2020/08/12 のログ
■アシュトン > 「数時間も経てば潮が満ちて、海面が頭の天辺より上になるだろうなぁ。
水中で呼吸でも出来ない限りは、ほぼ間違いなく溺れ死ぬだろうさ。
そいつは、君の態度次第って奴さ。俺も面倒な事に巻き込まれるかも、知れないんでね」
(交換条件、などではない。脅しというのが正しいだろう。
助けてやる代わりに此方へ従え、という訳だ。……とりあえず、演技上のやりとりとしては。
秘所への愛撫は不十分であるが、強引に咥えこませるには、十分だろう)
「っ、はぁ……嫌がってた割には、すんなりと、奥まではいっちまったじゃないか。おもいっきり突き上げられて、嬉しそうに締め付けて来てるな、えぇ?
そうそう、オシオキするのだって、タダじゃぁないんだ。ちゃぁんと感謝しないとなぁ」
(奥まで捻じ込んだ膣穴の感触は、恐怖と拒絶の緊張から何時もよりひきつっているように感じられるものの。
既に数えきれぬ程、雌として扱われ続けた肉襞は雄のそrねい絡み付き、快楽を生み出そうとしているようでもあって。
それを一枚一枚引きはがしながら、カリ首が膣壁を擦り上げ。抜ける寸前から更に勢いをつけて打ち付けると、ぷっくりとした子宮を押し潰し。更に体重を掛ければ、ゴリゴリと抉る)
「赤ん坊の部屋は、どうやって感謝を示せばいいのか、ちゃんとわかってるみたいだな。
はしたない雌孔に、オシオキ種付けを、たっぷりと注ぎ込んでやる、ぜ。有り難く、孕むんだ、ぞ」
(波音さえも上書きしてしまうように。腰を叩きつける音が、大きくと響き。かき回される膣穴からは、粘着質な音が増してゆく。
男の呼吸が荒くなるにつれて、怒張は更にと太さと熱を増し。男の射精が近づいている事が、薄い肉壁越しにも感じ取れる事だろう)
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 「ひっ……!はっっ……、あぁあっ……!ぁッあっ……!
ふぎゅ、……ぅ、ぅうううぅんんっ……!
わかった、……わかりましたぁ、……ぁっ、お兄さん……っ……!
んぅっ……!うぅうっ……!
お兄さんに逆らいません、……何でも言うこと聞くから……ぅああああっ!
あっ、……ぁっ……、……はっ、……はッ……、いっぱいオシオキしてくださいぃぃ……、
うぅっ、うぅ、……っ……、オシオキおまんこしてくださいぃぃっ……!」
(近づく生命の危機と、盲のまま陵辱される雌の被虐とが愛液と共に混ざり合っていく。
別種であるはずの感情が、何やら吊橋効果じみて入り混じり。
くちゅ、くちゅん、ぷちゅ、ぬちゅっ……。
緊張感とも興奮ともつかぬ下腹部の生理反応が粘ついた音を奏でる。
この、見知らぬ暴君に服従する事でしか生き延びる道が無くなったと思うや否や、苦しみ呻き、怯えの嗚咽の中から甘ったるい声音で必死に誘い)
「ぅうっ!ぅうっ!ぅあああっ!あっ!ぁあああっ!
ァあああああっ!
はっ……!はっはっ!はっっ……!ぁあああああん!
ひ、ぐ、……ぁ、……はぁ、あぁ、……ぅ”っ、……ぅ”ぅううぅぅ……っ!
……く、……ぅぅぅぅ……っ……!
――ぉ……、お願いします、……っ、……ォ、……おにい、さんっっ……!
レイプされて大喜び、しちゃう、……いやしい僕の濡れ濡れおまんこに、……お兄さんのザーメンくださいぃぃっ……!
