2019/01/30 のログ
グラムヴァルト > 「――――ハ、オレとしちゃあ別に連中に見せつける形でも問題無かったンだゼ? 実際、連中もてめェがエロ声漏らして善がる様を見たくて見たくて仕方ねェって面してやがったしな、ククッ」

猛威を振るう吹雪にガタ付く木窓を背景に、室内を淡く照らすカンテラの明かりの中、寝台前に立って気恥ずかしげに微笑む小躯。出会ったばかりに感じたのと同様、到底剣士とは思えぬ儚げな佇まい。それでいて、腰の曲刀を抜きさえすれば、あの酒場の雄の誰より強いのだろう。無論、グラムヴァルトを覗いての話ではあるが。
チュニックの淡く浮き出る肢体の靭やかさを冷え冷えとした銀眼で観察しつつ、ベルトを緩めてボタンを外した下衣からズルンと野太い逸物を引きずり出す。
淫水焼けした赤黒い頭部もグロテスクな巨根が、野太い血管を浮き上がらせて不気味にビク付く。その風情は、長躯の狂狼が落ち着いて見えても雄の肉欲をたっぷり孕んだ視線で少女を捉えているのだとはっきり知らせよう。
そして、そんな男が手慰みにブラつかせていたと思しき長い足の先に引っ掛けた木桶―――恐らくは清拭の湯でも入れるための物なのだろうが、それを彼女の足元へと蹴り滑らせて

「まずァそいつに小便垂れな。その野暮ってェ布っきれを自分で捲って――――……ククッ、下帯は脱ぐこともずらす事も許さねぇ。オラ、どうした。オレの眼に見られてっと、小便孔が疼いて仕様がねェっつてたろォが?」

などと、とんでもない命令を下す。ニヤリと笑む大口がゾロリと覗かせる牙の凶悪さ。黙って従わなければ更に酷い目に合わせると、嗜虐の凶相が言外に匂わせる。そして、変質的な命令を下しつつ下肢へと這わせた長指が、自身の巨根に絡みつく。少女の小水姿をおかずとしつつの自慰行為は、彼女に見せつけ秘めた興奮を煽るためか、それとも己の淫欲を高めるためか。

タピオカ > 「みっ、皆に視られて……、なんて……。そんな、の……、
恥ずかしいよお……」

視られながらの公開種付、となってしまうのだろうか。相手の言葉通りになった自分を、
彼の巨根に貫かれて喘ぐ自分を思い浮かべてしまうと眉がハの時に寄り上がって。
しかし、吐息に熱っぽさが交じるあたり、身体は正直なものであった。慌てて視線をそらしかけ……。

「っひ……ぁ……っ……!グラムヴァルト、の、……、すごい……、びくっ、て……、あ、ぁっ……、はぁっ、……はぁっ……」

緩むベルトの下から露見した雄の象徴。
たくましく太いそのものも、その竿に力を与える血脈も、自分という雌に十分以上の子種を授けてくれる迫力を纏わせていて。
どこか彼自身とも似た、狼王の雄々しさに瞬きを繰り返す。知らず、息が奔って。

「……!?……そっ……、そんな、ぁっ……、グラムヴァルト……、ぼ、僕、……、そんなこと、……、男の人の前で……、グラムヴァルトの前で、で、でき、な……。……、……ぅううう……、ぅぅ……っ……、
……はあっ……、はあっ……、はあっ……!……、グラム、……ヴァルト……、あぁ、……、……僕……、お漏らし、……する、のっ……!
グラムヴァルトの前で……、はぁ、はぁっ……スカートめくって、……っ……ぱんつ履いたまま……、はしたないお漏らし、……する、のっ……!
はっ……!あぁっ……、あぁ、ぁっ……!――ぁあああぁぁぁぁぁっ……!」

くだされた命令にぶるりと身震いをすると、ガクガクと首を左右に揺すって否定の言葉を口にしようとして……失敗する。
覗かせた牙は、今にも自分の首筋をさらってしまいそうだった。恐怖と羞恥と、何よりもふしだらな興奮に唇を震わせ。
おろおろと腰を揺らして、瞳が泣きそうに潤む。恥ずかしさに泣きそうな小さな子供の顔。
顔を赤く歪ませれば、まくりあげたスカートの奥から淡いグリーンの紐下着を木桶の上へ。そして、自ら扱かれる肉棒の前へと突き出される。
吐息を見出して、両肩が強張った瞬間に――ぷちゅ、ぴゅるぅぅうう……。恥ずかしい音と共に薄い色の小水が、ショーツの割れ目から染み広がって木桶へと流れていく。粗相をしながら、褐色の雌は全身を赤く火照らせ。

グラムヴァルト > 王狼の巨根。匂い立つ獣臭すら嗅げそうな距離で屹立するそれに向けられるのは、普段の少女の無垢な瞳とはまるで異なる淫欲に濁った青緑。先に放った公開陵辱を匂わせる言葉にさえじわりと興奮を滲ませた少女が、粗末な木桶を足元に、傍若無人な命令に対して見せたのは倒錯的で背徳的な歪んだ喜悦。

「――――ッハ、ドMの変態娘が。オラ、どうしたよ、さっさとテメェの変態お漏らし見せやがれ」

その凶相が形作るのは嘲弄の笑み。しかし、鋭い牙列の隙間から吹き零される獣息と、ギラ付く銀の三白眼には強い肉欲が伺えよう。
その眼前、羞恥と興奮の奔流に戸惑いつつも、命令通り健気に捲るスカート奥。色彩こそ彼女に見合うパステルカラーだが、腰横で結ばれた細紐の無防備さが淫靡を醸す下着を露わにして――――その淡い色彩にじゅわぁぁ…っと色濃い液染みを溢れさせた。

