2020/05/08 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」に北方からの部隊さんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場」からネメシスさんが去りました。
ご案内:「ハテグの主戦場」から北方からの部隊さんが去りました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にネメシスさんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」に北方からの部隊さんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にアカサギさんが現れました。
■北方からの部隊 > 【PL:これよりダイスロールバトルイベント開始となります。
PCの交流の場は後日に祝勝会イベントも用意されていますので、本日は戦闘と救護や補給といった戦闘周囲のロールを主眼に動きのあるロールを楽しんでいただければと思います。
こちらはダイスロールバトル用の部屋となります。攻撃ロールと敵部隊の反応は参加者様が自由に描写してください。混乱が生じかねませんのでダイス目による敵方HPへの減算は参加者様側では『 行 わ な い で 下 さ い 』。
尚、禁止行為はダイスの連打、特定の相手とのみしか絡まないスタンスでの参加、過度の残虐描写となります。
ダイス式の使い方がわからない、ダイスに対応した環境でないなどの場合は代理でダイスを使いますので戦闘ロールの後『 毎 回 』当方へ「ダイス代理」などと囁いて下さい。
ルールは掲示板に記載したものが全てですがイベント中にご不明な点が生じましたらダイスルールに関しては当方に、戦況に関してはネメシスPL様にお問い合わせください】
■ネメシス > ハテグの地に軍鼓が鳴り響く。
国境を越えて進軍してきた異国の軍隊に対し、マグメール国内の連合軍が迎え撃つべく展開。
異国の群は得体の知れないゴーレムを主戦力に、ゴーレムの指揮、国土制圧用の人間部隊が中心。
ゴーレム以外は雑兵のレベルだが、数は王国側を圧倒している。
大して王国側は主だった戦力が城塞都市アスピダや他の戦線に向かっており、王国軍の予備戦力、聖バルバロ騎士団他各地の私兵、
各地の傭兵・冒険者からなる混成部隊。
「さあて、どうなるかしらね。」
先日の戦力会議にて、部隊の中核を担うこととなった聖バルバロ騎士団の副団長、ネメシスは前線で敵軍の陣容を眺めている。
【PL様向け】
これより、告知させて頂いておりました非公式戦闘イベントを開始いたします。
詳細についてはhttp://mag-mell.undo.jp/BBS/c-board.cgi?cmd=one;no=94;id=marebito#94
をご確認ください。 これから最初の攻撃→ダイス→敵側の反応ロールまでセットでお願いします。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にセイン=ディバンさんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にタマモさんが現れました。
■北方からの部隊 > 北方からの部隊 初期ヒットポイント400
各参加者はこれからダイス式「3d6」を使ってください。
攻撃ロールを開始お願いします。
■アカサギ > 「……うっへぇ……」
ひょんなことから参加することになった戦い。
敵は謎のゴーレムたち。
……正直、アタシなんかじゃ役にたてるか分からないけど……!
「やるって決めたんだ! ビビってなんかいられない!」
気合一発。アタシは、少し離れた位置から、敵の群れに対してクナイを投げる。
とりあえず、ありったけ!
持ってきたクナイをここで全部使う覚悟で……!
■ネメシス > ネメシスは今回、戦力の中核を担う聖バルバロ騎士団を3方向に分散させていた。
各方面に王国軍、冒険者達の部隊などを独立して配置し、足並みがあまり揃わないことを
織り込みつつ、地の利を活かしての包囲陣形で攻撃を加えていく。
ネメシスや腕利きの騎兵たちが前方で敵の足止めを行いつつ、
後方の魔導士部隊が火球を乱射する。
■ネメシス > [3d6→1+1+3=5]
■アカサギ > [3d6→1+4+4=9]
■アカサギ > 「や、やっぱり効いてる気がしない……!」
ゴーレムたちにとにかくクナイを投げるものの。
あまりにも数が多すぎるし、ゴーレムは固い。
アタシのクナイ程度じゃ、ぜんぜん数は減っていかない。
■ネメシス > 「う~ん、こんなものかしら。」
火球が多数打ち込まれ、ゴーレム部隊に命中すると、爆発していく。
但し、ゴーレム側もシールドなどで対処してきたのか、思ったよりダメージが通らない。
「これは、不味いわねえ。」
ネメシスは馬上にて槍を振るいながら、援軍である冒険者二人に視線を向ける。
一人はギルド所属の冒険者。
もう一人は面識がなく、よく分かっていない。
二人とも名うてであることは雰囲気から伝わるのだが。
■北方からの部隊 > ネメシスからのダメージ5
アカサギからのダメージ9
北方からの部隊残ヒットポイント386
【PL:発言とダイス回しを一つのロールにまとめることができます。ダイス式と発言を同時に記入して「発言」ボタンを使ってください。ログが流れやすいのでご協力お願いします】
■セイン=ディバン > 「……壮観だねぇ」
群がる敵。対する連合軍。
まさに、大戦という風景に男はニヤリと笑い。
「よし、てめぇら!
