2020/08/11 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 夜の船着き場。
桟橋の先でいくつもの小舟大船が停泊し、見張りの居る貨物船では篝火片手に欠伸をする人影の姿がちらほら。
既に船乗りたちは酒場に繰り出した後、閑散としている中潮騒が響いていた。
その潮騒には、小さな呻き声が混じっていた。
音は桟橋の下、砂浜に組まれた足場のところからだ。
そこに小さな人影が、足場の太い柱に後ろ手を縛られた状態でもがいていた。
「んーっ!ぅー……っ!」
柱のたもとに座らされ。目隠しと猿ぐつわを施され、足首も縄ではしたなく左右にM字に開かされ。
そんな状態で全身くねらせ。くぐもった声を上げている。
たすけて、たすけて、と声にならない声を上げているのは、少しずつ潮が満ちてきていて、このままでは足場ごと海に身体が沈んでしまうからだ。
誰かが船着き場や、砂浜まで来ていればその細い呼び声が耳に入るかも知れず。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > 「さて、今夜は何か釣れるかね」
(手にした釣竿を肩に掛ければ、ヒュンと風切りの音。
仕事の関係でこっちまで来ていたが、どうにもこうにも手違いで待機状態になってしまったようで。
幸い宿泊費は出るが、拘束期間がどうにも暇。という事で、何やら釣りに手を出し始めたご様子。完全に趣味の領域である。
夜も更けてさえ生暖かい風を頬に感じながら、丁度いい釣り場である桟橋の方へとてくてく、歩いていくのだけれども」
「…………ん~?」
(何やら、モゴモゴと聞こえる、ような?
盛ったカップルが靑姦でもしてるのかと思ったが、割と音の発信源は近め。というか桟橋の下辺りか。此方に気が付けば、そそくさと何処かへ行ってしまっているはずだ。
暫し考えるような仕草でクビを傾げてから竿を置き。座り込めば、ぐるっと下を覗き込んで)
「……………」
(すこぶるコメントに困る状況が広がっていた。
誰が捕まっているのかは、まぁ見れば分かる。経緯は不明だが。
流石にドMプレイとしては度が超えているので、何者にか拘束されている、というのが妥当だろうけど。
一旦、私は何も見なかった、という雰囲気を纏いつつ戻って来れば。
余り派出に動かない程度に、周囲の気配を探るように意識を飛ばす。
仕掛けとしては随分杜撰、何処かに見張りが居る可能性も、考えられそう、だが)
■タピオカ > (きっと彼なら季節の白身魚が釣りうるであろう、その海にわずかずつながら水没していく運命のなか。目隠しの暗闇の中ながら、人の気配が近づくのを感じた、気がする。相手が竿を置いて下を覗き込んだら、「むー……!むー……っ……!」咥えこまされた布で動かせない舌つきのまま、必死で救出を乞う唸り声を上げる)
「っ……!……~~~っ……!」
(満潮によって徐々に忍び寄る白い波頭が、一瞬だけお尻に触れてびくりと身震い。すぐに寄せて返していったが、後ろの円柱に両足をそれぞれ縄で引っ張られ固定されている格好故に、露わなままの淡いブルーのショーツが波に触れ、ぺとりと恥丘の形が浮かぶ。
――相手が周囲を探ると褐色肌の人影以外に人は見当たらず、罠の気配も無いのがわかる。薄暗がりの中、足場の根本のあたりに複数の足跡が残っているのみだ。集団によって連れてこられ、桟橋の下に固定されて放置された。そんな様子)
■アシュトン > (特に見張りは、無し。と。仕掛けも無し、か。いっそ自分狙いの罠である可能性も考えたが、そういう訳でもないようだ。
妙な尻尾でも踏んづけて巻き込まれたのか、それとも別か。経緯は後で聞けばはっきりとしそうであるが。
