2020/09/19 のログ
■海柘榴 > 言葉のレイピアとカトラスが宙でガキンガキンと鍔競り合い。
口うるせぇだけでなく声量もでけぇ、と片方の垂れ耳を指で閉じる
倉庫街でそれだけ声を上げてりゃ世話もない
況してや独り歩き
良い売りもんになるんだろうな、と眼を細めるそれは海賊のもの
といっても、見たところ身形もよく、独立一人歩きには見えない
勝手に売り飛ばすのはよろしくない。 海賊の嗅覚は敏感だった。
葉巻の煙を小柄爆乳エルフにフゥゥゥと吹いて見せ、なお挑発
見た目だけなら微笑ましい
中には愛でる奴もいるかもしれない
しかし長耳な時点でそれは いつまでも子供扱い を超えるそれだって受けるだろう
「気にすんなババア。 血圧高くすると乳垂れんぞ。」
相手への呼称は見事ババアで定着した海柘榴
顔を赤く染め、年寄り扱いした海柘榴に簡単に血圧をあげ、レイピアを抜く
その姿勢は沸点が低いものの、剣技を扱いそうに見えた
「ペッ!上等だよババア。
アタシもそう言う気分だったよ。」
葉巻で辛くなった舌を濯ぐように地面にツバを吐く。
眉を吊り上げ、好戦的な表情は笑みを描く。
相手がガキなら見逃していただろう
エルフだっというだけで互いにもう言葉は必要がない。
片足の爪先を地面で数度ノック。
ギチ、ギチリと革ツナギが悲鳴を上げる
筋肉を押し上げ、足先を曲げ、相手にぶつかろうという意思を見せる闘牛のような姿勢。
エルフはこちらが腰の両側に短銃を備えていること以外無手と見えているだろう。
海柘榴もレイピアという細身剣の間合いを確かめながら、葉巻を口に銜えたままに―――
「 く た ば れ バ バ ア !!」
両者とびかかるという、倉庫街の決闘という火蓋は切って落とされた
■オルティニア > 「――――っぷぁっ!? けほっ、けほっ、けんけんけんっ! バ…ッ、また言ったぁぁああっ!! あんたねぇ、エルフだからって年寄り扱いしてんじゃないわよっ! あたしはまだ100歳ちょっとなんだからねっ!!」
人間からすれば十分にババアなのだが、エルフ的にはまだまだ成人直後のひよっこという扱いだったりする。水なんかもばちばち弾くぴちぴち肌のエルフ様は小鼻に噴き掛けられた紫煙に咽て、たゆんたゆゆんと揺れ撓むノーブラ魔乳の弾力性を見せつける。
激情のままに突き付けた切っ先を前に、相手の長躯が一回り膨らんだかの錯覚を受ける。その圧に押されて思わず半歩後退り、しかして一筋の冷や汗を伝わせる頬は怯えを噛み殺すかの不敵な笑みを浮かべると
「そっちこそ死ねぇぇぇえぇぇええええっっ!!」
貧相な語彙を露呈する叫びと共に銀光にて夜闇を引き裂いた。
――――とはいえ、幾ら激昂していると言えど、こんな口喧嘩程度で本気の殺意を抱く程の無法者という訳ではない。実はぶつかってすっ転んで見上げた直後からむっちむちのその肢体にはきょーみを惹かれていたという事もあり、むっつりエルフ様の芸術的な銀閃は彼女の纏うツナギばかりを狙っている。
悩ましいまでにボディラインを浮き上がらせる海獣皮のみを完璧に切り裂くなんて芸当までは出来ないので、浅い切り傷程度は付けてしまうかもしれないけれども、そこはエルフ様を怒らせた対価として受け入れてもらうとしよう――――などと既に勝った気まんまんなオルティニアではあるが、沸点の低い怒りと生来の驕りにまみれたその剣閃はボディがら空きの隙だらけ攻撃となっていた。
―――――――――その結果となる数秒後。
チーン。
なんて効果音を背景に石畳の上に無様に転がるエルフ様。
悩まし気に眉根を寄せた気絶顔は、エルフらしい美貌もあってそれはそれは儚げな物なれど、その唇端から伝うのが、傍らにぶち撒けられたキラキラエフェクトのナニカの残滓であるというのが色々と台無しであった。
■海柘榴 > 倉庫街の決闘
爆乳エルフとウシチチ海賊の小競り合い
小柄なエルフの細身剣 対して四肢胴体こそが武器の長躯の牛人
狙ってくる場所はどこかでやりやすい
殺気めいているよりも、素肌ツナギに一撃をいれるつもりか
手首や首を狙ってこないのに違和感。
しかし丁度いいと言わんばかりに、低い姿勢のまま突っ込んでいき。
―――――――――その結果となる数秒後。
カンカンカーン!
