2020/02/15 のログ
ご案内:「ゾス村」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「ゾス村」にゼナさんが現れました。
■ネメシス > 「やったわね♥」
槍使いは、背後から聞こえるネメシスの嬉しそうな声に表情を緩める。
手にした槍の穂先にはゼナの血がべっとりと付着し、剛腕の戦士の肉を貫いた感触は
両手に生々しく残っていた。
「でも、油断しちゃだめよ。」
気が緩みそうになっていた団員を繋ぎとめたのは、冷たい一声。
両手に炎を構えたネメシスは、決して軽率に近づくことはなく。
小娘らしい上機嫌な表情は浮かべながら、彼我の力量差を正確に分析していた。
そして、この村に長く滞在しすぎていることも理解していて。
略奪が長引けば長引く程、官憲や要らぬ第三者の介入を許してしまいかねない。
「…そうねえ。」
漸く焦りの色を浮かべたゼナが、腹に一物あるかのような笑みを浮かべる。
ネメシスは口の端を伸ばすと、槍を持っている団員に指示を出す。
団員は片手で槍を構えたまま、胸元から手錠を取り出し、ゼナの足元へ放り投げる。
「両手を付きだせば勝手に装着されるわ。
貴女の腕力も封印されちゃうけどね。
それでも良かったら降参したと見なして可愛がってあげる。
貴女が期待しているであろう邪魔ものたちが来るまでの間になるかしらね♥」
■ゼナ > 「――――……っく」
こちらが深手を負った事に年相応の喜声を上げつつ、それでもうかつに距離を狭めようとしない少女に、ゼナの口から悔しそうな声が漏れた。
脚こそ殺されたとはいえ、ゼナの牙はまだ完全に折れたというわけではない。
距離さえ縮まれば逆転の目は十分にあったのだ。
しかし、剣の届かぬ距離を維持されたまま延々と魔法攻撃を繰り返されたのでは、流石のゼナとて正規騎士団の面々が到着するまで耐えられるかどうかも分からない。
そんなゼナの苦肉の策としての時間稼ぎに返されたのは、無力化の魔導などが込められているのだろう手錠。あれに拘束されてしまえば、己以上の重量を持つ巨剣を軽々振り回すゼナとて完全に戦う力を奪われてしまうだろう。
恐らくは年下なのだろう少女からの『可愛がってあげる』なんて言葉に思わずゾクリと背筋を粟立たせたゼナは、続くセリフがこちらの狙いまでもを完全に読み切っていることにますます懊悩の表情を強め――――――ドッ!
「――――わかり、ました。貴女の言うとおりにしましょう……」
結局、他の手も思いつかなかったのだろう。
どのような目に合うにせよ、このまま戦い続けるよりは彼女の虜となる方が生きる目が高いという直感に従ったゼナは、最後まで手にしていた巨大な竜剣―――常人では振り回すどころか持ち上げる事すら困難だろう最愛の恋人からの贈り物を地に突き立て、その両手を前に差し出した。
巨剣を突き立てる動きに合わせてばるんっと大きく揺れた豊乳が、持ち上げる両手に挟み込まれる様に形を歪めてそのボリュームを強調する。
どぷっ、ごぷっと溢れ続ける血流が一糸纏わぬ太腿を赤黒く濡らし、黄金の淡い翳りに飾られた恥部との間に妖しいコントラストを作り出す。
■ネメシス > 部下の団員と燥ぐ様は見た目通りの小娘。
だが、1組織のナンバー2を担うだけありゼナの目論見をある程度看破していた。
唯一残った部下の手前余計なことは口にしないが、先に出立した部隊がやられている可能性すらも考慮していて。
(…今回は完全にハズレを引いたわね。 最近目立ちすぎたのかしら。)
このような手練れがたまたま村に居合わせていたとも考えられるが、最悪の場合どこかの誰かが先手を打って送り込んでいた場合もあり得る。
などと悪い考えも既に頭の中では広まっているのだが、それでも急ぎ引き下がらない訳。
