2015/12/24 のログ
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリラさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリーシャさんが現れました。
リラ > 私も、誰かに“直接”刻むのってそう得意な方じゃないのよねぇ……ふふっ、でも、カラクリさえ判ってれば利用する事ぐらいは出来るのだけれど
(とは言え今は彼女に刻まれた紋の効果を直接起動しようとはしていなかったのだが……己が放つ常時能力、つまり、己に対して性的欲求を抱いた相手にその欲求を煽る、と言う代物は滲み出た侭なのだから危うい事には変わりが無いだろう)
食事、ねぇ……人の食べる食糧を用意するのも、そう難しい事では無いけれど……ねぇ、リーシャ?“素直に看病する”ほど、私って……大人しい子だと思ってるなら、まずそこが危ないかなぁ……?
(くすくすと笑み零しつつ―――彼女の衣、その全てを直ぐには手の届かない場所に隔離する。とは言え己はその気になれば今施したのと逆の手順で衣を引っ張り出せるのだから見えない荷物袋に仕舞った程度のモノなのだが、その『荷物袋』の在り処は己の居城、つまり、不可視を見通す視覚を持っていたとしても素裸にした少女の衣服の行方を探る事が出来ない筈である)
あはっ―――薬指のリングが必要だなんて、ほんっとリーシャの事が好きなのねぇ……でも、その気持ちも判るかも?だって、リーシャってば……
(言うなり己は彼女の意に反さぬよう、そっと中指を撫で……ぽぅ、と、淡く其処が発光すると意匠としてはそう目立った所の無い金属性のリングが右手中指に嵌る事になるだろう)
―――こんなに敏感で可愛いんだもの、ハダカにされて、自分の指で大事なトコを撫でさせられてるのに、もう濡れちゃってて、乳首だってほら、すごぅく美味しそうだもの。……見せびらかしに行っちゃおうかしら
(そんな危い言葉と共に淫裂へと触れさせた指は彼女の指共々に自慰めいて蠢かさせ……従順に動きをなぞるようであれば、いつしか彼女の指だけで自慰させようとの魂胆。そして、己は僅かに身を屈めると尖った乳首へと唇を寄せ、ちろり、ちろり、と、飴でも堪能するように舐め転がし始めて)

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリーシャさんが現れました。
リーシャ > 「そうなの?――まぁ、これ以上何か刻まれるといろいろ誤作動起こしそうだから正直勘弁願いたいけどねぇ――使うなら魔力込めるだけで十分よ?」

彼女の匂いが、質感が、声色が、それだけで少女を魅了する。すでに堕ちているのだから魅了の魔法など意味は無い。リラのことも好き、他の子も好き。節操無しだがそこに優劣をつけず愛することも出来るような気がした。

「さぁね。ただ、ボクが本当に辛そうな時に、それでも無理やり抱けるリラじゃないって信じてるよ?で、本気で辛い時以外は看病いらないわけだしさ」

(信頼を盾に切り返す。其れは彼女のことを慕うがゆえに、強力な言葉となる。彼女が自分の意に反すれば、彼女への信頼が無駄になる。そんな、好意を逆手に取った縛りをかけながら、少女は冷たい夜気に身を任せる。吐息が白く曇り、揺らいだ。自信の服については心配などしていない。きっと返してくれるから、と信頼しきっているのだから)

「ん、まぁね。リラは薬指を縛らなくてもボクを好きでいてくれるだろう?だから……其れ以外で、ね?」

(やがて少女の右手中指に綺麗な指輪が嵌まる。飾り気はないが、その分シンプルですっきりしたデザインが案となく気に入った。それは出来てすぐに夜気で冷やされて、キンキンに冷たくなると、そのまま秘所の蜜を絡め始める。時折指輪が陰核をこすり、冷たい刺激に腰が跳ねる)

「は、ぅぁ――んっ……り、らぁ、もっと人いるとこ、行こう?記念日の準備、してるはず、だからぁ――♪」

(もうすぐやってくるはずの記念日。その準備に人は夜遅くでも大忙しだ。そんな中でする露出はきっと気持ちいいだろう。などと淫猥な妄想をふくらませながら、彼女の意図通りの自慰を、目いっぱいに見せつけていく)

