2019/09/10 のログ
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
■サティリア > 「ふぅ…やっと着きましたか……」
セレネルの海の底にあるという遺跡にやってきたサティリア。
潜りやすいようにと身体にフィットした水着の色気のなさにガッカリしつつ、動きやすいのは事実なので着替えることはせずに魔法を使い濡れた身体を乾かすと辺りを見回す。
「依頼はこの遺跡の調査及び遺物の回収……あんまり長居したい場所ではないですけど、これもお仕事、頑張りましょう」
確認するように依頼書を読みつつ探索の準備を整えると念の為と魔法で小さな明かりを灯すと遺跡に歩みを進め。
ご案内:「セレネルの海」にヴァイスさんが現れました。
■ヴァイス > 遺跡調査という名目で海の底を訪れたヴァイス。
なぜか無駄にブーメラン水着であり、その肉体美をさらけ出していた。
そうしてたどり着くと、そこに一人の美女が。すわ魔物かと身構えたが、どうやら同業者のようだ。
「ふむ、バッティングかね。俺はヴァイス。キミは?」
こういったバッティング自体珍しいものではない。どうやって対応するかはケース次第だが…… ひとまず情報交換が重要であろう。そう思い声をかけた。
■サティリア > 罠がないか確認しつつ調査を進めていると明かりに一人の男性が照らし出されたのに気付き。
ブーメラン水着のせいで裸に見えたことで魔物と勘違いし、身構えるも声をかけられたことで同業者と分かり、安心したように息を吐き。
「まさか人に会うとは思いませんでした。ヴァイスさん…私はサティリアと言います。貴方もここの調査に?」
相手の肉体美のせいか、その水着のせいか、目のやり場に困りつつも、差し障りのないように微笑みを浮かべながら言葉を返して。
■ヴァイス > 「ああ、そうだ。サティリア嬢も、同じ目的のようだな」
少し考える。地図などの情報は共有できるだろうが、問題は何かお宝があった時だ。こういう遺跡はそういうお宝が一番価値が高い。
「さて、まあここであったのも何かの縁だろう。一緒に行くかい? お宝は5:5で構わないけど」
パッと見た感じ魔法使いだろうサティリア。前衛の自分と相性は悪くないだろうと思いそう誘う。
■サティリア > 「ここに来るような物好きですもの」
ひとまずは同じ目的ということに安堵し。相手の身なりから恐らくこの場所に慣れていそうで自分の目的の1つである調査という面においても心強そうだと思い。
「それは願ってもない提案です。見て分かると思いますが戦闘は苦手なのですが…それでも構わないのでしたら私の方からお願いしたいところです」
なんとか一緒に探索できないかと考えていたらヴァイスの方から誘われたことに驚き。ペコリと頭を下げてその誘いに乗り。
■ヴァイス > 「よろしくな」
そういい手を出し握手をする。華奢だがその手は旅慣れていることが分かる手であった。
「さて、一通りさっさと回ろう。こちらは基本何でも屋だから大体任せてくれて構わないが……サティリア嬢の得意な部分は任せたい。何が得意だ? 探索魔法とか使えると助かるのだが」
ソロも長いヴァイスは大体のことは自分でできるが、どれもできるがゆえにどれも専門には一歩及ばない程度の腕である。
サティリアに専門部分はお願いしたいところである。
■サティリア > 「はい、よろしくお願いします」
答えて握手をして。自分やかつて一緒にパーティを組んだ女性たちとは違う男性の力強い握手と手に心強さを感じた。
「そうしましょう。ふむ…私は先程から出している明かりのような補助魔法に…回復魔法、探索魔法もそれに集中するなら回りながらでも可能です」
実践するように明かりを増やして見せ。すぐに一つに戻すと一通りの魔法だったら使えると語るも、こうした遺跡や洞窟の中では探索魔法も集中しないと精度が怪しいと告げ。守ってくれるヴァイスがいるなら大丈夫だと笑って答えた。
■ヴァイス > 「りょーかいりょーかい、完全にお守りしますよ、お姫様」
軽く手をあげ頼もしいことを言うヴァイス。ただしブーメランパンツのマッチョである。