俺たちは所詮依頼を受けた冒険者の群れだ!
騎士団の足を引っ張らないよう、せいぜい暴れてやれ!」
身体強化の呪文で声量を増し、オトコが叫ぶ。
それと同時に、男の連れてきた冒険者たちは一斉に突撃を開始する!
■セイン=ディバン > [3d6→2+4+5=11]
■北方からの部隊 > セイン=ディバンからのダメージ11
北方からの部隊残ヒットポイント375
■セイン=ディバン > 「囲まれるなよ!」
ゴーレムの群れに突撃した冒険者部隊に指示を飛ばす男。
敵はゴーレム。耐久力と怪力の恐ろしさは折り込み済みであるが。
やはり、ゴーレムという有名なモンスターへの対応は冒険者は慣れたものなのか。
ある程度効果的にダメージを与えているようで。
「ネメシス嬢! アンタは絶対にやられるなよ!
アンタが旗頭なんだ、アンタがつぶれりゃ一気に押しきられるぞ!」
男は力の限り騎士団の女性に叫んでみせる。
■タマモ > 「やれやれ、仕事しながら向かえと言われたが…こう言う事か。
みーちゃんも、人使いが荒いものじゃ…
いや、まぁ、妾は人じゃないがな?」
と、そんな事を呟きながら、のんびりと先に見える部隊を眺める少女。
ぱたぱたと、手にした扇子を扇ぎながら、もう片手には、何かの魔導具らしきもの。
今日は、第二師団に依頼され、撮影班としてやって来たが…
うん、それだけじゃ、済まさそうだ?
とりあえず…あれだ、一人眺めているだけなのは、ちと悪いか。
そう思えば、すっと軽く手を振ってみせた。
離れた敵陣の中で、何から爆ぜる音。
不可視の発破が襲い、その一部を加減ありだが吹き飛ばさんと。
■タマモ > [3d6→3+3+4=10]
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にスミデーさんが現れました。
■北方からの部隊 > タマモからのダメージ10
北方からの部隊残ダメージ365
■タマモ > 「おぉ…これはこれは、なかなかに…」
そんな呟きを漏らしながら、その手に持った魔導具は、そのままに。
よく見れば、それが今のこの戦闘を撮影している、それが分かるだろう。
この戦闘よりも、今回は、そちらを気にして動いているようだ。
■北方からの部隊 > 【このようにダイスとロールをまとめることができます。わかる方はお願いします】 [1d6→6=6]
■アカサギ > 「っ、ひ、ぃぃぃぃぃいっ!」
怒号、金属音、爆発音。
耳が痛いほどの轟音の波がアタシを襲う。
いざ乱戦になってしまえば、アタシみたいな忍者に出来ることは少ない。
なにせ、ゴーレムとかの装甲を貫ける攻撃手段を持っていないのだから。
「……でも、考えろ、考えるんだ!
アタシに、できることを!」
攻撃要員としての仕事が無理なら。
攻撃要員が、戦いやすくなるように動く!
