2020/07/07 のログ
ご案内:「セレネルの海」にル・ルーリュさんが現れました。
ル・ルーリュ > 「ふぁーう…♪」

穏やかな…夜に入りかけの海の、波打ち際でぱしゃぱしゃとのんびりしているスキュラ。
魔物に分類される彼女だが気性は穏やかで、例外はあるものの人を無暗に襲うこともない。

「ほらほらー、カニさんにげろー♪」

小さな蟹を一匹蛸足で捕まえて、砂浜に降ろし。
逃げられそうになったらまた捕まえる。
少し残酷な遊びを、ぱしゃしゃ、と波を揺らしながら楽しんでいる。

ル・ルーリュ > 「あわっ、待ってーカニさーん…あぅー…」

ただ、ふとした隙に蟹は巣穴にダッシュ。
スキュラの視界から消えてしまった。
少ししょんぼり、とするも、またすぐにぱちゃぱちゃと蛸足でバタ足の真似。

「あー、ぅ…、人間サンとか、こないかなー…」

そう呟くスキュラ。
人間さんがツガイで来ると、えっちなことを覗き見たりできて面白い。
それでなくても、海の中はお話できない相手が多くて少し退屈なのだ。

ご案内:「セレネルの海」にネメシスさんが現れました。
ネメシス > 城塞都市も他の仕事も良く言えば安定、悪く言えば膠着状態になってしまう。
最早現場に直接居なくても事態が急変することもない。
そんな時、ネメシスは嵌めを外しに街から外へと飛び出したりするのだった。

夜の海辺に近づくのは珍しい。夜は夜で魔物が出没すると聞いているからだが。
浅瀬で海を眺めて足を動かしている少女を見かける。
暗くてよく見えないが、シルエットからして人間の足ではないような。
まあそんなことは顔を見てから考えたらよいと、背後から声を掛ける。

「こーんばーんは。 貴女、一人?」

両手を後ろに回し、ゆっくりと近づいていく。

ル・ルーリュ > 「!、わぁ、人間さんだー」

声を聞けば、くるりと振り返るスキュラ。
すぐに、うねうねと蛸足を蠢かせ、起き上がる。
見間違いでも何でもなく、本当に蛸足だ。

大き目の胸と少し不釣り合いな童顔で笑う。
嬉しいのか目がきらきらと輝いていて。

「こーんばんは!、一人だよー♪、おねーさんは、お散歩?」

礼儀正しく…カーテシーのように蛸足を曲げて頭を下げる挨拶。
そして明るい口調で、聞き返して。
近づかれていても、特に気にした様子も無く…むしろ誰かが近寄ってくれたのが嬉しい。

ネメシス > なんと、本当に蛸足。
スキュラと言う存在は知っていても実物を見たことのないネメシスは一瞬その場で足が止まる。
今日は武器を携帯していないが、どうも襲ってくる様子はない。
大きな子供みたいな裸の相手の隣にやってきて、岩の上に腰掛ける。
少し湿っているが仕方がない。

