2018/09/26 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリュシーさんが現れました。
■リュシー > いやいやいや、こんな状況でそこまで堂々としてたら、
きっとバレるのなんか時間の問題だぞ?
新品だとか言われても、べつに嬉しくないし!
(少なくとも売り物として成立するぐらい、美女、であるとは言えるかもしれない。
しかし、なんと言っても、肝心の中身が、彼、である。
新品だとか聞かされても嬉しくない、というか、その情報は要らなかった。
そもそも新品であろうがなかろうが、いまの己に何ができるというのか―――。
いや、たとえできたとしても、したくもない、とか、ひそかな主張は眼差しに込めて。)
ひ、……ひとりで、って、どこまで外道なんだ、あんた!
ぼくがこんな目に遭ってるの、そもそも、あんたのせいだろ……っ、
も……ぉ、やだって、ば、触んな、さわ、ッ………んぁ、あ、
へ、変な……とこ、弄るな、ってば、ぁ………!
(得体の知れない仕事なんか手伝いたくない、けれど、ならばひとりで捕まっていろと言う。
彼のように準備を整えて潜入しているわけでもなく、特段腕に覚えもなく、
つまりは大人しく売り飛ばされるか、散々甚振られてから売り飛ばされるか、
選ぶ気にもなれない選択肢ばかり並べられて―――男の姿の彼とは違う、白くて繊細な指先が、
後ろ手に縛られているせいで、これ以上はないほど無防備な胸の膨らみを玩ぶ。
きゅ、と沈みこんだ指の間へくびり出された先端を捏ねるように苛められ、己には随分慣れた、
身体の芯が熱く蕩けだすような感覚に、ぶるりと身を震わせて唇を噛み締め)
や、だ………って、ば、スるなら、ひとりでヤれよ、ぉ……。
なんで、ぼく、まで……見世物に、ならな、きゃ、いけな、―――――っ、ふぅ、んッ……!
(じたばたと抗うたびに跳ねるスカートの裾を捲りあげられて、露わになった内腿から、
白いショーツに辛うじて守られた格好の秘部へ。
つう、となぞられた薄布がわずかな湿り気を吸い、薄桃色の割れ目のかたちを浮かばせる。
背けた頬を真っ赤に染めてくぐもった声を洩らしつつ、腿を閉じ合わせてしまおうとするも、
閉じたら閉じたで、きっと彼の指をがっちり挟みこんだままになってしまう。
首筋に淡く浮かんだ朱色を舐られれば、きゅ、と閉じた瞼のふちに涙が滲みはじめて。
――――ぼく「まで」とは言ったが、現状、見世物は己だけであるような、気も)
■アシュトン > 大丈夫大丈夫、その辺はちゃんと『そういう』経歴を用意してるからさ。
それに、長々とご一緒するって訳でもないからな。
……まぁそうでしょうね。自分で言っておいて首傾げそうになったわ
(何人かの主人の間を行き来していて、もう状況に慣れてしまったとかそいういう感じの設定。
それで新品というのも妙な話だが、まぁそこまで調べるようなモノでもないのだろう)
だから大人しく従ってれば、一緒に逃がしてやるって言ってるじゃないか。いや、どうしてもってんなら、すきにしてくれて構わないんだけどなー。
んふふふ……何時もながらに立派な大きさで。女がサイズに嫉妬するって気持ちも、ちょいとばかし分かる気がする。
(結局、彼女が逃げる為にはこちらに大人しく従っているのが利口な訳である。まぁ原因はこちらにあるのだから、完全にマッチポンプであるが。
身体の状態が違うと、相手のパーツに関しても普段とは何だか違う感想が湧いてきてしまう。
自分の胸元を見る、相手の胸元を見る。大きく張りのある膨らみをゆびを使って捏ね回し。暫くじーっと眺めた後。
撫でまわす手を緩めれば、己の胸をすり寄せて。ややと体重を掛ければ、むにむにと押しつぶしてみた)
二人でいるのに一人でしろだなんて、冷たい事言うなよ。
それに、見世物、で済んでるならむしろ儲けモノじゃないか。
いやよいやよも何とやらかい?まだちょっと触っただけなのに、濡れて来てるな。
(胸元をすり寄せ身を近づけるままに。耳元へと囁きかける微かに熱の籠った声。
ぎゅうっと柔らかな太股が両側から締め付けてくるが、どちらにせよ指は目的の場所までたどり着いているのである。
下着に浮かび上がったその形を普段より細い指の腹が這い回り。割れ目から、陰核へと狙いを定めると円を描くようにころがし始めた。
■リュシー > 大丈夫、じゃなくたって、ぼくの知ったことか、っ……!
