2017/09/24 のログ
ノウブル > (何か、大きな遠征でも在ったのか
其れとも辺境の地へ大人数で遣って来た冒険者達が居たのか
何れにしても、此処が駄目なら他には無いだろう
空き状況は如何だろうかと、声掛けた相手の返答を待とうとしたのだが
――顔を上げた相手から、立ち上る様な「女」の香りに、一寸瞳を瞬かせ。)

…………、……嗚呼、そうだな…明日朝の食事が在れば良い。
連泊するかは未だ判らないが…必要なら、また伺いに来る。

(少しばかり、返答が遅れたかも知れない。
相手の問うままに、取り合えずの一泊と、朝食付きを求め
其れから…、…少しばかり考える間を置いたのは
此処を紹介された際に、謝罪代わりに聞いた噂話を思い出したからだ
ただ泊まるだけでは無く、紹介されないサービスも在るのだ、と言う話
何処か下世話な表情で告げられた故に、何と無く其の意味は察したが。)

―――……少し、多めに出せば良いか?

(視線を腰の小さな皮袋へと落とせば、先の討伐で手に入った泡銭が少し在る
ならばと、其の皮袋ごとを宿帳の上に載せては、規定の料金に上乗せをして
――果たして、其れで意味は通じるのだろうか)。

リーナ > 「わかった。うちの旦那の飯は極上だよ、楽しみにしとくんな。」

男の言葉に笑みを深め、ここに記帳をと宿帳とペンを差し出す。
先程まで旦那を加えこんでいた孔はしっとりと湿り、愛に満たされた女所以の甘い匂いを漂わせる。
宿帳を差し出すのに前屈みになると深い胸の谷間が露となり、いかにも柔らかそうなそれがわずかに揺れる。

「あー……うん、そうだねぇ。そっちもかい?まあ、それなら内容次第だから……とりあえず部屋に案内するよ。」

規定の宿賃と朝食代だけを受け取ると革袋を返し、客を先導し廊下を歩く。
短い廊下の先、空き部屋のドアを開くとお先にどうぞと客を中へと促す。
中を覗けば狭いながらも手入れの行き届いた清潔なベッドがまず最初に目に入るだろう。

ノウブル > ……そうか、なら、愉しみにして置こう。

(――旦那が居るのか、と、此処で知る事になる。
ならば、其の全身から立ち上る女の気配にも納得は出来るか
女が宿帳を記す間、唯其の手元へと視線を落とし
それから、一旦返される皮袋を受け取って腰に戻せば
案内される儘に、廊下の奥へと静かに歩みを進め。)

……俺が何かしらで騙されているのなら、そう言えば良い。
無い物を在ると押し通す心算は無いからな…、…有難う。

(部屋へ入るまでの間、一言、そう告げて置いては
促される儘に部屋へと足を踏み入れ、抱えていた荷物と武器とを、寝台奥の床に置いた
雨風さえ凌げれば其れで良いと言う心算では在ったが、悪く無い部屋の中
清潔感を感じられるシーツに、そっと掌を這わせては、両腕に嵌めていた革の手甲を外しに掛かり。)

……飯は、食堂が在るのか? ……其れと、水を浴びれる所が在るなら、後で借りるかも知れない。

リーナ > 「水浴びなら裏の風呂場で出来るよ。悪いね、さすがにこの時間に風呂は用意出来なくてね。」

男の質問の後半にだけ答えつつ後ろ手にドアを締める。
二人きりの個室の中、旦那がいると言った若女将は微笑みを浮かべながら男の傍へと歩み寄っていく。
その際、浴衣の帯を解き胸の谷間とヘソ、そして、白い下着をちらりと晒し、そして、男の足元に両膝を突いて跪く。

「お客さん初めてだからね。口と手はサービスだよ。こんな辺鄙な村だからさ、女を買うにも苦労するだろ?」

世間話のように気軽な口調で話しながら男の股間へと両手を伸ばし、ズボンの上から軽くさすってやる。
客を確保する為……その為だけに旦那以外の男の股間を弄り、白い肌を晒しながらも朗らかな笑みを浮かべ、男の顔を見上げる。