(…せっかくですし、この人を孕ませちゃうのもいいかもね。)
ゼナが巨大な剣を手放し、拘束具で無力化されたのを確認すると、ネメシスもその場で鎧を脱ぎ捨て、肢体を曝け出す。
「あそこの樹に手を付いてお尻を見せなさい。
私のはちょっとだけ大きいわよ?」
ゼナほどではないが、豊かな胸。
戦場に赴いている割には傷のない白い身体。
そして、股からぶら下っている規格外におおきなふたなりちんぽ。
人の腕に比肩する程の巨大な一物は、戦場の空気、そして目の前の極上の身体に興奮し、鈴口から雄の臭いを漂わせていた。
■ゼナ > 差し出した両手首に自ら浮き上がった手錠が妙に重苦しい金属音を立てて嵌る。試しにグッと左右に腕を広げてみるも、両腕を繋げる野太い鎖は耳障りな音を立てるばかりでビクともしない。
その際に込める事の出来た力も、普段の十分の一程度。
日常生活に支障が出る程ではないにせよ、その無力感は首輪と手錠以外には布切れ一枚身にまとわず、愛用の巨剣さえも手放した今ではあまりに心もとない。
その上
「――――く、ぅ……ッ、はぁ……はぁ……っ、い、言うとおりに、する、から……、せ、せめて止血くらい、は……」
貫かれてすぐに肉を締め、失血を極力抑えてはいるものの、それでもじわじわと力が抜けていくのが感じられる。常人離れした回復力ゆえに失血死することはないだろうが、失われた血はゼナから長期にわたり戦う力を奪い、更に大きな怪我の回復の際には異様な状態―――獣人の発情にも似た状態に陥る事が多いのだ。
こんな状況でその様な状態に陥ったらどうなるか……。
かなりの人数を斃したとは言え、彼女の手下があれで全てという訳でないのは先に出発した馬車を見ても間違いない。そんな彼女たちのねぐらに連れ去られ、魔導手錠と失血により抵抗力を奪われて、その上怪我の回復のために発情した自分とそれを取り囲む獣欲も露わな山賊の群。
その光景を想像し、思わずきゅんっと締め付ける下腹が子宮を収縮させ、薄く浮き出た腹筋を蠢かせた。
「―――――………っな!? あ、貴女……それ、は……っ」
言われるがままに屈辱的なポーズを取りながら、装具を外す音に肩越しの視線を向けたゼナの蒼瞳が驚愕に見開かれた。愛らしく肉付きの良い少女にしか見えなかった彼女の下肢、その付け根にてでろりと垂れ下がり、今しもむくむくと膨れ勃ってその威容を強めているのは見まがう事無き男のそれ。
並の男の逸物を優に凌駕するふたなり巨根の力強さと、そこから漂う欲情の雄臭に、再びゼナの下肢がきゅっと縮こまって突き出した臀部の底で息づく恥部をヒクつかせた。
色素沈着の薄いセピア色のアヌス。
Iラインの周囲からまばらに生えた縮れも少ない和毛で飾られた秘裂は処女めいて花弁のはみ出しの見られぬ楚々とした形状。ぴっちりと閉じ合わさった肉溝の上端からほんのりと覗くピンクは少しだけ大きめのクリトリスの肉莢。
それが発情の臭いも強い雄を前に収縮する様子は、立木に両手をついて小麦色の肉付きも良いお尻ばかりを突き出すポーズも相まって自ら交尾をせがむかの様。
■ネメシス > 渡した手錠は上手く作用したようだ。
目の前の相手ならば無力化した風を装い、奇襲を仕掛けてくる可能性もあったが、彼女の中から感じ取れる異能の力が急激に縮んでいた。
「駄目よ、貴女みたいなの相手にそんなことしたら私が殺されちゃうじゃない。
仮に死んでも直ぐなら回復させられるから安心してね。」
とはいえ、限度がある。
ここに至るまでに殺された団員達は傷が深すぎる上、本人の生命力も乏しく今更立たせることはできない。
その点、目の前の相手ならば生命力も強く、多少の無茶をした所で直ぐに治癒を施してやればよい。
おまけに、本人を従わせることは不可能でも産ませた子ならば騎士団の戦力に組み入れることが出来る。