リラ > ふふっ、リーシャの“紋”は前にえっちした時に色々と試したし……その時になんとなーく探っても居るもの。……ま、紋を起動させないでもリーシャってば濡れちゃうし、乳首も勃っちゃうえっちな子だから平気かなぁ……こーんな所で、服も何もかも奪われちゃったのに、ね……?
(正確に言えば靴や装身具は残っているが肌を覆う役目を果たすモノは何処にも無い。夜闇に紛れて尚……こうも素裸であれば、此処に居た所で遅からず人目を集めるであろう事は想像に難くなかった)
……んー、まぁそれは確かにそうねぇ……苦しんでるのにえっちしても愉しくないしなぁ拷問してる訳じゃないんだし……ん、ふふ、でも……軽い風邪で起きるのが億劫だなー、ぐらいなら……―――ベットにハダカで寝かせて養生させながら、私は全裸のリーシャを一日堪能するぐらいの役得はするかもしれないよ?
(魔たる身の上ではそう経験のある事では無いが、病の折には汗を拭うなりこまごまと着替えるなりするが吉とも聞く。なれば、最初から素裸にしてしまえば良い―――暖は布団に一時任せ、ちょっと捲れば絶景を拝む、そんな按配であれば愉しいものだと笑いながら紡ぐ。無論、本格的に不味い病ともなれば居城から相応の薬を引っ張り出せば良い、なんて勝手に決め付けているからこそ、寒空でのストリップを強いた訳なのだが)
そうねぇ……ふふ、そうかも。私とリーシャはセフレだもの―――リーシャが私とえっちしてくれなくなったら、リーシャとえっちする方法を考えなくちゃいけないけど……この分なら暫くは心配、要らないみたいだもの、ねぇ……?
(くち、と、己は一度彼女の蜜壷へと中指を半ば埋め、濡れ始めた蜜を掬い取ると紅でも塗るように彼女の唇へと、その欲情の証を塗りつけてやって)
……へぇ……そういえばそんな時期、ねぇ……っ、ふふ、なら……こうしておこうかしら
(と、左手指をぱちん、と鳴らすと己と彼女の周囲にふわふわといくつかの、淡く灯る光球が浮かび上がる。その一つ一つは小さいが、漂う度に夜闇を淡く割き、生育度合いの所為でやや幼く見える己達二人を照らし、暗がりと言う最後のベールすら剥ぎ取ってしまった)
―――お望みどおり、もーっと人の居るトコで、シましょ?
(紡ぐと一度彼女から身を離し、自慰を促した右手はその侭に左手を、互いの指を絡める形で繋ぐと急かさない程度に促し……しかして迷うことなく己は煌々と街路灯の灯る大通りへと進路を取る魂胆で)
あ、そうそう、前に確かめ忘れちゃったの、もいっこあったの思い出したんだった……ね、リーシャ、あなたって……まだ、処女?
(それもやろうと思えば自らの指なりで確認できる事、それでもあえて口に出させようとしたのは羞恥を煽る意地悪の一つ、くっ、と、既に調子に乗ったものなのか口角が吊りあがり、独特の長い犬歯を覗かせて居た)

リーシャ > 「ん、ふふ……そか、そか――あ、んっ……だってぇ、そうされちゃったんだから、しょうがない、じゃん?」

(靴とアクセサリ以外は全てを奪われた状態。秘所はとろとろと蜜をこぼしており、胸元と陰核はツンと勃起しきっている。月明かりに浮かぶ少女の肢体は、下手な工芸品よりも綺麗なことだろう。その程度には自分の容姿に、体に、自信があった)

「まぁ、軽い風邪だったらリラに移して治しちゃおうかな。ボクのためなら風邪くらい貰ってくれるでしょ?――なんてね。たまにはボクじゃなくてリラの可愛いところも見たいから、今度ボクからリラを抱いていいかな?」

