2015/12/06 のログ
ご案内:「ゾス村」にエデルガルトさんが現れました。
エデルガルト > 郊外に点在する村の一つ。近づく戦の気配や魔物の襲来に怯え、ぴりぴりとした空気が漂っているはずの村には、どこか弛緩した空気が流れていた。
広場には老人が口をあけてぼんやりと座り込み、竈には火が消えて煮炊きの煙もたっていない。
虚ろな瞳をした村人は、手にした果実を食べては、幸福そうな表情を浮かべていた。
その村の中心の井戸の縁に腰掛けるのはすらりとした肢体をもつ一人の女。蔦のように絡まりあう髪に赤い花を咲かせた女は、村人と同様に、燦々とさす日の光を受け、まどろむように身体を揺らしながら、流れる風に貫頭衣から覗く白い裸足の足をぶらつかせていた。

「皆…つまらない、わ」

彼女の発する甘い薫りに抵抗力のない存在は、彼女が近づくだけでぼんやりと反応を返さなくなってしまう。返ってくることのない呟きに少し寂しそうに唇をとがらせながら、このあとどうしようか…と、のんびりした調子でまぶしい太陽をみあげていた…。

ご案内:「ゾス村」にカレリアさんが現れました。
カレリア > マグメールにて依頼を探した帰り道
戦時中とあり依頼には困らなかったがとくにこれというものもなく大人しく帰ろうとしたが...

「なんですの、これは...?」

人々の声がなく死んでいるようにも見えるほど動かない老人
その異様な空気と甘い香りに眉を顰めながら村の中心へと近づいて行く

エデルガルト > ぼんやりとしていれば、近づいてくる人の気配に、眠っているようにも見える女は、顔をあげた。
はらりとかかる髪を軽く頭を振って後ろに流せば、硬そうにもみえるそれは存外に柔らかく素直に後ろに流れた。
辺りを警戒しながら近づいてくる人影に、ぱぁ、と華やぐように表情を綻ばせれば、楚々とした外見に反して人懐こいような表情となって

「えっと…、こん、にちは?」

食べる?と差し出すのは、女の見る前でむく、むく、と成長し生ったりんごのような実。甘く官能的な程に濃い香りの中に、くどくない爽やかさを放つその果実は、女がその実を割って中身の白い果肉を外気に晒せば、周囲にその香りが強く溢れて。

「私は…エデル、ガルド…。お名前、教えて?」

淡々と、とつとつと話す様子は、どこか人慣れしていない心証をあたえるだろうか。相手の様子を伺うように、少し上目遣い気味に問いかけて…。

カレリア > 井戸に近づくと一人の少女がこちらを向いた
硬そうに見えるが近づけば柔らかく動く髪
そして子供のような笑顔

「...こんにちは。」

ニコリと微笑み返事を
突如育った実を見れば相手が魔族だと確信するが
一昔前ならいざ知らず今では特に敵意もなく差し出された実を受け取る

「私はカレリア、冒険者とメイドをしています。
よろしくお願いしますねエデルガルド?」

林檎のような実の香りを嗅ぎ、食べるのを躊躇う
同時にこの村の香りが彼女によるものというのも確信した

エデルガルト > 「ふふっ、こんにちは」

返ってきた返事に、嬉しそうに、小動物めいた笑顔を返して、立ち上がる。
ふわりと翻った貫頭衣の裾がおちつけば、すらりとしてはいるものの、出るところは出た滑らかなラインがうかがい知れるだろうか。
彼女が実を受け取ってくれれば、華やいだ笑顔を浮かべてから、ひょい、とのぞき込むようにしてから、すんすん、と目を閉じ、鼻を鳴らして相手の匂いを確認するように。
その行為でひとまずの敵意のないことを感じれば、相手の名乗りを聞いて、うんうん、と頷いて。

