2018/07/18 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にタピオカさんが現れました。
■タピオカ > 【継続待機中となります】
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にヴィクトールさんが現れました。
■タピオカ > 「そ、そっか……。あは……。なんかごめん……。
でもね……。僕は、……ヴィクトールに……。
逞しいヴィクトールにたくさん、……孕んじゃうぐらい、種付けされると……嬉しくなっちゃうな……」
変なとこで空気を重くしてしまったらしく、会話下手なところを恥じて。けれど、彼という大きな雄にあふれんばかりの子種を注いで貰えるのは自分の望みでもあると、恥ずかしそうに彼を見上げる。
「ヴィクトールは、強い人だね……!
集落みんなの……頼れるお兄さん……。
それに……、んっ、……はっ、……あぁあぁぁ……、あっ……、
ふ、……あぁぁ……。
えっちするの、……とっても上手なの……、ぁ……!あ……!
そこ、わっ、……はあぁあぁぁぁ……っ、こしゅこしゅしたら、
んんっ!……、あ、……ふっ、……ううっ……!
んぅぅ、……んぅぅ……僕、ぬれ、ちゃぅ……、よ、……ぉ……っ
んっ……!んっ……!」
嘘でもはったりでもなく肯定する様子に、頼もしげに笑いかける。
元より気の荒く、魔物と戦う事の多い遊牧民の一族としては、強さは大きな雄の魅力であって。自分の大切な場所の中を巧みにまさぐる指先の動きに翻弄されるままに。スポットをせめこまれて膣肉がうねり、太腿に愛液伝わせる始末。肉芽がつぶされてその太腿がすくみ、ひとすじの雫がきらきらと膝裏へ落ちていく。上の唇も下の唇も彼の意のままに探られ、ついには腰砕けに彼の胸に顔を埋め。
「だ、だって……。ヴィクトールにしてもらうと、とっても気持ちよくなっちゃうもん……。んにぁっ……!あぁ……!
僕のお汁、……そっ、そんな、わ、ぁぁぁぁ……!
舐めちゃうの、恥ずかしいよおぉ……!」
余裕失いつつある声音で震えながら。指が抜かれた勢いに腰がぶるりと沸き立って甘い声。自分の目の前で膣口から溢れた淫水しゃぶられると、あわあわと胸の前で両手震わせ。眉根寄せて恥ずかしがった。
「……っ!?
う、……んっ……。わかった、よ……。
っはあ……はあっ……。
ヴィクトールとえっちなお散歩……。す、る……
あっ……!あっ……!……ヴィクトールの、かた……ぃの……。
あたっちゃって、る……っ!」
見つめられながら。外で服を脱げと言われると一瞬大きく瞳見開いて。ぶるりと身体が悶え、耳裏まで真っ赤になった。
やがてこくりと頷くと。野外で脱衣を命じられた事で被虐が煽られ、興奮気味な呼気を零してしまいながら。
恥ずかしそうに服に手をかけたら、肉棒の熱を衣服ごしに感じてとろんと目尻が落ちる。
そのまま切なげな表情で上衣を、スカートを。白い紐下着を脱ぎ払っていき。畳んでひとまとめにする。一糸まとわぬ褐色の肌を晒せば、恥ずかしそうに少し背を曲げ右手と左手で浅い乳房や子供じみた股座を覆い隠す。その下腹部にはタトゥが色鮮やかに描かれていて。
「はぁ、……はぁ……。お外で……はだかんぼになっちゃった……」
眉根下げたまま、はにかむ表情で笑う。頬を赤らめ、熱い呼気散らしながら。
■ヴィクトール > 「いや、わりぃ。俺も言い方あるって話だわな……ははっ、なら、遠慮なく種付してやるよ」
カシカシと後頭部を掻き毟りながら視線をそらすも、お強請りの言葉につられて視線は戻る。
言葉は偽りではなく、本音だというように恥じらいの表情が見上げるなら、遠慮はしないと囁いて、愛撫を重ねていった。
「腕っぷしぐらいしか能がねぇからな、お兄さんかぁ、あんま馴染みのねぇ響きだ……」
戦う時と変わらぬ金色の瞳には、獣のようなギラツキが宿る。
雄々しさを魅力とするなら、血潮に濡れる戦場では一層黒き獣が如く暴れる姿に盛るのだろうか。
弱いポイントを指が捉えていくと、ここかと囁きながら、甘ったるい嬌声に耳を傾けながら小刻みに震わせてこすりつける。
幾度も幾度もこすりながら、肉芽も執拗に押しつぶし続けると、とうとう腰が崩れて寄りかかる力は強まる。