アタシは、ロープを片手に、敵陣の中へと飛び込み、ゴーレムたちの間を縫って。
ゴーレムたちを『転倒』させようと試みる。
上手くいけば、倒れたゴーレムたちに対して、他のメンバーが攻撃しやすくなるはずだ……! [3d6→1+6+6=13]
■ネメシス > 地の利、そして参加メンバーの強さもあり優勢にことが進んでいる。
格好をつけて言うなれば、この地についた時点で北方部隊の命運は尽きたと言えるほどか。
北方からの部隊も魔法や弓矢で応戦を開始し、射撃戦となる。
が、こちらは回復部隊、シールドを張れる後方魔道部隊も居るためにたいしたダメージは通らない。
「3人ともやるわね、こっちもしっかりしないと。」
ネメシスは部下の団員達に攪乱を命じつつ、自らの魔力を開放する。
「…行くわよ。」
槍の先を敵陣に向けると、雷撃が発生し、敵陣を焼く。 [3d6→3+4+6=13]
■北方からの部隊 > アカサギからのダメージ13
北方からの部隊残ヒットポイント352
■スミデー > 「全く、師匠も人使いが荒い。
まぁ、正体不明でもこの国に攻めてくるなら防ぐのが師匠からの仕事だし、仕方ないか。
とはいえ、魔物を突っ込ませたら敵と間違えられて攻撃されそうだしな、なるべく遠くから、だな」
(戦場の端っこ、なるべく目立たない位置に出現し、自分と同じ顔と身体をすっぽり隠すローブを被って正体が分からないようにしたオーガと巨人を召喚。
そして投石、投木による攻撃を行い、謎のゴーレムへと攻撃を仕掛ける) [3D6→1+5+6=12]
■アカサギ > 「でええええっりゃああぁぁっ!」
全速力で疾走、ロープを近くのゴーレムの足に引っ掛けて……。
ピン、と張ったロープに、他のゴーレムがつまずいて転ぶ。
そこから、連鎖してゴーレムたちが一気に転んだのを見て。
「い、今ですよー!!」
近くの騎士団の人たちに、後始末をお願いする。
……何も言わないでほしい。転ばせた後、アタシでは何もできない、なんてことは!
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にロロさんが現れました。
■北方からの部隊 > ネメシスからのダメージ13
北方からの部隊ヒットポイント339
■北方からの部隊 > スミデーからのダメージ12
北方からの部隊ヒットポイント327
■ネメシス > 「あら、随分と力強い陣容になってきたわね。」
見知らぬ顔もあるが、先日の会議で見た顔も並ぶ。
そして、ネメシスの予想よりも皆の攻撃が連携されているのだ。
事前の打ち合わせも訓練もしていないにもかからず、アカサギのスタン攻撃とネメシスの雷撃が
タイミングよく合わさり、相乗効果を発揮する。
他の戦線でも猛者が集まり、マグメール王国の強さを見せつけるように暴れまわっている。
せっかくのゴーレムを連れてきた北方からの部隊は、予想外の猛攻に終始振り回されていた。
■セイン=ディバン > 「……順調、だねぇ」
いや、順調すぎないか?
男はそう呟きつつ戦場を見る。
吹っ飛ぶゴーレム、転ぶゴーレム、突撃する騎士団。
連合軍優勢の戦況ではあるが……。
「……ま、とりあえずは攻めれる内は攻め時よな!」
男は意を決し、懐から手製の爆弾を取り出し、空へと投げる。
空中にて踊るそれを男の銃が撃ち貫き、空から火炎が降り注いだ。 [3d6→4+6+6=16]
■ネメシス > 【PL様向】
後方支援ロールをなさる場合、それを受けて力づいた味方部隊が攻撃、と言った形でダイスロールをお願いします。
補給を受けたことで砲撃、回復した味方部隊が代わりに攻撃など・・・
■スミデー > 「うわ、硬いな……普通に物理で殴っても効果ないか?
そうすると……こいつらも出すか、邪魔をするのでも十分フォローになるだろうし」
(巨石や巨木を投げつけても余りダメージが通っていない様子に、ゴーレムだけに硬そうだと呟いて。
改めて今度はアラクネ、ジャイアントロックワームを召喚してゴーレムの動きを阻害する為に粘着性の高い糸と粘液をそれぞれに吐き出させてゴーレムの動きを阻害。
更にアラクネは鉄を切断する鋼線のような糸を吐きだして、ゴーレムを切断していく。
その間も、投石、投木は続けられている) [3D6→1+4+6=11]
■タマモ > 「………ふむ、相手はほぼ任せても、大丈夫そうか…?
