2019/12/04 のログ
カイン > 「まあ、かと言ってこの寒空の下野宿なんてのだけは勘弁願いたいもんだ。
 夏場だったら別にそれでも良かったんだけどなあ」

今の季節はいくら何でも死が見える。
空を見上げて渋い顔になりながらも、緩やかに吐息を吐き出しす。
それが白いのを見て若干げんなりとした表情になり。

「もう冬ってのが嫌になるね。できればさっさと過ぎ去ってほしい季節だが」

カイン > 「ま、仕方ない。できるだけ探すは探しておこう。
 最悪酒場で粘りでもするかね」

酒でも飲みながら待つことも最悪考えようと、
とりあえず当面の方針を決めてからその場を去っていくのだった。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からカインさんが去りました。