「そう。私も一人よ。
貴女珍しい格好ね。この辺りに住んでいるの?」

一人で退屈だったのか、歓迎ムードだ。
ネメシスは横髪を掻き揚げながらにっこりと笑みを浮かべる。

「私はね、ネメシスって言うの。
貴女、お名前は?」

ル・ルーリュ > 「……。よかったぁ~……」

普通に質問に答えてくれる相手に、まず安心した息。
たまに、だが見た目だけで討伐されそうになることもあるのだ。
蛸足は大人しく、襲い掛かることはない。

相手に倣って…少女は岩の横に視線を合わせるように佇む。
蛸足の筋力が強いため、特に苦でもなさそうだ。

「あ、うん。そだよー。えーと、ネメシスおねーさん!」

そして質問に大きく頷く。
大体この辺りで日がな一日のんびりしてることも多い。

「わたしは、ル・ルーリュ!ルーリュだよ!
えへへー、よろしくおねがいします♪おひとりどーし、お話しましょー」

にぱー、と擬音が聞こえてきそうな笑みを向けて、丁寧なのかそうでないのかよくわからない口調で話し続ける。

ネメシス > 「その見た目だと、見ただけで襲ってきちゃう人も居る者ね。気を付けなさいね。」

今更、ひょっとしたら何度も言われているかも知れないおせっかいを口にする。
隣にたたずむ少女の為に、岩の隙間を指で指し示す。よかったら座る?と言いたげに。

「ネメシスで良いわよ。私、見た目はこんなだけど本当はもっと年下なのよ。」

ややこしくなるので実際の年齢は伝えないが、とにかくそういうことなのだ。
ネメシスはは笑いながら右手で口元を抑えている。

「いいわよ。お話しましょ。私は少し前位にこの国に来たんだけど、貴方は最近この辺に来たのかしら。
この辺りも部下を配置してるけど、貴方みたいな綺麗な子を見かけたら報告が上がってくるはずなんだけど。」

太陽のように眩しい笑顔。悪意などまるで感じさせない純粋そうな相手にネメシスも気が安らいでいく。

ル・ルーリュ > 「はぁーい♪あ、いい?」

おせっかいに、嫌がることもなく。
むしろ、心配してくれたんだあ、と嬉しそうに呟いている。
そうして、岩の隙間を示されればにゅるりと蛸足を滑り込ませて座る。

「んー♪、じゃあ、ネメシスで!、わたしも、ルーとかでいいよ!、……?」

最後の年下、と言う言葉には首を傾げるも、元気よく呼び捨てに変更。
楽しそうにゆらゆらと、少女の裸部分が揺れて。

「部下…ネメシスは、えらいひと?
えっとー…うん!けんきゅーじょから出てきたのは、最近、かな?
えへへー♪、ネメシスもきれーだよー♪」

記憶を探りながら、素直に答えていき。
褒められれば、やんやん、と自分の身体を腕で抱えて悶えつつも褒め返して。

ネメシス > 「ええ、勿論よ。
そのままだと疲れちゃうでしょう。」

体力に自信がありそうな相手だが、不安定な格好で話をさせるのも気が引ける。
ネメシスは力強い蛸の足が珍しく、しげしげと眺めていた。

「じゃあ、今からルーって呼ぶわね。」

隣に座ると、裸の上半身がすっかり目に入ってしまう。
なんとなく視線を逸らそうと努力するも気づけば視界に入れてしまう。
海の中に居るにしては髪も艶が出ており、綺麗だ。

「偉い…あ、偉いかも。 うん、多分偉い。
今もその研究所はあるの?
あ、私も綺麗かしら?ありがとう。」

小さな子供をあやす様に話を続けているネメシス。
見た目の年恰好は同じだが、どうやら随分と幼さが感じられる。
スキュラの知り合いは流石に今までいなかったタイプなので一挙手一投足が興味を惹かれてしまう。

ル・ルーリュ > 蛸足はほぼ筋肉の塊。
この程度では、疲れも見せておらず。
ただ、心配されたり気遣われたりすると嬉しくなる。

「ありがとー、ネメシス―♪」

あだ名で呼んでくれたことと、気遣いに改めてお礼を言いながら。
今度はルーの方から相手に少し体を寄せていく。

「うーん、あるよ。だーれもいないけどねー。
えらいんだーネメシスは、えらい…。あ、わたしのからだ、気になるー?」

あっちの方ーと、気軽に海岸線を蛸足の一本で指して。
大分おおざっぱだが、その先に研究所があることを示して。
偉いということばにほほー、なんて言いながら。
視線がちらちらと向けられる事に気づいたのか、違う蛸足を一本上げて。

「えへへー、じゆーじざいだよー?触ってみる?」

純粋な目線で相手を見ながら、蛸足を寄せる。
触ってみるなら、意外に硬く、吸盤に触れればちゅぱ、と吸い付いてくる。
当然、裸の上半身もちらちらと…計算ずくではもちろんないが、相手の視線に入れよう。