試合終了のゴングが背景に鳴ったような気がした
ばるんばるんに震わせていたエルフの胸は地面に多量に面積を触れさせている
虹色の残滓が口元にないのが幸いか
垂れ線を額に張り付けたエルフ
勝ったものの、喰らわせた腹部への人頭牛角による水牛角の生え際によった硬質打撃
首をコキコキ鳴らしながらも、レイピアを拾い上げてはちょっとしたものだと見つめ。
「―――フゥゥゥ。」
葉巻が美味い
気分もすっきりした上に、そういえばと海柘榴は思い出す。
そういえばアタシ、一発ヤりたいんだった、と。
「丁度いいや ババアなら経験豊富だろ。」
そう言って軽々と抱え、適当な空き倉庫へ。
適当な何かを使う必要もない
今の時間帯で勝手に開けてくるほうが稀なのだ、と倉庫の扉はガシャンと閉じて―――。
■オルティニア > 幸いにして相手の方にも殺意なんかは無かったらしい。
鍛え上げられた長躯の全体重を乗せたぶちかましが、凶悪に突き出た水牛角の先端をオルティニアの腹部に向けていたのなら、キラキラエフェクト程度の話では済まなかったのだから。
最も、その時には精霊によるオートガードが発動していただろうし、命の危険だけは無かっただろうけど。
ともあれ、威勢よく喧嘩を買い上げたは良いが、いともあっさり敗北を喫したエルフ様は、これからそのエッチな身体を代金として使われるべく空き倉庫へと運ばれていくのだった―――。
■海柘榴 > 中へ入ると、当然のように闇。
燐寸を取りだし、葉巻の先端に。
直ぐに弾けるように燃えた明かりでチラリと見回すのなら、適当な空き木箱
そして襤褸いランプも見つける。
木箱に点けたランプを置き、ボスんっと放ったエルフ。
葉巻を流石に消すと、胸元に差し込んでいた筒に放り込み。
「にしてもでけぇ胸してんなこのババア。
エルフってもっとスマートだろ。」
言いながらも、自身の上半身のつなぎ目を解き、黒のマイクロビキニがバルンッと抛り出る。
傷痕もある褐色の筋肉質
葉巻筒をポケットに捻じ込み、乱暴に服を脱がしていく。
ゆっくり脱がしながら、などという順番を気にしない。
そう、喰いたいやつから喰えばいい。
地面に服を散らかしていく最中、ミスリル製装備に何者かと思うも。
「お、パイパンかよ。ツいてんな。」
機嫌よさげに運を呟く。
同じく無毛主義ながら、うんうん唸る相手にポケットのウィスキーフラスコほどの平小瓶を取りだし。
「うぉーぃ、ババア、起きろ。」
その頬にペシペシと数度ソフトタッチでノックしてもしもし。
起きるようなら、上半身を露わにビキニにした半脱ぎ姿で、酒を傾ける相手が火明かりの中で見えるはずで。
「ぷぁっ、よっババア。ご機嫌どうよ。」
そう言って、全裸にさせられた姿にキャン鳴きがくるだろう。
耳を一瞬塞いでは酒を押し付け。
「いーから口濯げや。
しねぇならこのまま突っ込むぞオラ。」
理由は明白。
その虹色を洗い流させようというそれ。
相手も意識がはっきりすれば、口の中の気持ち悪さに受け取るだろうか。
もっとも、終われば最後憂いもないからと美味しく頂かれてしまうだろう。
■オルティニア > もしもオルティニアの双眸が開いていたなら、その翠玉を爛々と輝かせ、なんなら小鼻もふんふんさせて凝視していただろう褐色爆乳の露出。
色気も風情もない雑な脱衣に返すのは、捲り上げられるチュニックに巻き込まれる形で持ち上げられてたゆゆんっと揺れる豊満な白乳と、その圧倒的サイズに比して控えめな範囲を彩るシェルピンク。
ふんどしめいて小股を覆う白帯を解けば、神経質なまでに丁寧な無毛処理の施されたパイパン恥丘が、花弁のはみ出しの一切見られぬロリロリな割れ目と共にランプの橙光の元に晒される。
もしも彼女がエルフの細腕に食い込む金腕輪まで取り除いてしまうのならば、そんな楚々とした風情がぶっ飛ぶような天衝く巨根を目にしてしまうだろうから、その封印は解かないのがオススメである。
「―――――ふぅ、ん……んん、ぅ……?」
ぷにっぷにの頬を軽く叩かれただけで、形良い細眉は眉間に薄い皴を刻んで震える長睫毛を持ち上げた。
茫洋たる翠瞳が寝ぼけたかの様に周囲を見回してから、眼前のむっちりボディに気が付いて
「――――……にゃあっ!? ちょ、ああああああああああんたなんで裸になってんのよっ!? って、あたしもなんで脱がされて――――んぶふっ!?」
覚醒と同時、早速撒き散らされようとしていた暴言が、開いた口腔に突っ込まれた酒瓶によって塞がれた。
翠瞳を白黒させつつ、しかして口内に残る酸っぱさに遅れて気付けば、不満げに細眉を歪めつつもぷくっと膨らませたほっぺたの中でくちゅくちゅして
「…………………………」
立派でえっちな裸体を隠しもせずに葉巻を吹かす長躯を前にきょろきょろするのは、吐瀉物カクテルを呑み込む訳にもいかず、かといってペッと吐き出すのは優雅なエルフ様的にどうなのよみたいな懊悩ゆえ。