「―――――ッぅうぉ……っ!」

あまりの背徳に思わず声が漏れた。
下着越しの排泄行為。それは先の酒場で少女自身が口にした通り正しくお漏らしと呼ぶべき物。下着に遮られて放物を描く事を許されぬ液流は、その殆どがだらしなく太腿を伝って床へと垂れる。ショーツの下端から滴る流れは狙い通りに木桶に落ちるも、それと大差ない量の温水が木床に広がり湯気を立たせる。

肉欲滾らせる雄の眼前、その命令に従って晒す小水。さぞや恥辱も強かろう。
そんな痴態を見せるのが、並の男など容易く下せるだけの剣力を宿す遊牧民なのだから堪らぬ物があった。
血臭漂うはらわたを前にした獣の如く、銀の三白眼をギラつかせて少女のお漏らし姿を視姦して、ごしごしと激しく扱く肉の大蛇。その頭部から噴き出す先走りがデロリと垂れて、激しい上下動に泡立てられて濃厚な雄臭を漂わせる。

「――――…ッハ、…ッハ、…ッハァ! オラ、いつまで余韻に浸ってやがる。本番はこれからだろうがッ!」

強烈な羞恥と、そして恐らくは歪んだ悦びに打ち震えているのだろう少女の小躯を、軽く腰を浮かせて長腕を伸ばした狂狼が捕まえる。そして、着衣の襟元が千切れんばかりの勢いで寝台に叩きつけ、たっぷりの小水を含む下着を剥ぎ取るや否や、琥珀の体液と己が怒張に纏う先走りを潤滑としていきなり挿入。鋭く尖った犬歯も露わに浮かべる狂気の笑みが、煮え滾る獣息を吐き出しながら猛然と腰を振る。
ドスッ、ドスッ、ドスッと繰り返し子宮を突き上げる衝撃は、少女の呼気を詰まらせる程の物。しかし、一見己の獣欲だけに塗れた腰付きは、絶妙な力加減さえ乗せた物。しばらく前のタピオカとの一夜を思い返し少女の意外に豊富な性経験を加味した上で、その子宮が痛みではなく強いポルチオ性感を覚えるだろう甘やかなボディーブローで攻め立てる。
少女の粗相を皮切りとして始まる種付け交尾は、今宵も長く長く続けられる。遅漏の男が一度達するまで、少女は幾度も絶頂の高みに至るだろう。その途中、例え意識を手放したとて容赦なく打ち込まれる腰によって無理矢理起こされ一晩中泣き喘ぐ事となるのである。そんな少女の甘声は、宿に泊まる他の客の耳にも届けられ、この村に滞在する間、少女に羞恥を与え続ける事となるはずだ―――。

タピオカ > 「あっ……、あぁぁっ……、お漏らし、んっ……んんっ……!
止まらないよお……っ……!変態お漏らしいっぱいでちゃうのっ……!
グラムヴァルトに視られながらいっぱいお漏らししちゃうのっ……!」

手先が軋むほど指が震え、そんな指でどうにかスカートを支えて。
止まらない恥辱のお漏らしに内股気味になる。
膝の距離が近づいたところで、滴る小水を隠すことも止める事も出来ずに。
ただただ、肉扱きの音を聞きながら。視姦されながらの下着ごしに恥ずかしい失禁を続けて。羞恥にまみれていた表情は、鼻先に感じる先走りの、濃厚な雄の匂いにを感じての痴態行為に恍惚の顔つきになっていく。

「あーーっ……!ぁあああっ!あああっ……!ごめんなさいっ……!
視られながらお漏らしで気持ち良くなっちゃったのっ……!
っひ……!ぁ……!ぁ……っ……!グラムヴァルトぉっ……!
――んひぃああああああっ!……っあああーっ!んぁああああっ!
はあっ!はあっ!はあっ!はああっ!
好いのっ!好いのっ!……気持ちいぃのっ……!
はぁぅぐぅうううううう……!
僕の奥ぅぅ、ずんずんずんって響くのおおおっ……!
グラムヴァルトのおちんぽに犯されてっ……!孕んじゃいそうなぐらいおまんこ幸せになっちゃうのおおおっ……!
ぁ……!あっ……!ッああああああっ!ふにゃああああああっ!」

寝台に叩きつけられると、小水でずぶ濡れのショーツにはじわりと蜜が浮かんだ。
お漏らし強制に、そして乱暴な行為に感じ入ってしまい、火照った頬のまま、
強い雄に屈服していく雌の顔になる。前戯のない挿入は、服従している雄からのご褒美だった。小さな窄まりがひしゃげるほど巨根に抱きつき、胸元までせりあがる巨根の熱量に甘い悲鳴を上げる。膣肉はずぶ濡れに潤み、子宮口のぽってりと肉厚な肉孔を穿たれると嬉しそうに締め付けを良くする。獣じみた交尾に、そして彼自身に褐色の雌は何度も絶頂覚えて、そのたびに甘い声で彼を呼び続け、泣き喚いて股座に愛液の池を広げていく。意識薄れてまぶたが痙攣しても、組み伏せられる遊牧民は幸せそうに口元を緩めていて。精液注がれる夜遅くまで続く睦み合いの間、ひっきりなしに下腹部には相手の巨根の形が浮かび上がるのだった――。その後の滞在中は、村人や旅人たちにずっと含みを持つ視線を感じるようになり。そのたびに反射的に、スカートの裾を両手で伸ばすクセがついてしまうのだった――。

ご案内:「ゾス村」からタピオカさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」からグラムヴァルトさんが去りました。