(ひょっとしたら、とんでもないお宝を見つけたかも知れないわ。)
「驚いた? こんな見た目だけど凄いの持ってるのよ。」
何もない場所を摘み、カーテシーでもするかのような仕草を見せる。
自らの胸元迄届かんほどの巨根を露にし、蠱惑な笑みを浮かべていた。
「貴女も、私みたいなのに犯されることに興味があるようね。
良い子にしてるなら奴隷として根倉で飼ってあげてもいいわよ。」
勝利者と言わんばかりに胸を張り、モデルのように身体を揺らして歩くネメシス。
突き出された形も肉付きも良い桃尻を優しく撫でまわし。
「ま、ここまでやられて戦利品の一つもないって訳にはいかないしね。
最悪でも子供の一人でも産んでもらおうかしら。」
尻肉を掴んだまま、大業物と言わんばかりの肉剣を振りかざすべく腰を曲げる。
巨大な亀頭をゼナの蜜壺へと触れさせると、下腹部をグイっと突き出し、
一思いに挿入する。
「はぁぁ~♥ 女の子を犯すのって気持ちいいわあ♥」
瞳を輝かせ、濡れ具合を確かめる間もなく突き上げていく。
ボルチオが開発されている相手ならば、容易く子宮内にまで到達する肉剣。
あるいは、子宮口で行く手を阻まれるが、子宮に響く程の衝撃を与えるだろう。
■ゼナ > 見開いた蒼瞳がその身に秘めた淫蕩な性質を覗かせるかの様に彼女の逸物を凝視して、無意識のままにゴクリと生唾を呑み込ませた。こちら同様着衣の大半を脱ぎ捨てて鎧越しにも目立っていたたわわな双乳も晒した白躯のカーテシーは、どこからどう見ても可愛らしい女の子。こんな出会いでも無ければ、竜娘との婚姻を境に同性好きを自覚させられたゼナも惹かれていただろうし、友人になろうとしていたかも知れない。
しかし、そんな彼女の下腹からそそり立つ怒張は、最愛の竜娘にも迫る凶悪さ。普通の娘であればじっくりと拡張調教から始めぬ限りは受け入れる事さえ困難だろう肉凶器。そんな彼女からのからかう様な軽口にハッと我を取り戻したゼナはかぁぁ…っと頬を染めつつ
「そ、そんな興味はありませんっ! 結構ですっ!」
半ば反射的に彼女の言葉を否定していた。
しかし、そんな主の意思などお構いなく、きゅんっ、きゅんっと収縮を繰り返す子宮が姫割をヒクつかせ、その奥を潤ませていく。王都を出てゾス村に潜伏している間に"永遠の処女"の淫紋が乙女の銀膜を復活させているだろうが、竜娘との爛れた日々ですっかり開発の進んでしまっている淫らな体躯は、ここしばらく満足にオナニーさえ出来ていなかった事もあって発情を強めていく。
もしかしたらすでに、半淫魔の力が失血を補うために動き始めているのかも知れない。
「―――ひぅ…っ、ん。はぁ…っ、はぁ……、だ、誰が、貴女の子、なんて……っ」
灼熱の槌先を押し付けられた秘所が、ついにじゅくりと蜜を溢れさせた。
戦いの余韻に汗ばむ小麦の裸身が醸す柑橘めいた汗香に、甘酸っぱい雌フェロモンが混ぜ込まれ
「――――きゃぅうッ!?♥」
ずどむっと臓腑を突き上げるかの如く叩きつけられたその腰が、パァンッと打ち鳴らすスパンキングの音。波撓む尻肉と彼女の腰が完全に密着しているのは、ゼナがその腹腔にて彼女の長竿全てを呑み込んでしまった事を示していた。
そしてその際彼女に与えるのはブヅンッと一瞬の抵抗感と共に何かの破れ千切れる感触と、きゅっと締まった肛門括約筋がローション塗れの異物をずにゅるんっと呑み込むウテルスセックスに特有の感触。
そして、一息に処女膜を破られ、そのまま子宮口まで貫かれて奥壁をどすんっと打ち上げられた生娘が漏らした声音は、とろっとろに蕩けた膣内の状態を裏切らぬ隠しきれない雌悦の声だった。
■ネメシス > 「そう? その割には物欲しそうだけど?」
頬を染めたゼナの表情がひどく可愛らしく。