さて、邪魔者が居ないのであれば、助けるには特に問題もあるまい。拘束に使われているロープなんかも、恐らくは普通のモノであろうし。
切って解放してしまえば、それで済む話である、が)
「ふふん」
(口の端をうっすらと上げれば、何処となく邪悪そうにも見える笑みが浮かんでいた。
直ぐに助けられる状況であるならば、別に急ぐ必要もない、という訳である。潮が満ちるにも、幾らか時間は必要だろう。
竿やら釣り道具を桟橋の上へと置き去りにしてしまえば、身軽に飛び降りて。
砂浜に降り立つと、軽く一つ伸びの後。拘束された少女の方へと近づいてゆく。
気配は隠していない。視界を遮られていても、誰かが接近してきている、というのは感じられる筈だ)
「…………」
(敢えて声は掛けず、しかして気配は感じ取らせたまま。
傍らにしゃがみ込み、身を近づけ。
まるで観察するような至近の吐息が相手の顔へと、かかる辺り。伸ばした手が、彼女の太ももへと迫る。
濡れた素肌をなぞりながら、その根本へと。淫猥な形の浮かび上がった場所へと無遠慮に触れれば、やや乱暴な手つきで布地の上から割れ目を擦り上げてゆく)
■タピオカ > (手足を戒める縄はどこにでも流通しているような荒縄。ナイフひとつか、手先の器用な彼が結び目を解いていけば間もなく解ける代物だ。船を固定するほど太くは無い)
「んんっ!んぅーっ!んっ!……んむぅぅ……!」
(誰か来てくれた!瞳が一縷の望みに大きくきらめく様子が、目隠しごしにでも安易に想像できる。そんな顔つきでそばに近づく相手を見上げる。小さな胸と肩をひくん、ひくん。上下させながら懇願を喘がせる、も)
「ぅ……、……ッ!?……ひ、……ぁ、……ぅ……!
ふぅっ……!ふうぅぅぅっ!……ぅう、……~~~~……っ!」
(顔にせまる不穏な空気に、呼吸を詰まらせ。
触られた太腿が張り詰め、身を縮こませた。
されるがまま、まん丸く閉じ合わさった幼い割れ目をなぞられて悲しげな息も漏らす。イヤ、イヤ、とでも訴えかけるように首を振りながら震え。腰をもぞつかせる。彼の指先に、薄生地ごしの雌の果肉のが触れては柔らかくひしゃげ)
■アシュトン > (声もかけていないせいで、誰が来たか判別するのは、恐らく難しいだろうが。まぁ、少なくとも、彼女の希望通りに助けてもらえるのは確定した状況である。
もっとも、素直に助けてくれるかと言えば、別の話になってしまうのだけれども。
声に細工して話しかけてみるか、それとも無言のままが不安を煽れるだろうか。
なにやら邪悪な思案で、口元がとてもとても楽しそうだ)
「ふん…ふふん……」
(微かに発するのは、何処となく愉しげな鼻歌だ。
プルンとした恥丘を指使いで丹念に、それでいて乱暴に。形を歪め布地に皺を奔らせ。
親指でグリグリと陰核を押し潰しながら、指先が湿った布地を横へと、逸らす。まずは直接、指で割れ目を撫で上げて。
濡れるか解れるには、まだ少々早い頃合いに。人差し指と中指を二本まとめて、膣穴へと根本までずるりと、捻じ込んでやって。
敢えて滅茶苦茶にかき回すかのように強引な指使いで、胎内をかき回してゆく)
■タピオカ > 「ぁ、……は、……ぁぁ、……ぁっ……ぅ……!っぐ、……ふぅっ!……は……っ!はっ……!は、……ァ……っ!」
(先までは助けを求めてた唇が、今や息を荒ぶらせる。
橋桁ごと海に沈められる恐怖から逃れたと思った瞬間に身体をまさぐられる絶望と、全く抵抗もできない拘束状態で誰ともわからない人の思うまま弄られる。悔しさ滲ませながら弱々しく猿ぐつわを噛み締めて。かと思えば、小さな白い歯の隙間から熱の息を散らし)
「ぁぅあ……っ!んぁぁア、ぁぁっ……!