(彼女は魔たる存在。風邪など引かないのかもしれない。とは言え移しちゃうぞと意地悪を言うくらいはいいじゃない、と身をすり寄せながら微笑んだ。寝るときは大抵薄着だから、服がなくてもあまり変わらない。――そろそろ寒さに体が震えてくる頃。リラの体に身をすり寄せて、その温もりを味わうようにしながら)

「ん、そうだねぇ……ボクはリラを拒絶することないと思うよ?こんなに可愛い子と一緒に居られるなら役得だし、なにより……ボクがリラに首ったけだもの」

(ね?と笑いながら、秘所に彼女の指を飲み込む。唇に塗られる蜜は甘酸っぱかった。彼女の指を清めるように舐めると、周囲に浮かぶ光球には恥ずかしそうに身を捩らせた。手を繋ぎ進むのは大通りの方へ。導かれるように進みながら、右手の自慰の動きも増していく。かき回すだけでなく広げ揉み込み押し込んで――。その最中に囁かれる言葉には)

「……ん、処女じゃ、ないんだよなぁ……そこはちょっとゴメンかもだけど」

(少しばかり残念そうに苦笑しながら、蜜をこぼしつつ歩きゆく。甘い匂いが夜気に散り、周囲の皆を魅了していく)

リラ > ―――ま、抵抗してたら……前みたいに裂いてたけど、ねぇ……?
(自ら肌を晒させるのも好みであるし、今宵のように常ならば肌を晒さぬような所で相手を脱がすのも好み、それでも“再度着れないように”と衣類そのものを破損させるのも好む、と言う性質の悪さは、果たしてどこまでバレて居ることか。容易く身に纏う布を奪った、と言う意味では異空に隔離している状態もまた近しいと言えなくもないのだが)
……病とは残念ながら無縁よ?軽い病原菌程度なら、私の場合は代謝で消えちゃうもの。ふふ……リーシャから、ねぇ……―――リーシャもハダカになってるなら、かな?―――そのリング越しに“メッセージ”を送る事も出来るけれど、私はそのリング越しにリーシャを“招く”事も出来るの。その時に―――リーシャが自分の服から意識を外してくれると、ちょっと面白い事になるから、今度はそうしてみる?
(言わば転移……“招く”術式なのだが、それはリングの所有者が着用を意識していなければ『置き去り』にされるのだ。つまり、服を気にしないままで己が“招く”となれば、ほぼ今のような姿で己の眼前に現れる事になるのだ、と暗に唆す。無論、裏を返せば『意識すれば』こちらが引き剥がそうと思っても着衣が残ってしまうのだから全ては彼女の思惑に委ねられるに等しいのだけれども)
あっははっ!処女じゃなくてもリーシャが可愛いくてえっちなのは変わらないわよ?それに、処女か否かで決まるのなんて血の味ぐらいだもの、とろっとろに蕩けて発情した女の子の血のほうが、ただの生娘の血よりも私は美味しいって思うから大丈夫、ただ、ねぇ……処女なら、今、くちゅくちゅさせてるトコに何か潜り込ませる時に注意しなくちゃ、でしょう?
(そんな会話も、一切声を潜めないでの事……ふわりと浮かぶ光球は新手のイルミネーションかと目を惹くだろうが、其処に待ち受けるは素裸のまま、自らを慰める少女と、その少女を言葉で嬲る、魔族、だ。一部の者はぎょっとして作業の手を止め、その中でも度胸のあるモノは、通りに訪れた媚態を覗き見……祭典の準備の所為でか、駆け回っていた子供と己の目が合うと、くす、と、笑むなり……)
―――ほぅら、あんなちっちゃい子も、リーシャのオナニー……視ちゃってるわよ?
(と、寄り添う彼女に手を回し、ころり、と、胸の蕾を転がし、そこの勃ち具合を此方へと視線を向けてきていた少女達へと示してしまう。年嵩の少女はこの“意味”を悟ったのか耳まで真っ赤にしているが、どうやら目が離せないらしく、それでも必死に年少の子の目を塞ごうとしていた)
……んー……男が少ない場所の方がいいけれど……観客に混ざるぐらいは許容範囲にしなきゃかしらねぇ……