肉棒の先から涎のような先走りが零れ落ちる。
「孕むのよ。 魔力をたっぷりと注いであげるから直ぐに産み落とすわ♥」
ネメシスもまた、この強大な戦士に好意のような感情を頂いていた。
元より包容力のある女性に憧れを抱いている所もある産まれたばかりの小娘。
おまけに褐色の身体はどこを切り取っても素晴らしいプロポーション。
劣情を煽るフェロモンがゼナの身体より漂うと、口の端をにんまりと伸ばし。
ズボボボボ。
純潔の証と、子宮口の二つの壁を一思いに貫通して。
「あぁぁ♥」
目の前がチカチカと光るような快楽に苛まれる。
一瞬の間であるが、恍惚の表情を浮かべ静止して。
「貴女、こっちの方も随分と経験あるみたいね。
ひょっとして、子持ちだったかしら?」
パンパンと肉の弾ける音を響かせて、
純白の小娘が褐色の女戦士を犯し始める。
子宮内に入り込んだ肉棒は子宮の奥深くまでノックし、
喜びの声を挙げるゼナの豊満な胸を掴めば、乳液を出さんと力任せに圧搾し。
「ほら、貴女も腰を動かしなさい。
これからは私の奴隷になるのよ。」
恍惚の笑みを浮かべたまま、ゼナの尻を打ち据える。
股座からは破瓜の血が流れだし、足元の草原に赤い跡を残していく。
奴隷と口にしてるが、どこまで本音かは定かではない。
■ゼナ > 貪欲な内心をぴたりと言い当てられ、ゼナの頬がぼふっと更に赤味を強めた。
そんな状態で、恐らくは彼女の特殊能力なのだろう。すぐに彼女の子を産み落とす事になるという言葉を聞いて
「や、やだ…っ、やめ…ッ、あぁぁ……っ!」
ゾクゾクゾクッと背筋を戦慄かせた。
悪逆なる山賊どもに蹂躙された山村の、累々と転がる屍が濃厚な死臭と血臭を充満させる広場の端。魔道具と失血で完全に抗力を奪われた全裸姿で立木に手を付き、今にも垂れこぼれそうになる愛液を腹腔に湛えた状態で迎える年若い女首領の剛直。
可愛らしい少女の下腹から生え出でているとは到底思えぬ、戦士の前腕めいて力強く野太い雄の象徴が、子宮口を抉り潰すどころか子宮奥壁まで押し上げ歪ませる程の初撃で汗濡れて艶を帯びた戦士娘の背筋を反り返らせた。
「ひあぁッ♥ あんっ、あっ、あっ、あんんぅ…ッ♥ やっ、駄目…ッ、んっ、くひっ、ひぅ、ンんぅっ♥」
リスの物では無いのに、しかしここ数日味わう事の出来なかった彼女の巨根を彷彿とさせる太く逞しい硬肉の感触に、淫蕩な膣壁がどうしようもなく悦び潤む。
最初からラストスパートめいて一切の容赦の無い苛烈な腰使いが奏でる小気味よい尻打ち音に、じゅぼっ、ずぢゅっ、ぶぼっ、ぶぼっと淫猥な水音が混ざり、糸引く雫が周囲に飛び散る。
そんな蜜壺の潤み具合を一層強く知らしめる様に、巨根の圧迫が肺腑から押し出すかに溢れさせる喘ぎ声もまた堪えようのない肉悦を孕んでいた。
「きゃふぅうぅううッ!?♥ らめっ、おっぱい、らめぇぇえっ♥ あっ、イクッ、イッ……く♥♥」
ぶびゅっ、ブヴュゥゥウウッと噴き出したのは、興奮に溜め込んだミルクでワンサイズ以上も膨れ上がった爆乳がぷっくら膨れた乳輪もいやらしい先端からまき散らす母乳。
異様な状況下でずこずこと掘り貪られる膣肉からの被虐含みの悦楽が、乳搾りの魔悦と絡んで思考を溶かす。思わず漏らした絶頂を告げる声音が、ブシッ、ブシャッと少量の潮さえ噴きだしながら下肢を痙攣させた。
「やっ、やぁぁあんんぅッ♥ わた、わたし、は、あっ、あンぅっ♥ リス、の……リスの、物、だからぁ…っ♥ んあっ、はうぅうッ、やっ、またっ、イクっ、……きゅぅぅううッ!♥♥」
彼女の言葉にいやいやと首を振りつつ応えるも、子宮もろとも引きずり出すかの激しい抽送に糸引く愛液が、破瓜の赤と混ざり合って形作るピンクの淫泡がぼたたっと潮濡れた地面に垂れ落ちて濃厚な雌臭をまき散らしていたのでは説得力などありはしない。