ふぅううっ!あぅぅぅ、ぅううぅうぅっ……!」
(一度大きく首を折り曲げ。喉を晒して顎を上げた後、苦しそうに肩を上下させる。うごかせない足首を、縄目をびんっと張るようにしてくねらせ。柱の後ろでひとつに拘束された手先が震える。ずれた下着からつるりと瑞々しい筋目が外気に触れたからだ。準備も整えられないままの薄桃色の唇が、2本にまとめられた指を切なそうにしゃぶりつく。窮屈な蜜壺が、乱暴しないで、乱暴しないで、と言わんばかりに指にすがりつき。けれど、滅茶苦茶にされればされるほど熱が入り、うるうると汁気と蜜が溢れ出し)
■アシュトン > 「あ゛あ゛、ん゛ッ……悲鳴の一つでも上げるかと思ったが、なんだ、随分と嬉しそうにしてるじゃないか。
もしかして、自分からすすんでここに縛られてたのかな、君はさ」
(咳払いを数度払った後に掛ける声は――……普段に比べて、低く、掠れていた。
即席なせいで完全に別人とまではいかないが、目隠しした状態であればどこかの誰かと認識してもそう不思議ではない程度の、変化でもある。
袖口から取り出したナイフで、猿轡をゾリゾリ、ブチンとキリ落とし。投げかける声は何処かねちっこくと、纏わりつくようで。
窮屈に締め付ける膣内を指先で引っ掻き回し。強く押し付けるようにすれば、浅い穴の終点、子宮の入り口さえ撫でてしまう)
「こんなはしたない子には、オシオキしてやらないといけないなぁ」
(喉元に含むような笑い声と。秘所を弄ぶ手はそのままに、男が動く気配が、微かに続き。
捻るような動きを繰り返しながら胎内から蜜に濡れた二本の指が引き抜かれれば、これで終わり。
などと、言う訳でもなく。
指の太さに広げられたその入り口へと、ピタリ、触れるのは熱気の塊で。
力強くそそり立つ雄の杭、その切っ先が小さな膣穴の入り口へと押し付けられ。蜜を塗りつけ先走りと混ぜ、馴染ませていく)
■タピオカ > (戦士として幼少の頃から、脅威に立ち向かう平常心は鍛えられてきた。はずだった。今は命の危険が差し迫る上で雌としての身の危険も重なり、混乱のただ中で彼の正体を掴めない。即席であれ、歴戦の冒険者でもある相手の機転にはまだまだ敵わない。自分をこの場所に連れてきた集団とは別の、荒くれ者に見つかってしまった。そう思い込む)
「……っ、……ぷは、……ぁぁっ……!
はぁあっ、はあぁっ……!ちがう、……違うのっ……!
たすけて、たすけて、……やっ、……指、……とめて、……っ……!――ヒっ!?ぁあああああ!
僕、はぁっ、冒険者ギルドから依頼受けたの、……盗人を捕まえろって言われて、逆に、……その仲間に捕まって……っ……!ここに、縛られて……っ……!」
(押し込まれていた布を吐き出しながら、膣の肉胴をいびられ。細く乱れた呼気混じりに助けを乞う。子宮の戸、ぽってり丸い肉穴という弱点を撫でられて悲鳴を上げ。震える唇でここまでに至った経緯を、言い訳のように説明し)
「んく、ぅ、ぁあああっ……!
はぁ、はぁ、はぁっ、はぁっ……!
――ぁっ、あっ……熱いぃぃっ!
お願い、お願いだよう……っ……!