「じゃあさっさと探検しちゃおう。探索魔法は頼んだよ」
笑顔には笑顔で答え、そのまま探索に入る。二人で探索すれば、遺跡の探索もさっくりと終るかもしれない。
■サティリア > 「ふふ、騎士にしては面白い格好をしていますね」
その見た目と言葉のアンバランスさについ笑ってしまい。自分の見た目が身体のラインを強調するような水着であることも忘れていて。
「ええ、余り長居をするのも怖いですからね」
その頼みに頷き、魔法で作り出した明かりは維持しつつ探索魔法を発動した。
■ヴァイス > 「そういうお姫様はずいぶんそそる格好だがね♪」
その大きな胸と尻、そして細い腰がすべて強調された格好は、露出は少ないとはいえ非常に男を誘うものだった。
思わず軽口が出てしまう。
そんな軽い会話をしながら、遺跡の探索をしていく。魔法に自信があるというだけあり、ちょっとした罠や隠し財産などを全て見つけていくサティリアに、非常に助けられながら、遺跡を一通り回っていく。
■サティリア > 「っ、こ、これは探索に有用ですから…」
ヴァイスに言われたことで自覚したのか、頬を赤く染めつつ腕で身体を隠すようにしてじっとりとした視線を送り。
「…ふむ、ひとまず変なところは…あら? そこの壁が扉になっているようですね……」
軽口に振り回されながらも一人で探索するよりも気が紛れるのは事実で。罠の解除などを進めていると探索魔法により隠された部屋があることを知覚し。
立ち止まるように伝えると正面の壁の向こうに隠し部屋があるとヴァイスに知らせて。
■ヴァイス > 「ふむ、ちょっと入ってみるか」
壁自体特殊な素材ではなく、閉じ込められたら筋力でぶち破ればよさそうなものでしかなかった。
サティリアの手を引き、注意をしてもらいながら、隠し扉の中へと入っていこうとする。
■サティリア > 「入った瞬間に発動する罠などはなさそうですが…よく分かりませんね、気を付けていきましょう」
今までの道や部屋と違い探索魔法がぼやけることで少し不安を覚え引き返そうと言おうとし。
それでも自分一人ではなくヴァイスがいるからなんとかなるかも、と思い直して同意して。
手を引かれるままに探索魔法を発動しつつ一緒に入っていくことを決め。
■ヴァイス > 中に入るといくつかの宝箱が置いてある。
「へそくりかねぇ、なんにしろ儲かるのはいいことだ」
そんなことをうそぶきながら。
「さて、サティリア嬢はどれを選ぶ?」
選ぶといっても、どうせ全部開けるのだが、運試しも兼ねてサティリアにそう誘う
■サティリア > 「宝物庫? でしょうか……」
中に入れば嫌でも目に入る宝箱の数々に気を取られながらも部屋の中を見渡し。
宝箱がいくつかあること以外には特に気になる点は見受けられなかった。
「わざわざ隠していますし、何故か鑑定魔法も効かないみたいですし、よっぽど大切なものか…もしくは……」
集中して鑑定するも魔法が弾かれたことに怪しみながらもヴァイスに誘われたことで、開けることが決まってしまい。
「ううむ…私としては安全を確保してから確かめたいところですが……」
宝箱を持ち上げようとするもびくともせずに。色々な角度から見つつ、真ん中の宝箱にします、と答えて。
■ヴァイス > 「それではごかいちょー」
真ん中の宝箱を二人で開けてく
この瞬間が一番楽しみなのである。財宝があるか、それ以外の価値があるか。
そうして空いた箱に詰まっていたのは……? 果たして罠か、それとも財宝が眠っているのだろうか
■サティリア > 「よいしょ……っと」
一人では開けられなかったかもしれない、と思いつつ宝箱を開けていき。
「わあ…これは……」
宝箱の中身を見れば思わず声をあげ。それも当然のことで、中に入っていたのはこれまでの道中で見つけたそれらよりも大きな宝石が一つ入っていた。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。
■ヴァイス > 「宝石、か」
キレイな宝石が入っている。
それ自体珍しいものだが……果たしてこれはどれだけ価値があるだろうか。
しかし、若干サイズが合わない箱に入っていたそれは、何か特殊な効果があるのだろうか。