ていうかむしろ、バレて大丈夫じゃなくなっちまえ、ばか!
(そうしたら彼が捕りものに遭っている隙に、己でも逃げ出せるのでは、などと、
ほんの少し、悪魔的な思考が浮かんだのだが。
なにやら不気味な対抗心でも生まれたのか、己の胸を弄る指先の動きが緩んだかと思えば、
むにゅり、と彼の乳房が押しつけられる。
柔らかい弾力、と、布地越しに伝わる体温が―――ぞくり、と、背筋に悪寒めいた震えを生んで。
上体を反らし、くねらせ、逃れようとしているのだか、
こちらからも押しつけようとしているのだか、わからない有り様になりながら)
お、も……い、なんか、気持ち、悪い、っ……!
ど…こまで、ひとを、ばかに……して―――ぇ、……冷たく、ならずにいられるか、ッ!
見世物、に、なって、得す……んの、あんた、だけじゃ、
――――― ッもぉ、やだって、ばぁ……!
(大人しく従うのがいちばん安全である、という理屈、は理解できても、
感情がとても追いついてこない。
目を閉じても耳を塞ぐことまではできず、耳朶を擽る吐息の温かさも、
閉じ合わせて動きを阻もうとした腿の間、とうに秘すべきところへ辿り着いていた指先が、
記憶にあるよりも繊細な動きで秘裂を掻き分け、濡れた薄布ごと、
探りあてた秘芽をころころと捏ねまわす感触も―――――頭の芯がじんと痺れ、
ひとりでに腰が揺れ動いてしまうほどに、鮮烈で。
快楽に弱い淫魔の性をもつ身体は、己の意思など置き去りに、
与えられる刺激へ貪欲に喰らいつき、ヒクヒクと震える秘裂の奥からは、
すぐに、とろみのある蜜がしとどに溢れはじめる。
くち、くちゅ、―――――響く水音が居たたまれなくて、更にくちびるを噛み締めたけれど。
密着した彼の柔らかな胸に、硬く尖った胸の尖端が存在を主張してしまう。
濡れそぼった花びらはもう、彼の細い指先に艶めかしく絡みついて)
んっ、ん、んぅ――――― ッふ、ゃ、やだ、ぁ……っ……!
■アシュトン > バレたらバレたらで、その時はまた別の方法でなんとかするさ。
しかし、俺が大丈夫じゃなくなったら、どうやって逃がして貰う心算なのか……一人で逃げる事が出来るって、思てる感じかい?
船から一人で逃げ出せる自信があるなら、それも悪くはないかもね
(くくっと、小さく笑みに喉が鳴った。
なんやかんやとやり取りをしている間に、檻も目的の場所へと近づいてきたようで。
ぱっと見た感じは、作りとしては悪くない。少なくとも、途中で沈没しそうとう印象は抱かない。
元締めは恐らく、それなりに資金力のある商人なのだろう。
――胸を揉むという経験は多いが、己の胸を押し付けるという経験はこれが初めてである。いや、胸板を押し付けるなら有るが。
なんとも奇妙な感覚に、小さく頷いたり、檻の天井を視線で眺めてみたり。何となくむず痒そうな表情が、時折覗いていた)
こうやって押し付けてたら何か新しい発見があるかなと思ってたんだけど、微妙にくすぐったいな。
リュシーちゃんこわーい、そんな風に叫んだら可愛らしい顔が台無しだぜ?
