2019/04/30 のログ
ご案内:「セレネルの海」にクレス・ローベルクさんが現れました。
クレス・ローベルク > [待ち合わせ中]
ご案内:「セレネルの海」にエキドナさんが現れました。
エキドナ > 余裕たっぷりにプールチェアに腰かけ、グラマラスな肢体を放り彼を誘う女。
彼の性経験がどうであれ、少なくとも女にリードされるようなプレイは、あまり経験乏しい様子。
その初心さについつい、女も悪戯っぽい笑みを浮かべてしまう。

誘われた彼はまるで魔法にでも掛ったかのようにプールから上がり、唯一の着衣であった水着を脱ぎ捨てる。
最早羞恥の欠片もない行動に、女は嬉しそうに目を細め、腕を伸ばして手招きを。

「ん、ふ……おっきぃ♥」

裸体となった彼の股間に聳える逸物は、なかなかの一品。
どんなふうに楽しませてくれるのだろうと舌なめずりと、一々妖艶な仕草を交え。
彼が真正面に座り、己の股間に視線を集中させようとも、股を閉じるどころか見せつけるようにして、下品に足をさらに広げた。

「…はぁ…♥」

彼の指が割れ目を確かめるようになぞる…。
柔らかな肉の感触と温かな体温、使い込まれているとは思えぬきれいなそれは、触れられるとわずかに入り口が蠢き、とろりと蜜が滴った。
まるで耳元で発せられているかのような女の吐息が聞こえただろう。

クレス・ローベルク > 「おお、綺麗だ……」

少し指を挿れれば、それだけで指が蕩けてしまいそうなほど、柔らかな肉。
それでいて、指から感じる圧力は緩過ぎもしない――恐ろしいほどに理想的な媚肉。
とはいえ、一応はエチケットとして、愛撫はしっかりしておきたい――彼女が人外だとしても、具体的になにかまでは解らない以上、下手な失敗の原因は作りたくはない。
故に、男は十分濡れているのを確認すると、人差し指と中指をゆっくり挿入する。

「痛かったら言ってね。多分、大丈夫だとは思うけどさ」

最初は探るように、ゆっくりと、中の肉をマッサージする様に押し込む。
何処が気持ちいいか探るように動く指の動きである。

ご案内:「セレネルの海」にクレス・ローベルクさんが現れました。
エキドナ > まるで初めて女に触れるかのような所作と反応にクスクスと笑って。
にゅぷりと挿入されていく2本の指…その感触に小さくぷるっと震えつつも、まだまだ刺激としては不十分。
中に収められた指に、膣口がむっちりと食いつき、膣襞が指を絡めとる。
細指にすらここまで絡みつき、熱と圧を与えてくる名器…挿入すればたちどころに主導権を取られてしまう、なんて考えるか。

「そんなヤワじゃないよぉ」

彼の気遣いに微笑みながら、ゆっくりとチェアに背を凭れ、仰向けとなっていき。
豊満な乳房は仰向けになってもそのふくよかな丸みをほとんど崩すことなく。
指先のかすかな刺激を受ける度に、ぷるんと揺れ動く様を見せよう。

クレス・ローベルク > 男が慎重になるのは、単純に彼が、『人間の女性』を想定した動きをしているからである。
人間の女性は、基本的に性交まで至る過程が面倒である――乱暴な愛撫を痛みと感じる女性も居るし、逆に痛みを一種の快楽として感じる者も居る。
逆説的に言うと、男は経験豊富であるがゆえに、童貞の男よりも慎重にならざるをえない――が。

「そうみたいだね。それじゃあ、遠慮なく」

一度、彼女がそうでないと知れば、男も無闇に遠慮はしない。
指の速度を早め、探るように指を這わせる。
彼女の反応は、余裕有りげではあるが、快楽には素直だ――それを見て、彼女が感じる場所。所謂、『Gスポット』を探る。

「此処……だな」

一度見つけてしまえば、後はそこを集中的に弄る。
とんとんと、優しく叩くようにその場所に触り続ける。

エキドナ > 彼の相対する女は、なんでも快楽に変換できる女だ。
故に甘く蕩けるようなセックスでも、暴虐の限りを尽くしたプレイでも、平然と受け入れてしまう。
だからこそ、今は彼の身長なプレイに身を委ねていて。

「あぁっ……はぁ…っ♥」

彼が遠慮せず膣内を解し始めれば、女の反応はどんどん明確になっていく。
強いて言えば喘ぐのを我慢しないところか。
羞恥を感じ悶えることの無い女は、素直なまでに快楽を享受する。

「あっはぁっ!♥ソコぉっ♥
あたしのぉっ♥弱点だからぁ…はぁっ!♥
もっと攻めてぇ♥」

みっちりと絡みつく膣内を穿る様に進む指が、その性感帯を巧みに見つけ出し、刺激を与える。
たちまちに女は声を上げて喘ぎ、豊満な肉体を惜しげもなく揺らす。
それでもまだまだ攻めが足りないと、彼に求めるように。
雌穴からはだらだらと蜜を垂れ流しているというのに。