2017/09/24 のログ
ウィルバー > 「その代わりタピオカに会えたことだし、僕としてはラッキーだよ。
タピオカも寝入っちゃう前に起きれて良かったんじゃない?
あのままだと確実に押し入られてたかもよ。」
こちらを見上げてくる少女の笑顔を僕も嬉しそうに見つめていた。

「ほら、向こうとかちゃんと見なくて大丈夫かい? 怪しい奴がいるかも知れないよ?」
既に賊の気配が遠ざかってかなりの時間が経っていた。
最早誰も居ない方角を敢えて指差して。

蜜壺から十分すぎる程の熱と愛液が零れ落ちてくると、僕は指を抜き取り代わりにショーツをずらしていく。
同時に、もう片方の手で己の巨大な肉棒を取り出しスカートの中、少女の脚の間に突っ込んだ。

「ちゃんと仕事を続けておくんだよ? 僕の方で勝手に穴だけ貸してもらうけどね。」

タピオカ > 「僕もラッキーだった。
また会えたらいいなーって思ってたからさ。
えっ……あのまま……?
寝そうになってる間に誰か来てたのかー……」

彼の腕をとって、ぶんぶん!とでもしそうな勢いで彼に告げ。
相手の物言いでは、怪しい人が一度来ていたような。
本格的に寝入って仕舞う前に彼が来てくれて助かったとばかりに少しほっとした心地で。

「はっ、ぁ……、あっ、あ!……
わっ、わかったよ……っ、~~っ」

荷物を付け狙う人物はもう居ないと彼が確信しているとも知らず、相手が指差す暗闇を全身を強張らせて見る。でも、幼裂を愛撫される心地よさに時々、ひゅうひゅうと歯の隙間を鳴らして吐息を弾ませ。踵がくんっと浮く。

「えっえっ……穴だけって……?そんなっ……。
やっ、ああっ……すうすうしちゃうよ……!
はっ、あぁぁっ……熱い、ウィルバーの、熱くて大きいのあたってっ、……あたってっ……!」

穴だけ貸してもらう。その意味を一瞬遅れて理解すると顔が真っ赤になる。そんな扱いをされてしまうのに、ぐっと全身の熱が茹だり。蜜が太腿に垂れ落ち。その上を白いショーツがずれていく。股座を守るものが無くなると落ち着かないようにお尻が少し左右に揺さぶられた。そのあと、吸血鬼の巨大な雄の熱を感じると小尻がきゅ、と上向きに力がこめられる。不安さと興奮のまざった甘い声が小さく響いて。亀頭を小股の熱と溢れる蜜が包み。

ウィルバー > 「嬉しいことを言ってくれるね。
おかげで興奮してきたよ。
正確には来てたかもしれない、だけどね。
こっちを伺うような気配がしてたよ。」
腕に小さな手が伸びてくると、されるがままに振り回されることだろう。
結局誰かがこちらを狙っていたことを告げることになってしまった。

「そうそう、それでいい。
その代わり誰かがやってきたら僕も手を貸してあげるね。」
踵が時折浮くと、細い太ももを両方の手で摑まえ、その細さを楽しむように掴んだ手を上下させる。
ハリのある肌に触れているだけでも心地よかった。

「夜中にそんなに喚いてたら目立つよ?
ほら、足の力を抜いて。」
肉棒の先に愛液が滴ると、太い男性器は嬉しそうに血管を浮き立たせていた。
そして、両手が掴んだ太ももを左右に開かせた所で極太の肉棒を挿入する。
小さな孕み袋は限界にまで膨張し、はち切れそうな感触を全身に伝えながら根元まで強引にぶち込んでいく。

既に浮いていた下半身は肉棒に持ち上げられ、僕は彼女と繫がったまま木箱の上に座りなおすと、腰を縦に律動させ、小さな体を突き上げていく。
「この箱の中って、何が入っているの?」

タピオカ > 「やっぱり……この箱狙ってる人が居たんだ……。
うう……っ、
うん……お願い……。ウィルバーと一緒なら心強いよ……。
んっ、あう……脚、さするの気持ちいい……」

腕ぶんぶん!ですっかりご機嫌になっていると、箱や自分に迫っていた脅威を聞いて少し目つきを鋭くするけれども。相手に身体を触れられるのはすき。背筋をぞくっと震わせると、はぁ、はぁ。息が甘やぐ。力ある吸血鬼が手伝ってくれるのなら、これほど力強い事はないから。相手に感謝のこもった、熱っぽい視線を向けて。