ネメシス > 「ありがとうも何も、これから友達になっていくんだし。
これ位は当然よ。 なんなら私の船に招待してあげてもいいわよ。」

互いの距離が近くなると、ネメシスは腕を伸ばしてルーの腰を抱き寄せる。
スキンシップと言えばその通りなのだが、それにしては触り方が生々しい。

「そう、だから一人でうろうろしているのね。
一人は退屈でしょう。私で良かったら定期的に遊びに来るわね。」

ルーが指さす方角はネメシスの部下が船で前を通ったことはあれど陸路では近づいたことはないエリア。
あんな所に研究所があったのだと、新事実に口を窄めて驚いた。
偉いと言って驚かれることも慣れたものだったので、その辺は特に反応はしなかった。

「あら、いいの?」

片方の手でルーを抱き寄せながら、もう一方の手で蛸の足を振れる。
サイズがサイズだけに吸盤も大きく、足の筋肉も逞しい。
これで人を襲ったら大変なことになりそうだなと思うが、無害そうな相手なので気を許している。
蛸の足を触っている間、ルーの腹や胸元を弄るネメシス。
胸元に手が当たると、弾力を確かめようと揉みしだいて見せる。

ル・ルーリュ > 「えー、お礼は大事…、船!?のっていーの!」

船、と聞いてわあ、と表情が輝く。
いつも通っていくけれど、見つかると大抵攻撃されるので、乗った感覚がどんなものか知らなかったのだ。

「やったー♪、うれしー…、……ぁ…♡」

喜んでいる顔が、抱き寄せられて、生々しいスキンシップを取られると、恥ずかしがるような…けれど嫌そうではない顔に変わる。

「ん、いい、よ。……遊びに来るって、そういう、こと?
…それも、うれし…♡ぁん…♡くすぐったい、よぉ…♪、ネメシスは、えっちなこと、すきなの…?」

悦びを表すように、触られている蛸足がぴく、と。
純粋に見えても、動物と交じり合っているからか欲求にはとても素直で。
お腹を探れば、そこは少女そのもの。下にはきちんと閉じているけれど湿ったおまんこもあり。
胸は少女の大きさの割には巨乳で…人間と同じなのか、ふにゅふにゅ♡ととても柔らかく形を変える。
はあはあ、と頬を上気させながら相手を見上げて。

ネメシス > 「良いに決まってるじゃない。
左右に揺れてちょっと慣れないと大変かもしれないけど楽しいわよ。
私がいない時でも貴女が近くに来たら載せてあげるように言っておくわ。」

海に毎回毎回来れるわけではないので、ルーが単独で居る時にネメシスの船が通ることもあるだろう。
帰ったら早速ルーの特徴を伝え、配下の船には攻撃しない様に命じることに。

「あら? 良い反応するじゃない。」

大きな胸を摘み、弾力を楽しんでいる。
初対面にしては触れても反応が良く、ネメシスは安堵した。

「別にそれ以外のことでもいいわよ。
花火を打ち上げてもいいし、陸の方でやっている縁日とかをこっちでしてもいいわ。
今日は私一人だけど、部下が居るからやりたいことは何でもできるわよ。
ただ、私って可愛い子や強い子を孕ませて自分の子を産ませるのが大好きなの。
貴女は強くて可愛いからさぞかし優秀な子供が産まれるんでしょうね。
ああ、生まれたらちゃんとうちで引き取るから安心して。」

お腹はスリムで、触れば柔らかい。
そして、海の中で奔放に暮らしているからか性的なことへの抵抗もなさそうだ。
岩の上でちょっとやりにくそうなのだが、これも経験とばかりにスカートの中に手を入れる。
下着を脱げば、人の腕ほどある巨大な剛直がスカートを持ち上げ、その雄雄しい姿を曝け出す。