「…カレリア。んふふ、よろしく、ね?…あ、大丈夫、だよ?毒、とかじゃないし…、美味しいし、栄養、たっぷり、だよ?」

皆、喜んでくれたのに、と警戒する彼女の様子に、食べてくれないのかな?と心配するように、残念そうに、彼女の瞳をまっすぐ、揺れる瞳でのぞき込み…。

カレリア > 顔を近づけられればドキリとするが仕草を見れば子供に見えるせいかそこまで同様はない
身体を見れば成長しているように見えるが心と身体が比例していないのかと思案し

「あ...えっと、そうね?
頂きますわ♪」

上目遣いで覗き込まれ残念そうにされれば断るわけにもいかず
覚悟を決め一口、甘い匂いを放つ実を齧る

エデルガルト > どきりとした瞬間を見透かしたかのように、うれしげに、ふふ、と笑って。

「カレリア、カレリア…うん、カレリア…♪」

教えてもらった名前を、記憶に刻み込むように、嬉しそうに繰り返して、その記憶と相手の匂いを紐づけるように、もう少し身体を近づけて、すんすん、と鼻を鳴らす。身体の距離が近づけば、甘い果実のような匂いがふわりと強まって。

「カレリアは、冒険者…?とメイド…?って言った…。けど、メイド、なの?」

などと、相手のことを興味津々、といった様子で聞きながら、食べる様子を見守ろう。
一口果実をかじれば、芳醇な果汁が口中に、滴る程にあふれ、しゃくりという食感と、さわやかな甘みが広がるだろう。栄養が身体に染み渡るような感覚もあるかもしれない。
ーー一方で、強烈な満足感が、彼女を「これさえあれば他に何も要らない」とでもいうような怠惰の淵へ誘うけれど。
少しでも魔力に抵抗がある相手には効果のないそれだが、果たして彼女に与えた影響は…?
結果を不安そうに見守って…。

カレリア > 「えっと...私、変な匂いでもしますしょうか?」

少女に匂いをかがれ続けるのは毛恥ずかしいのか一歩下がってしまう
そして口に含んだ果実の味を楽しみ...