リーシャ > 「正直服を破くのは勘弁してほしいなぁ……買いに行く服なくなるし」

(嘆息しながらも最後は彼女の意思に任せてしまう。なんだかんだで惚れた弱みだ。異世界に隠されてるのならまだ安心だ、というのは内心の呟きだった。そしてその後の言葉にはやはりかと内心で理解を深めながら)

「ん、そっかー……ふむ、服を意識から外すと……その言い方だと脱げそうな気配だよね」

(わざわざ『意識から外す』ということはそういうことなのだろう。少女としては服を脱がされる一瞬も好みだから、できれば彼女のたおやかな指の感覚を味わいたいところ。――だが、たまには彼女の欲求を聞いてみるのもいいだろう、と内心に秘めておく)

「ふぁ、ぅ――んっ……大、丈夫――処女じゃ、ない、からっ……ぁ、ん、ふぁああっ♪」

(ぴちゅ、くちゅ、と水音が鳴る。秘所からこぼれ落ちる蜜音はは周囲の男女を構わず釘付けにした。子供と目があってしまうと、くすっと笑いながらその目の前に己の秘所を魅せつける。そしてゆっくり広げながら)

「……ふふ、ここ、気持ちいいところなんだよぅ?――ふ、ぁぅ、ぁ、っ――は、んんっ♪」

(少年少女の前での自慰は、普通の露出よりも随分と背徳的で。意味を理解した少女を自身の香りで魅了しながら、その脳裏に焼き付けるように己の痴態を魅せつけていくのだった)

リラ > ……道端で服を裂かれて、乳首とか見えちゃって恥らわせるのも好きなんだけどなぁ……けど、リーシャの場合……
(言うなり己は左手指で捉えた蕾をきゅっ、と根元から扱き、目下の観客である所の少女達へと勃ち具合を示してしまう。己も豊かな方ではないが彼女も小ぶりなだけに意識しやすかろうと―――どうやら“意味”を悟った少女は不幸にか己の瘴気の影響下にも入ってしまったのか、じっ、と、己が促した痴態へと魅入って居た)
―――そ、だから、私が“招く”時は、リーシャはモノを置き去りにしても大丈夫な場所から呼びかける方がオススメ、ってコトで?
(無論、その求めに反した所で己が彼女を素裸にする事は、もはや決定事項にも近しい代物である。故にと己はさらに彼女の柔らかな背を押し、間近の観衆である子供達の程近くに発見した街灯の下へと淫らな少女を誘ってしまう。そうした事でなにやら準備していた大人たちも気づき始めたのか、次第に年嵩の者にも、この所業が露見し始めていた)
だって……ふふっ、リーシャがキミ達に、オナニーのシ方を教えてくれるって、さ……
(そこで己は、するり、と、彼女の背面へと回り込むなり両手を胸に添え、やわやわと撫で弄るようにとし、指が蕾を経由する折にはピン、と、いっそもどかしい程の強さで弾く。そうする事で己の瘴気も一層濃くなるのか、年上らしき少女から飛び火し、今や……性のイロハすら知らなさそうな幼子すら、突如現れた媚態に釘付けとなり、もじもじと、発散方法が判らないらしく太ももを擦り合わせて居た)
―――頃合、かな……?
(そこで己は、とん、と、軽く地面を爪先で叩く。意図は簡単……―――いかに非処女であったとしても彼女の蜜壷へ己以外の誰かが今、この場で手を出す事は面白くない。故にその抑止の催眠をと無作為に拡散し、男、と呼べるモノを一定圏内から遠ざけただけの事。そして、もう一つは……)
……ちょーっとだけ紋をいじっちゃお……
(ちろり、と、紅い舌でハダカの首筋を舐めるなり、彼女の下腹部に刻まれた淫紋へと己の瘴気を浸透……施したのは、所謂排泄制限。小水を含む排泄欲求を一時的に取り上げ、悦楽による分泌物だけを煽る形。それでも媚毒は流す事はせず、快楽そのものは己と、彼女の肌で味わうモノとして)