ノウブル > ―――いや、構わない。
飛び込みで入って来たのは俺だ、用意しておけと言う方が無理だろう。

(手に嵌めていた防具を外して、寝台の上に載せる。
其処までしてから女の声に振り返れば、其処には、既に浴衣を肌蹴させた姿が在った
其の僅かな素肌の露出だけで、一層女の気配が強まった様に思える
己が前に跪き、迷う事無く其の指先で、己が胡座へと触れてくるなら
双眸細め、そっと片掌を女の頭上に添えて、其の髪糸を、くしゃりと撫ぜ。)

……如何しても、な。 ……然しアンタは…、……いや、止めて置こう。
俺が聞いた所で興を削ぐだけだろうしな…。

(一寸、思わず先に問いかけそうに為った――旦那が居るのだろう、と。
けれど、そんな事は恐らく相手だって承知の上だと思い直せば
気にも留めず、続けてくれと促すように、其の目元を親指で撫ぜよう
女の指先が触れれば、布越しでも其の場所に、確かな熱が宿って行く
ゆっくりと、ゆっくりと、膨れ上がって行くだろう、雄の形が)。

リーナ > 先程、旦那と繋ぎあった両手で男の股間を弄る。
ズボンの前を寛げ、少しずつ膨らんでいく男の象徴を取り出す。
その根本に細い指を回し、未だ戦闘体勢の整わないそれを上向かせるとちろちろとその先端へと赤い舌を這わせる。

「女にしゃぶってもらうのはどれくらい振りだい?」

一日中ズボンの中で蒸れていてであろう肉棒が纏う雄の匂いを嗅ぎながら、ちろちろと先端を舌先で擽り、幹を舌の腹で舐め上げ、幹を優しく両手で扱く。
さらりとした金色の紙を撫ぜられると、それを合図とばかりに先端を口の中へと含み、わざと音を立てて唾液をまぶしていく。

ノウブル > ―――……如何だか…、…2ヶ月か…もっと長いかも知れないな。
抱く事は在っても、こう言うのは案外無いらしい…思い返してみて、だが。

(自分でも意識はしなかったが、こうして始めに触れられる事は存外少ない
始めこそズボン越しに、僅かな弾力を残す程度の膨らみであった熱塊も
女が其の砲身を唇に触れさせる頃には、其の掌に収まらぬ質量と化しているだろう
更に、其れ以上に膨れ上がって行く予兆を見せながら
塗される唾液によって濡れ光る砲身を、其の唇へと押し付ける悪戯を仕掛けて戯れ。)

……優しいな。 ……娼婦とは違って、アンタのは優しい。

(ふと、そんな言葉を呟いいては、其の瞳を向けようか
熱塊の先端を含む其の頬を、そっと撫ぜる様にしながら)。

リーナ > 「ふぅん。こういうのもたまにはいいだろう?」

掌と口の中で膨らんでいく肉棒は旦那の倍ほどの大きさか。
しかも、未だ柔らかさを残すそれはまだ大きく膨らんでいく片鱗を見せている。
両手で幹を掴んで支え、中ほどまで咥内に飲み込んだ後に軽く頭を前後に振って肉棒を扱く。
長い金色の紙が軽やかに揺れ、肌蹴た浴衣から覗く胸の膨らみがたわわに弾む。

「そんなこと言われたのは初めてだよ。街の娼婦はもっと上手いだろ?」

時折肉棒を吐き出し答えつつ、娼婦と違って喉まで飲み込むことは出来ないのか、中ほどまでを丹念にしゃぶり、舌を絡め肉棒を舐め、細い指を絡めて幹を扱き立てる。

ノウブル > ……相手に寄るだろうな。 ……ただ、アンタなら悪くない。

(頬から耳元へ、耳元から再び頭上へと戻る掌が、揺れる金の髪糸を梳き
昂ぶり行く熱塊を口内に納め、扱き立てる其の愛撫に砲身が震え、舌の上で跳ね上がり
言葉は無くとも、其の行為に悦を得ている事を女へと伝えるだろうか
奥底までを飲み込まずとも、丁寧に、砲身を愛でる様に這わせる舌に双眸細めれば
ふと、頭上に乗せていた掌を滑らせ、胸元で揺れる其の豊かな乳房を捉える様に
浴衣の隙間から掌を滑り込ませ、其の胸先を指先に捉えてしまおう、と。)