「どう? これが貴女の中に入るの。
楽しみでしょう?」

ル・ルーリュ > 望外であった相手の宣言に顔をほころばせる。
船に受け入れられれば、無害であることをアピールするために彼女はまた笑顔を振りまくのだろう。

そして、初対面であろうと…常に悶々としたり、デバガメをしているスキュラにとっては心地よい刺激だ。
自分と仲良くしてくれようとしている相手ならなおさら。

「ぁ、ん♡、はなび…、縁日…?
あぅ………そ、その…わたし、も…、産みたいし、脚、がね、雄、なの…だから、その気持ち、はわかる…
わ…お、おっきぃ……」

わかりやすいペニスはないものの。
上が女で下が雄。そんな歪な体のことを告げて。
緊張した面持ちだったが…巨大すぎる雄を見て、ふわぁ、と…恐れるでもなく感心したような声を漏らして。

「ネメシスの、おちんぽ、すごい…♡、んぐ…すごい、けど…は、はいる、かなあ…、一応、脚で慣らしてるんだけど…」

岩場の上なら、関節の無いスキュラの方が動きやすい。
生唾を飲んでから、積極的に…ぬるりと、嫌がられなければ前からネメシスに抱き着く形になろうとしつつ。
むきだしのおまんこを、すまたの真似事で擦りつけ。
興味をそそられたのか…力は弱いものの、蛸足を一本伸ばして、吸盤でちゅぱ、と刺激を与えようと。

ネメシス > 「他に欲しい物があれば言いに来たらいいわよ。
一人は寂しい物ね。

この時期の人間はねお祭りの連続なの。
貴女も海の上から陸が夜も明るくなっているの見たことないかしら。
船上で良かったら貴女もそれに招待してあげる。
あら、貴方も生えているの?凄いわね。でも私には入れちゃだめよ。」

スキュラと言うのはそういう物なのかと、ネメシスは感心していた。
そして初対面の相手に自らの剛直を見せつけるのも久しぶりだ。
どうやら喜んでいるようなので、ネメシスもふふんと得意そうであった。

「あ~、貴方の足柔らかそうだものね。
頑張って入れて頂戴。無理なら私が押さえつけて入れちゃうけど。」

さらりと物騒な事を口にするネメシス。
粘着質な体液を纏ったルーの足が纏わりつき、裸体の上半身に抱き着かれる。
ネメシスは左右の手で彼女を包み込んでは、豊かな胸に顔を埋める。
ちゅうちゅうと音を立てて胸を吸い付き、ルーのスマタに身を委ねた。
剛直の表面を走る太い血管が脈打ち、吸盤で刺激を与えられると先端から透明な汁を漏らしていく。

ル・ルーリュ > 「はぁい♪」

嬉しそうに触腕が揺れ…何をお願いしようかな、と。

「あ、…お祭り…、楽しみ…、ぁ、うぅ…♡わか、った…♡
ネメシスのお願いなら、がまんする…」

こくこくと…光っているのは見たことがあるのか頷き。
お祭りの光景を想像しつつ…目はすっかり剛直の虜。

「お、おさえつけ、て………あ、ぅ……♡」

くにくにと、涎をたらすおまんこを擦りつけながら。
中々、踏ん切りがつかない。
それに…雌として、無理矢理にされたい欲望もあり。
僅かに、絡みついた蛸足がネメシスの身体を引き寄せて。
残った脚は岩に吸い付き、二人が落ちないようにと。
そんな、もどかしい刺激が続いた後…

「い、いく、ね…♡、ん、んぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ……っっ!!」

きゅぅぅぅぅ、とネメシスの身体を抱きしめながら。
むりむりぃっ、とぴっちり閉じたおまんこを自分でネメシスの亀頭を触腕で導き、飲み込んでいく。
薄いお腹がぽっこり膨れていき、なんとか亀頭を飲み込んで。

「は、はひ…うぅっ♡♡、くる、ひ♡、このおちんぽ、♡♡、おまんこ、こわれ、ひゃ…ぅぅ♡♡
れも、れも…♡♡、ねめしすの、おひんぽ、いいよぉ…♡♡」

はぁはぁと息を吐いて。
きつきつなおまんこで、剛直を締め付けてはいるものの。まだ、3分の1も埋まっていない。

ネメシス > 「じゃあ、今度は浴衣を着てくるから船の上でお祭りしましょうか。
提灯ってのをぶら下げたりするんだけど結構楽しいわよ。
貴女も浴衣を用意してあげる。ちゃ~~~んと、海水も汲んでおくわね。」