リーシャ > 「く、ぅん……ふ、ぁう――ぁ、はぁっ♪り、らぁっ、この子達、見てる、の、気持ちいっ――♪」

(見られているのが気持ちいいという告白。それもきっと、彼女の魅力に囚われたから。あるいは自分が淫乱だからかも知れないが、甘い快楽に流されそうになってしまう。腰が跳ねる、甘い声が漏れる。そして周囲に全てがバレる――)

「ん、ぁぅ、わ、わかった、からっ――や、ぅんっ♪そこの、子、おいで?ん、良い、子――♪そう、スカートの、中、手を入れて――ひゃ、ふっ……ん、そう、そこのお豆を、くりって――ね?」

(目を離せなくなった女の子に少しずつ自慰の手ほどきをしていく。其れは純粋無垢な娘を堕落させる調教だ。胸元を弾かれれば彼女の正気と少女の正気が交じり合って周囲を魅了し、あらゆる女性を発情の沼に叩き落とす。小さな幼女にすら効果を発揮する媚薬を保って、周囲を淫欲の坩堝へと変えていく)

「ん、く……はぁ……そ、だね。もっといじって、大丈夫――♪ボクと、一緒に、気持よく、なろう?あ、ぅぁ、ぁ、ぁあっ―ーは、ぅんっ♪」

(周囲の男たちはこの群れから離れていく。同時に秘所に感じる違和感は、尿道の自由が効かなくなったことを示している。ひくつく尿道は、しかし尿は排出されない。彼女に憔悴を排泄する自由を奪われた少女は、蜜と潮だけを吹き出しながら、腰を何度も跳ねさせて、可愛らしい幼子達に淫らな姿を刻みこんでいく)

ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリーシャさんが現れました。
ご案内:「港湾都市ダイラス 船着き場」にリーシャさんが現れました。
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リラ > 前の時も連れ回してる間、気持ちよさそうだったけど……っ、ふふ……へぇ……やっぱり―――かぁわいい……
(背面に回った事で、彼女の秘すべき肌は全て、周囲に露となる。夜闇の暗がりとて、街路灯と己の放った浮遊光が覆いを剥がしてしまうのだから視力の良いモノが混ざって居れば蕩けはじめた彼女の表情すら見えてしまうだろう)
……スカートの中、ねぇ……っ、ふ……あはっ……―――良いコト思いついちゃったぁ……
(そこで、とん、と、また己は足を鳴らす。其処で呼び出したのは桃色の霧状の生命体……己の配下の一人、である。ソレが忍び寄るように無垢な少女の体を撫でると、そう上等なモノでは無かったらしくスカートと、恐らくは見られたく無かったであろう濡れた下着を崩壊させ下半身素裸へと貶めてしまう。本来ならば驚愕と畏怖で逃げられる羽目になったかもしれないが……多重に混ざった瘴気は間近すぎた所為で子供達をすっかり絡め取ってしまっており、稚拙な自慰を始めた幼女はもとより、それで火がついてしまったのか、真っ先に己達の痴態に気づいた少女の胸元を肌蹴させ、ふるん、と、程よく育った乳房を外気に晒すと自ら揉み、と―――自慰の波が拡散してしまっていた)
あっはは、ちょーっと面白い事になってきたなぁ……ねーリーシャ……どんな気分?“男”は居なくなってったけど“男の子”は残っちゃってるし……ふふ、きっと、あの子、オナニー覚えちゃってこれから先、大変だよぅ……?
(からかうように言う全ての元凶は……背面から彼女の胸をふに、ふに、と堪能し……飽き足らず右手を彼女の蜜口へと触れさせると肉芽をくすぐるようにと撫でて)
……イく所も、魅せてあげちゃおうよ、ね、リーシャ……?