コッチの方はもう随分、良い感じになってきたな。奥まで突っ込んでやりたいのは山々なんだが、生憎と今日は付いてなくてね。
代わりに、指で可愛がってあげるとしようかな。
(反抗的な物言いは、今さらながらと言ってもいい。何時もの事だと、なんだか慣れてきてしまっている。
彼女自身自覚しているのか、揺れる腰つきに合わせ陰核を擦り上げ。時に刺激を変えるように、爪を使ってカリカリと引っ掻いてやる。
暫し後には、溢れてくる蜜も、布地越しでもしっかりと分かる様。
下着を横へと逸らせば、濡れた花弁へと指を直接に触れ合わせ。そのままゆっくりと、指の根本まで膣穴の中まで潜り込ませてゆく。
男の指と比べれば細く、しかしその動きは何時もと変わることも無く。むしろその細さの分、丹念に、襞の一枚一枚を摩るような動きで膣内を蕩けさせてゆく)
可愛らしい鳴き声。ゾクゾクする。お陰でこっちも、濡れてきた感じが、するな……
(太股をもそりと擦り合わせてから、熱の混ざった息を吐く。
男としてのモノがないのが、なんとももどかしくはあるものの。
じんわりとした熱に身を任せると、体の奥で疼く感覚と。内股に、微かな粘液の感触。
胸元を擦り合わせるまま、いつの間にか固さを増した頂き同士がこすれ合う)
■リュシー > ……な、んとか、できる、なら、ぁ……いま、なんとか、しろよ、ぉ……!
ッ――――― っ、ぁあ、あ……!!
(――――がた、ん。
狙ったわけではないのだろうが、口を開けて彼を罵った、そんなタイミングで、
ふたりを閉じ込めた檻が移動する過程で、わずかな段差に引っかかった。
あるいは「女」二人で盛りあがっている商品に対する、ささやかな嫌がらせだったのかもしれない。
とにもかくにも――――ぐにゅ、と尖った乳首が彼の乳房で擦れ、
不意打ちの刺激に高い声がこぼれてしまった。
檻の外から響く笑い声に、首筋まで真っ赤になって俯き)
っ……よいで、逃げる、も……、手、さえ、自由に、なれ、ば、
………も、やなんだ、ってば、これ、なんか、ホントに、変で…ぇ、
ん、ッあ、ゃあ、ん、ああ、は、んぅう………!!
(物言いに可愛げがなかろうと、あくまでも抗う姿勢は残していようと、
与えられる快楽には、いっそ自己嫌悪に陥るぐらい従順な身体だった。
ぷく、と熱を孕んで充血した秘芽を爪先で弄られ、薄布を押し退けた無防備な秘裂へ、
女性の、細くて、けれどずっとなめらかに動く指先が潜りこめば―――
震え戦慄く濡れた肉襞のひと筋ひと筋へ、丹念に喜悦を刷りこむような指使いに、
己の身体は呆気なく昇り詰め、かくん、かくん、と腰が跳ねあがって。
―――――こ、ぷ、ぴゅく、ん。
勢い良く迸ったあたたかい蜜が、彼の手指を、ねっとりと穢してゆく。
尖り切った乳首同士が擦れ合う、それだけの刺激にも新たな飛沫を散らしながら、
ゆるり、ゆるり、くねらせる腰はなおも物欲しげで、膣襞は彼の指を深く、
強く締めつけて漣立っている。
鈍く瞬いてから持ちあげた瞼の奥、彼を見あげる瞳はもう、理性の光を失いつつあり)
――――― さ、い、あく……。
手、自由、だっ、たら……やり返し、て、やるのに、っ……。
(息も絶え絶えになりながら、そんな強がりを呟いて―――紅いくちびるを、
ちろ、とひと舐めし)
■アシュトン > まだお仕事自体は終わってないから、また後で――……っきゃ、とぉ……急に来るのは、びっくりするなぁ。
(たわわな胸を、己の控えめな胸でこねくり回していた訳であるが。
熱中していたせいか、普段ならバランスを崩す事なんてそうと無いが、体の調子が違うせいもあるだろう。
予定よりも強く擦れ合った瞬間に、同じようなタイミングで、今までとは明らかに違う高音が口元から漏れた。
顔を赤くしたりは、ないものの。それもまぁ、不思議に面白いと小さく笑っているのだ)
泳ぎは自身アリか、そりゃよかった。
ドロドロの濃いのが出てきてるなぁ、感じてるってのが丸わかりだぜ?