ブレることなく胸板が小さな体を受け止めると、伝い落ちる蜜を一層広げるように、指は勢いよく引き抜かれていく。
「悪いっていってねぇだろ。エロくて、牝の顔ができる女ってのはいいもんだぜ? ヤロウなんざ、好きな女を人形にしちまうぐらい食い尽くしてぇって思うのが当たり前なんだからよ」
お高く留まって、快楽を遠ざける貴女よりも、愛情いっぱいに捏ね回されて、とろとろに解ける放牧民の娘の方が愛嬌がある。
蜜を舐め取れば、子供っぽく慌てて恥じらう仕草も可愛いもので、ごちそうさまと意地悪に堪能を仄めかせながら、にやっとしつつ銀糸を撫でて行く。
脱衣を命じ、そして自身の欲望に甘くも恥じらいながらに頷くのを眺めていた。
盛りついた呼吸と赤面の様相を見つめつつ、上着が地面に落ち、スカートが降ろされていくと、白い上下が露となる。
今宵はじっくりとそこを堪能することは出来ない分、じっとブラから開放される胸元や、蜜が滴るショーツの脱衣をじっくりと見つめていた。
両手で乳房と股座を覆っていくものの、子供な彼女が街中で全裸という倒錯感は、男の肉棒を更に固くさせていくのに十分だった。
布地をぐっと押し上げ、大きくテントをはる様子をみせつつも、両手を伸ばす。
「だな、でも……隠すのは駄目だぜ?」
そう告げると、ぐいっと引き寄せるようにして両手を引き剥がしてしまい、束ねて片手で手首を握り込む。
痛くしない程度に抑えつけながらも、蕾も割れ目もジロジロと眺めながら、片手が彼女の下腹部をなで上げた。
蓮の花と蔦模様、太陽の内側に葉っぱの様に揺れるハート。
彼女らしさをたっぷりと詰め込み、地震の爪痕として羽をいれたタトゥは、思わずエロいなと耳元に囁きかけるほど。
そして一度手を解くと、一纏めにした衣類を脇に抱えていき、改めて彼女の両手を後手に抑え込んでしまう。
「んじゃ歩くか、まずはそこの階段までいくぜ?」
早速と手首を抑えたまま軽く背中を押して前へ進むように促し、夜の海沿いを歩き始める。
肌を撫でる潮風はやっと海水の冷たさを吸い上げて、肌を心地よく冷やす温度に変わる。
冷たい空気がニップルや肉割れを撫でる感触は、露出という実感を強く与えるだろうか。
何より、タトゥに裸、後手拘束で歩かされるという性奴じみたプレイもまた、彼女の被虐を煽るための一工夫。
強いというところに何処かこだわりを感じた様子に、耳元に意地悪にも戦利品の持ち帰りだなと囁き、反応を確かめながら、ゆっくりと数十メートル先の下り階段へと向かっていく。
■タピオカ > 「そこっ……、ぐじゅぐじゅしちゃう……っ……、おなかの下がじんじんするぅぅ……っ!」
おへそ側のスポットを執拗に愛撫されて、囁き声に首震わせながらこくこく、頷くのも精一杯。彼の身体にしがみつくよに必死に腰立たせても、抜かれた指の腹が柔い膣口をひと撫でする心地で「あぅぅ」と情けない声あげて。ぴぴっ、と細かな愛液の飛沫が散って。
「男の人って……、そう……なの……?
はぁ、……はぁ……。……僕……。街の女の子みたいに駆け引き、できないから……。
気持ちいい時は、いっぱい気持ちいい顔になっちゃう……。
いっぱい……、えっちな声が出ちゃうの……。
ヴィクトールからしたら……、まだまだ子供……だと思うけど……。
僕のこと……、……、もっと、女の子に……、雌に……、躾けてほしいな……」
抱きついて、彼の匂いに覆われたまま。雌孔をいじられた気持ちよさに大きく肩を揺らす呼吸で相手の事をじっと見上げて。髪を撫でられたら気持ちよさそうに瞳伏せつつ。股座濡らしたままの、しおらしげな声。すん、と小鼻揺らし彼の匂いをかげばそれに憩うように甘いため息をんう、と零す。
……外で脱衣を命じられる、なんてはしたない行為。
恥ずかしくて、怖くて、嬉しくて、身体の芯が震える。
感情がないまぜになった赤ら顔で指先もおぼつかない動き、乳房覆う薄生地からぷる、わずかに乳肉がこぼれて。足元落とすショーツの裏地には蜜汁の糸が引いている。
自分が服を脱ぎ払っていくと彼の根本が大きく反応しているのを見て。恥ずかしそうに、けれど喜ばしげに目線を右下へ向け。
「ヴィクトール……。僕のはだかで……どきどき、してくれてるんだ……?