気付けば、淫乱な体躯は言われるがままに自ら腰をくねらせ、豊満な小麦尻をぬりゅん、にゅるんっと彼女の下腹に擦り付けるような動きさえ見せていた。
■ネメシス > 「何がやだよ。
貴女はもう私の虜よ。
奴隷として何度でも孕ませてあげる。
ここから抜け出す際も人質として働いてもらうわ。」
生娘のような反応を見せつつ、愛液で蜜壺内を満たしていくゼナを貫くネメシス。
ゼナの背が反り返ると、顎を掴んで顔を寄せ、頬を赤い舌でねっとりと舐る。
子宮の奥まで届く剛直は膣や子宮内を掘削していく。
普段なら内側から締め付けようと抵抗される感触がするのだが、ゼナの膣内は
まるで迎え入れるかのように喜び、愛液を撒き散らす。
「あら、やっぱり子持ちのようね。
…ん~、良い味ね。」
乳牛から噴出したかのような白い噴水が樹の表面を染め上げる。
ネメシスは手の平に付着したミルクをしゃぶると、官能的な味に酔いしれた。
体中がぞくりと震え、子宮内の巨根も一層固くなっていく。
潮が噴き出してしまうと、槍を持った団員はその光景に思わず生唾を飲んでしまう。
「ふ~~ん、貴女を孕ませたのはリスって言うのね。
ねえゼナ、パートナー以外のモノで犯されて孕まされるのって
どんな気持ちになる?
やっぱり気持ちいいのかしら?」
嫌と言う割には自ら尻肉を振りたてて快楽を求めてしまうゼナに勝ち誇ったような表情を見せて。
両手で尻肉を掴むと、力強いピストンを繰り返し、ゼナの膣内をズコズコと抉っていく。
ネメシスの鼻孔に雌の匂いが充満し、あまりの濃さに脳がクラクラする程で。
「いけないゼナにご褒美をあげちゃう♥
他所の女の子供、ちゃんと産んでね♥」
ゼナの身体を樹木に叩きつける程の勢いで腰を打ちつけて。
子宮を貫かん勢いで肉杭が撃ち込まれる。
ゼナの身体を通して樹木が振動する程の衝撃を幾度か繰り返した後。
「~~~~~♥」
ネメシスは全身を逸らし、酒樽をぶちまけたかのような量のザーメンが注がれる。
結合部の僅かな隙間から漏れ出たザーメンは足元を白く染め上げ、噎せ返るような精臭が辺り一面に広がっていく。
同時に、ネメシスの魔力が子宮の中に広がっていく。
一つでも卵子が孕んでしまえば、注がれた魔力と周囲の膨大な精子を取り込み、新たな命が芽生えてしまうことだろう。
■ゼナ > 「ひっ、あッ、ンあぁ…ッ♥」
『奴隷として何度でも孕ませる』そんな言葉が想起させるのは、普段は汚らしく下劣な男達の肉便器として孔という孔を使われて、気まぐれに輪姦部屋に訪れた彼女の怒張で犯されて、山賊どもに見られながら何度も何度も出産する、なんて絶望的な未来。
にもかかわらず、淫魔の血によって強制的な発情状態に陥っているマゾ娘は、きゅんっ、きゅんっと膣肉を締め付けて、興奮の喘ぎを漏れ零してしまう。
そんな状態で強引に振り向かされて、口腔への舌侵入も伴った口付けを施された。ここぞとばかりに歯を立てれば、それが脱出のチャンスに繋がるかも。
そんな駄策でしかない思い付きに従わずこちらからも舌を絡ませキスに応えたのは、雌伏して時を待つ冷静さからの行動ではなく、どこか甘やかささえ感じさせるキスが恋人との行為を錯覚させただけの事。
「ん、ちゅ……、んむ、ふ……ぅっ、んむぅ…っ♥」
噴き出したミルクで小麦肌に白濁の艶を帯びた爆乳が、レズキスの合間にも止まる事のないピストン運動に跳ね撓んで汗と母乳の雫を散らす。
嬲るかのからかい言葉にキュッ、キュウゥウッと悦びの締め付けを返し、切なげに歪ませた眉根で無力な雌顔を晒してしまいながらも必死で頭部を横に振る戦士娘は
「ば、馬鹿な事っ、い、言わない、でッ! あっ、はぁっ、ンッ♥ き、気持ちよくなん、て……あっ、ひぅッ♥ イクッ、んぃいい…ッ!♥♥」