「甘いですわね...デザートにはきついですが、これだけで食べるにはいいですわね♪」

魔力抵抗が一般人より高いおかげか純粋に実の味を楽しめた様子
メイドかどうかと尋ねられれば少し考え

「はい、今は勤務時間外ですがとある方のメイドをさせていただいてますわ♪
でも一応冒険者でもありますの」

エデルガルト > 「どうして?カレリア、とても良い匂い。私、好き。…もうちょっと、だめ?」

距離をとられてしまえば、少し寂しそうに、少し首をかしげて問いかけて。

「良かった。ん、ふふふ…♪」

褒められたのが嬉しかったのか、頬に手を当てて子どものように喜んだ。

「とある方…?えらいひと?冒険中?」

疑問に思ったことを、矢継ぎ早に、首をかしげて質問してから、はっと気がついたように。

「えっと、カレリア、立ちっぱなし。疲れる、よ?」

座る?と自分が先ほどまで座っていた蓋のされた井戸の方を振り返って…。

カレリア > 「そ、それなら良いんですが...」

そう呟きまた一歩近づく
自分の匂いを誰かに嗅がれるというのはどうしても恥ずかしくなってしまう

「とある魔王さまですわ、少し起こりっぽい所も有りますが素敵な方です♪」

まるで自慢でもするように語る
疲れるよと井戸を示されればたしかにこのまま立ち話もあれかと井戸の方へ

「そうですわね、座ってお話しましょうエデル♪」

ニコリと微笑み彼女と共に井戸の方へと向かう

エデルガルト > 「うふ…カレリア、可愛い。」

戻ってきてくれる彼女に、こちらも一歩、踏み込めば、ほとんど抱き合うような距離で、首筋に鼻先埋めてすんすん、と鼻を鳴らして。

「魔王様…、私も知ってる、人?んっと…、さっき、警戒、してる感じだったから…カレリアは魔族、嫌いなのかと思った」

座ってお話しましょう、という言葉が嬉しくて、うんうん、と頷けば、井戸に腰をおろして…隣に座る彼女に甘えるように、ぴとっと寄り添って座って。

「誰か、隣にいてくれるのって、嬉しい」

顔をのぞき込みながら、ストレートに嬉しい、という感情を伝えた。

カレリア > 「可愛いよりも綺麗が嬉しいですわね♪」

そんなことを言いながらも近すぎる距離に少しだけ苦笑し

「魔王ネス様という方なんですが...知っていますか?」

主の名を告げてみる
そう言えば自分の主はどれほどの知名度なのだろうかと少し興味が湧いた

「嫌いではありませんよ?ですが...この村の状態を見るとつい」

先程から距離がとても近い彼女にそう告げる
けれども自分から離れようとはせず人懐っこい彼女に自然と警戒がなくなり表情も優しい物へと変わっていく

ご案内:「ゾス村」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「ゾス村」にカレリアさんが現れました。
エデルガルト > 「じゃあ、カレリア、綺麗。綺麗で、可愛い。ーー近いの、嫌い?」

と、不安そうに、嫌われることを恐れる子猫のように瞳を見つめた。
聞かされた名前には、少し、首をかしげて…。

「私、あまり詳しくないけど…『夜の魔王』さん?」

合ってる?とこくん、首をかしげて問いかけて。

「えっと、でも、皆、幸せそう、だよ?」

戦争や明日への不安、そのようなものから解き放たれ、食事の心配も無く、生きていける。
それは幸せではないのだろうか、とでも言いたげな瞳でじ、っとカレリアを見つめて…。
こちらをみる視線の優しさを感じれば、嬉しげに、ぴと、と寄せた身体を擦りつけて、鼻先を擦りつけるようにしながら、囁くように聞いてみて。

カレリア > 「き、嫌いではないですが…あまり無防備に誰かに近付くのは危ないですわよ?」

純粋に心配しそう答える
相手が同性や子供ならともかく…薄汚い者達に勘違いなどさせたら面倒かもしれないと

「えぇ、夜の魔王…吸血姫のネス様です♪」

コクリと頷き続く言葉を聞けば少し首をかしげる

「あれは幸せと言うより…一種の放心状態でしょうか?
とりあえず、あれはもう人ではありませんわよ?」

不安や恐怖や焦り、その全てがなくなった人間はただの人形と変わりない
そう説明する。彼女にそんな事を言って理解されるかどうかは分からないが…

エデルガルト > 「危ない、相手は、最初から、危ないし…それに、私は、いっぱい、いるから、大丈夫、だよ?」

心配、してくれて、ありがとう、と心配してくれる相手に、嬉しげに、猫のように身体を擦りつけながら笑いかけ、言外に、カレリアは大丈夫だと思った、と主張する。

「私とは、系列が、違うけど…うん、知ってる、よ?…ふふ、カレリア、嬉しそう。いい、ご主人様、なの?」

あれはもう人ではない、という言葉には、どういうこと?と意味が分からない様子で首をかしげて。
それでも、相手の言うことを真面目に、頷きながら、聞いて…。

「でも、お腹空いた、って言ってたから…。」

だめなの?と少し不安そうな様子で問いかける。嫌われたくない、という思いがあるようで。

カレリア > 「いっぱい…ですの?」

植物を操る所から思うに本体や分身体でもあるのだろうかと考える
以前に多様な魔族を相手にしたのでそれに似ているのかもしれないと

「えぇ、良き主ですわ♪」

偶にミスをやらかすこともありますが、と付け加え

「…まぁ、彼らが自分で手を出したのですから自業自得です。
エデルが気にすることはないですわ♪」

そう言ってなでなでと頭を撫でる
いくら空腹でも最終的に怪しい実を食べたのはこの村の住人、それなら悪いのは彼等だと断じる
硬そうで実は柔らかい髪を手で撫でながらはっきりと貴女は悪くないと告げる