えへ……。ちょっと、……うれしい……。
――あ!あっ……!」
手のひらの狭い面積では隠し得ない、自分のひみつの場所。
羞恥でそれらをぼかすように漂わせていた手がぐいと剥がされると、まるで乱暴されてるみたい。火照った呼気零せば、甘い表情になった。
無遠慮に見定められて震える裸身。その震えは、撫でられた事で大きく首筋にまで及んだ。
心細そうな表情。けれど、瞳はうるうると濡れて愉悦を示している。
うっすら肉をまとった下腹部が、彼から刻まれた印をふるりと揺らし。産毛が粟立った。
「う……ん……。
はぁ……、はぁ……、はぁ……。
ん……ぅっ……。
――~~~~ッ!
ぼ……、僕……。ほんとに……、ヴィクトールの慰みものになっちゃう、の……っ……!」
後ろ手を拘束されて。衣服も下着も身につける事もできなくて。
海風が、夜風が。ひんやりと自分の恥ずかしい場所、外で露わにしてはいけない場所を撫で回し。昂ぶった薄い胸が大きく上下する。
ニップルの柔らかさがしこり出し、つんと上向きに顔をもたげ。
潤みがちな肉割れの上で、小粒の肉芽が小さく剥き身をすくませて。
いやらしさに、自ら喉をひくつかせる。
囁かれた台詞にぶるっ!と裸身が激しく反応する。
かああっ……。褐色の身体が赤味を帯びると、まるで彼に生け捕りにされてしまった気分。彼の性奴になっていく気分。
はぁっ、と興奮した息を吐き。背をすくめ、内股気味に小幅で歩く。階段につくころ、性奴捕虜の割れ目は、淫らにも新しく愛液を熱くまとわせていた。
■ヴィクトール > 「そりゃな、だから性奴隷なんざあるわけだしよ……細っこいのも、胸も尻も小さいのも、全部いいと思うぜ。そういうしおらしい面もあるわけだしよ」
コンプレックスいっぱいのお強請りに、クツクツと笑いながら視線で体を撫で回す。
発達途中の乳房も、小ぶりの臀部も、少年のような細い体付きも全て彼女らしさ溢れる。
色香という部分から遠ざかる分、恥じらいの顔もしおらしげな仕草も、落差の大きさに興奮するばかり。
香りを嗅ぎ、甘い吐息をこぼすなら、銀糸を撫でながら寄りかかる体を受け止めていく。
「するぜ、ちっこいけど女の体って感じが堪んねぇしな」
両手で彼女の手を引き剥がしていけば、素肌に視線を這わせる。
ブラから零れ落ちた時のように揺れる乳房も、小さいながらに一人前に蕾を揺らす柔らかな動きは、妙な背徳感を煽る。
割れ目もまだ処女膜が残っていそうな初々しさすら思わせるも、実際は幾度も肉棒を加えこんだ貪欲な牝の唇。
幼い見た目が故の魅力に、にんまりと満足げに笑いながら、彼女を戦利品にしていく。
歩く合間に囁いた一言が、心を激しく揺さぶるのが震えと共にあふれれば、ニヤニヤとしながら意地悪は重なる。
「……ドマゾなタピオカは、俺みてぇのにガチで襲われて、捻じ伏せられて、エロいって囁かれながら種付されて……最後は首輪と鎖の格好で、腹膨らませたまま、部屋に閉じ込められて、牝として食い尽くされるとか…そういうのでマンコべちょべちょにしそうだよな」
誰彼構わず股を開く淫売というわけではなく、自身を組み伏せるだけの力と共に、可愛がる器量と男らしさに征服されたい。
人というよりは獣じみた、牝の様な願望を思わされると、意地悪に耳元に囁きながら歩き続ける。
その度に色づいた蕾が上を向きながらも上下し、割れ目の包皮から肉芽が零れ落ちそうなほど膨れていく。
背中越しにその顔が見れないのが残念だが、頬は茹で上がったように赤くなっていた。
背をすくめるなら、胸を張れと反対の手で肩を軽く引き寄せて、乳房を突き出すように胸を張らせてしまう。
石畳の階段を降ると、港続きに隣接する砂浜へと降り立ち、ビーチバーや出店が並ぶそこは、昼間に来たなら人混みに溢れていただろう。
「んじゃ……ドマゾなタピオカを満足させてやらねぇとな?」
意味深な言葉と共に、手近な場所にあったビーチベッドへと近づく。