僕の縄ほどいて、しないで、……乱暴しないで、ぅっ、ぁ、……ぁっ、……あぁぁっ、……ぁぁぁぁっ……オシオキやだ、……やだぁっ……!」
(陰核も先に剥かれ、膣中掻かれ。続く行為に苦悶色滲む熱息を放つ。――と、触れた固さと熱と雄々しさを伴った剛直の気配に息を飲む。口も開きっぱなしのまま、焦りと怯えに息をひゅうひゅう激しく鳴らし。首を左右に揺さぶって挿入をきつく拒絶する。しかし相手を押し戻せる得物はなく、手も縛られたまま。ぴちゅん、くちゅんと濡れて。いたぶられて熱ぼったい小さな唇が水音をたてて雄の肉槍をよくよく吸い付けてしまう)
■アシュトン > 「へぇ、盗賊にねぇ……そいつは参ったな。
良い拾い者をしたから、持って帰って仲間にも振る舞ってやろうと思ったが……下手に連れ出したら、俺がその盗人どもに目をつけられちまうかも、知れないしなぁ
どうしようかな……使うだけ使って、放っておくのが一番かもしれないなぁ」
(勿論と、我ながら心にもない事を言っているが。心無い事を云うのは慣れっこである。
切羽詰まりながら説明する声に、巡視するような歯切れの悪い返答と。放っておく、つまり縛られたまま。暫くと時間が経てばどうなるか、想像には容易い)
「嫌がる事をするから、オシオキっつーんだろ。
それに、だ……助けて欲しいんだろ、ならさぁ、そんな態度でいいのかい?
ほら、入るぞ……感謝の言葉でも言ってみたら、どう、だっ」
(身体そのものはある程度反応するものの、そもそも強く感じている恐怖が一番大きく出ていると言う感じだろうか。
正直な所を言えば、『最初』の時を思い出して、興奮が増しているのを我ながら自覚していしまう。それに呼応するかの如く、固くなったその物体は強くと熱を放ち、存在を主張していて。
拒絶するに揺らす体も、縛られていれば儚い抵抗に過ぎない。敢えて腕で抑える必要も、無い程度に。
グッ、ぐっ、と。体重をゆっくりと掛ければ。吸い付く媚肉を割り開き。太い亀頭が、膣の入り口を押し広げ。
先を強引に呑みこませた、その直後。身体を押し付ける程に寄りかかり腰を突き出せば、少女の身体を貫いて。
一息に奥まで到達すると、子宮の入り口を突き上げ。胎そのものを上へと押し上げ。深く強い衝撃を、小さな体の中に叩きつける)
■タピオカ > 「……っ……!
このまま放っておかれたら潮が満ちて、僕溺れちゃうよ……!
使うだけ使うなんて、ひどい……!
縄を切って、お兄さん、……お願いだからぁっ……!」
(びく……、びくっ……。片側へ寄せられた下着の奥から、無理やり性感をほりかえされて濡れる桃色の小さな花がひくつく。そこは見知らぬ人……と思い込んでいる人へ自分の秘所を露わにさせる恥ずかしさと、相手の言葉への怯えに縮み上がって。肉芽をも揺らしていた)
「ぁ……!ぁ……!ァあっ、ぅあああ、あっ、ぁっ、
はっ、ひっ、ひっっ、ぃいいっ、……ぁ、~~~~ゃああああああああアっ!
――はっ……!はっっ……!あああぅううっ……!ぁっ……!あぁぁぁっ……。
ぅっ、うううっ……、くっ、ぅう、ぅううっ……!
ぅあ、……――あ、……ぁああぁ、ぁっ、……――アありがと、ぅ、……ございま、すぅっ、……ァありがとうございます、……うぅう、ぅっ、ううっ、……身動きできないまま、……知らない人に触られて感じちゃう、……はしたない子にオシオキ、……うぅ、ぅっ、……オシオキ、ぅあ、ぁっ、ありがとうございますぅっ……!」
(ガクガクガクガク……!拒絶に首を振る余裕もなくなり、顎先だけが小刻みに震える。何ら抵抗も叶わず、男根の侵入を許してしまい悲痛に暮れる声。どこか未成熟な、ひたひたに潤った膣壁が巨根に巻き付いて絡んでいきながら。すん、すんと嗚咽じみた鼻声を鳴らす。自分の命を救うために、彼に服従しなければ。その一心で、無理やり絞り出す声で感謝を浮かべ。望まぬ陵辱と、台詞の誘導への屈辱。被虐煽られ、むぎゅぅ……っ……!悔しさまじりに子宮口が亀頭を吸い寄せ)