リーシャ > 「あ、ふっ――そ、う♪あっ……ここも、気持ちよくなれるんだよ?――ん、ふぅうっ♪」

(目の前の娘の手を取ると、導くのは不浄の尻穴。そこに彼女のみつを塗りたくり、ゆっくり解して快楽を教えこむ。自身の身をリラの好きにさせながら、同時に年若く純粋な娘に性的ないろはを教えこんで汚していくという背徳の宴が巷に繰り広げられていた。少女自身はすでに蕩けきっており、空いた左手で尻穴をうがちながら。もう片方で目の前の娘を弄る。何度絶頂させても許さぬ指の動きが、目の前の娘を快楽地獄へと突き落とした。スカートも下着もなくなれば、後はもう指が蠢くたびに、目の前の娘は絶頂を続けたことだろう)

「り、らぁっ――あ、ぅ、ぁあっ――は、ぐっ♪ん、わ、かった、からっ、その……お。おしり、激しく、虐めて?そ、したら、きっと、絶頂、出来るはず、だからぁっ――♪」

少年たちの肉棒をも自分でしごかせ、年若い少年少女に自慰の快楽を刻みこみ、性教育を強引に施す。もはやここにいる小さな子達全てが自慰をしないと我慢できない淫らな性癖を植え付けられていることだろう。最後、リラが尻穴をえぐるなら、少女はまさしく女奴隷のように浅ましく絶頂し、痙攣する姿を魅せつけることになる

リラ > (もはや己と、観衆―――もとい、一部の少女にとっては“生徒”になりつつある状況下、己が下半身の衣服を崩壊させた事で彼女が幼女の後孔へと触れるのも容易かろう。そして……その刺激で、びくん、と、その少女の身が未成熟な性感帯でしかなかった股座を弄っていた以上の反応を見せて居た。……どうやら劣情は覚える事が出来ても自慰そのもので快楽を得るには遠かったらしく、後孔刺激の方が生育の差で敏感だったらしい。そんな所為で、恐らくは人生初の絶頂を後孔で味わった少女を心配げに見やる年上らしき少女も、胸こそ己達よりも豊かではあるが実年齢はそう変わらないのか、ふるふると心地良さげに揺れる乳房を此方へと向ける潤んだ視線は……先程の“霧”への畏怖と期待が等量に見受けられた。その程度には―――この空間に“己へ発情させる”と言う淫猥な呪いが満ちてしまっていたらしい)
へぇ……なぁるほど……じゃーあー……ふふ、こうしちゃお……お尻でイッちゃう、ちっぱいでえっちなおねーさんの姿……よぉくみてるんだよぅ?
(とろりと甘い声音を零し、周囲へと植え込む堕落への誘い……それは魔たる己にとってはなんら恥ずべき代物でもなく、寧ろ、そうして悦楽に堕ちれば儲けモノとすら思っていた。そう言うなり己は右手指を彼女の尻たぶへと添え……ぐぢ、と、中指を無遠慮に突き入れる。もっとも、蜜液に濡れた侭である分の潤滑は意識したものではあるのだが……問題は、その直後。己の指先から成人男性のソレとほぼ等しい程度の太さを持ちつつも短い触手を出現させた事、であろう。挿入の手順すら無視したそれは唐突に後孔を圧し、ぐねぐねと好き放題暴れ、彼女をこの往来で絶頂へと誘ってしまう心算である)

リーシャ > (幼女を絶頂に導いたらその次は、幼女の姉とも見える年上の少女を歯牙にかける。同じくその尻を揉みながら、ゆっくり奥の窄まりを突いてやる。甘い快楽の予感を授けながら、自らが絶頂に導かれるまでの少しの間、少女達の性感帯を的確に拡張して、目覚めさせていく。潤んだ視線を受け入れて、その欲望を叶えるようにして。少年たちが肉棒をしごき始めるのを見て満足そうにしながら、全ての静的な欲求を収束させていく。)

「は、ひっ――ぁ、ぅ……ぼ、ボクっ、リーシャ、が、お尻の穴、でっ、メスアクメ、決める姿、見てくださいぃっ――♪」

(大きな声で宣言すると同時、リラの指が尻穴を穿ち、奥に触手が入りこんだ。ぞりゅ、と腸壁の粘膜を擦り上げられて、目の前が真っ白になる。次いで漏れでた声は、獣の咆哮にも似たものだった。体が跳ねて、震えて。その動きは姉であろう娘の尻穴にも直接に伝わる。撹拌する指の動きが激しくなって、そして彼女も絶頂を迎えていくのだろう。往来の中で絶頂を迎えると、くたっと体を弛緩させてしまう。その表情は満足気で、薄っすらと微笑みを浮かべていた)