結局、木箱の上から裸のお尻をずらして降りると、そのまま倉庫の端の方に移動してしゃがみ込み、口内の物を吐き捨ててから戻ってくる。
そのまま逃げたりしない辺りが律義というか危機感が欠如しているというか。
「――――――それで、どーゆーつもりよ?」
小躯がツンッと持ち上げた顎先で無理矢理に見下す視線を作りながら問いかける。―――が、実際には問いかけるまでもなくわかっているのだ。そわそわと不安げに泳ぐ翠瞳もそれを言外に語っている。
だって彼女のふたなりおちんぽはきっとこれからの行為を前にばっきばきにいきり立っているのだろうし、ひと気の無い倉庫の中でお互い裸になっちゃってるんだし………どきどき♥
■海柘榴 > 白人系な肌と爆乳
丁寧に編まれている暗い茶髪は普通の奴ならしない結いだ。
最も、本人の行動が品位なんて下げまくっている
そんな相手に、半裸のマイクロビキニ姿でトップだけを隠した姿でいるなら
お互いに白と褐色 相半めいた色合いの爆乳が向き合っている。
雄が見たら喉を鳴らす光景だろうか。
余計なものを取り払った小柄な相手に罪悪感がこれっぽっちもないのは
やはりババアなせいだな、とも想う。
「ぁん?」
勝手に降りていくのに、ふん捕まえようとするも、壁際でこっそりと吐き捨てる
そしてそのまま戻ってきては木箱に座りなおす。
一瞬で海柘榴は理解する
コイツは高飛車なだけじゃ飽きたらず拘り、もしくはものっそいプライドが高いやつだと
裸で飛び出ないのは、なぜかと言われれば、そわついてるこのババアが答えだ。
「普通に一発ヤる前に、その口濯がせたんだろうが。
この む っ つ り エ ル フ 」
瞳を細め、自身のツナギも足を脱いでしまうのなら、本当に黒のマイクロビキニ姿だけに
牛テールを揺らめかせ、その股間には逞しい肉棒がすでにいきりたっている。
先ほどの高ぶりに合わせ、丈以外はエルフが好ましいせいか。
見せつけるようにというもりも、見られても問題がないような腰に手を当てた姿。
そこをチラ見している様子に、自身で扱いて見せつけるようにし。
「二、三回ヤったら終わるつもりだったけど気が変わったわ。
ババア、朝まで犯してやるよ。」
そう言って、ご丁寧に戻ってきた相手を木箱に軽々。そのままベタリと押し倒す。
お互いの爆乳が圧し潰しあいながら、先端と谷間を凹凸がかみ合うようにずらすのは、爆乳同士でのお決まり
こうでもしないと圧で息苦しいわ、お互いが近づけないわだ。
「アタシもその気になったらタフだからよ。
まぁ?一々戻ってきてチンポ見てるようなドスケベババアなら10回は余裕だろ?」
そう言って、何かを一言でも言った後に、唇を塞ぐ。
お互いで、白と褐色を重なり合わせ、唇を吸い合わせる。
酒気漂うお互いの口の中、気にせず舌を伸ばし、べろりと口内へ。
舌を探し、捕まえたなら吸い寄せ、絡み合わせる。
お互いを鼻息でくすぐり、よじらないように頬に手を添え、耳先を指でくすぐるおまけつき。
互いに倉庫内で、息遣いと唾液が口内で弾ける音だけが次第に小さく響き続けた。
「―――はぁ……にしてもでけぇ胸してるよなぁ。
アタシも大好物だけどさ。」
唾液の糸を引き、舌が離れるとそう言って首筋にまで吸い付く。
角が触れないようにしながらも、そのでかすぎるふくらみにまで舌が撫でていき、大きく頬張った。
数度もぐもぐと動かし、舌先が乳輪周りをぐるりと何度も舐め切っていく。
小さくくすぐるよりも、こちらのほうが肌に浮き出た神経を刺激するように。
そうして硬くなった先端を、見せつけるように視線を合わせ、ぢゅぽんっ♡ ぢゅぽんっ♡
そう音を立てて離し、唾液で照る張りのあるものを主張させ。
「ババアの癖に張りがあって美味いじゃんか。
寝ててこれだけボリュームあんだな。」
舌先で根本から、先端までグリッと強く舐めあげてみせ、いきりたったものは股の間
下腹部で熱く硬く乗せて主張中。
■オルティニア > 「――――む……ッ!? だ、誰がむっつりよ誰がっ!! 勝手な想像で物言ってんじゃないわよ駄牛女!!」
金腕輪が外されて、己が豊乳を下方から持ち上げんばかりに勃起しまくっているふたなり巨根を晒されていたならむっつり呼ばわりにも口を噤むより他無かったかも知れないが、今のオルティニアはごくごく普通―――胸のサイズとか背丈の低さとかは一般のイメージからは外れているけれど―――のエルフ娘に見えるだろうから、切り返しの言葉にも何ら恥じる所はない。
おまんこだってまだ濡れたりしてないはずだし………大丈夫だよね? と思わず己の下肢をチラ見してしまう翠瞳。
「―――――ふ、ふんっ。けどまぁ、いいわ。あんたにはさっきの戦いで負けちゃったわけだし、あたしが気を失ってる間に好き放題することだって出来たのに、それをしないで我慢したのは駄牛にしては良く出来た方だと思うし……」