……俺は評論家じゃないからな。 ……確かに、向こうの方が色々出来るのかも知れないが。
でも、少なくとも今はアンタで良い。 ……飲ませたくなる位には、な。

(どくり、どくり――脈打つ砲身の根元へと、緩やかに競りあがる熱
女から齎された奉仕の結果を、其の舌先に伝えながら、己もまたお返しとばかりに
其の胸先を捕らえる事叶えば、ゆるりと擦り上げ、捏ね上げて刺激を齎そう、か)。

リーナ > 「そうかい。それじゃあ、もう少し頑張ろうかね。」

おそらくは褒められているのだろう物言いに長い睫毛に彩られた瞳を細めて笑みを浮かべ、先程までより少し深くまで肉棒を飲み込み、少し苦しげにしながらも熱心にしゃぶり扱きすする。

「んぶっ!?」

不意に口の中で肉棒が跳ね上がるとその衝撃に長い金色の髪が揺れ、嫌でもそれが自分の中で跳ね上がる快感を想像してしまう。
旦那よりも太く長く硬いそれが自分の中を掻き混ぜる……そんな妄想に浸っているとほんのりと頬が赤く染まり、とくんと胸が高鳴ってしまう。

「ん……。」

柔らかな胸の先端、そこを摘まれるとそこがすでに興奮に固く尖ってしまっているのが分かるだろう。
ぴくっと背筋が震え、肌蹴た浴衣からピンク色の先端を尖らせた膨らみが晒される。

「いいよ。飲んだげる。」

胸の先端への刺激にひくんひくんと震えながら、ラストスパートとばかりに奉仕に熱を籠め、卑猥な音を響かせながら頭を前後に振り、可憐な唇で肉棒を激しく扱き立てる。

ノウブル > 無理しない程度にな、……別に、本業ではないんだろう?
まぁ、此方から頼んで置いて何を、と言う話だがな…。

(――決して、慣れていない訳では無いだろう。
けれど娼婦の様に熟練している訳でも無いなら、この業務を常としては居ない筈だ
現に、僅かに深く飲み込もうとして、其の眉根が寄せられるのを眼にしては
己からの悪戯は止めて、女が自分のペースで動ける様にしてやり。)

……なら…少し、出し惜しむが、な…。 ……咽喉か口か…好きな方で受け止めてくれ。

(――静かに、静かに、熱塊を熱が競り上がって行く。
受け止めると告げた女が、唇での扱きを強めて衝動を煽るなら
びくり、びくりと一層脈動を強めてゆく熱塊が、其の先端から透明な蜜を滲ませる
絞り上げようとする其の口淫に煽られ、僅かに吐息へと熱を載せれば
震わせる腰、微かに詰めた吐息、次の刹那に砲身が一際、どくりと強く震え上がれば
其の舌の上か、或いは其の咽喉にか、合わせて鈴口より雪崩れ込むだろう精の熱さが
一瞬で女の鼻腔へと、雄の強烈な香りを充満させる事となるだろうか。