エデルガルト > 「んっと、うん、いっぱい…。私、殖えるから…」

気に入ってくれた人のところに、苗を植えるの、とにっこり笑って。

「それじゃあ、覚えておく、ね?もし、会えたら、カレリアがそう言ってた、って。」

会ってみたい、と撫でられれば嬉しげに、きゅ、と抱きつきながら囁いて。許容するような言葉を嬉しげに聞きながら、すり、すり、と甘えるように身体を擦りつけ。

「あは、カレリア、優しい、好き♪」

なんて、温もりをもとめるように、撫でられる頭を寄せて、回した腕を、きゅ、とひきつけて…

カレリア > 「そうですの…私、まだ植物型の魔族の方の事はよく分かりませんが…」

それは本当に貴女と言えますの?と尋ねる
植えて育ったそれをエデルと呼ぶ事が出来るのか…自分ではよく分からず

「えぇ、その時はよろしくお願いしますわ♪」

スリスリと身体を寄せられれば恥ずかしさ半分嬉しさ半分の表情を浮かべ

「そう言っていただけて嬉しいですわね♪」

自分より大きい彼女が懐いてくる妹の様に見える
抱きしめられればトントンと背中を叩く

エデルガルト > 「知りたい、なら、教える、よ?んっと…私の記憶も、新しい、私に、引き継がれるから…全部私で、全部、エデルガルト、なの」

カレリアと会ったことも、覚えておく、よ?と寄せた身体、くっつけながら囁いて。
少し複雑なその表情を、間近で見上げて、嬉しげにくすす、と笑えば、見上げてその頬をぺろ、と舐めて。あやすように、背中を軽くたたかれれば、んん、としっかり抱きつきながら、はぁ♪と蕩けたような吐息をついて。少し抱きつく角度を変えて、腰をおしつければ、やわらかい女の身体の一部だけ、硬い男性的なそれが、カレリアの腰におしつけられて。

カレリア > 「そうでしたの?なら…形は違えどエデルは不死ですのね♪」

たとえ滅んでも別の個体が記憶を受け継ぐ、個体であり群体である
ある意味最強の存在なのではないかと小さく笑い

「…?これは…」

自分の腹部に何か当たるのを感じ手を伸ばす
さわさわと硬いくなったそれを触ればそれが何なのかすぐに理解する

「ふふ、何か当たっていますわよエデル?」

サワリサワリと服の上からなぞる様に撫でてみる

エデルガルト > 「でも、殺したら、嫌だ、よ?」

いじめないでね?とでもいいたげな不安そうな視線で、きゅ、と抱きしめて。

「んっ、あ、んっ!…カレリア…っ」

這い回る手にぞくん、っと背筋を強ばらせて反応し、うわずった声で喘ぎながら、びくびく、っと貫頭衣ごしになでられれば、うっとりした甘い香りのする吐息を、はぁ、っとついて。

「だ、って、カレリア、優しいし、あったかいし、いい匂いするし…」

気持ち、いいから…、と少し物欲しげな視線でみつめながら、もっと、と求めるように腰をくん、っと突き出してしまって。

カレリア > 「そんな事、するわけがないでしょう?」

馬鹿を仰い、と笑う
不死だから殺しても良いなど親しい者にそんな感情を抱くわけもなく

「エデルだっていい香りがしますわよ?
それに、とても可愛らしいですわ♪」

抱きしめられたままではできる事も少ないので少し身体を離す
エデルの腰元でピクピクと震えるそれを今度は貫頭衣の中に滑らせた左手で優しく握り…

「思ったよりも大きいですわね♪」

カレリアの少しだけヒンヤリとした手で最初はゆっくりと上下へ擦っていく

エデルガルト > 「うふ、良かった。カレリア、やっぱり、優しい♪」

嬉しそうに、すり、すり、と身体を擦りつける。少しはなされる身体に、露骨に寂しそうな表情を浮かべるも、そそりたつそれをきゅ、と握られれば、鼻にかかった声で、は、んっ、と声をあげながら腰を突き出して

「あ、あ、カレリア、カレリアの、手、気持ち、い…っ♪」

手の冷たさに、掌の中でびくびく、っと跳ねるように脈動する。その下でとろりと蜜をあふれさせながら、幹の先端からも、じわり、と先走りを滲ませ、貫頭衣に染みをつくってしまう。