ぷいっと気位の高そうな美貌を横向けて、いかにも不機嫌そうに尖らせた唇にてごにょごにょと己を納得させる言い訳を並べる。その合間にもちらりちらりと翠瞳の横目が逞しい逸物を盗み見てしまっているのがむっつりエロフの本音を駄々洩れにさせてはいたけれども。
続く言葉にゾクンッと背筋を震わせながらも、むぅぅうっと中央に皴寄せた眉がビシッと細指を突き付けながら
「ただ、それはやめなさいよ! そのババアっていうの!! あたしにはオルティニアっていう高貴な名前があるんだから、ちゃんとした名前で呼びなさ……っあ、ちょ……ちょっとぉ、聞いてんのっ!?」
ババアなんて愛称が定着してしまうのは流石に嫌だったのか、普段なら散々に勿体つける名乗りを向けて呼び名の変更を言いつける。
その途中でボリューム感たっぷりの褐色肌に押し倒されれば、小さな身じろぎで雰囲気だけの抵抗感を示しながらも大人しく身を委ねる。
ドキドキと興奮に昂る鼓動が、ふんにゅりとマシュマロめいて柔らかく押しつぶされる豊乳越しに伝わるだろう。
「――――んぅっ、……ふ、ぅ……ん♥ ぁむ、ちゅ…っ。 れろ……ちゅぅ…っ」
重なった唇は、筋肉質な体躯とは裏腹に柔らかく繊細な女の物。
犬娘との同棲を期に己のレズ性癖を実感しつつあるオルティニアは、頬に沿えた指先でこしょこしょと敏感な長耳を擽るという優しい愛撫もあって、ついつい嬉しそうにキスに応えてしまった。
「ぁむ、ぅ……っぷぁ♥ はぁ……はぁ……、うっさいわね。あんたの方がよっぽどバカでっかいくせして……ぁんっ♥ はっ、ぁ……んにぁあ…っ♥♥」
唇から首筋へと降りた口付けが白乳へと及べば、しっとりと吸いつくかの肌質が押し付けられた舌腹にどこまでも柔らかく形を歪ませ、吸い食む唇にもふにょふにょとした柔らかな温かさを感じさせる。
「んぁっ♥ あっ♥ はぁッ♥ んんぅ…っ♥ ゃ、だぁ……あん、た……んっ♥ じょう、ず……やぁ、んんぅ…っ♥♥」
気付けばすっかり硬くなってしまった乳首が、唾液に濡れて弱々しく震えていた。
そして薄く柔らかな腹肉越し、巨根の硬さに子宮をつぶされるエルフ娘のぱいぱんまんこは早くもとろりと透明蜜を溢れさせ、オスを誘う淫臭を漂わせる。
もしも今、ぴたりと閉じ合わさったロリスジをくぱぁとされれば、淫らな興奮にぐつぐつ煮え立つ膣はこぷっと纏まった量の愛液を溢れさせてオルティニアの身体の準備が整ってしまっている事を伝えるだろう。
■海柘榴 > 木箱の上で絡み合う違う肌の色
火照り、鼓動が伝わるのは口元と、もう片方を根元から柔く揉み続ける手のひら。
既に唇の段階で受け入れてしまっている甘い声
むっつりババアとは言うものの、そんなものはこの混沌とした国では当たり前
もう片方も手と唇を交代し、目の前で魅せつける
お互いに熱の入った表情を向け、牛角の生えた姿はどこか悪魔的で妖艶にすら見えるだろうか。
普段の白ツナギや海賊スタイルならば出ない火明かりで見える明暗の具合が、それを伝える
それは同じく、白を段々と熱に浮かせるエルフも同様だった。
唇の内側で吸い上げ、堅くしこっていく先端を舐めあげ、。吸い、乳輪を舐めまわす
何度もそれをやるほど、先端の感度が増していき、乳輪周りは特にぐるりぐるりと。
その表面の駒かな摩擦が刺激を与え、爆乳同士、胸の扱いは手の物なように。
「んふ……ぁむ……れる……ちゅっ―――ぽんっ
アンタの爆乳が美味くってさぁ。それによ、背の差あるとパコってる最中楽しみづらいだろ?」
同じ背丈ならともかく、唇やデカパイは楽しみづらい。
長躯だからこそわかるもののように。
故に目の前で片方の先端を指先でやさしくトントンと叩き、乳輪周りを霞めるように
スス スススス と撫でまわす。
「だから今のうちに堪能すんだよ。」
そう言って、そのたっぷりとした乳房の白に吸い付く。
先端ではなく、外側の丸み。
強めに吸うなら、綺麗にキスマークが残る。
谷間や北半球も同じく。首を上げるなら、指先で撫でたそこは赤い跡がふたつ、みっつ、よっつ。
「ああ、そういやさ。」
そう言って、両方を中央に寄せてから唇をつけ。
「アタシはツバキってんだ。よろしくな“ウォル”」
略称で呼ばれたオルティニア。
一文字ずらせば鳥という意味になる彼女は、お互いの名前が知れた以上そう呼ばれるのは罵るときだけだろう。
海柘榴はオルティニアの中央に寄せた乳房を眺め、見せつけるようにオルティニアと見つめ合う。
そのまま、唇を空け、ゆっくり銜えるのならたっぷりと頬張り、口内で唾液交じりな甘い音
舌で舐めとかし、わざとらしく聞かせる最後の音。
「―――ぢゅ、ぢゅるるるるるぅ♡……ぢゅぽっ♡」
満足気に舐め溶かし終えた先端が堅く浮きたつ双丘。
下は濡れ切っているのは鼻でわかる。
雌は雄よりも匂いに敏感なせいか、肉棒で竿を割れ目にこすらせるようにすると、ねっとりとした滑り。
