2023/05/26 のログ
ご案内:「セレネルの海」にレフェーリアさんが現れました。
レフェーリア > 「……うん」

海辺の岩場や洞窟に生えている一部の海藻があれば採取して乾燥させて売れる。
特に仕事や任務という訳でもなく、あったら嬉しいが無くても構わない、程度で訪れた海辺。
日頃の行ないがそうさせるのか、纏っているローブを捲り上げたり水に浸かっても問題の無い衣服に替える、といった事は何となく似合わない。

着替えるよりは裸、何となく水辺に訪れるのも市内に存在する水練場や浴場ではなく堂々とした海や川。
あわよくば、といった出会いを密やかに求めている感情が無い訳ではないが、その方が彼女にとって自然だと感じていたからこそ。

柔肉だの割れ目だのといった際どい部分だって惜しまず露出をしながら、裸に籠だけを抱えているという姿。
日が暮れるまでは見切りをつけて適当に佇んで過ごして戻る予定であり、海で戯れるには浅瀬にしか進まずに全てを晒しながら海辺を探り始め。