2020/07/10 のログ
ご案内:「セレネルの海」にル・ルーリュさんが現れました。
■ル・ルーリュ > 「わぁぁぁ!来るなー!!」
ばしゃばしゃ。沖合のほうでなにやら水しぶきが上がっている。
ぱしゃあああああ、と海面を『蹴って』現れたのはスキュラの女の子
後を追うのは、大きさもそれほどではなく、低級ではあるものの人を襲うサメの魔物だ。
「こーなーいーでーー!!!」
再び着水。
ぷは、と顔を上げ…海岸にまで届く大声をあげれば、ぶんぶん蛸足を振り回す。
ひたすらに逃げているが、速度はサメの方が上。
追いつかれそうになれば…
海水の抵抗を振り切ったその足はたまたまサメ魔物の鼻面にヒット。
またもやたまたま、撃退することができた。
「は、はひ、う―――…、お話、聞いてくれなかった…はふー…食べられるかと思った…」
難を逃れれば砂浜まで戻ってきてぽてりと岩に腰かける。
そのまま仰向けにぐでー、と転がり…海の中は危ないかもしれないからしばらくこうしていようと息を吐く。
幸い日も落ちてきているし、干物になることはないだろう
■ル・ルーリュ > 「へふ、へふぅ――――……」
かくして、岩の上で仰向けにぐでー、と息を荒げているスキュラが出来上がった。
少女こそ、魔物に間違われても仕方ないのだが。
一先ずは、逃げ切った安心感に…お腹を膨らませ、またへこませて深呼吸。
濡れた髪がしっとりと艶めかしく身体に張り付いていて
ご案内:「セレネルの海」にダグラスさんが現れました。
■ダグラス > 「なんだありゃ……」
部下たちと略奪からの帰り道。
近くで夜営を張ってからあたりの見回りもかねて海岸まで出たところ。
岩の上で伸びる人影のようなものを目にすれば小さく独り言ち。
一見すると少女のようではあるが、その腿から下あたりはまるでタコの様な見た目をしており。
今まで魔物は何体も見てきたしセイレーンだって切り抜けてきた身ではあるものの。
下半身がタコという奇怪な姿を見るのは初めてで。
腰のベルトに刺している斧に手を乗せながら。
やや警戒するように近づき。
「よう嬢ちゃん。
んなところで何をしているんだ?」
遠目からでははっきりしなかったものの。
よく見れば目鼻立ちのはっきりした可愛らしい容姿を持つ相手。
服も着ておらず露わになる身体を見れば節操のない欲望が刺激されるのを感じつつ声をかけ。
■ル・ルーリュ > 「へう?」
日中、日光を吸った岩に気持ちよさそうに寝ころんでいると。
男の声がスキュラに届く。
そちらを向けば、どう見ても少女と蛸が合わさった姿だ。
そのままうにゅる、と…岩の上を触腕が滑り、砂浜に立って。
出始めた月光がその触腕の粘液に反射する
「こーんばんは♪、えっと…サメさんにおっかけられちゃって…。
えへへ…おにーさんはおさんぽ?」
裸のまま、にゅるにゅると触腕を蠢かせて近寄ってくる。
正面から見ればぴっちり閉じた秘所も胸もむき出し。
にこにこと楽し気な笑顔を返す。
もちろん、襲い掛かってくる様子はない。
■ダグラス > 「あぁそうだ。
仕事の帰りでな、近くに仲間がキャンプを張ってるからあたりを見回りに来たところだ」
此方に気が付き、岩から下りれば警戒心なく近づいてくる相手。
半身は人間と言えど、感性は魔物のそれなのだろう。
男の劣情を誘う身体を隠す様子なく近づいてくれば遠慮することなくその裸体を眺め。
体の一部がタコであることを勘案しても十分に欲望を刺激するその身体に下半身に熱が籠るのを感じ。
「そっちはサメに追いかけられて休憩中ってところか?