水棲動物の身体なので、ずっと陸地に上げていると渇いてしまうだろうから。
その辺の配慮はしておくわよ、とウインク。
海の中なら裸体でも良いだろうが、たまには女の子らしくお洒落もさせてみたい。

「あらあら、大丈夫かしら?」

ネメシスは、こういうやりとりも大好きだった。
蛸の足に覆われて直接見ることはできないが亀頭に触れてくる生暖かい体液が相手の肉孔がすっかり濡れていることを知らせていた。
そして、ネメシスの剛直を前に躊躇する者達が出てしまうのもいつものこと。
それでも快楽に流され、あるいはネメシスに半ば無理やり入れさせれてしまうのもよくあることで。
立派な蛸足を持つルーが岩にしがみついたままで悶えている姿は嗜虐を刺激する。

「ん~~、気持ちいいわ♥」

柔らかい感触に包まれたまま、ネメシスの剛直が蜜壺に飲み込まれていく。
膣内は人間とそう変わらない大きさなのだろうか。
亀頭部分を飲み込むだけで内側から無理やり裂くような感触が伝わってくる。

「あらあら、この程度なの?
じゃあ、私もお手伝いしてあげるね。」

ネメシスはルーのウエストを掴むと、メリメリと堅い剛直で貫いていく。
肉襞が左右に抉じ開けられ、力づくで剛直を突き刺していく。
細身の体のネメシスだが、特殊な生まれも相まって見た目以上に膂力を有していた。
無慈悲に肉槍が突き刺さっていき、子宮口、あるいはその先にある子宮内へと突き刺さってしまうだろう。

ル・ルーリュ > 「えへへ…♪、ネメシスぅー…♡」

もう、どう言っていいかわからない。
どこまで心配して、甘やかしてくれるのか。
嬉しくて、全身で悦びを…震えによって表していき。

「だ、だいひょうぶ、ひゃ、にゃい、かも…♡♡」

亀頭を何とか受け入れただけで、頭がくらくらしている。
あまりに強い剛直に、雌が悦びすぎていて。
動けないとはいえ、どろどろの濁った本気汁がぼたぼたと垂れていることから。
受け入れるのに、支障はないようだ。

「は、ぅ♡♡、おなか、もう、いっぱ、ぁ、え♡♡、ぅ、うそ、も、はいらりゃ♡
まっへ、まっへぇぇええええええええええええ♡♡♡、はひ、は、は…♡♡」

めりめりみしみし、と。
少女らしい膣内がこじ開けられていく。
スキュラが限界だと感じている場所から、更に無理矢理に、孕ませるために入ってくるおちんぽ。
挿入しただけで、だらしなく舌を出して、犬のように息を吐いてしまう。
そして、狙われているのは子宮口ではなく、その先。
子どもを宿す場所をそのおちんぽは最初から目標にしていたことには気づけずに…。

「ィ、ぎっ!?♡♡、う、うしょ…♡♡、はい、はいっひゃってる、よぉ♡♡
ねめしすのおちんぽ、わらひの、しきゅ、に、ぃ、っ♡、ぃ、ぐ、っ♡、は、ひゅ♡♡、あ、あ、こんなの、むりぃ♡♡
ね、ぇ♡♡はりゃま、せて♡♡うむ、うむ、から♡、このおちんぽで、わたしの、らんし、おかしてぇ…♡♡」

特異な姿ではあるが、少女部分の構造自体は変わらない。
ぎゅー――♡っと…貫かれているにも関わらず、嬉しそうに身体を擦りつけ。
本能に従って、孕ませてほしいと甘ったるい声でおねだりしてしまう

ネメシス > 「なあに、ルー。」

ルーも喜んでいるが、実はネメシスも喜んでいた。
可愛いし、おまけに海に詳しい存在が知り合いに出来ればネメシスの組織の行動に少しは良いことがあるかもしれない。
仮に無かったとしてもやっぱり一人は寂しいという考えがネメシス自体常に持っているので。
愛おしそうに、ルーの頭に手を載せ、よしよしと撫でている。