畳まれているそれを広げていけば、その上に彼女に荷物をおろしていった。
自身の剣も、鞘ごと傍に突き立てると、一緒に連なったポーチから道具を取り出していく。
犯罪者に取り付けて、魔力を封じ込めるための封魔の輪と、連行用の細身の鎖。
大きめの輪っかを取り出すと、彼女の首にカチリと金属の首輪としてはめ込んでしまい、黒塗りの鎖が垂れ下がり、彼の手に握られていく。
正しく奴隷と言った格好にしつつ、不意に目元に掌を翳す。
纏った魔力が彼女の瞳へ意志の力を働きかけると、無意識のままに記憶と現実の映像を混ぜ合わせてしまう。
日中の賑わうビーチサイドは、ここらに居を構えるならよく見る光景だろう。
水着姿の男女がいる中、一人だけ素っ裸に鎖と首輪という晒し者。
グチョ濡れの股座に掌を這わせつつ、二本指が再び背後より、膣口を割り開いて左右に緩く捻っていく。
「慰みモノってか、戦利品自慢だな。タピオカをとっ捕まえて剥いて、俺の印だとタトゥ入れて、見せつけてるって感じでな」
視野に広がる魔法と重ねるように、妄想を囁きかけていけば、指は未だに膣口を執拗に嬲っていく。
■タピオカ > 「ふふ、……。……ありがと……。
すこし……、自信、持てた、かも……」
彼の言葉のあとに、その言葉を後押しするみたいに視線で撫で回されると。
身体中が敏感になったみたい。くすぐったそうに痩身震わせたら、遊牧民は彼の戦利品になっていく。
下腹部に浮かぶ性奴の印が、そっと赤らむ直肌に際立って。
彼の意地悪に身悶えしながら、唇の隙間から息がひぅと儚く鳴って。
「あ、あぁぁぁ……っ……!
はあっ……!はあっ……!
んっ、……、ヴィク、トール……っ……。
僕……、はぁ……っ、……はぁっ……、めちゃくちゃに……っ、
閉じ込められて……、無理やり……、めちゃくちゃに犯されちゃう、……のっ……!
抵抗したら……、鞭でぶたれて、泣いても叫んでも……、許してくれなくて……、
あっ、……ぁ……、……っ!
縛られ、……てっ……、力づくで……、おまんこ……おかされ、……ちゃう、……のっ……!」
ふるる、ふるるっ……!
彼に後ろ手で捕われて、裸で連れて行かれる先の運命を知らされたみたいに。
彼の意地悪が脳裏を蕩かすように。褐色の裸身が軋むように震えた。
強い牡に無理やり制服されゆく牝になったように、唇を歪ませて。
は、は、と盛んにふしだらな呼気を乱す。
胸を張れと肩を引かれたら、「ひっ……!」怯えた風に息詰まらせて。
甘い呻き声上げて浅い乳房を反らす。彼の片手に収まってしまうほどの乳肉がおずおずと前へ差し出され、腰引けて歩く奴隷めいた歩き方になり。
階段を降りていくのもやはり小幅な足取り。大きく広げると、股座から熱いお汁がこぼれてしまいそうで。
「……ううっ……。
何を……する、……の……?
――ぁんっ……!あっ……、あっ……。
ほんとに……、ヴィクトールの戦利品にされちゃった、……っ……。
……?……、……」
マゾと煽られてお腹の下を熱くしながらも。
意味深な台詞に不安げな顔つき。売られる子供のような表情になって相手の巨躯を見上げる。
自らの首に金属の輪が縛められたとたん、甘い悲鳴が震えた。
ぶるぶると頬が強張るのに、自分の首輪の先が相手の手のうちにあって。
それを見ると、泣き笑いみたいな顔で頬を朱色に染めるのだった。
続いて掌が目の前を覆えば、何を施すのかと身を固くして。
「あ、あ、あぁ……っ……!
だ、……だめ、……だめだよお、……、みんな、……はあっ、……みんな見てる、の、にっ……!
みんな、の前、でっ……、僕……、はだかんぼで……、鎖に、繋がれて、……、ッ……!
晒されちゃって、る、……のっ、……、こんなの、……、いけない、の、にっ……!
あーっ!……、んううっ、……、うっ、……ううっ……!
おまたくちくちするの、……やっ、……やああぁぁぁ……、
も、……もっ、……、ゆ、び……、とめ、……て、えぇぇぇっ……!