ならば、妾は後ろで見がk…こほんっ、もとい。
少しばかり、手を加えてやろうかのぅ」
ふわりと、少女は更に背後へと飛び退る。
広げた扇子をひらりと扇ぎ、そこから流れる力を向かう者達へと流し込む。
まぁ、大したものじゃない。
その者達に、向けられた攻撃が逸れ易くなったり、いつもより力が出るぞ、と感じられる程度のものだ。
実際、少しは強化するような効果もあるが。
【今回は支援にて、攻撃ロール無しの扱いでお願いします】
■北方からの部隊 > セイン=ディバンからのダメージ16
スミデーからのダメージ11
北方からの部隊ヒットポイント300
■ロロ > まァ遭っちゃったのは仕方ないよ ね。
うん。仕方ないワケだ。
(飼い主には、後方支援に徹底する事を命じられたのだが。
敵の数が多すぎて、後方で安全面していられない。
ちょっとは頑張らないと、待機する輸送員や医務兵に被害が出る。
…と、いう事にしておけば。前線に出ている知人を支援する口実としてはバッチリだよね!
そう内心で結論づけておき――前方へ滑り出す。
折からアカサギが転倒させたゴーレムの一体。思うさまその頭部へと、鉄の蹴撃を叩き込まんと。) [3d6→4+4+5=13]
■セイン=ディバン > 「あ、あらら?
ちっと火薬が多すぎたかな」
轟音と共に吹き飛ぶ敵の一団。
男は、汗を流しながら苦笑いする。
そこで男は一度冒険者たちに下がることを指示し。
「負傷者、疲労したやつはすぐに下がれ!
こんなやつら相手に無理すんなよ!」
優勢だからこそ、冷静に。
男は一度機を外し、今一度陣容を確認する。
……かなりの混戦。下手をすれば、取り残された者も出てくるかもしれない。
■北方からの部隊 > ロロからのダメージ13
北方からの部隊ヒットポイント287
■ネメシス > 「この調子だと、私がすることは…そうね。」
セインも最初の方に無理をするなと言ってくれていた。
「なら、私のすることはこんな感じかしら!」
突如、駆け出すネメシスの馬。
膠着している戦線に向かうと、槍を振り回し、苦戦している味方部隊を一時撤退させる。
「皆、苦戦しているようなら私を呼んで頂戴。
その代わり、攻撃は任せたわよ。」
指揮官であるネメシスは動きの悪い戦線のフォローと、全体の把握に努めることにした。
これだけ強力な味方がいるのだ。
今日は安心して戦える。
■ネメシス > 「あと、名を挙げたい人は早く攻撃しないと機会を逃しちゃうわよ!」
ネメシスは未だ待機しているであろう味方へと檄を飛ばす。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にヒルデガルドさんが現れました。
■アカサギ > 「……! ロロちゃん!
来てくれたんだ!」
もはや暴風か、あるいは地獄かというような混乱の極地。
アタシは、四つんばいで這い蹲り、なんとか敵との直接対決にならないようにと動いていたが。
そこで、ミレーの仲間を見つけ、駆け寄っていく。
「ロロちゃん、あんまり、ムリしちゃだめだよ!
一緒にゴハンに行く約束もしてるんだし!」
アタシが倒したゴーレムへと追撃するロロちゃんの傍に立ちつつ。
アタシは呼吸を整える。
やっぱり、前線での戦闘は向いてない。
呼吸が、全然整わないし、緊張と高揚と不安ともう何もかもで。
思考も、ふわふわしちゃってる……!
【状態を調えるため、このターン、攻撃せず】
■ロロ > かっ……た。でもまァいけるか な?
(蹴飛ばした一体は上手い事、首がブチ折れた模様。
しこたま響く衝撃に眉を寄せつつも…どうにかなりそうだと思う。思っておく。
それから、一旦後退するらしい冒険者達の声が聞こえれば。)
こっち、こっち――!