それとも、ただ単に隠されていただけなのだろうか。
■サティリア > 「これは…いいものですねっ」
目をキラキラと輝かせてその宝石を手に取って。
明かりに透かせてその煌めきをうっとりと見つめながらヴァイスに嬉しそうに見せる様子は年頃の少女のようだった。
■ヴァイス > 「気に入ったならよかったね」
その笑顔があまりにまぶしすぎ、思わずその宝を譲ってしまうことを決める。
明らかに一番価値がありそうだが、そこまで嬉しそうにされるとやむを得ない、そんな言い訳を誰ともいわずにしていた。
他の宝箱も開けてみるが、大したものは見つからない。何かうっとりしているサティリアの笑顔が、一番の宝か。
そんな言い訳をして、ヴァイスはその宝石をサティリアに預けるのであった。
■サティリア > 「はい…まさかこんなものがあるとは…」
嬉しそうにその宝石を眺めつつ、ヴァイスの後から他の宝箱を覗くも他にめぼしいものが見つからなかったことを知り。
「……この宝石だけで終わりなのでしょうか?」
これだけ宝箱があるのに価値のありそうなものはこれのみ、しかも宝箱の大きさには見合わないことが引っかかり、訝しげにそう呟いてはヴァイスの意見を聞こうと見つめた。
■ヴァイス > 「この部屋の他の箱には何もなかったですね」
他の箱を振ってみるが特に何も出てこない。
もしや、この箱は…… と宝石の入っていた箱を振り、調べ、最終的には力こそパワーといわんばかりの腕力で、分解してみたが…… 残念ながら何も出てこなかった。
「ほかにあるかもしれないね。まあ、それはサティリア嬢が選んだ箱に入っていたんだから、サティリア嬢のものにして構わないよ」
もしかしたら宝石本体に何かの呪いがあるのかもしれないと一瞬頭をよぎるが、そんな鑑定まではこんな場所ではできない。
ひとまず持ち帰れば、それなりの価格で換金できるだろう、そう考えて、サティリアにその宝石を預けた。
■サティリア > 「ひとまずは収穫があっただけでも良かった…ですね」
他の宝箱が全て外れだったことに落胆しつつも、強引に宝箱を解体するヴァイスの腕力に驚嘆して。
「本当ですか? 嬉しいのですが…このままではなんだか申し訳ないですね」
ヴァイスの言葉に頬をほころばせるも自分だけが、と気がかりで。
とは考えるも、彼が決めたのだから、このまま探索を続けて見合うものがなければ帰ってから換金するなりしようと思い受け取って。
■ヴァイス > 「サティリア嬢みたいなかわいい子と知り合いになれただけ幸福だよ」
若干気障かと思いながらも、そう答える。
実際地図をばっちり書いて、報告書を書くだけで、報酬は最低限出るのだ。おまけであるお宝がなくとも赤字になるわけではない。
「まあ、でも感謝してくれるならそうだね、体で分けてくれても構わないよ」
暗にそういった関係に興味を示し、しかし少し言い過ぎたかな、と思いながらも特に気にし過ぎずに探索に戻る。
■サティリア > 「っ…!」
正面から褒められて赤面し。
顔を隠すもその言葉によって照れたことは明白で。
「……か、体で…」
自分の体が男を誘うようなものであることはこれまでの経験から自覚しており、ヴァイスのその言葉を小声で繰り返しては首を振り。
そういった考えを振り払うように深く息を吐いて、今は探索に集中しようと決め、ヴァイスと共に探索に戻り。
■ヴァイス > 「そうやって照れるサティリア嬢もかわいいよ」
少しいたずら心が浮かび、そうやって耳元でささやく。
耳まで赤くなりつつあるサティリアに余計かわいさを感じていた。
そうしてちょこちょこ照れるサティリアをからかいながら、一通り探索が終わる。小さなお宝はいくつも見つかったが、やはり一番の大物は大ぶりの宝石だろう。
それなりな価値がありそうだが、ここまで来てこれを半々、というのも男のプライド的に許せるものではなかった。
「一通り回ったけど、こんなところかな。その宝石はサティリア嬢がもって帰っていいよ。多分それなりに高く売れるでしょう」
他の細かい貴金属は半々にして、それぞれ分ける。売れば収入にはなるだろうモノがそれなりに見つかっていた。