気持ちよくなんてないと言い切る前に再び漏れる絶頂宣言。今度の絶頂はばるんっと大きく豊乳を弾ませ、ブシャァァアッと小水めいて多量の潮を噴き散らかしてのあからさまなイきっぷり。
「ああぁっ、ふあぁぁああッ♥ らめっ、そんな、ら、めぇええっ!♥ い、今は、本当に、あっ、らめっ、だめ、だからぁああッ♥ うあッ、あっ、イクッ、またイクッ、イクッ、イクッ、イクイクイク……ッ♥♥ んにぁぁああぁああぁあああ~~~~ッッ!!♥♥♥」
連続絶頂が脳裏をストロボの閃光で染め上げる強烈な興奮状態。種付けを望む淫魔の本能と彼女のふたなりペニスの異能が合わされば、恋人との爛れた生セックスを繰り返してもなかなか孕む事のなかったゼナとて一発妊娠しかねない。
そんな危険性に必死で首を振って拒絶の意思を示す物の、不安定に脚線をガクつかせているくせに締め付けばかりは力強く、嵌めこまれた巨根を決して逃そうとしない貪欲な膣は、多量の精液を子宮奥壁に直接浴びせ掛けられて忘我の絶頂に悦声を響かせた。
そしてその胎の内、凄惨な状況下でのレイプにも関わらず、同性からの口づけと、恋人の物を想起させる巨根での激しい掘削、そして失血死を回避するための魔力消費への代償としての発情状態が絡みつき、卵子に殺到する精子の群れを受け入れてしまう。
そんな事などつゆ知らず、理性も思考も圧倒的な肉悦に奪い去られて、ただただ腹腔内に広がる種付けの多幸ばかりを感じるゼナは
「――――あッ、は、ぁ……ぅ……っ♥ はっ、はぁ…っ、は、ぁ…っ、ぁああ………っ♥」
ついに立っていられなくなって、抱き着いた立木に母乳まみれの乳房を擦りつける様にしながらへたり込んだ。両手を樹幹に巻き付けたまま膝を折り、汗濡れたお尻を突き出す土下座めいた姿勢が括約筋も膣筋も緩ませて、どぷっ、ごぽぽっ、でろぉおお…っとおびただしいまでの白濁を戦慄き続ける姫孔から垂れ零した。
周辺を破瓜の赤の滲む淫泡でデコレートされた雌貝が、苛烈な抽送摩擦で赤味を増したサーモンピンクを戦慄かせ、そこから垂れこぼれる黄ばんだ白濁とのコントラストをむわりと立ち昇るセックス臭と共に強調する。
■ネメシス > 「ねえゼナ、私とのセックス、気持ちいいでしょ?」
草むらの上に土下座じみた姿勢を取り、桃尻を突き出したゼナの身体に覆いかぶさり。
甘ったるいキスを迫りながらピストンを繰り返す。
ゼナの雌を曝け出した乱れっぷりにこれはと思う所があったネメシス。
互いの舌を絡ませ合い、唾液を貪りながらの口づけ。
問いかけている間も規格外にデカイふたなりちんぽがゼナの子宮内を
ズコズコと掘り続け、注いだばかりのザーメンを掻きだして。
「貴女が素直になるのならこれからも奴隷として可愛がってあげる。
どう? この立派なお乳も毎日搾り取ってあげるわ。」
ぎゅぅぅぅっと力任せに爆乳を掴み、爪を食い込ませる。
爪が食い込んだ表面からは血が滲みだし、同時に温かいミルクがピュピュっと草むらに吹き出して。
ネメシスはゼナの具合の良さにすっかり満足していた。
愛しい相手と錯覚を起こしているであろうことは予測がつくも、この身体に産ませた子は貴重な戦力になる。
そう思ったネメシスは、更なる命を宿らせようと、覆いかぶさったまま短いストロークで子宮内を蹂躙する。
「あ~~、またイクわ♥
ほら、さっきみたいな顔を見せて頂戴♥」
子宮の最奥部を亀頭で殴りつけ、二度目の絶頂を迎える。
同時に魔力を注ぎ込み、あわよくば二つの卵管にそれぞれひとつずつ、新たな命を植え付けようとする。
既に大量の精液を注ぎ込まれていたゼナの胎は異様なほどに膨れてしまうだろうか。