「なんだよデカパイだけで濡らしやがって。
まぁアタシもフェラさせるより、濃いのはこっちで流し込まないとな……♡」
そう言って、ぴたりと閉じた縦筋。
同じ褐色肌の肉棒はそれだけで凶悪に見えながら、木箱の上で広げさせた脚の間に腰をねじこみ
一息でもったいぶらずに奥までゴリィッと押し込んだ。
一息でのみっちりと詰め込んだそれ。
「ふぅぅぅ……♡思った通りいいマンコしてんなぁ……。
キツキツだけど、ねっとり絡んでやがる……いい具合につくってんじゃん。」
舌なめずりをしながら、根元まで受け入れる深さと具合
ふたなりと結構遊んでいるのだろうか。
雌好きなのは、海柘榴も自身の豊かな双丘を舐めまわすように見ていることで気づいている。
■オルティニア > 「んにぁっ♥ ぁ、はぅ…っ♥ きゃうっ♥ きゃふぅう…ッ♥ だ、だからって、そんな……おっぱい、ばっか、りぃ……ッ♥♥」
寄せた眉根に皴を刻み、震える睫毛に細めさせた翠瞳は喜悦の涙にすっかり潤んでしまっている。
卓越した愛撫に充血し、常以上に張りを増した乳房は感度を高め、あちこちにくっきりとキスマークを刻まれるに至って、その先端からはついにぴゅるるっと白濁のミルクを溢れ零しさえする。
朱の色を広げる純白肌に浮く珠汗の薄い塩味に、どこか甘味さえ感じられる母乳のまろやかな味わいが混ざりあい、吸いつく水牛娘の口腔を生暖かく濡らす。
「――――………ッはぁ♥ はぁ…っ♥ はぁ、ぁ……♥ うぉるって、何、よぉ……。まぁ、ばばあよりかはいーケド……」
執拗な豊乳攻めだけで軽い絶頂へと至ってしまったのだろう。
ぴくっ、ぴくくんっと下腹部に浮く子宮の丸みを痙攣させるオルティニアは、耳慣れぬ愛称にぴくくっと笹耳を揺らして変な顔をする。とはいえ、先程までのババア呼びに比べれば余程に愛情の感じられるその呼び方が嬉しかったのか、不満げに突き出した唇端は綻んでしまいそうなのに耐えようとヒクついていた。
「んぁぁあぁああ――――……ッきゃふん♥♥」
たわわな双乳がピンッと尖ったサクランボ同士を擦り合わせるかの様に谷間に寄せられ、じっとエルフの蕩けた美貌を視姦する顔に吸い立てられる。
きゅうっと足先の丸まる寂寥感が切なげに歪ませたエルフの美貌が、ちゅぽんっと解放された乳首を中心とする豊乳の震えに嬌声を跳ねさせた。
それを最後に豊乳から顔を浮かせた海賊娘が逞しい双腕でエルフの細脚を左右に割れば、自然に綻ぶ桜華がどろりと漏らす花の蜜。
そこに近付いていく巨根の暴威に魅入られたかの翠瞳を向けたまま、興奮の熱息に豊乳を上下させ
「はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ ぅ、あ…………ッぉふぅうう!♥♥」
粘つきの強い発情蜜を潰してぶちゅ…っと密着する亀頭と膣口。
想像以上のサイズにどくんっと鼓動を跳ねさせる間も無く、どすんっと最奥まで叩き付ける衝撃に肺腑を潰され、思わず汚喘ぎめいた呼気が漏れた。その衝撃に揺れる魔乳がダイナミックな動きで乳首のピンクの軌跡を描く。
だらしないくらいに大きい乳房をしていても、小躯そのものは肉付きも薄く華奢な妖精らしい代物。膣もまたそれに見合った狭く浅い物でしかない。
にもかかわらず、膣壁を引き延ばし、子宮口を歪ませて、巨根の全てを受け入れてみせたのは、一見ロリロリっとしたエルフ少女が結構な数の男を経験している証。
窮屈な膣壁は武骨な侵入者を痛いくらいに締め付けながらも、肉洞を満たす粘つく温水と無数に蠢く膣襞の舌愛撫で巨根を蕩けさせる。そんな泥濘の中にあって、子宮の肉冠のコリコリとした感触や、ぷっくらと膨れ上がったGスポットのざらつきは水牛娘を飽きさせぬアクセントになるだろう。
■海柘榴 > 始まった行為
既に身体を温め、母乳すら噴き出したオルティニア
ゴクンと喉を鳴らし、谷間や口端、頬に張り付く白い液体。
それが甘い母乳であったとしても、雄を煽情的にさせる光景に間違いはない
褐色肌の上の白は、よく映えた
「ウォルこそ、さっきのキャン鳴きよりずっといい声でてるって、なっ」
ズンッ♡と腰を引いての溜め撃ち
空の倉庫内だからこそ響き渡る喘ぎ声
オルティニアはそんなこと、頭に入ってすらいないだろう
爆乳を何度も舐めとかされている頃から響いている甘い声は、きっと外にまで伝わる
人気のなかった倉庫街ながら、密やかに別倉庫の中にいた者もいるだろう中
何人がこの喘ぎ声にもどかしくしているだろうか
腰を繋ぎ合わせているから、先ほどとは違い、身を起こしてのセックス
木箱上で丈を間に合わせ、ギシッギシッとベットの上のように軋ませる
奥まで、強く、逞しい腹筋がものを言わせた肉棒の反り返りと、腰のタフさ。
何度も、何度も、止めたりはしない
萎えと休憩の無い倉庫内の情事。出すまでが一回なのだから。
「どうよ、アタシのチンポも悪くだろ?