■サティリア > 「そ、そういうことを…また、もう…っ……」
急に耳元で褒められては驚きながらも更に照れてしまい。
ぷいっとそっぽを向くも真っ赤に染まった顔は隠せるはずもなく。
度々からかってくるヴァイスに怒りつつ、探索を終えて。
見つかったものを分けたところで彼から宝石を譲ると言われたものの、ここまでスムーズに探索が進んだのはヴァイスのおかげなのは自分の中で譲れずに。
「…あ、あの…先程の…体で、というのは本気…でしょうか」
ヴァイスが帰ってから換金して分けるというのは受け取らないだろう、と薄々察していて。
もじもじとしながら、探索の最中、彼が言ったことは本気なのかと見つめて問いかけをして。
■ヴァイス > 「そうだね」
そうして近寄り、あごに手を添えて、ちょっと無理やり気味に唇を奪う。
身長差はあるが、少し背伸びさせ、自分がかがむことで唇を合わせる。
そのまま唇を一周舐め、唇を離す。
「これくらい、サティリア嬢のことは気に入ってるかな」
ごちそうさま、と笑顔で答える。当然そういった仲になれるならば喜んでお相手させてもらう。その手付として、唇を奪ったが、これくらいなら許されるだろうと思っていた。
「良ければ、今晩同じベッドで過ごしませんか? お姫様」
そう言って手を差し出し誘う。
■サティリア > 「んっ…んむ……」
抵抗しようと思えば抵抗できたものの、ヴァイスからの口付けを拒むことなく受け入れればその想いを理解した。
「…貴方の想い、理解しました」
彼の笑顔にこくんと頷いて。無理やり気味に唇を奪われたものの、決して嫌な気持ちはなかった。
「お、お願いします…騎士様」
誘いに応えるように手を取れば潤んだ瞳で見つめながらはにかんで。
■ヴァイス > そのまま手を取ったサティリアを横抱き、お姫様抱っこで持ち上げる。
裸の胸板や腕でサティリアの柔らかい体を感じると、当然雄の部分は反応してしまい……
「さて、お姫様、この場で荒々しくするのと、陸に戻ってベッドで優しくするの、どちらがいいですか?」
思わずここでいたしはじめたくなる気持ちを必死に抑えながらそんな風に問いかけた。
海辺には、そういったことをいたすための宿が確かあったはずだ。上まで我慢するかどうか…… そこはサティリアに任せようと思い問いかける。
■サティリア > 「お、お姫様抱っこなんて……」
軽々と持ち上げられながらもこのようなことをされて嫌なはずもなく。
またそんな体勢になればサティリアの身体は自然とヴァイスに密着してしまいお互いの鼓動が分かり。
「えっと…その、お辛いでしょうから…私はこの場で求められても良い、ですよ……?」
ヴァイスに問いかけられるも、彼の様子から興奮しているのを察し、頬をピンクに染めながらも今度は顔を背けたりはせずに告げ。
■ヴァイス > 許しが出たヴァイスは余計興奮する。
そのかわいらしい反応が余計に自分の雄を刺激しているのがよく分かる。ブーメラン水着を持ち上げてしまうように自分の肉棒がギンギンと勃起していた。
「んっ」
そしてもう一度サティリアの唇を奪う。今度は舌をサティリアの口内へと侵入させ、サティリアの舌や歯を嘗め回していく。
同時に、お姫様抱っこの体勢から、後ろから抱きしめるような態勢に態勢を変え、そのまま水着の上から片手で胸を揉み、もう片手でサティリアの股間を愛撫し始めた。
■サティリア > 自分から誘うようになってしまったことに気付いたものの、ヴァイスも興奮しているのが分かり安堵して。
「んう、っ…」
小さく声をもらしながら受け入れ。うっとりとした表情になりながら自身の口内を舐め回す彼の行為に応えるように舌を絡めようとして。
口付けを交わしながら体勢を変えて愛撫されれば、水音を立てる舌の合間に甘い声を漏らしてしまい。
感じているのが声と表情だけで丸わかりであるが、それを証明するかのようにサティリアの秘部はねっとりとした湿り気が出てきている。
■ヴァイス > 「一緒に気持ちよくなろうね」
キスを終わらせ唇を離してから、サティリアの水着を脱がせていく。
力を入れすぎて破らないように注意しながら、すぽっと水着を抜き取り、全裸にさせた。