■ゼナ > 「はぁぁ…っ、はぁ、ぁ……♥ はぁ…、は、ぁ……んちゅる、れ、りゅぅう…っ♥ きもち、ぃ……、ふぁっ! ち、違っ、き、きもちよく、なんて……あっ、ひあっ、待……っ、ンあぁあぁああああ……っ♥♥♥」
種付け絶頂直後の至福の中、微睡みにも似た精神状態が思わず口走りそうになった『気持ちいい♥』という言葉を寸での所で噛み殺す。しかし、その唇を再び奪われ、どうしようもなく心地よく感じてしまう雌身の伸し掛かりに再びずにゅるるるぅううっと巨根を挿入されてしまえば、あっさりとその声音が蕩けてしまう。
「ひあぁッ♥ あっ、あンっ♥ あっ、うあぁぁあ…ッ♥♥」
枯色の草むらに押し付け拉げた豊乳が、槍先に抉られた傷跡に続いて爪先の食い込みからも紅血を滲ませる。しかし、完全にピンクに染まった戦士娘の脳は、それさえ搾乳の肉悦と混ざり合う被虐の快楽として感じられる。
柑橘の汗香に甘酸っぱい雌の発情臭、そして注ぎ込まれた濃厚なザーメンの臭いに、母乳の香りが混ぜ込まれ、広場に満ちる死臭を淫猥に爛れた色で塗り替えていく。
「やらぁ、もぉ、やらぁああ…っ♥ 赤ちゃん、もぉ、出来ちゃってます、からぁ…っ♥ 中らし、もぉ、らめぇえぇえ…ッ♥ ふあっ、あぁッ、うあ゛あぁぁああ――――っ♥♥♥」
最早完全に肉奴隷状態。
土下座の姿勢がどうしようもなく緩ませる肉孔は、弛緩しきった気怠い体躯を繰り返しの絶頂に戦慄かせるばかりで、悪辣な女首領の挿入になんの抵抗も見せられなくなっている。
長大で野太い剛直が、既に多量のザーメンでたぽたぽになっている子宮を激しく揺らし、新たな生命を急速に育て膨らませていく腹部に悦楽を蟠らせる。二度目の射精はいともあっさりと、それこそオナホールに精液を空打ちするかの気安さでぶち撒けられるザーメンは、それでもあっさりとゼナを法悦の高みに押し上げる。
そして雌として完全に屈服したゼナの胎内、一人目に続いてもう一人、魔力たっぷりのザーメンを呼び水として新たに生成させられた卵子の輪姦レイプで命が生まれる。
芳醇な魔力含みの精液を腹腔の最奥でたっぷりと吸収した半淫魔。どす黒い瘡蓋を広範囲にわたってへばり付ける太腿の槍傷は完全に塞がれ、豊満な乳房に横一文字に走っていた傷口もすっかり消えてなくなっている。
そしてその腹部、二度にわたって注ぎ込まれた多量のザーメンを吸収する代わり、新たな生命を急速に育てる子宮が薄く浮き出た腹筋のスジさえ見えなくなる程に下腹を膨らませ、縦に切れ込んでいた臍溝を妊婦特有のぷくっと浮き出た形状へと変化させる。
その頃にはもう、どこからどうみても臨月にある妊婦そのもののボテ腹状態。
「はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ はぁ…っ♥ へ、ぁあ……♥ わ、わた、し……リスの子以外の赤ちゃん、をぉ……っ♥」
■ネメシス > 「あぁぁ~~♥
いいわその声♥
もっと聞かせて頂戴。」
もはや感じているかなどわざわざ問いかける必要もなく。
ゼナの嬌声をBGM代わりにパンパンと肉を打ちつけて。
「可愛いわねゼナ。
私の肉奴隷としてこれからも可愛がってあげるわ。」
土下座の体勢のゼナのお尻をピシャリと打ち据えて。
快楽に震えるゼナの子宮に残滓を注ぎ込んでいた。
蜜壺の心地よさを暫く楽しんでいたが、やがて子宮の中で膨張を続ける二つの存在に気が付く。
「入れたままだと産み落とせないわね。
ほら、産道を広げてあげるから産んで頂戴♥」
胎が破裂しても不思議でない程のザーメンを注いだが、既に二つの受精卵が栄養として取りこんでいた。
ネメシスが未だ大きいままの怒張をなんとか抜き取ると、ボコボコと胎の中で異常な速度で細胞分裂が発生して。
「ほらゼナ、私たち二人の愛の結晶が産まれるわ♥
それも二人もよ♥
頑張って産んで頂戴♥」