「カレリア…っ、キス、キス、したい…♪」

潤んだ瞳で、とろりとカレリアを見つめながら、抱擁を求めるように、両手を彼女にむかってさしのべて…

カレリア > 「優しいじゃなくて当然の事ですわ?」

そんな物騒な考え持ち合わせていませんわ、と付け足し

「キス…そう言えば、まだしていませんでしたわね♪」

誇張を続けるそれを握りながら顔を少し上げ
空いた方の手でエデルの背に腕を回し目を瞑り唇を合わせ…
舌を絡め、エデルの口内を蹂躙する

エデルガルト > 「んふ、でも、そういう、人、いるから」

ふ、っふ、っと吐息を漏らしながら、重ねられる唇に、回した腕をきゅ、とひきつけて。

「は、ぁむ…ん、ん…ちゅ、ぁむ…はぁ…、カレリア…、っ、んく、っは、おいし…♪」

れろ、と絡めた舌を唇で咥えてぬるぬるとしごくようにしながら、喉を鳴らして唾液を飲み込み、掌の内で、ペニスをびくびく、っと跳ねさせる。

「ん、はぁ…っ、もう、ちょっと、強く、ん、んぅっ、して、ぇ…♪」

ぞく、ぞく、と背筋を振るわせながら、目の端に涙さえ浮かべながら、愛撫をおねだりして…

カレリア > 「ん……ちゅ、っ…はぁ、ん…♪」

唇を離せば糸を引きその光景がまた続々と背筋をなぞるような快感となって身体を震わせる

「いいですわよ…こんな、ふうにぃ♪」

上記した呼吸を落ち着かせる
赤くなった頬の熱を感じながら蜜が溢れ始めたペニスを強く握り
弱く焦らしていた愛撫を一気に速め刺激を強める

エデルガルト > 「ん、ふぅ…っ、は、カレリア、カレリアぁ…♪」

離れる唇の間できれるキスの糸、それがきれるのを惜しむように、再び唇を重ねれば、ぎゅぅ、っと抱きしめながら、カレリアの愛撫をもっと、とせがむように腰を淫らにくん、くん、と跳ね上げて

「は、ふぁ、ふあぁぁあ♪カレリア、いく、いっちゃ、ん、っふ、ぅ…っ」

燦々とふりそそぐ陽光の下、出る、出ちゃう、とうわずった声で射精の近いことを訴えながら、村の中心で女は、ぐぐ、っと下肢をつっぱって、いまにも決壊してしまいそうな快感に耐えて…。

「ん、っくぅぅ…っ!!!」

ついに、糸が切れたように、びゅ、るる、っと壊れた蛇口のように勢いよく、塊のような濃い精液を解き放って…

カレリア > 「エデル…ん、我慢、しなくても……いいですわ♪」

二度目のキスを受け入れながらこちらもそっと抱きしめる
腰が上がるのを感じれば限界が近いと察しさらに力を強め…

「んっ…!……濃いのが沢山出ましたわね…♪」

ビクビクと自身の手の中で波打つペニスの先からあふれたどろりとした白濁液
貫頭衣の布を超えるほどの強い射精に感嘆の声を漏らし…
自身の手についた精液をぺろりと舐めとる

「ん…やっぱり、それほどいい味ではないですわね♪」

魔族も人間もそこは変わらない、そう漏らし悪戯っぽく笑みを浮かべる

エデルガルト > 「は、っはー…っ、ん、んんっ…♪」

抱きしめられれば、嬉しげに身を預けながら、掌の内でペニスを跳ねさせる。
射精の脈動がおさまってくれば、自らの精液を舐めるカレリアを、ぽぉ、っと呆けた方に見つめて…

「カレリア、えっち…♪」

大好き、なんて囁きながら、どろどろにした下半身、多少は硬さを失ったものの、未だ貫頭衣をおしあげる程に勃起したそれを、精液舐めるカレリアを見てひくん、と反応させて…

「ね、カレリア、もっと…もっと、したい…♪だめ?」

なんて、少しかすれた声で囁きながら、濡れた瞳で見つめて…。