「あら、気持ちよすぎて頭の中がおかしくなっちゃった?
でも大丈夫よ。これからもっと可笑しくなってくるから。」

悍ましい事を、笑みと共に言い放つネメシス。
ネメシスはその桁外れに巨大な剛直で数々の雌を貫き、遠慮なしに孕ませてきた前科がある。
今もまたその鋼のように固く、マグマのように熱い剛直が子宮口をメキメキと軋ませていく。

「貴女体力はあるんでしょ?だったらこれ位耐えなさいね。」

抱きしめたまま、両腕に力を入れて。
鯖折のように密着した状態で肉剣がルーを貫く。
子宮口が悲鳴をあげて形を変え、外側からの刺激で開通してしまう。

「あ~~~、気持ちいい♥」

突如、ネメシスが喘ぎ声をあげる。
子宮口をカリ首が通過した際に擦れたのがあまりにも気持ちよかったからである。
ルー程ではないにしろ、口から涎を出して悶え、ルーの膣内で剛直が脈動を繰り返す。

「当然じゃない。 それも一人二人じゃ済まなさいわよ。
何人でも産んで貰うから。スキュラの子なんて珍しいものね、幾らでも種付け出来ちゃいそう♥」

すっかり孕ませることに夢中になっていくネメシス。
可愛いおねだりに応えるべく、岩場の上でズコズコとルーの身体を突き上げる。
全体としては大きいルーであっても、少女の身体はそれほど大きくなる。
ネメシスの剛直の姿が薄い腹を膨らませていた。
太腿を弾ませ、ルーの子宮内を突き上げて続けて。

やがて、ギュっと抱きしめると一度目の射精をお見舞いする。

「~~~~♥」

ル・ルーリュ > えへへ、なんて誤魔化しながら。
最初におねーさん、と言ったのは間違いではなかった。
こんなに優しくて、嬉しい事をいっぱいしてくれるのは。
お母さんでなければ、おねーさんだ。

そんな幸せな気持ちと、貫かれる快楽と少しの苦痛がごちゃ混ぜになって。
思考がぐるぐると回ってしまう。
いくら締め付けても、おちんぽは狭い膣孔を押し広げて力強く入ってくる。
絶対孕ませる、と、スキュラに告げるような動き。

「あひ、ァ、ぅ♡♡、たい、りょく、とかじゃ、ぁ、ぎっ!♡♡」

流石に、自分で弄っていて処女ではないものの。
子宮口まで弄ったことは無かった。
そんなこりこりと硬い子宮口が、肉槍にあっさり貫かれる。
自分の一番大事な場所を愛される快楽に、全身が痙攣していて。
貫かれても、子宮口はしっかりとネメシスの竿を抱きしめ、身体でもおねだりを続ける。

体力の問題じゃないと言いつつも…性に対して貪欲なのか。
岩に張り付いた吸盤は決して剥がれず。
むしろ、突き上げを受け止めるための丁度良い楔になっていく。
どんなにネメシスが突き上げても、落ちる心配はないほどだ。

「はぁ、ゥ♡♡、うん、うん…♡♡、ねめしすの、ざーめん、せーし、でたねつけ、たねつけ、しへぇ♡♡
るぅの、しきゅ、いっぱいにして、いっぱい、いっぱい、うませ、てぇ…っ!!♡♡
~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!♡♡♡」

きゅう、と触腕と少女の腕で…むしろ、種付けしてくれないと嫌だ、とねだるように体をこちらからも密着させる。
膣はきゅううう♡と竿を締め付け。子宮も、子宮口も震えて精子を求めて…

射精に合わせて、声も無く深くイってしまって。
快感で下がってきた子宮が、緩く肉棒を扱く様な動きをして…
そして、みちみちと満たされた子宮の奥。
卵管すら無理矢理押し上げて…きっと、ぷちゅん♡っとあっさり卵子が精子を受け入れ…愛らしい受精卵ができてしまう。