既に屈服したことは明らかなゼナの尻の上に跨り、尻肉を左右から摘まんでは陰唇を限界まで広げさせる。
「貴方はちゃんと見届けてあげてね。
人妻が他所の子を産み落とすところを♥」
笑みを浮かべるネメシス。
それを聞いた団員は生唾を飲み込み、公開出産に下卑た表情を浮かべていた。
■ゼナ > 彼女の中では最早完全に肉奴隷扱い。
しかし、それに反論しようにも手枷で膂力を奪われて、酷い失血で全身が気怠く思考も纏まらず、傷口の回復と引き換えに身体すべてが燃え上がりそうな程の発情状態。
そんな状況でぐったりとへたり込んだ豊尻を激しいピストンで打ち据えられて、二人目の赤子を身ごもった秘所を好き放題に犯される。そして子宮内で膨れて形作られていく赤子を、我が物顔で子袋を占有していた巨根で感じ取ったのだろう。ずろろろっと引き抜かれるそれに
「んお゛ぉぉおお……ッ!?♥」
膣も子宮も諸共に引きずり出されるかの魔悦で漏れる、恥ずかしい汚喘ぎ。
そんなゼナの冬の外気に湯気立つ程に汗ばんだ背に跨った彼女が、巨根に散々穿り回されすっかり緩んだ雌孔を広げたならば、浅い手マンでも好きに弄繰り回せるだろう入り口近くまで下降した子宮が、ぐぽっ、ぐぽっと緩み切った子宮口を開閉させる様が見て取れるだろう。
そこからどぷっ、ごぷんっとあふれ出すのはどろりと黄ばんだ濃厚ザーメン。白濁塗れの羊水の向こう側には、はっきりと人の形をとる双子の姿。
「あぁぁッ、ん゛あぁぁああ…ッ♥ らめっ、らめっ、ら、めぇぇええッ♥ うまれりゅっ、生まれ、ちゃうぅうう…ッ♥ リスのじゃない、赤ちゃん……ん、お゛、おッ♥ んひいい゛ぃぃいぃいい~~~ッッ!!?♥♥♥」
便秘に溜め込む多量の汚物を排便する際の尻孔にも似て子宮冠を盛り上げ拡げる双子の体積が、ぼりゅっ、ぷりゅりゅんっ♥ なんて異音も小気味よく続けざまの双子出産を見せつけた。
きっちりと臍の尾までつなげたそれは、最愛の竜娘の子を産んだ時と何ら変わらぬ通常出産にも似て、卵子に取りつく事の出来なかった精子が未だ活き良く泳ぎ回るザーメンをドバーッと溢れだして水たまりを広げる羊水に混ぜ込んだ異形の出産。
そんな出産にさえ痛みよりも異様な悦楽を感じてしまう程に膣・子宮開発の進んだ生娘は、苦悶よりも明らかに肉悦の勝る嬌声を響かせた後、ビクッ、ビククッ、ビクンッ、ビクンッと生まれたての赤子を排泄物の如くアヌスの下に蟠らせた豊尻を跳ねさせた。
そしてその直後に響き渡るのは、死臭漂う山村の広場で生まれた新たな命の元気いっぱいな泣き声。
それが恋人以外の相手―――しかも憎むべき山賊の女首領に犯され孕まされ、その子を産んでしまったという強烈な罪悪感と、それとは相反する母親としての本能的な悦びでゼナの背筋を震わせた。
そんな人妻の背徳双子出産を見届けた団員に見せつける、出産直後のぽっかりと拡がりきった肉洞。愛液とも羊水ともつかぬぬめりにぬらぬらと濡れ光り、戦慄く肉壁の天井から床に掛けてねっとりと滴る白濁ザーメン。そして拡張された膣口に巻き込まれる形で拉げた尻孔もまた、ヒクンッ、ヒクンッと半開きの暗がりを収縮させる淫猥さ。
ご案内:「ゾス村」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からゼナさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」にゼナさんが現れました。
■ゼナ > 【継続ロルの待機中です。】
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■ゼナ > 【場所移動しますー。】
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