たっぷり奥に出してやっからさ♡」
ばるんばるんっと前後に揺れる卑猥な爆乳エルフの造形
オルティニアの悦び、身体で性の挑発をするそれは、雄の因子を刺激する
精液をたっぷりと作り続け、勃起を維持させる視覚的な刺激が海柘榴の脳内を満たしていく。
おまけに、中の愛液はハードローション宛らに伸びがよく、良く滑る。
「つぅか、ほんと好い造りしてんなぁこれ……!」
頬に熱を溜めるお互い。
汗が浮き出ながら、オルティニアの両手を取ると、手首同士を手のひらで握らせる。
つまり、腰をぶつけるたびにでる力の反動が逃がせないということ。
奥の窄まりに食い込む狭い感触、天井のGスポットもいい具合だ。
入って半ば前に位置する刺激の中心点。
感触にペロリと舌なめずりをし、察したのなら。
「ほら、もう逃げられねぇだろ
ウォルはさ、出すまでどう動いてほしいよ?」
そう言って、両手首を繋ぐまま、だんだんと動きは変えられていく。
「半ばを何度もこすられたいか?」
Gスポットを意識して、奥までいかずに先端から半ばを埋めてこする刺激。
中を意識してのそれ。
「それとも奥までがっつりか?」
掴んでいる腕を利用し、半ばから何度も、強めに腿の内側に充てるように
バチンッバチンッバチンッという肉音
「それとも最奥をイジメられたいか?」
ずっぽりと奥まで深々とはめ込み、小刻みに強く
早いリズムでの満たしながらの奥攻め。
時折ぎゅううううと押しつけ、何度も子宮口にめり込ませていく。
「どれが良いよ?好きなヤり方でイってやるよ。選べよ、おらっ!」
そう言って、何度も激しいピストン。
まるでケダモノの交尾。
でも、望む通りのやり方で注ぎ込むらしい
もっとも、最後に注ぎ込む際にはどのみち最奥に押し付けられ、その子宮内に濃い牛の精子が注がれるだろう。
■オルティニア > のるぅぅううっと巨根が引き抜かれれば、多量の透明蜜にコーティングされた肉胴に引きずられて小山の様に盛り上がる恥丘の白と、捲れ上がったサーモンピンクのぬらつきが目につくだろう。そんな恥山を潰す様な突き込みに
「お…ッ♥ ぉふ…っ♥ んぉ…っ♥」
と溢れる呼気が可憐な桜唇から汚喘ぎを漏らさせる。
密着した腰と恥丘の間に引かれた淫糸が潰されては新たな淫糸を引き延ばす繰り返しは、泡立つ雌蜜を瞬く間に白濁させる。メレンゲめいた白濁泡がむわりと香り立たせる雌の淫臭。
「んひぃぃい……ッ♥♥」
『たっぷり奥に出してやる』という言葉にマゾ性癖を舐め上げられたのか、のけぞらせた背筋がゾゾゾッと震え、きゅぅううっと膣肉の圧を強めた。
シーツでも掴もうかと木箱に指を立てていた双手は、いつしか己が腰に据えられた海賊娘の逞しい手首をきゅっと握っていたりして、膣内の肉悦に集中するように閉ざした双眸と、口端を伝い落ちる唾液のすじにさえ気付かぬままに半開きの痴態を晒す唇と共にすっかり和姦の様相を呈してしまっていた。
そんな状態であったなら、彼女の手指がしゅるりと滑って形作る恋人繋ぎにもきゅっと握って返してしまって、薄く開いた翠瞳はもう『出して♥ 出して♥ 種付けして♥♥』とばかりに細脚までもを彼女の腰に絡ませた。
「んぁっ♥ はっ♥ はげっ、激し、くぅ…ッ♥ おまんこのっ、お゛っ♥ 奥ぅう…っ♥ ごちゅっ、ごちゅっってぇぇえ…ッ♥ あっ、ッく……イくっ♥ イくっ♥ イく………ッ♥ ………ッッ♥♥」
ハードな肉打ち音と、最奥を抉り潰すポルチオの重い快楽は淫乱エロフをあっさりと最初の高みに打ち上げた。ビクンッッと背筋を反り返らせ、ブシァアアアッと激しく噴いた熱潮を怒張の根元に浴びせ掛け
「きゃうッ♥ きゃうッ♥ きゃふぅぅううッッ♥♥ 激しいのッ♥ しゅきっ♥ しゅきっ♥ イクッ、イクッ、イッ……きゅ、ふぅうう……ッッ♥♥♥」
二度目のアクメは顎を突き上げ珠汗の浮く白喉の優美な曲線を見せつけながら。続けざまの絶頂に戦慄く膣は、複雑怪奇な肉の蠕動で巨根を締め上げ、舐め回し、吸引して、出会ったばかりのふたなり娘からの生中出しをせがむ。
ひと気の少ない夜の倉庫街に響く稚気さえ残した少女のイキ声。
対する煽声も言葉遣いは乱暴なれど、間違えようもなく女の声音であるのなら、近くの倉庫入り口を守っていた警備兵やら、倉庫間の狭路地でボロ布にくるまっていた浮浪者やらが興味を引かれて集まって来たとておかしくはない。
しかし、淫蕩な本性を曝け出す程に発情してしまったエロフ様はもう止まれない。