幾ら人間じゃないといってもそんな恰好で寝ていると襲ってくれと言っているようなものだぞ?」
じろじろと相手の身体を舐めるように身ながら言葉を返し。
■ル・ルーリュ > 「きゃんぷ…あー、たまに火を焚いてるやつだ」
ほほう、と大げさに頷く。
腿あたりまでの少女の身体は丁度成熟期といったところ。
大きな胸も、女性らしい。
「そうそう。…お、おそう!?まさかその斧でわたしを…」
彼女にとって、性的に襲われることは嫌なことではない。
むしろ、疼く身体はいつでも交わりを求めており。
だからこそ、襲うという言葉に…サメに襲われた直後だからか喰われる方の想像をしてしまい、蛸足がびくーんと跳ねる。
「た、食べる気…ですか!わー、わー!美味しく、ないよぉ…うぅ…助けて―…」
ふるふると首を振ってお願いする。そもそもが勘違いなのだが。
■ダグラス > 「喰わねぇよ。
蛸なんてなぁ、俺みたいな縁起担ぎの船乗りにしてみればよっぽど非常時じゃなきゃ喰わねぇ」
海には蛸に関する魔物の伝承も多く。
その多くが船乗りに対して天敵的な要素を含むためそういう意味では嫌煙する対象でもあり。
ましては上半身が人間の相手など、自分でも進んで食べようとはしないだろう。
相手の言葉にはややまじめなトーンで返せば持っていた斧と盾を砂浜に落し。
「襲うって言うのはよ、こういうことを言うんだよ」
そう言って相手に近づけば右手で相手の華奢な肩を掴み引き寄せつつ。
左手で大きめの胸にあてれば人間のような配慮は不要だろうと揉みしだき。
■ル・ルーリュ > 「ほ……、?、でも、襲うって…」
また大げさに息を吐く。
とりあえず食べられることが無ければ一安心だ。
ただ…それなら襲うとはどういうことなのだろうと思ったところに
「ぁ、んっ♡、な、ぁんだ、えっちしたかったんだ、おにーさん♪
それなら、だいかんげーだよ♡……、私も、脱がせてあげるー♪」
引き寄せられ、むき出しの胸を揉まれると。
先程とは違った意味でぴくんっ、と身体が震え。
とろりとした目線に変わっていく。
拒否されなければ、器用で力強い触腕がゆっくりと男に近寄り、服の留め具などを外していこうと。
「こーび…♪、おにーさんから、雄の匂いがいっぱいするー♡」
などと純真そうな声音で言いながら、すんすん、と鼻を鳴らす。
■ダグラス > 「は、魔物っ子は話が早くて助かるぜ」
無遠慮に胸を掴んでも嫌な顔をせず。
むしろ積極的に触腕を絡めてくる相手に口角を上げてみせ。
簡易な鎧も外されれば自ら服を脱いで相手と同じように生まれたままの姿となり。
力強く引き締まった傷だらけの肉体と、まるで相手の触腕もかくやというほど太く長く怒張した一物を晒し。
「仕事で暫く出してなかったし。
たっぷり犯して孕ませてやるよ」
逸物から噎せ返るような強い雄の匂いをさせつつ。
相手の触腕の中に納まりつつ、右手を相手の割れ目伸ばせばゆっくり指を入れて具合を確かめ。
左手で胸を揉みし抱きながら性的な興奮を誘い。
■ル・ルーリュ > 「わぁ…♡、かーっこいい…♡、おちんぽ……♡」
簡易な鎧などは少しぬるぬるにしてしまったが。
現れた精悍な肉体と、雄の結晶にはぁ♡と息が出る。
「や、ったぁ…♡♡、んっ♪、ゆび、ふとぃ…♡
まずは、ぁ♡おちんぽと、おまんこ、さわりっこ…?」
指を入れれば、にちゃ、と…本気の雌汁が絡みつくほど、少女は発情している。
お返しとばかりに、ぬるぬるの触腕で逸物を扱き始める。
にちゃにちゃ音を立てながら…普通の手淫とは違う、時折ちゅ♡と吸盤が吸い付く…彼女ならではの手コキを披露して
「ほんとにすっごい溜まってる…♡あ、出しちゃ、ヤだよ…?全部、おまんこに、子宮に、入れてね?」
もう1本の触腕で、睾丸をマッサージしながら、蠱惑的な笑みを向けつつ。
余った触腕は男を緩く引き寄せ…その後、触腕でくぱ♡と秘所を開いて、既にとろとろのおまんこに逸物を誘っていく。
■ダグラス > 「は、なんだもう発情してるのか?
