2017/01/12 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」に魔王レヴィアタンさんが現れました。
魔王レヴィアタン > 長らく海で過ごしているせいで、海の香りを感じると何とも心地良い気分になる。
船着場、荷が運び込まれる船を眺めながら一人ぶらついていた。
周囲に伴の姿も無く、端から見れば物見遊山にでもきた妙齢の女のように見えるだろうか。

「…いい船だねェ…」

うっとりと眺めるは、恐らく奴隷を運ぶものだろう。
中々のスケールでもって海に浮いている巨大船。
あまり近くに寄ると人間に目をつけられるので、それが面倒な魔王は遠目に眺めるのみ。