今はただ、おまんこにずっぽりと埋め込まれたでかちんぽからの熱い滾りをお腹の奥で受け止める事ばかり考えてしまっていた。
■海柘榴 > 完全に、身を委ねている姿
眼を閉じ、唾液を零し、涙を落とす
抵抗が快楽に負けたのではなく、全身で快楽を享受している故の悦に浸かった姿
上下に揺れる大きすぎる双丘と、汗を浮かせた肌
何度も震えた勢いで母乳が飛び散り、その顔を白く汚していく。
何もしなくても勝手により煽情的に染まっていくオルティニア。
海柘榴は硬く反り返っている肉棒で、選ぶまでの間で乱暴な、獣交尾のピストンで答えを急かしつづける。
それにこたえるのは喘ぎ声。最中で、達し、潮を吹かせながら腹筋と付け根を濡らす量
全身で悦び受け止めているピストンに、 奥で 激しく 確かにそう言った。
「オッケェ……!」
受け止める側に比べ、激しく動きながらも未だ言葉に余裕な海柘榴
果ての無い快楽を受け止める雌の刺激に比べれば、煮詰まった一瞬の雄の快楽が通り抜けるまで。
意識するのは駆け昇っていく精液への意識だけ。
手首を掴み、奥へと半ばからの激しいピストン
望み通りの、奥に何度も当てる音。
生み出している粘っこい愛液が何度も沸いているせいで、締め付けや膣内のざらつきが薄らいでいく。
逆にそれが、より刺激を求めようと奥へ何度も、何度も強くめり込ませようとピストンが強くなった。
褐色棒が白桜色の縦筋を蹂躙する
望む通りの動きで。
途中で手をつなぎ合わせるように変えてくるのなら、両手は手のひらを合わせてしっかりと握りしめあう。
相手を木箱に抑え込むようにして、相変わらず軋みを上げる木箱という寝台。
絡みつき、精液を欲し急かすような膣内運動と粘っこい滑りがベットリと舐め絡むよう。
歯を食いしばり、一度目なのに、なんて、濃い時間がゆっくり過ぎるのだろう。
「出すぞ、ぉ……!!
海柘榴も、達する瞬間がきた
その瞬間だけが欲しくて、雄は、動きを止めないのだから。
力み、最後は出すためだけのように降りっぱなし。
動きは早くなり、喘ぎと叩きつける音にぐちゅぐちゅと絡む音。
腰に絡む脚が何度も締め付けてくる
解けないように、抜けていかないようにと。
「く、ぅぅぅぅぅ……!!」
奥に押し込み、食い込んだ先端
どびゅうううううっ♡ ぶびゅるるっ♡ どぶっ♡ びちゃっ♡ ばちゅっ♡
そのまま子宮内へ当たり前のように注ぎ込み、白濁の噛み切れそうな塊が数度に分けて迸る。
それぞれの塊がべったりと張り付き、注がれたのなら、腰を震わせ、垂れ堕ちる汗が白い大きすぎる双丘を濡らす。
■オルティニア > ひっきりなしに肉胴をカリ首を裏筋をにゅろにゅろと舐め回す膣襞からの刺激と、ハードピストンに押しつぶされる子宮口のコリコリ感。そこに絶頂痙攣の複雑な膣壁蠕動までもが加わって、ふたなり巨根の射精欲を煽り立てる。
恥毛の一本すら見当たらず、薄い花弁と小さな肉芽も青い果実を感じさせるエルフ少女の秘所。その肉筋を割り開き、赤く充血した媚肉を纏わりつかせながら出入りを繰り返す巨根の様相は拷問じみて陰惨な物にも見えるかも知れない。
しかし、その結合部を飾る白濁泡は今なお溢れ続けるエルフ少女自身の発情蜜であり、たわわな肉丘を揺らしながら鳴き喘ぐその顔もまたどろっどろの喜悦に蕩け切っている。そして
「出してっ♥ 出してっ♥ 出し、てぇぇえ……ッ♥♥ おまんこの奥っ♥ ざーめん…っ♥ ツバキのふたなりおちんぽ汁っ♥♥ んおっ♥ お゛っ♥ おっ♥ おっ♥ お゛ぉ…っ♥ んぃっ♥ ぃいぃぃいいい……ッッ♥♥♥」
翠瞳がぐるんっと虚空を見上げ、白い前歯を噛みしめた口端からつぅぅっと唾液のすじを垂れ零し、恋人繋ぎの繊手も、彼女の腰に絡みつかせた細脚にもぎゅぅうっと強く力を込めての中出し受け入れアクメ。
胎内に響く白濁の迸りが長耳に直接聞こえてくるかの錯覚に脳を蕩けさせながら、オルティニアは閃光で真っ白に染め上げられた思考の中、腹奥に広がる種付けの熱にブルブルと震え続ける。
「~~~~~~~………ッッ♥♥ ……………ッはぁ♥ はっ♥ はっ♥ はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ はぁ…っ♥♥」
総身に込められていた力みがフッと抜け、いつしか止めてしまっていた呼吸の再開に汗と母乳に塗れた巨乳を揺らす。海賊娘の腰裏で十字に足首を重ねていた細脚がするりと解けて木箱に落ちて――――ちょろろろろろろろぉお……♥ なんて可愛らしい水音が結合部に心地よくも爛れた温水、仄かにアンモニアを香らせる失禁お漏らしを浴びせかける。