まるでもっと太いの入れてクダサイって、おねだりしてるみたいだな
(口でどうと言おうとも、快楽に漬けこんでしまえば堕ちるのも早い、という事に関しても何時もの通りという事か。
寧ろ勝手が違うのは、此方の方である訳だが。
ゆっくりと確実に丹念に、それでいて逃げ場を何処にも与えぬように。
入り口から奥深くまで、まずは指一本で撫で回し、なぞり。それを繰り返す間、すぐさまにと帰ってくる素直な反応。
其れさえも耐えきれなくなったのか、腰が跳ねる動きに合わせて、今まで以上に濃い粘液が指を濡らしてゆく。
それに気をよくしたのか。彼女の絶頂が収まりきるより早く、膣内へと追加されるもう一本の指。
二本の指がクニクニと膣穴を押し広げながら、奥深く、雌の弱点を押し上げ撫ですくめる)
おや、やり返すってのは……どういう心算かな?
勝てる賞賛があるって事なのか――ふふ……おぉっと! なーなー、ちょいと腕の拘束弱かったんじゃない?
(またわざとらしく、ぐいぐいとバランスを崩したフリで身を押し付ければ……彼女の腕を拘束していたモノが、何時の間にやら此方の手の中へと。
拘束が弱かった、なんて言ってるが。二人からすれば、今の一瞬で外したのは明白である。
もっとも、外の男たちはそんなのは予想の外側であり、するりと檻の外に捨てられたモノを不思議そうに眺めていて。
そんな始末を終えるや否や、ニヤニヤとした何処か楽しそうな表情が彼女を眺めていた。
勿論、手の動きは止まる事もなく。親指が更に、陰核を擦り上げる所、だったが)
■リュシー > (不意打ちを食らったのは彼も同様であったらしく―――――
鼓膜を震わせた己のものとは違う声が、あまりにも高く、甘く響いたから、
ぴくん、と双肩が反応してしまった。
「いまの声、なんだよ」なんて、返す声は己も、ひどく上擦っていたけれど。)
自信、なんか、ない、けど……、こ、こに、居る、よ…り、マシ……ぃ、
んも、ごちゃ、ごちゃ、言うな、ってば――――― ッあは、ぁ、ッひぅうん、ん……!!
(彼が男の姿である時ほどではないが、互いの上背には依然として、
明らかな差がある。
加えて、上から圧し掛かられている状態では、どこまでも分が悪く。
呆気なく絶頂を迎え、ヒクヒクと余韻に震えさざめく膣肉を、
増やされた指が揉み解し、腹側のざらつきを撫で擽る。
びくん、とまた一度、大きく腰を弾ませて達し―――――泡立つ蜜が弾け散って、
辛うじて閉じ合わせていた脚が、しどけなく開いてゆく。
頭に白く、靄がかかったようで―――――もう、無理、と、弱音を吐いた刹那。)
――――― ッ……ど、こ、までも……ばかに、しやがっ、て、ぇ……、
(己の手の自由など、あってもなくても変わらない、と言うつもりか。
理性を失いかけた瞳に、なんとも不穏な光が過ぎる。
縛られたうえ、己の重みに潰されていた両手は痺れを訴えていたが、
―――――まずは片手を、己の口許へもってゆく。
人差し指と中指―――――たぶん、いま、己のなかに入っているのと同じ、
二本の指を、ぴんと立てて。
熱の籠った眼差しで、彼の顔をじっと見つめながら――――口を開けて、舌を伸ばして。
ぴ、ちゃ、ぴちゃ、り、音を立てて己の指を、見せつけるように舐めあげてゆく。)
ん、ふ………ん、残念、だな、ぁ………?
