【名前】 サティリア・ローレリス
【年齢】 17歳(見た目)。実際は100歳を超えており厳密には内緒。
【容姿】 腰まで届くくらい伸ばした灰色の髪と翡翠色の瞳。 童顔ながら105-59-98という男を誘うような身体をしている。 色白のためにピンクの唇が目立つ。 体毛は薄く天然のパイパン。 普段は動きやすいような格好をしている。
【性格】 基本的には礼儀正しいがそれは自分の自信のなさからくる礼儀正しさ。 両親に疎まれて育ったため、真っ当に愛されて育った相手が苦手。 また、そのために『愛される』経験がない。過去にはそのせいで騙されたこともあり、他者を信じることはしないと決めているものの、結局は他者を求めてしまうために信じてしまう。 根本的に『必要とされる』『求められる』ことを願っているために困っている人がいたら放っておけずに助けてしまう。
【背景】 魔族の父とエルフの母を両親に持つ。両親の仲は良好なものの、サティリアの瞳は魔族には異端であり、髪はエルフには禁忌であるためにどちらからも疎まれて育った。そのために、実年齢で20歳を超えた頃には家を出て放浪者となった。 放浪者となって暫く経った頃に、魔族と親しくなり恋心のようなものを抱くが、彼女の体質に目を付けられ、恋心を利用されて奴隷として売り飛ばされた。奴隷となってからは王国軍との戦で優秀な戦力を産むための母体とされひたすら妊娠→出産を繰り返していた。 その後、王国軍の襲撃を機に奴隷から免れるもすぐに王国軍へと捕らえられ、残されたデータから今度は王国軍の戦力を増やすための母体とされる。 その後、隙を見て逃げ出してからは元の放浪者として動き冒険者の仕事をしては街から街へと渡り歩いている。
【能力】 自身から産まれる子は必ず親よりも優秀な子を産むという異質な能力を持っており、サティリアは自分が恋した魔族の子を産むまで知らなかった。この親は父母どちらもであり、両者の優れた特徴を超える。このためにサティリアは奴隷として売られ、母体として利用されていた。 サティリア自身も魔力の扱いと量に優れているため尚更重用されていた。また、母体時代の改造によりどのような種の子でも孕めるようになっており、性交すればほぼ妊娠する。 このような能力のせいか身体は男を『悦ばせる』ことに非常に特化しており、いくら使われようと『名器』と呼ばれ、また妊娠していなくても興奮すれば溢れる母乳には癒しの加護が込められており、摂取すれば疲労の軽減、状態異常の緩和などの効果も。
【戦闘スタイル】 多彩な魔法を使用する。 魔力の豊富さと両親仕込みの自衛教育により一通りの魔法は行使が可能。多少無茶でも多量の魔力によるゴリ押しを行うことも。とはいっても自分の自信のなさからそういった無茶をして魔力が切れたらどうしようとの考えが強く、強硬策に出ることは滅多にない。 スペック的にしっかりと自分の実力を把握すれば十分戦闘も行えるものの、自分の魔法に自身がないため、基本的には戦闘は行わず、依頼や自衛などの必要に迫られない限りは戦闘には使用しない。 普段魔法を使うのは気配感知による逃走や身体能力の向上がほとんど。
【ロール等】 「……」を多用しちゃうかと思います、苦手な方は仰ってくださると助かります。♡などの記号やモロ淫語も御相手様次第で使用します。 同じ方との継続も色んな人とも歓迎です。
──── NG以外であればどんなシチュでも歓迎です。 設定に関しては御相手様次第でパラレルでも同一でも。 PC画像はCM3D2にて作成しました。 |
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