恥ずかしいくらいに赤く染まったかんばせは浮いた汗に暗色の髪を張り付け、それでいてまるで損なわれる事のないエルフの美貌に壮絶なまでのいやらしさを匂い立たせた。
そうして下肢の戦慄きも収まり、乱れ切っていた呼吸も落ち着き始めれば、先程まで浮かべていたとろっとろのメス顔など無かったかの様な小生意気なエルフの薄笑みが
「―――――それで? あたしはまだまだ余裕あんだけど、あんたの方はまさかこの一回だけで打ち止めなんて情けない事言わないわよね? あんたみたいな駄牛が高貴なエルフ様を抱ける機会なんて早々ないんだから、せいぜいハッスルして腰振んなさいよ♥」
なんて傲慢な言葉を組み伏せられていてなお上目遣いなキャンキャン声で言い放つ。
それが激しく苛めてもらうための前フリに過ぎない事は、甘えるかの様にやわやわと巨根に絡みつくザーメンまみれの膣肉と、つないだまま離そうとしない恋人繋ぎの細指を見るまでもなく明らかだろう。
そんなエロフ様の要望に彼女が応えてくれるのならば、倉庫街に響くあられもない雌声はきっと日が昇り始める頃まで続く事になるだろう―――。
■海柘榴 > 汗 涙 唾液に母乳
お互いの身体を濡らし、結語部は注ぎ込んだ後の熱の塊で熱く溶けてしまいそうに感じる
肉棒が溶けてなくなりそうな、内部の熱量
お互いで身体は冷めず、頭は覚めていく事後の明瞭な思考
けれども、緩まってしまったように繋がるままに漏らし、腹筋を汚していく小水
それにかまうことも無く、アンモニアの匂いが混じる中での、今更なエルフ面
両手を握ったまま、中で意識して絡み締める膣内を感じながらで鼻笑い。
瞳は細まり、汗浮かび、熱で色づく笑みは妖艶なそれ
口遣いは悪徳の街さながらに、しかしその肌色と牛角を備えた笑みは実に、色づいた悪魔のそれ。
「上等だよ……言って他の忘れたかのか?後9回だろ?」
最初に倉庫内で言っていた、回数宣言
嘘偽りもないように、未だ凶悪な膣内の中でバッキバキに硬くしている肉棒の存在感を示すように、奥を数度叩いて。
「次はどうしてやろうか……とりあえず後ろからやらせろよ。
アタシも鍛えてんだ、一杯ウォルのケツ鳴らしてやるよ。」
バックからの激しい肉音を約束しての舌なめずり。
一度ゆっくり抜けてしまうものの、今度は臀部を向けた小柄なエルフの四つん這い。
臀部を掴み、入り込んでいく割れ目の中での激しいピストンが宣言通り、鳴り響く。
喘ぎ声に混じりながらの波打つ臀部を何度も、何度も波打たせる。
腹筋で素早く、何度も叩きつける音は雄ならだれもが求める光景。
喘ぎ声と結わいで見える項に垂れる汗。
この体勢なら、背丈も関係がなく、3度目もやがて奥へ奥へと注ぎ込むだろう。
「―――へぇ。」
そう呟き、尻孔を広げるように掴み、左右に臀部を広げる視線。
使い込まれた尻孔にじぃっと見ると、先端を押し当てると簡単に入り込む。
呑み込んでいく凶悪な粘膜筒の真っ直ぐな孔。
3度目は、限界を知らない根元までずっぽりと呑み込むアナルセックス。
曲がり角まで精液を注ぎ込み、ぶつけるだろうか。
「なぁ、4度目さ、背丈とかのばせねぇの?」
エルフの魔法ってやつを期待しての問い。
それにエルフは答えたかどうか
しかし喘ぎ声は後に止まない。
身体を持ち上げ、立ったままの駅弁による上下攻めという苛烈な奥への食い込み重力
注ぎ込んだ後の白濁が、地面にボタボタと垂れ堕ちるのは、注ぎ込みすぎて子宮に収まらないからだろう。
次はこう……、今度は綺麗にしろ
倉庫内で終わらない行為は本当に空が白むまでだった。
終わり際、母乳にも塗れ、辺りを汚した2人。
オルティニアの両穴は注ぎ込まれた白が未だにゆっくり流れ落ちていく。
途中、意識が半分飛んだオルティニアを後ろから犯しながら臀部を、何度も平手打ちでバシリと音を立てた。
あまり反応がなく、最後に注ぎ込んだ後では娼館に連れ帰ることに。
身を綺麗にし、拭った相手が寝台で目を覚ましたなら、そのまま続きと洒落込むだろう。
そこからのおかわりは、エルフの気持ち次第で―――本当に分かれる頃には最初と打って変わり、また再会を約束したという。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からオルティニアさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」から海柘榴さんが去りました。