇を抱え、乱雑に腰を動かす。まるで玩具でも扱うように乱雑にだ。
そして男の動きが止まり、圧倒的に大量な精を少女の中に排泄するのであった。

「ふぅ、気持ちよかったぜ。やっぱり精は女の穴に出すに限るな」

まるで小便でもしたかのような口ぶりだった。

リムル > (闘技場の 客 でもある挑戦者である少女が再びここを訪れることがあるかどうかはさておき・・・まるで洗脳でもされるかのように少女の記憶に刻みつけられるだろう。 ――強い 雄 には勝てない。だから、そんな雄に出会った時には股を開き受け入れるべきだ、と。まるで、洗脳のように。)

ふぁっ、やっ・・・!んっ・・・、はぅ、や、ぁっ・・・!

(そして、最初は苦しげだったエルフの声もやがては艶を帯び始める。少女が腰を上下させ、打ち付ける音にも淫らな水音さえ混じりだし・・・肉が解れ、少女も快楽を得始めたことが察することが出来るだろう。こんな状況でも快楽を得る辺り、エルフも すきもの なのかもしれない。)

ぃあっ!や、んっ・・!くぁっ、ひゃ、んぅっ・・・!

(彼が少女の腋を捕らえ、激しく動き出し主導権を奪われればその快楽さえもコントロール出来なくなって甘い強制を甲高く、闘技場に木霊させるだろう。そして、彼がどくん、どくん・・・と肉棒を脈打たせ少女の中に排泄すれば、それを受け入れた少女もその熱に、びくっ・・・!と身体を震わせる。 それが終わった頃には、少女は はー・・・、はー・・・、と荒い呼吸をしていて、疲れ果てた様子で)

フォーク > 「どうだ、諸君。今回も楽しんでいただけたかな!? では、俺様はこいつを控え室で改めて躾をするので、本日はここまでだ!」

少女が達すれば、男は立ち上がる。まだ繋がったままだ。
おそらく少女は今、動くのもしんどいはず。ならば、運んでやるのがせめてもの優しさというものだろう。

男は少女を抱きかかえたまま、片手で観客に手を振りながら、通路へと消えていく。

「つ……つかれた」

そして少女を選手控え室へと連れて行き、ベッドに寝かせる。

「お疲れさん。また、頑張れよ!」

少女にそう言い残せば、お見舞い(?)として果物を枕元に置き、自らの控え室へと戻っていったのであった。

リムル > (そうして、彼の手によって運搬され控室まで運ばれればそこで更なる調教を・・・ということはなく、意外と紳士的な彼の手によってベッドに寝かされて。果物さえ見舞いにおいて行かれ、困惑しながらも、朦朧とする意識の中・・・)

ん・・・。

(と、軽く少しだけ手を上げた後・・・少女は夢の世界に旅立つ事だろう。 ごぽ、と膣内の精液を溢れさせつつ・・・。)

ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からフォークさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス アケローン闘技場」からリムルさんが去りました。