オシオキ種付けで中出し射精して、……っ、……お兄さんの赤ちゃん、……どうか、どうか……っ……!孕ませてくださいぃっ……!」
(歯を食いしばり、ぐす、ぐず。盛んに鼻を鳴らして嫌がるのに。
身体は巨根に子宮から雌としての役割を思い出させ、掘り起こされて孕み袋と変えられていく。
その悲しみに逆らいたいのに、逆らえばこの嗚咽の鼻と喉も海水に沈められるだろう。
否応がなしに身体中を震わせ。ぐいと子宮口が肉棒を抱き寄せる。
愛液に濡れ泣きながら鈴口を吸い上げ、射精を求め。悔しさに、目隠しの左からは涙の粒が頬へ流れ)
■アシュトン > 「よしよし、良い子だ。何でも言う事聞いてくれるような従順な雌を、こんな所に捨てるのはもったいないよなぁ。
首輪つけてアジトまで連れ帰ってやるからよ。俺の仲間にも、おすそ分けしてやらないとな。皆きっと沢山可愛がってくれるぜ?」
(ここから助け出してくれる、という意図は含まれているものの。同時に、逃げ出せたとしても更なる凌辱が。
そんな事を連想させる、黒く淀んだ囁き声。
艶を増し始めた喘ぎ声に合わせて、猛る怒張はその激しさを増し。腰を繰り返し繰り返し。叩きつける事に、鳴らすは肉と肉がぶつかり合う音。
嗚咽さえも愉悦に感じているが如く、獣の交尾が続いてゆく)
「従順な孕み穴だって自覚出来てる間は、ちゃーんと生かしておいてやるからな。
まずは俺の、次は仲間の……飽きたら街の奴らに使わせてやるのも、いいかもしれないなぁ。
生きてる間に何人生み落せるだろうな……楽しみだねぇ。
っ、ん……はぁ、ほら、いくぞ、出すぞ……有り難く受け取って、一滴もこぼすんじゃねぇ、ぞ!」
(体格を比べれば大振りなソレを、内臓ごと引きずり出してしまいそうな程に、抜ける直前まで。
そこから、一気に。少女へと己の身体を強く押し付け、壁との間に挟みこんでしまう程。
胎内そのものを抉ってしまいそうなほどに腰を突き立てれば、根本まで捻じ込み。更にそれよりもっと深く。
そのまま貫いてしまうのではないかと言う程に切っ先を子宮口へと押し付け、心地よく吸い付く奥の入り口へぴったりと密着させる。
その刹那に、男の喉元から漏れる、獣じみたうめき声。ビクリ、大きく肉杭が跳ね。
放たれる、白濁の奔流。
子宮の中へと直接叩きつける程の勢いで、熱を帯びた大量の白濁が注ぎ込まれてゆく。
胎内へとこびり付き、満たし。仔袋を膨らませる程に。
密着させた子宮口からは逃げ場はなく。種は更に奥へ、奥へ。
卵管や卵巣へも流れ込み、穢してゆく)
■タピオカ > 「……そんなの、……そんなの、……そんなこと、……って、……ひっ、……ひ、……ぃいいいっ!ぁああううぅあぁああっ……!
あっ!ぁあああっ!はぁああっ……!」
(そんなこと、ありえない。そんなこと、酷い。
そう糾弾したいのに、そんなことは出来なかった。
相手の気を損ねたら、自分に次にチャンスは訪れないだろう。呻いて、縄目を引っ張って、そしてようやく気づいてくれた彼が自分の運命を決めるのなら、その苦い盃を飲み干さなくてはいけない。鬱屈とした感情を喉奥で煮えたぎらせるよな、切なげな声と息を漏らして腰を叩かれるしかなく)
「……ッッ……!……く……、……ひっ!?
んぃぃいいいいいいいっ!
はっはっ!はっはっはっ……!ぁぁぁぁぁぁぁ……っ!
深いっっ!深いぃいいっ!深いのぉおっ!
あっっ!あーーっ!あっぁっあっっ!ァーーーーーっ!