じゃないと、……あっ、……あっ、……僕……、僕……っっ……!」
かちかちと歯が鳴る。全身熱にうかされたよに、身震いも激しい。
目の前の風景は、初夏の頃からダイラスに身を寄せる自分がよくしっている海辺の賑わい。
現実に夜の海で彼と居たという意識は、彼の魔力によって歪められて。
彼の戦利品となって辱めを受けている自分が、現実のものとされていく。
金属の輪で不自由な首をいやいやと左右に揺すって眉根を寄せるのに、膣口はいりこむ指には火照った蜜の薄い粘り気が熱く包んで。
ほろほろとその指関節を伝い、彼の手首にまで愛液がたどっていく。
弄り回された牝が右へ左へと腰を彷徨わせ、膝と膝をすりあわせて被虐の快楽に溺れていく。
唇も開かれたまま、あぐ、あぐと揺らされる口元。小さな白い歯が覗き、睫毛が振れて。
■ヴィクトール > 女らしい艷やかな姿だからいいというわけではなく、彼女のようにコンプレックスを抱いて思い悩む様な仕草も、男からすれば愛くるしい一面。
それと相反した性欲の強さが、一層卑猥に感じさせられるのだから。
「そうだぜ、ちっこくで可愛くて、元気だからって孕ませるのにちょうどいいってな? 鞭も乱暴も、滅茶苦茶なセックスもするだろうなぁ、だけどな……全部、タピオカを独り占めしてぇって思うから激しいし、閉じ込めるんだぜ。巣穴から出さねぇようによ」
雄の獣欲に振り回され、体中を犯されて乱暴され、ただ性処理に使い潰されるかのような妄想を浮かべる声。
それにクツクツと笑いながらも、盛りついた牝へと変貌する様子を楽しげに見つめる。
そして、そんな乱暴の理由に甘みを加えていく。
欲しいから犯してでも奪う、自分のモノだと噛み締めたいから乱暴し、キズモノにしてしまう。
それでも飽き足らず、閉じ込めて独り占めにしていく。
根幹にある彼女へ向ける甘い欲望があってこそだと囁きながら、胸を張らせていった。
切羽詰まった悲鳴とともに、小ぶりの乳房がよく見えるようになると、腰の引けた雌奴隷らしい歩き方で砂浜に淫猥な水滴を垂らしていく。
「タピオカのマゾっ気を引きずり出すための手品、とでも言っとくか」
意味深な言葉を重ねながら、怯えた表情に眉を顰めて笑えば、くしゃくしゃとあやすように銀糸を撫でくりまわす。
そして、誰かに売り飛ばすのではなく、自分のモノだと枷と鎖で縛れば、被虐の笑みが恥じらいと共に浮かび上がる。
ズボンの中では痛いぐらいに肉棒が膨れ上がり、犯したくなるのを我慢しつつ魔法を施せば、彼女の被虐性は一気に溢れ出していく。
「見られてんなぁ、素っ裸も、鎖も首輪も。市場で買い取られちまった哀れな奴隷か、若しくはとっ捕まった可愛そうな冒険者……って見てるだろうけどよ」
視野を夜から昼間へ、それを染め上げるだけでも快楽のトランス状態には昼間と深く認識させるに十分だったらしい。
口吻に壊れてしまいそうなほど震わせ、熱に蜜が手首を濡らすほど溢れるなら、嗚呼と言いたげに唇を開きつつ、ニヤケ顔が止まらない。
後ろでひっそりとズボンを下ろし、肉棒を曝け出すと、広げたビーチベッドの上へ寝そべりながら、その体を引き寄せていった。
「んで……戦利品のタピオカをグチャグチャに犯して、孕ませてやるところを晒しちまうぜ?」
有無を言わさず、その言葉と共に騎乗位の様に抱き寄せた矮躯を跨がらせ、大洪水となった陰裂にあてがう。
くちゅっと襞と亀頭がキスをした瞬間、一気に体を引き寄せて無遠慮に根本まで埋没させていった。
ごりゅごりゅっ!!と激しい音を胎内から鼓膜へと響かせ、子宮口を押しつぶしそうな勢いで突き上げる。
すぼまっていた膣壁を強引に引き剥がし、絡みつく熱襞の感触の心地よさそうに吐息を零すも、乳房と胸板を密着させるように引き寄せ、リズミカルに尻を打ち据えていく。
彼女の視野には、昼のビーチサイドで性処理に使われる牝奴隷としての世界が広がり、通り過ぎる人々は奇異の目を向けるか、淫乱と侮蔑の視線を向けるかだろう。
しかし、そんな事にかまうことなく奥へ奥へ肉棒を突き立てながらも、揺れる鎖をぐっと引き寄せながら唇を奪い、先走りが胎内へ塗り拡げられていった。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からヴィクトールさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からタピオカさんが去りました。