魔物とはいえ随分好きものだな、っ……」
指を入れただけで指に絡みつく相手の愛液に笑みを浮かべ。
たっぷり解してから指を抜けばまとわりつく雌汁を舐め。
相手の触腕が逸物に絡みつけば人間の手とはまた異なる感覚にゾクリと背中が震え。
「あ、言われなくても無駄打ちする気はねぇぜ」
一発二発で萎えるようなたちではないものの相手の誘惑ににやりと獰猛な笑みを浮かべ。
身体を引き寄せれば亀頭を開かれた秘所に宛がい。
「たっぷりブチ犯してやるよ」
そういえばぐっと腰を押し込んで相手の中に太い逸物を一気に根元まで叩き込み。
相手の体格からして太いそれはたやすく子宮口まで達すれば子宮全体を持ちあげ。
亀頭と子宮口で濃厚なキスをして。
■ル・ルーリュ > 「むー…魔物じゃない、ぃ…♡♡」
ふるふると腰が震え、頬を膨らませて抗議する。
けれど、すっかり蕩けた発情顔を晒す。
舌を出して、犬のようにだらしない表情だ。
いざ押し込まれるとなれば、触腕は引いていき、ただ受け入れる体勢になり…
「ぁん…♡、はひっ!?、ぃ、ぐ、♡♡、ぁ、ぉっ♡、は、ひゅぅぅぅっ♡♡♡」
入口に亀頭が触れれば早く早く♡と腰を揺らして待ちわび。
男の力で、最奥まで一気に押し上げられれば、背を反らして空気を吐き出す。
並の逸物なら押し返されそうなほどにキツイ膣内がお出迎え。
子宮口も柔らかく…捏ねればぐにぐにと形を変えて吸い付く。
「あ、はぁ…♡おにーさんの、はらませおちんぽ、きたぁ…♡♡
いい、よぉ♡♡そのまま、ずぽずぽして、はりゃませてぇ…♡♡」
一度既にイってしまったのかきゅぅぅん♡と膣が吸い付き、逞しい雄から精子を搾り取ろうとする。
触腕は男の身体に…邪魔をしない程度に絡みつき、逃がさないように緩く拘束して…絶対に種付けしてほしい、とおねだり。
■ダグラス > 「っつは!
なんだこれ、マジでたまんねぇな」
相手の中に入れれば柔らかくそれでいてしっかりとキツク絡みつく膣内の感触に熱い吐息を零し。
中の感触は人間の中でも名器と呼べるものであろう刺激を堪能しつつ。
ゆっくり腰を動かしはじめ。
「は、もちろんだ。
たっぷり味合わせてもらうぜ!」
自らも相手の背中に手を回して抱きしめ。
右手を相手の後頭部に添えれば顔を上げさせて唇を奪って舌を口内に差し込み蹂躙し。
腰を動かして太い逸物で相手の中を突きこむたびに力強く亀頭は相手の子宮口を叩きあげ。
引き抜くたびに雁首で中をかき回して蹂躙していき。
■ル・ルーリュ > 「んふぁ…♡、おなか、ふくれ、ひゃ…♡おひんぽで♡ひっぱいに、にゃってるぅ♡」
少女の膣内にはその逸物は大きく。
動くたびにぽこん、ぽこん、とぷにぷにのお腹が膨れてしまう。
ただ、嫌がるはずもなく、腰を揺らしてむしろもっと、とねだり続ける。
「ぁ、ぐっ♡、ぁ、またィ、くっ!♡♡、はひ、は、ぅ♡♡
おにーさん、おにぃさあん♡」
にゅるにゅると触腕で絡みつき…
腰を叩きつけ合う手助けをして、子宮口からも逸物の亀頭に吸い付いていく。
甘えた声を出しながら、子種をねだって少女も腰を押し付けて。
「あふ、あ、あ、あっ♡♡、ん、きゅんっ♡」
カリ首が膣内を削いでいく度に絶頂を繰り返し。
触腕は…膣内に入っていない睾丸をほぐし続け、より濃いせーしを恵んでもらえるように奉仕していく
■ダグラス > 「くっは、いいぞ。
このまま中に出すから、しっかりと腹の中で受け止めろよ!」
相手の腹をゆがませるほどにかき回していれば。
やがて己の原型も近づき始め。
「くっ!