何だっけ な、速効の治癒術使う連中が後ろで待ってる。
後はちゃんとウチ――リルアール家から各種の薬品とか、物資とか、届けてあるんで使って よ?
(セイン周囲の冒険者や、ネメシスが後退させる兵達を呼んでおくか。
ちゃっかり宣伝を交えておきつつ…この辺も映像に残るかもしれないので。)
■セイン=ディバン > 「……さすが司令どの。
戦場が良く見えてる」
味方部隊の撤退のために動くネメシス嬢を見ながら、男は口笛を吹く。
そのまま、強化した聴覚で戦場の声を聞けば。
「聞こえたな野郎共!
ヤバイと思ったら下がって回復してもらえ!
まだやれるって馬鹿野郎どもは、俺に続け!
名を売るチャンスだぞ!」
後方支援の完璧さに感謝しつつ、男は敵陣の中に突撃し、銃を撃ちまくる。 [3d6→1+4+6=11]
■ネメシス > 「「おお、ありがてえ。」」
「「いつもはここまで手厚くねえからな。」」
負傷した団員や、王国軍の兵士、冒険者がロロの誘導する先に集まり、
治療を受けている。 リリアール家の医薬品や治癒魔法による手厚いフォローにより、
兵士たちは活力を漲らせていく。
「「よっしゃ、貰った手当の分くらいはやってやるぜ。」」
治療を終えた一団が、雄たけびをあげて突撃する。
手には長槍を持っており、ゴーレムを指揮する人間部隊に文字通りの横やりを入れる。
「「ウォォォォォ!!!!」」
…聊か勇壮が過ぎる。 何か間違った薬を服用した者もいるのだろうか。 [3d6→1+3+4=8]
■北方からの部隊 > セイン=ディバンからのダメージ11
北方からの部隊ヒットポイント276
■北方からの部隊 > ネメシスからのダメージ8
北方からの部隊ヒットポイント268
■ヒルデガルド > 戦場の隅っこ 後方部隊か回復部隊の端っこに陣取る一人の角つきメイド。
どこに向かって挨拶をしているのか分からないが、スカートの端を少しつまんでいわゆる
カーテシーをすると「ごきげんよう」と言葉と笑みを戦場へと向けて挨拶申し上げる。
挨拶もそこそこに後方部隊の横から すちゃりと槍の様なもの―ただの棒きれのようだが、
それをこの角度かしら、と投げるような構えを何度かすると、意を決して力を込めて
大体の前方の戦場 敵へと不可侵の衝撃波を伴った投擲攻撃を開始した! [3d6→3+5+6=14]
■セイン=ディバン > 「くっそ!
ゴーレムじゃなかったら、銃弾喰えばぶっ倒れるだろうによ!」
あまり効果的、とは言えぬ銃による攻撃に男は苛立ちの声をあげる。
もたつく内に、男についてきた冒険者たちが数人、ゴーレムに捕まり、投げ飛ばされる。
「……圧しきれるか……!?」
ゴーレムたちには、疲労などない。
長期戦になれば、連合側は相当不利である。
■ロロ > とと、お ぉ。そりゃァ来るさ、アフターフォローまで含んでの仕事だし ネ。
(先日聞いた声がした。其方に向くと、あの時会った同族――アカサギが此方へと。
ちょいちょいと手招きするのは。)
まァね、基本は手伝いで行こうと思ってる ヨ。
あんまりごちゃごちゃしてると――アタシ等の持ち味、行かせないよね。
(小さく嘆息。自分も彼女も、きっと。足の早さとか小回りとか、そういうのが得意そうなのに。
剰りに混戦していると、駆け回るだけの暇もない。
ただ、先程からの彼女を。少しだけ見ていたのだろうか。
ぽんっと彼女に二つ、三つ。丸い物体を放り渡す。)
ウチのご主人サマから。…薬は薬だけどアレだ、爆薬。
アンタ投げるの得意っぽいから さ。
タイミング見て、前の支援に使ってやって?
■タマモ > 撮影に集中したい、支援もしてる、だが、これだけで満足出来るのか?