アレ、が、あったら……いま、なら、たぁっ、ぷり、……んっ、
舐めて、咥えて……啜って、やるの、に………、
(ちゅ、ぽ―――――最初に中指を、深く咥え込んで、啜り立てる。
次に人差し指を、第二関節辺りまで咥えて、舐りながら吸いあげ―――――ちゅぷ、と離して。
伝う銀糸を舌先で掬い取りながら、逆の手を伸ばして彼の腰を捕らえにゆこうと。
開いた脚の片膝を立てて、彼のほうへ腰を擦り寄せ―――――秘芽を弄られた拍子、
ぐちゅん、と食い締めた膣襞の動きこそ、脆く溺れそうではあるものの。
彼が逃れるか、止めるかしなければ当然、濡れた指先は彼の、女の部分へ向かう気である。)
■アシュトン > いや、なに……女の身体ってのは、ああいう刺激が入ると、あんな声出るんだなってさ。
男としても分かってるが、女の身体で実際に体験すると、妙な感覚だな。
(彼女の困惑した様子は特に気にした風も無く。今先ほどの体験を説明する口調は、少しとばかり愉しそうである。
ある意味では、学者的な気質もあるせい、だろうか。何にせよ、声の出どころを特に誤魔化す様子ではない)
少々冷えるが、泳げないような水温じゃぁないか。話によると、男より女の方が寒さに強いらいしぜ?
(此方と言えば、相応の準備はあるので、水泳やらかす心算はないらしいのだが。
口を開けば聞こえてくるのは悪態ばかりではあるものの。可愛らしい悲鳴のお陰で説得力は皆無に等しい。
蜜を撫ぜ回しながら指を捻れば、淫猥な音色が彼女の秘部より溢れ、滴りが床に染みを広げてゆく。
快楽に弱い身体はどこまでも敏感で、弱点を責める度に絶頂を迎えている様にも見えてしまう)
馬鹿になんてしてないさ、可愛がってるだけだよ。
それに、個人的にちょいと興味もあるんでね……
(実際の所、経験も技術も雲泥の差と言った所だろう。もっとも、体格はまだ別にして筋力でいえば、普段程の差はないともいえる。
ただまぁ、両手の自由が戻ってきた事で、双眸に光が戻ったのはこれまで見たことのない変化、だろうか。
さてどうするのかな、と眺めていれば。
指を使った、口淫の真似事。淫らに、いまそこに肉竿があり、舐りまわすかの様に。
なまめかしく、こなれたような動きにも思える。
それを楽しげに眺めていれば、自然と口の端が僅かに上がってくる)
そうだなぁ……口の奥まで突っ込んで咥えさせる、なんてのが出来ないのは残念だね。
とはいえ、その言い様じゃぁ『口で咥えてやってもいい』って聞こえるんだが……ちょいとは素直になってきたのかな?
(言葉として挑発しているだけ、というのが主な所だとは思うが。少々と、今までとは違う気配も、感じる所ではある。
彼女の秘所を弄ぶ間に、ゆらりと此方の腰へとやってくる細い指先。
一度瞬きをして微かに頭を傾けた後。ふふん、と小さく喉で声がして。
此方からも腰を寄せれば、唾液に濡れたその指へと。己から女の形をしたソレを寄せれば、軽くすり寄せるように腰を揺らし。
ユックリと息を吐けば、ピクリとだが僅かに肩が跳ねた
幾分濡れた感触はあるだろうが、滴る程という訳でもない。『新品』と言っただけあり、そいういう行為に慣れ親しんだモノではないらしい。触れてもいなかった分、花弁も殆ど閉じたような状態である)