本当に、言葉通りに手加減しているのかと思われても仕方ない程の
濃厚な、雄精の濁りを感じさせながら――腰を、緩やかに前後に、揺らそうとすら)。

リーナ > 「んっんっんっんっ!」

すぐ二階で旦那が寝ている下で男の股間に顔を埋め、夢中になって頭を前後に振る。
柔らかな膨らみが弾み、完全に浴衣からはだけ、白いショーツを晒し、金色の紙を揺らす。

「ん…っ!!」

ついに男の肉棒が弾けると喉奥で受け止め、しかし、その量に耐えきれず少し頭を引いて咥内で受け止める。
咥内に拡がっていく雄の匂いと味に女の中心が熱く火照る。
飲みきれない量の白濁を唇の端から零しつつ、とろんと潤んだ瞳で男を見上げ、男の腰の動きに合わせ頭がゆらゆらと揺れる。

ノウブル > (どくり、どくり、脈動と共に雪崩れ込んで行く熱量
咽喉奥からゆっくりと引き抜かれ、其の口内に先端を残して舌の上に塗り広げれば
咽喉に流れ込むよりも一層、雄の味を堪能する事に為るだろう。
己が腰揺れにあわせて、女の顔もまたゆらりゆらりと揺れるなら
きっと、其の脈動が一端の収まりを見せるまで暫くの間は
己を見上げる女の瞳に、己が瞳を重ねて繋ぎ、逸らす事無く、見詰めて。)

……大丈夫か? ……抜くぞ、噛まないでくれよ。

(――そっと、合図の様に其の目元を親指で撫ぜては
其の唇から、ゆっくりと腰を引いて熱塊を抜き去ろう
女の眼前にて、すっかりと唾液と精とに塗れて濡れ光る其の姿を
見せ付けるようにして暫し揺らしては――鈴口を、其の唇へと微かに押し当て
まるで口付けめいて、唇に精の残滓で紅を引いて。)

―――……、…すっかり、女の顔だな。 ……さっきは、支払いは内容によると言っていたが…。
……此処で終わりか? ……其れとも、続きは在るのか?

もし在るのなら…、……最後まで、買わせて貰う。

(――示す、己が背後の寝台。
一度後ろを振り返り、女の目の前で上着を、そして衣服を全て脱ぎ落としてしまえば
何かの、呪詛めいて全身に刻まれた紋様と、鍛え抜かれた体躯を晒し
寝台の淵へと腰掛けては、緩く足を開いて、女の瞳に未だ威容を保った儘の熱塊の存在を教え

―――此方に、来い、と誘うか。
この熱塊を、受け入れて貪るべき場所は…他に、在るだろう、と)。

リーナ > 肉棒に吸い付いたままゆらゆらと頭が揺れる。
喉を鳴らしても飲みきれない白濁が唇の端から溢れ、よだれと白濁が豊かな胸までも濡らし汚す。

「んっげほ…けほっ。」

肉棒を引き抜かれるととても飲みきれない大量の白濁が床へと溢れ、苦しそうに咳き込み口元を拭う。
こうして身体で客を繋ぎ止めるようになっても人妻としての倫理観は否応なく背徳を感じさせる。
しかし、それ以上に咥内に残る雄の匂いと、一度果てたにも関わらず雄々しくそそり勃つ眼の前の肉棒が若女将の女の部分を挑発する。

「……続きはあるわ。」

少しおぼつかない足取りで立ち上がると肌蹴た浴衣から覗く白いショーツへと手を伸ばし、その左右のリボンを引っ張る。
するりとリボンが解けるとショーツが捲れ、そのまま床へと……落ちなかった。
捲れたショーツは股布の部分が股間へと張り付き、そこがすでにべっとりと濡れてしまっていることを男に教える。

「……どっちの孔でも……銀貨一枚だよ。」

娼婦の値段としては破格の値段。
しかし、身体でお金を稼ぐと言うよりリピーターの客を確保することが主目的故に……そもそも、娼婦の相場すらも知らない田舎娘故の値段。

「前に挿れるなら、中に出すのは堪忍しておくれよ?」

股間に張り付いたショーツを恥ずかしそうに剥がしつつ、肌蹴た浴衣そのままに男の膝の上へと股を広げて跨る。

ノウブル > (暫し噎せる女を気遣うかに、急かしはしない。
其の胸元すらも唾液と精で穢した姿は卑猥其の物で、雄を煽るよう
扇情的、と一言で表すには足りない、既に誰かのモノで在る筈の女を抱く背徳は
確かに、常識や倫理観を擽って――一層、此処で終わるには惜しいと言う思いを強めるんだろう。