「ひっ、あ、あぁぁ……っ、
~~~っっ……あ!……ぁん……っ!」

夜中に上げる声じゃなかった。とばかり。片手で口元を押さえると、くぐもった震え声が小さく彼の耳元をくすぐり。言われるまま、脚の力を抜く。そこへ割り込む太い男性器。血管の浮く力強さに、双肩がぶるるっと引き攣ってしまい。小さくうなじを震わせる。身体は強張るのに、股座のほうはふわとろの果肉が極太の肉棒を美味しそうにおしゃぶり。孕み袋の内肉がめくれあがると、窮屈な締め付けがぴたぴた、亀頭を覆い尽くし。強引にぶちこまれる苦しさが、嬌声を甘くさせる。

「はっ、あ……!んくっ、んっ、うぅ……っ。
中はっ、中は聞かされてないよ……っ、
知らなくていいっ……って言われたっ……」

彼の肉棒の大きさに身体が収まらず。下腹部に卑猥な亀頭の形が、腰を突き上げるたびに浮き上がり。下半身が持ち上げられると、結合部にきつい体重がかかる。雌穴が蹂躙される体勢に目尻がとろけ、口端から唾液を零しながら。依頼された時の、件の貴族の言い分を相手に告げる。

ウィルバー > 「ここは金目の物が集まる場所だからね。
冒険者が護衛についてるとなるとどうしてもね。
そうかい? なら、もう少し触ろうかな。」
彼女が向ける甘い視線は僕をすっかりその気にさせる。
首を伸ばし、彼女の首筋に口づけをすると舌を伸ばして彼女の首や頬、耳元を唾液で濡らしていった。

「流石にこれが入れられたら仕事どころじゃないかな?
でも、せめて見張り位はしないとダメだよ。」
すっかりメスの声をあげる少女の身体を腰に載せ、木箱を軋ませながら貫いていた。
極太の肉棒が塗る度にぽっかりと開いた肉孔から愛液が零れ落ち、木箱に黒い染みを作っていく。
孕み袋はすっかり形を覚えている男性器を歓迎するように絡みつき、亀頭やカリ首が柔らかくて暖かい肉の感触に扱かれる。

「それならとんでもないものが潜んでるかもしれないね。
まあ、明日の朝まではここに居るから安心しなよ。」
小ぶりの少女を容赦なく突き上げる吸血鬼。
その怪力で少女の腹を掴むと、生オナホとでも言うような一方的な使い方を始める。
己が気持ちよい箇所へと執拗に襞肉や子宮を擦り付け、絶頂が来れば何も告げずに吐き出す。
それを一晩中繰り返し、朝を迎える頃にはすっかり異臭が漂っていたことであろう。

タピオカ > 「護衛で逆に目立っちゃったかな……。
うん……っ、はぁ……。ウィルバぁ……っ」
首筋も、頬も耳元も。彼の舌で濡らされてしまった。
相手の唾液を肌に塗り込められる心地よさに、吐息が浅く早くなり。ふれた部位からくっと熱が昂ぶっていく。

「んっ……あぁっ……う……んっ
ちゃんと……仕事する、からっ……」
ぎしぎし、みしみし。木箱を軋ませる音が耳に届くと、彼に貫かれているという意識で興奮して身体が濡れる。
きつく相手に求められる事で、きつく巨根で姦通される事で悦ぶ雌は腰裏を震わせ。孕み袋そのもので男根を包み。雌のあたたかい肉襞で亀頭もカリ首も挟み込んだまま頬擦りを繰り返し。

「もしかしたら中身は……、
あっ、あぁぁ……っ、はっ、はぁん……っ」
貴族が運び出す、見られてはまずいものの正体を口にしようとした時、力強い吸血鬼の力が自分の腰を掴んだ。生オナホのように、性玩具にも似た一方的な乱暴さに思わず下腹部が甘く痺れ。肉棒をきゅうぅん、と甘く窄み。そのまま、片手で口を押さえつけて切なげな甘い悲鳴を繰り返し。たまらなくなって、潤んだ瞳のまま激しく首を左右に振り乱し。膨れ上がった肉棒を下がってきた子宮口の果肉が激しく密着して――大きく桃尻を震わせて、白濁液を吐き出す最中の肉棒を甘扱きして吐精を求め。一晩じゅうそうしていれば、朝には遊牧民が幸せそうに目元を赤くして大きく下腹部を膨らませているのだった。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からウィルバーさんが去りました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にジードさんが現れました。
ジード > 船から降りて潮の匂いの強い場所に降り立てばそこは人の坩堝。
荷も人も行き交い、行き交う人の数に合わせてまばらに店が立つ。
その中の一つ、赤レンガ造りの倉庫の前に間借りした露天が客を呼び込んでいた。

「やあや、お客さん一つみていかないかい?何、損はさせないよ?」

普段は良く売れる薬ではなく仕入れた交易品や宝飾品を全面に出した店構えは
路地裏を根城にするとは思えない程度には見栄え良く整っている。
それを客が気に入るかどうかは別の問題ではあるが。

ジード > 「普段より大分人が多いとはいえ通りがかった人間が多ければ
 多いほどモノが売れるって訳でもないねえ」

一通りの接客を終えてふと売り上げを確認すればそこまで普段と変わらぬ様子。
あまり興味を惹かれる人間がいないのかそれとも単価のせいか少々残念そうにしながらも、
夜半過ぎまでその通りから露店の姿が消えることはなかったという。

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」からジードさんが去りました。