でる!」
最後にぐっと腰を押し付ければ亀頭を相手の子宮内に食い込ませ。
そのままドクンと相手の中で爆ぜて。
塊のように濃厚な孕ませ精液を相手の子宮内へと直接注ぎ込み
■ル・ルーリュ > 「ぁっ♡ぅ♡♡、あたり、ま、ぇ♡♡
ぜんぶ、うけとめて、はりゃむ、から…ぁ♡♡♡
おまんこに、しきゅーに、ぜんぶだして、はりゃませて、はらま、せてぇ…っ♡♡」
限界が近づいて肉棒がひくついてくれば。
更に膣の動きが強く、活発になり…根元から絞り上げていく。
「ふぁぁっ、ぁ…――――――――!!♡♡」
ぎゅぅぅぅぅ…。
一際、男を抱く力が強くなり。
子宮内にこくこくと飲み込んでいく。
どろどろの精は、愛液に導かれ…その胎の奥で、少女を孕ませることと。
「はぅ♡、ぁ、あ…ふ…♡きもちい…♡」
■ダグラス > 「っっく、はぁ……
この解放感が堪らねぇな」
ドクドクと相手の中に性を解き放てち。
それが収まれば相手を砂浜に押し倒し。
「まだ、出来るよな。
一発で終わるほどやわな男じゃねぇぜ?」
相手の顔を見下ろしながら。
いまだ硬さの残る一物を相手の余韻が冷めないうちに再び激しく打ち下ろし。
■ル・ルーリュ > 「ふぁ…♡♡、おなか、たぷたぷ…ぅ♡」
体を震わせれば、お腹が動く様な感触に眼を細める。
力の抜けた体は、あっさりと砂浜に倒れて。
蛸足が、むしろ導くように男の身体を再び引き寄せる。
「えへ……♡まだ、まだ…、んきゅっ―――♡」
打ち下ろされる瞬間。
少女の方からも腰を突き上げて迎え腰で逸物をまた受け入れる
ぶじゅぶじゅと淫液が飛び散り、より動きやすい膣内が逸物に触れていき。
「は…ァ、んっ♡♡、おに、さ、んっ♡♡、す、ご…♡、んんぅ♡♡」
またあっという間にイき、砂浜に響く嬌声をあげて
■ダグラス > 「玉が空になるまで出してやるからな。
沢山俺の子を孕めよ!」
相手の腰を掴み。
立位より動きやすい子ともあってごつごつとまるで獣のように相手の中を突きあげ。
眼下で少女が喘ぐ姿を見れば更に興奮を煽られていき。
「人間でも、こんなに気持ちのいい体は早々、ねぇからな」
娼婦ではない相手は技術があるわけではないだろうが。
それを差し引いても最高の膣内の感触に動かすたびに背中が震えるような感覚に襲われ。
■ル・ルーリュ > こうなってしまえば、基本はされるがままに近い。
人間では難しい、挿入されながらの睾丸責めができるくらいか。
「は、ァい…♡♡、はりゃむ、から♡、もっと、せーし、せーし、ちょーだいぃ♡」
今度は自分から縋りつき、キスをねだって。
「うれ、ひ…♡、おちんぽも、よろこん、でりゅ…♡♡」
きゅ、と意識的に下腹に力を入れてたっぷり蠢かせる。
テクニックは無いが、本能と特異な体を活かして気持ちよくなってもらおうと。
伸びた触腕は、男の体のあちこちに緩く吸い付き…
まるで全身にキスしているかのような刺激を与えていこう。
■ダグラス > 「あぁ、最近は人間とばかりだったから。
こういうのは新鮮で楽しめてるぜ!」
熱に浮かぶ相手とキスをしながら舌を絡め。
腰を動かすたびに接合部から相手の愛液による水音と肌がぶつかる音が波の音に交じり。
最後に相手が絶頂するタイミングに合わせ。
ぐっと腰を密着させるほどに叩きつければ一度目と変わらない量の精液を解き放ち。
「へへ、この調子なら……朝まで、行けそうだな」
二度出したというのに人間離れした精力はまだ残っていることを。
触腕が絡む睾丸の膨らみから相手に伝えるだろうか。
そして言葉通り、太陽が顔を出すくらいまで相手を犯し続け。
流石に部下が起きる前に戻る必要があるだろうと。
相手の意識があれば二・三言言葉を交わすだろうし、意識がなければそのまま捨て置いてキャンプへと戻るだろう。
■ル・ルーリュ > 「は、ふ―――……♡♡」
二度どころか、何度も。
小さな少女の子宮はたっぷりの精子に蹂躙されていき。
孕むかどうかは、未だわからないが。
少女の意識もまた、流石に性豪には敵わず、かくん、と落ちる。
そうして岩の上に捨て置かれた少女は目を覚ませば…
「ぁ。……もし生まれても、ぱぱ、どっかいっちゃったねー…
んー……体、洗おー♪」
たぷたぷになったお腹を嬉しそうに撫でてから、再び海へと帰っていった。
ご案内:「セレネルの海」からル・ルーリュさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」からダグラスさんが去りました。