ぅあああああああああっ!いやああああああああああっ!」
(相手の台詞を聞いて、悲嘆と絶望に顔が歪んでいく。
目隠しでくぼむ瞳の大きな影ごと、眉根を寄せて泣き顔になる。それは続いて、肉棒を扱き上げるだけに使われる性玩具のように奥まで埋められた巨根の勢いに驚愕の表情へ。
喉元までせり上がる圧迫感で激しく浅い胸を揺れ弾ませながらどうにか息継ぎつつ、首を左右に振り乱す。亀頭ごと握り絞るよな収縮が波打った後、甲高い声が鳴く。びくんっっ!びくうううっ!んびくううううっ!子宮口をめくりあげる男根の勢いに負けて雌の下腹部が同時に絶頂を迎え。逃げ場の無い雌の大切な場所が彼の色、一色に白く染められていく)
「……ッ……!……っっ……!ぅううっ……、ぅ……、ぅぅぅ……。
……おし、おしおき種付け、……してくれて、……う、嬉しい、……ありがとうございます、……うぅ、ぅっ……、お兄さん……」
(ぬちゅ、ぐちゅっ……。うねる膣で射精を促しながら、ぱくぱく、あぐあぐ。小さな子供が泣くように口を開閉させる。その口元が嗚咽まじりに細くささやくのは、望まぬ陵辱への悲しそうな感謝)
■アシュトン > 「そら、奥の奥にまだまだ出るぜ。
あぁ、良い悲鳴だ。絶望的な鳴き声、興奮するな。気に入ったよ。
壊れるまで、死ぬまで。薄暗い地下牢に閉じ込めて、何度も何度も数えきれない位犯してやるって、約束するよ」
(勢いよく流れ込んでいく粘液の水音が、少女の薄いお腹から聞こえてしまいそうな程に。
更にもっともっとと、射精しながら腰を動かし、律動しながら吐精をし。更に更にと悲鳴を長引かせる責め苦を続けながら。
キツイ締め付けの中で、怒張は嬉しげに更にと膨れ上がって。ドクドクと子種を一切の容赦もなく、吐き出し続ける。
やがて全てを吐き出し終えたのか、どこか満足げな深い呼吸を一つ。
仕上げとばかりに奥を再びグリグリと突き上げてから、肉杭をゆっくりと雌孔から引き抜き。
ジュポンと、淫猥に空気の抜ける音がした)
「暫く溜まってたからなぁ、これだけ出したらきっと孕んでるだろうぜ。そうだろ、嬉しいだろう?
それじゃぁ、俺の方も約束を守ってやらないとな」
(水面は、流石にこれしきの時間でそう深刻に上がっている訳ではないが。時が経てばどうなってしまうかは、明確に分かる状況でもある。
ごそごそと何かを探すような布ずれの音がした後に。少女の首へと触れる硬い革の感触。
微かな息苦しさを感じる程度に巻きつければ、パチン、留め具の音がして。
それは、首輪だ。標的やら罪人やら、場合によってはミレーやら。捕獲されたモノを示す、革の頑丈な首輪である。
締め付け具合を確かめるようにつながったリードを数度引いてから。袖口より再びに取り出す、丈夫で鋭利そうな刃。
拘束している縄に押し当てれば、上からゾリゾリと、切り裂き。少女の身体を戒めより解放していく)
「あぁそうだ、忘れてた。
服は全部脱いで、そこに捨てて行きな。
孕み穴が服を着ている必要なんて無いだろう?自分の立場をちゃーんと理解して、四つん這いで、卑しく、ついてくるんだぜ?」
(夜、ではあるが。大きな貿易都市でもある。それなり程度の人通りは、あるはずだ。
それでもなおとばかりに言い捨てれば、まるで催促をするかの様に、リードをぐいぐいと引き絞る)
■タピオカ > 「んきゃあぅううっ!きゃぅうううんっ!
ぁ、ぁ、ぁ……、……あっ!……、は、あぁぁぁ、……ぁ……、ぁ……。……うれ、……うう、うれしい、……ぅ、うぅ……、お兄さん、……僕嬉しい……。
僕のこと……閉じ込めて……。ずっと、……犯してくだ、さい……」
(子宮口の肉房は敏感な場所だ。今は絶頂を迎えたばかりで、性感帯そのものを爪を立てて触られるような行為だった。とどめのように奥をぐりぐりと穿たれ、雌犬じみた淫らな嬌声がほとばしってしまう。その恥ずかしさに手足が脱力しながらも、服従の言葉を口にする)
「ふえ、えっ……!
お兄さん、これ、って、……ゃうう!あんっ!ぁ、……っ!