同時に自分も水着を脱ぎ去り全裸になる。
「やっぱりきれいだ」
そういいながら、サティリアを地面に降ろすことなく抱きしめ、また愛撫を再開する。
その大きな乳房を揉み、乳首をコリコリと指先で転がす。
同時にその無毛の秘所の入り口を擦り、ぬちゅっ、ぬちゅっ、と湿り気を増すように愛撫を続ける。
■サティリア > 「はい、ヴァイス…さん♡」
にこりと微笑みながら出会った当初とは違う女としての顔を見せて。
優しげな手付きで水着を脱がせてくる彼に身を任せ全裸になれば恥ずかしそうにしながらも隠すようなことはせずに。
「貴方も…とても、逞しくて…」
彼も全裸になったことで引き締まった身体とそれを示すようなモノについ目が向かい。
裸になったことでより愛撫の感覚が伝わり、嬌声をあげながら必死に抱きついて快感に悶えていて。
■ヴァイス > 「そろそろ、いれるよ」
かわいらしくもだえるサティリアを抱きしめ、抱きしめられながら、そのまま秘所に自分の肉棒を埋め込んでいく。
体格差で足がついていないサティリアの体を抱きしめながら自分のペースで挿入していくのが、また興奮を誘い、肉棒はひときわ大きくなりながら秘所へと入っていく。
「すごく気持ちいい……」
あまりの名器に、すぐ射精しそうになりながら、どうにか我慢して一番奥まで挿入する。
そのまま乱暴に腰を振るの必死にこらえながら、ゆっくりと腰を揺らし始めた。
■サティリア > 「はい、ください…♡」
嬉しそうに抱きしめればすんなりとヴァイスの肉棒を飲み込んでいき。
抱きついたまま浮いているせいで自分の体重もあり、ヴァイスの肉棒がより深くまで突きささっていき、普段よりも感じてしまっている。
「私も…気持ちいい、です…♡」
逞しい肉棒に最奥まで貫かれてしまえば女として完全に多幸感に溢れており。
それを証明するようにサティリアの豊満な胸からは母乳が溢れ出しており、蕩けた表情で顔を見ながら肉棒を締め付けだして。
■ヴァイス > 「うっ、でるっ!!!!」
母乳の香りが脳に突き刺さる。
肉棒がビクビクと脈動し、それをきつくしかし柔らかく締め付けるサティリアの名器が、余計に肉棒を刺激する。
そのかわいらしい嬌声が耳をたたき、雄を意識させられ……
あまりにあっけなく、その欲望を全て膣内に吐き出した。
どくっ、どくっ、と精を中へと注ぎ込む。思わず腰を突き出し、一滴残らず中に注ぎ込もうとするような動きをしてしまう。
どろどろと濃い白濁液を、その中へと注ぎ込んでいくのであった。
「…… 中に出して、できてしまわないのだろうか……」
思わず中出しをしてしまったが、大丈夫なのだろうか。責任は、そうなってしまったら取るつもりだが…… 欲望のままの行動に少し恥じながら、しかしサティリアの体を楽しんでいた。
■サティリア > 「っぅ…ぁぁっ!♡」
自分を割って貫くような大きさの肉棒に何度も責められればサティリア自身も長く保つことなどできずにおり。
ヴァイスのサティリアを労りながらの挿出にびくびくと小刻みに震えて限界が近いことを知らせると…
ヴァイスによって精を注ぎ込まれると共に仰け反って達してしまった。
腰を突き出されたことで自分を孕ませたいという想いに応えてサティリアの膣も余すことなく濃厚な精液を飲み干そうとしていた。
「……はぁ、はぁ……わ、私の身体は…訳あってできやすいのですが……♡」
自分の過去の経験から雄を受け入れれば自然とその相手の欲望に応え子を為そうとすることは話しておらず。それでもサティリア自身はこの人とならと満更でもなかった。
■ヴァイス > 「そう、できてしまったら責任をとるよ」
結婚する、というのがいいかはわからないが、最大限してほしいことは試用と決意し
「じゃあ、もう少し、子作りを続けようか」
そのまま強く抱きしめて、腰を振るのを再開する。この極上の肉体を楽しむのを、一度きりにはしたくなかった。
そのまま満足するまで、孕むまで、何度も何度もサティリアの体をむさぼり続けてしまうのであった。
ご案内:「セレネルの海」からヴァイスさんが去りました。
ご案内:「セレネルの海」にサティリアさんが現れました。