続きは在るという女を、眺め見守りながら、片掌を伸ばす。
己が体躯の上に、両脚を開いて跨る其の腰元を、支え、そして抱き寄せる様に腕を回して。)

――――……、……銀貨一枚は…、……其れで見合うのか?
……なら、前だ。 ……ただ…、……保障は出来ないが、な。

(下着が張り付くほどに、既に蜜に塗れているらしき秘裂。
息衝く様に開閉する膣孔を、熱塊を飲み込ませる孔として指名すれば
其の身体を抱き寄せ、己が胸板へと、凭れる様に促してから
――其の膣孔へと、寧ろ、先刻よりも更に其の威容を増している熱塊の先端を
ゆっくりと押し込み、飲み込ませては、其の胎を蹂躙するかに貫いて行く、か

完全に開き切った雁首が、襞を掻き毟りながら膣洞を蹂躙しては
きっと、彼女の夫たる男が、到達できぬ場所を易々と屈服させては

――きっと、途中で気付く筈だ。 其の砲身が、其の儘腰を落として行けば
女の子宮を、深々と拉げさせる程に、奥まで辿り着くという事に)。

リーナ > たくましい男の胸板へと柔らかな膨らみを押し付けるよう身体を預け、少し腰を浮かせてとろとろの割れ目で肉棒を撫で回す。
とろとろと溢れる蜜が唾液と白濁で濡れた肉棒をさらに濡らし、旦那と比べ物にならない巨根に期待を隠しきれないとばかりに淫核がピンク色の顔を覗かせる。

「保障出来ないなら、後ろのほうがいいんじゃないかい?もし、前に出したら、そうさね、金貨20枚貰うよ?」

おどけるように眉を上げて笑みを向けつつ、ゆっくりと腰を降ろし、先端へと蜜穴で口づけする。
そのまま下からの突き上げに蜜穴は押し拡げられ、ごりごりと抉られていく感覚に堪らずのけぞり男の首筋へとしがみつく。

「ん、う…く…んん…!」

信じられないほど奥まで……旦那は触れたことがない場所まで貫かれる衝撃に、それでも声を上げないのはこうして旦那に気付かれずに他の男に抱かれることに慣れているからだろう。
娼婦のように男を悦ばせるよう蠢く動きとは違い、ただ本能のままに締め付けるだけの蜜穴はいまだ開発の余地があるようにも思える。

ノウブル > (互いの胸板で押し潰される乳房が、また煽る雄の欲情
もう片方脳でも舞い上げ、女の背へと回しては――まるで閉じ込めるよう、か。
おどけるような声音で、先刻の安値とは大違いの対価を求められたら
思わず笑みを零して、緩やかに肩を竦めて見せよう。)

……ふふ……其れを、人は悪徳商法と言うんじゃないか…?
……約束は護るさ、俺からは、そうしない様に気を付けよう。
アンタから、請われでもしなければ…な?

(――僅か、意味深に笑み含めながら言葉を交わせば。
深まる繫がりに仰け反る女の身体を、ぐい、と抱き寄せて支え。
一度深く腰を突き上げ、熱塊の先端で、胎の奥底に秘められた子宮の扉を抉ってやれば
反動めいて、大きく腰を弾き、女の身体を抱え上げよう。
膣孔から熱塊が抜け落ちそうなほどに引き抜く動きの其の最中
雁首が強烈に膣肉を掻き毟って性感帯を暴き、女の中、未だ掘り起こされて居ない弱みを見つけ出す。
そして、再び女に腰を落とさせ、熱塊を奥底まで捻じ込んで行けば
再び、子宮の重みを、ぐちりと押し潰すように甘く蹂躙して。)