ゎ……あっ!?ぁっ!ああぁ、……やっ……、やぁああっ……!」
(膣内射精の熱に茹だり、霞がかかりつつある頭に冷水がかけられたような心地がしたのは、首にかかる新たな縛め。拘束。ペットか奴隷か、人としての権利も許されない立場に貶められた事に気づいて慌てながら。リードを引かれる喉で呼吸ができない。首をすくませて抵抗する。これからどんな事が起きるのか。確かさっき、首輪をつれて連れ帰ると言った。得物もなく、首輪をつけられて目も見えない状態では何の抵抗も出来ない。縄から開放されながらも、彼という存在に縛られていくのを感じて。心細そうに自分の手首をさすって血行を取り戻し)
「……~~~~ッ!……っ!……~~~っっ……!
……、……うぅっ、……ぅ……、……、ぅ、ッあ、……、ぁ、ぁ……っ……。
――、……っ……、は、……、……は、……い、……お兄さん……。……僕は、……お兄さん、の、……孕み穴、……です……」
(顔面蒼白になる。そしてすぐ、真っ赤な林檎色になる。
言葉を失いながら狼狽する間すらも、リードを引かれて与えてられない。手の爪を自分のてのひらに、白くなるほど握りしめた後に、震え声で応じる。チュニックの背のファスナーを、巻きスカートを。チューブトップを、ショーツを。潮騒に隠れそうな衣擦れの音と共に脱ぎ落とせば、淡く桜色に綻ぶ小さな乳首と子供のままの乳房を晒し。紅色にぽってり充血した割れ目を晒し。裸の四つん這いに、彼に付き従って。一歩進むたびに、小尻が左右に揺れる)
■アシュトン > 「………ふーむ」
(普段は元気な娘っ子が、瞳の光を失ったようなセリフを呟くのは。正直下半身に響く。
が、彼女が服従を誓っているのは自分ではない別の誰かである。と思えばなんだか複雑な気分も湧いてくる。
というか、自分ではない別の誰かに対して、若干の苛立ちさえ感じてしまう訳で。
そのせいか、リードを握る手にまた少し力が籠っていた)
「さっき言っただろ、首輪つけてアジトまで連れ帰ってやる、ってな。奴隷にはめるようの、頑丈な首輪だ。ちょっとやそっとじゃ外れないぜ。
首が絞められる感覚で、自分が人間以下の存在になったて、自覚できるだろ?良い恰好だぜ、本当にな」
(ペットか家畜か、あるいはそれよりももっと下か。呼吸を阻害する存在が、言葉以上に現状を彼女にへと突きつける。
加えて、今先ほどまで拘束されていた身体では、咄嗟に逃げるのも難しいだろう。下手に反抗すれば、それそ再び縛りつけられてしまう可能性さえある。
いや、本来はそんな可能性全くに無いのだが。
此方といえば相変わらず他人のふりで。突然現れた酷い男の演技をしながら、愉しげに喉を鳴らして笑い声を漏らしていた。
――割と何時も通りでは?という気もする)
「おぉっと、大事なものを落としてた。
こいつを忘れたら、どやされちまうな……よし、行くぜ」
(男がしゃがむ気配と、地面から何かを拾い上げる音。
……タピオカが脱いだ服と、装備一式を拾っているだけなのだけれども。流石にこのまま放置していたら、海に持っていかれて一生見つからないだろうし。
手短に拾い上げればクルンと纏め、小脇へと抱え
リードを引けば歩くこと、暫し)
「この辺りでいいか……」
(暫くと歩いた先、彼女にしてみれば四つん這いでどうにかついてきた先。
ダイラスにある色町――つまるところ娼館やらが多い地区であり、それは夜間でも活気がある場所を意味する。
明らかに今誰かが近くを通った、それが感じ取れる。
ほぼほぼその中央までやってくると足を止め、這いつくばっている少女へと向き直り。
リードを強く引き上げながら髪をつかみ取れば、グイと上へと顔を上げさせる)
「躾けがまだ不十分だった事を思い出したよ。
種付けしてもらったから、ちゃんと感謝して綺麗にしなきゃなんないよな。
ほら、咥えろよ」
(人目が十分にとある場所、であるにも関わらず。ズボンの中から半勃ちの肉塊を取り出せば。
