2022/02/02 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」に幽陸さんが現れました。
幽陸 > 「……やはり、酷い状況だな此処は。」

鼻を突いてくる兵士達の亡骸から出る死臭が辺り一体を覆い尽くす中、自分に向かってきた兵士を斬り倒し拾った布で血を拭っている人影が一つ。

光を宿さない虚ろな赤い瞳、この辺りではまず見ないであろう黒と赤を基調とした特徴的な民族衣装、そして女性にも見える艶やかで長い黒髪をした青年。姓を幽、名を陸という。

自身が生まれた国である北方帝国シェンヤンから出発しまれびとの国へと向かっている彼であったが、途中で兵士達に襲われ応戦しこの状況になった。という訳である。

自身がシェンヤンの軍に居た頃と変わらないこの戦場の状況にふぅと小さくため息を吐き、他に襲って来る者が居ないかを見渡している。

(此処での初のチャットとなります。捕らえられて兵士に凌辱されそうになっているのを助けるでも何でも大丈夫ですので、もしお相手してくださる方が居ればどうぞよろしくお願いします)

ご案内:「ハテグの主戦場」に幽陸さんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場」に幽陸さんが現れました。
幽陸 > 【一度抜けさせて貰います。また日を変えたらお相手出来るかなぁ…】
ご案内:「ハテグの主戦場」から幽陸さんが去りました。