……ここが…、……アンタの、持て余してる所、か。
……余り、弄ばれた感じではないな…、……なら少し、じっくり愉しもうか。

(そして、繰り返される律動。 一度は声を堪えた女を追い詰めようとするかに
まるで、覚え込ませるようにして子宮孔との口付けを繰り返してやり
――自分の悦楽を求めると同時に。 女自身の快楽をも、開発して行こうとする、か)。

リーナ > 「アタシから…はぁ、中に欲しいなんて言うこたぁないさね。」

こんな奥まで入って…すごい…子宮瞑れてる……今動いたら……引きずり出されてぇ……♥
奥深くまで捩じ込まれ、凶悪に拡がったエラで敏感な粘膜を削られるとあまりの快楽に内心慄き震える。
しかし、そんな内心を隠すよう余裕の口調で答え、しかし、痙攣する肢体ときゅんきゅんと締め付ける蜜穴、そして、油断すると可憐な唇からはみ出す赤い舌がその快楽の深さを伝える。

「は、はは……お、お客さんの……すごいよ……気持ちいい……から、そこ…ダメぇ……こ、声出る…ぅ。」

ぞりっとお腹の奥から音が聞こえた気がする。
その瞬間、意識が真っ白にスパークし、ガクガクと痙攣しながら軽い絶頂を迎える。
それでも声を出さなかったのは旦那に心配を掛けられないとの思いからだろう。
短小の旦那が届くGスポット、そして、さらにその奥のみ開発だった粘膜。
そこを重点的に抉られると男の首にしがみつき、あっという間に弱音を吐き始める。
子宮口を突かれる度に何も考えられなくなっていき、未開発の……そこを知ってしまえば絶対に旦那では満足出来なくなるボルチオ性感が目覚めていく。

ノウブル > ―――……そうか? 其れは残念だ。
さっき、少し加減した分、こっちでは存分に飲ませてやろうと思ったんだが。
……なら、せめて思う儘に愉しませて貰おう。 ……だから、アンタも愉しむと良い。

(散々に、大きなストロークを繰り返しては、女の身体に、どんな弱みが潜んでいるのかを教え込む。
胎側の、ざらついた粘膜は、最早雁首が削らずとも、砲身から浮き上がる血管の凹凸が
常にぞりぞりと摩擦を繰り返し、強烈な刺激を伴いながら責め上げる始末。
抽挿を繰り返す最中も、何処か余裕めいた言の葉ばかりを繰り返す女は
けれど其の表情に、次第に余裕が失われ、快楽へと飲み込まれて行く様をありありと読み取れば
次第に腰の動きも、熱塊の蹂躙の仕方も、悦楽を与え貪るだけでは終わらない
――女を、堕とす為の其れへと変わって行く、か。)

……出せば良い。 ……本当に悦いのなら、抑えずに喘げ。 其れが礼儀だろう?
……其れとも、未だ声を零すほどではないと言うのなら…、……もっと、突き崩さないとな。

(――違う。 もう、声を堪えている余裕なんて殆ど無い筈だ。
其れを察していて尚、惚けた様な言葉を囁いたなら、ふと、其れまで膣肉全体を調教する様に擦り上げていた大きな律動を
どちゅんっ…と、亀頭を子宮孔へ抉り込ませ、叩き付けて、明確に其処へ狙いを定めた様に
其の、恐らくは未開発だった――けれど、十分に開花し掛けている女の弱みを
子宮と言う、雌の快楽、其の源泉たる器官を、突き崩しに掛かっては
きっと、女の、雌としての本能を暴こうとするんだろう。
熱塊が、何度も何度も執拗に其処を抉り、叩き、屈服させようとする理由

――女を、雌を、戸惑い無く孕ませようとする、其の本能を、教えながら)。

リーナ > 「ふぅっ!ふぅっ!ふぅっ♥」

男の僧帽筋に顔を埋め、必死に喘ぎを押し殺しつつも荒い吐息は止められない。
身体を揺すられる度に柔らかな膨らみが二人の間で卑猥に形を変え、結合部からは耳を塞ぎたくなるほどいやらしく淫らな水音が響き渡る。
敏感な場所を何箇所も同時に擦られ、最奥を抉られる。
雄としての性能差を身に沁みるほど味わわされ、男の首に力一杯しがみつき、必死に快楽に耐えるべく瞳を大きく見開いて男の背後の壁を睨みつける。