先ほど行われた行為の残滓が纏わりついたソレを、少女の口元へと押し付けた。
こんな場所だ、裸で四つん這いの少女も、今の状況も。見て悲鳴を上げるモノもいなければ、止めるモノもいない。
何かの出し物に興味を向けるのと同じく、好奇の視線があちらこちらから注がれて。ひそひそと、愉しげにささやく声も、聞こえてくる)
■タピオカ > 「うぅぅ、……ぅっ……、ぅ……。
……は、い……、首輪つけてもらえて、……僕、……しあわせ……です……」
(手と膝を砂浜につけて歩く姿は見えていなくても、裸で四つん這いになっているみじめたらしい自分が妙に冷えて感じる熱い夜の空気から感じた。
見た目もペットなのだろう。そしてかすれる声で同意する様子は奴隷なのだろう。
彼の気まぐれによっては、この首輪が繋がるリードを先ほどの足場に繋がれる事もありうるのだ。
首はうなだれながら、声音は弱っていた。
――相手が自分の衣服を拾い集めている間、ぺたりと耳を伏せる犬のように背を丸めていて。
……そして歩いていく。どこへ向かっているかは、暗闇のなか。けれど、人の気配が近づくと足がすくみ。
時々イヤイヤと立ち止まりかける。人の声がすれば身体中を赤くし。その人の声の中を四つん這いで通っていくと、「はぁはぁ、はぁはぁっ……!」
悪い熱病にかかったかのように全身を強張らせながら呼吸を取り乱した)
「はっ……!はっっ……!はぁぁあっ……、はぁはあっ、……はぁ……、はぁっ……。
恥ずかしい、……よぅ……、……、……っ……!
――んんんぅっ!?ぅーーーっ!……、はぁっ、はァァっ!、ァああっ、ぁアっ……!
は、……はぃ、……ぁっ、……ん、……、ぅっ……、く、……んんっ……!」
(膣内に充填されている精液の白さが、膣口から漏れかける。覆うもののない乳首ごと視線に取り囲まれる。
身体中から雌の汗を滴らせて赤ら顔、羞恥で燃えそうな身体で四つん這い。
消え去りそうな声で恥ずかしさを言い表し。――髪を掴まれ。唇に触れるその熱は、見えていなくても容易に正体が知れた。
衆人環視のもとで肉棒をつきつけられている。裸の胸をひくつかせながら熱い息を漏らすと、悩ましく頷く。
あんむ、……と開いたひたひたの口腔に、亀頭を閉じ込め。唇でしっかり蓋をすると、カリ首に引っ掛ける。
ぐじゅ、ぐじゅ、ちゅぷ……。ざらつく舌を裏筋に絡ませながら、唇でエラを磨く。裸の四つん這い)
■アシュトン > 「止まるなよ。それとも、今度は直接海に沈められたいのかい?」
(進むうちに、進めば進むほど。明確に人の気配が増えてくれば、嫌がり止まろうとするのも、当然の事だろう。
しかしながら首輪を嵌め、リードを引き、衣服も脱いで装備も無い、そんな状況であれば全ての権利は此方の手中である。
囁き声、笑い声、冷やかす声。反応は様々で、向けられる視線に容赦はなく。
彼女の動きが止まればリードを引き絞り、脅し文句さえ添えて先へと進んでいく)
「孕み穴風情が、一丁前に恥ずかしさを語るのかい?
っ、ん……そうそう、口の中と舌を使って、根本から先まで綺麗にするんだぜ。
犯してくれてありがとう、種付けしてくれてありがとう、また犯してくださいって。感謝をこめてな」
(大量の精液を溜めこんだ秘所に、小さな胸の膨らみに、その先端に。頭の天辺から脚の先まで。
大衆の視線悉く向けられるその中心で、口淫を無理強いし。突きつけた肉竿からは、精液と愛液の強い匂いが迸っている。
やがて、温かな感触に包まれて。逃げる事が出来ぬようにリードを短く持ち直せば、口腔内で硬さを増し勃ちあがってゆく肉の杭。
口いっぱいを広がらせる程度の大きさまで膨れ上がると、彼女をコチラへとぐいと引き寄せながら腰を突き出し。
股間と、可憐な唇を密着させ。大振りなそれの先端は、喉奥さえも突き上げて。深く突き込んだまま、それでも更に動く様子はなく。あくまでも、彼女に奉仕をさせる心算のようだ)