「んぅっ!ふぅっ♥んぐぅぅ♥」

先程から小さな波が何度も押し寄せ、その度に快楽は深まり今まで経験したことがないほどの快楽が押し寄せようとしている予感を女の本能が感じ取る。
もうダメ…声……出る……イク……。
もう耐えられない、そう敗北を確信する。
しかし、それでも膣内だけは……。

「声……出すから……外に……ひ、ぃぃ、お尻でもいい…から……お願い……!」

舌を垂らしただらしない雌の顔。
旦那にも見せたことのないとろっとろに快楽に負けた表情を晒し、男の耳元で哀願する。
蜜穴は子種を求め小刻みに痙攣し男を悦ばせ、奥へ奥へと誘い込む。

ノウブル > (いつしか、余裕めいた声音など霧散し、荒く熱帯びた吐息を肩で押し殺すだけと為る女の姿。
腰を突き上げ、奥底で子宮を抉ってやる度に、毀れそうに為る声を必死に押し留めようとして声を詰まらせ
其の反応を愉しむように、そして弄ぶ様に、緩急つけて快楽の波すら操り、開発され行く子宮孔を
如何しようも無く、女として、雌として致命的な性感帯へと、弱点へと変えてしまえば

――程なくして、女が零した敗北宣言を。 ふ、と笑みながら聴き入り――首を、横に振って。)

……駄目だ。 ……言った筈だ。 想う儘に愉しむ、とな。
まだまだ、突き崩し足りていないだろう? ……御前の子宮が、屈服するまで。
外では、尻孔では満たされない位に目覚めるまで…愛でてやる。

(声を、堪えられないという告白は、堕落へ向けての一歩目の前進だろう。
けれど其れでは足りない、交換条件は呑まないと、其の耳元へ囁き掛けては
――女の背筋へ廻した両腕が、まるで羽交い絞めにするみたいに其の身体を閉じ込めて
其れまでよりも、更に明確に、正確に亀頭が子宮孔の中心を抉り――其の肉の輪を、抉じ開けようとすら。

もし、其の場所が暴かれてしまえば、きっと、雌としては余りに致命的だろうか。
夫たる男の精では、其の奥底に熱を浴びせる事すら難しかっただろうが。
この雄の熱塊が、奥の扉さえ抉じ開けてしまえば。 完全に無防備と為った子宮へ
宣告は舌で存分に味わったろうあの熱が、直に噴出して粘膜を灼き尽くす事と為る筈
絶頂と敗北の予感と共に、更にそんな予感を、或いは、確信すらを抱くほどにまで追い詰めては

――きっと、女が屈服するまで、其れは続くんだろう。
外ではなく、中で、其の胎奥で受け止めると、宣言を響かせるまで)。

リーナ > 「も……う…ダメ……。」

頭の中が真っ白に染まる。
何も考えられない。
果たしてどんな言葉を叫んだのだろう……。
それすらもわからないほどに快楽の波に飲まれ、気付けば身体の奥でやけどしそうなほどの熱を感じていた。

「あひっ!ひあああっ♥あはぁっ!イクっ!気持ちいいっ!あひあああああっ♥」

果たして屈服の叫びは旦那には聞かれなかっただろうか。
自ら腰を振り快楽をねだり、子宮に白濁を浴びせられる。
浅ましくも雄に屈服した雌の姿がそこにあった。

――もっとも、正気に戻った後に金貨20枚を請求する程度の強かさがその女にはあったわけだが。

ご案内:「ゾス村/冒険者の宿『暁の留り木亭』」からリーナさんが去りました。
ご案内:「ゾス村/冒険者の宿『暁の留り木亭』」からノウブルさんが去りました。