否、この少女だ、そんな訳がない。
「にしても、見覚えのある者が、ひの…ふ?おや、初見ばかりと思うたが、二人とは、居るものじゃな」
名前は思い出せないが、そんな呟きは、心の中に。
よく戦場の見える位置取りをし、その光景をのんびりと撮影…だけなんて、してられなかった。
ひらりひらりと扇がれる扇子、その度に、目に見えぬ力が味方に向けられた攻撃を弾き、敵陣に衝撃を引き起こす。
もっとも、その火力はメインたる威力はなく、補助的なもの。
主役は、前で頑張る者達で、己は裏方なのだから。 [3d6→1+4+4=9]
■北方からの部隊 > ヒルデガルドからのダメージ14
北方からの部隊ヒットポイント254
■北方からの部隊 > タマモからのダメージ9
北方からの部隊ヒットポイント245
■スミデー > 「投石及び投木ストップ!そろそろ投げたら戦ってる奴らに当たる。
怪我してるのとか動きが悪くなってるの、結構いるな。
出血大サービスだ、頑張ってくれよ」
(一部部隊が下がったのを見て、怪我をしているものや調子を崩している騎士や冒険者がいることに仕方ないかと支援することにして。
何十匹もの妖精を召喚する、蝶の羽をもつもの、トンボの羽を持つものと様々な蟲の羽根を持つ妖精たちは戦場を飛び回って。
その羽からの鱗粉や魔法を用いて怪我や疲労をした騎士や冒険者達へと傷の回復、疲労の回復を行っていく。
また致命傷を負いそうなものは妖精たちが輪になって囲み、転移させて救って。
そうやって回復した者達は前線に戻り、もしくは全線でまた戦い始める) [3D6→1+4+6=11]
■ネメシス > 「見えてるのかしら。
さっそく列が乱れてきてるわ。」
見慣れない援軍多数により、連携の精度はどうしても落ちてしまう。
それでも戦線が押しているのは、個々の強さによるものか。
「残念ね、マグメールはまだまだ落ちないわよ。」
敵軍の首を刎ねながら、ネメシスはため息をつく。
それは敵に向けての言葉であり、同時に自分に向けての言葉でもあった。
群雄割拠、まさしくそんな状態である。
これほどの猛者がひしめくマグメールを制圧することが出来るのは遠い先になりそうだ。
■北方からの部隊 > スミダーからのダメージ11
北方からの部隊ヒットポイント234
■アカサギ > 「……よしっ! いけるっ!
アカサギ、突っ込みます!」
かすかに座り込み、呼吸を整えること、三拍。
なんとか動ける程度に体力を回復し、突撃することを決意すれば。
「あはは、相変わらず、苦労人だね、アタシたちは。
……なるほど、これなら通るかも……!
ありがとう、ロロちゃん! これが終わったら、お話しようね!」
爆薬。さっき、セインとかいう冒険者が使ってたようなやつ。
これなら、アタシみたいな細腕でもダメージを与えられる。
「……シッ……!
皆さん、下がってくださあああああいっ!」
戦場を駆け抜け、敵の密集しているところを見つける。
そこの近くにいた騎士団の人たちに声をかけてから、爆薬を投げて……! アタシ自身は、思いっきり転進! [3d6→1+1+1=3]
■アカサギ > ……いくら速度があろうと。
いくらクナイを当てるのが得意でも。
それが万事に通用するとは限らず。
アタシの投げた爆薬は、ゴーレムに見事キャッチされてしまい。
「えええええええっ!?」
ゴーレムの腕を吹き飛ばすくらいはできたが。
まったく効いてません、という風にゴーレムに睨まれる。
「爆弾をキャッチとか、器用なことするんじゃないよぉぉぉぉっ!」
アタシ、恐怖のあまり思いっきり後退。
投げ返されなかった分、ましだったかもしれないけど。
■北方からの部隊 > アカサギからのダメージ3
北方からの部隊ヒットポイント231
アカサギに強い力が宿った
【ぞろ目ボーナス アカサギは次回に一度だけダイス式「6d6」が使えます】
■ロロ > (そうして。負傷兵達を保護すれば一旦後退。ちゃきちゃきと治療班に引き継いで。
砲撃めいた投槍やら、妖精の加護やらもあれば。一先ず心配は無さそうだ。
…何か妙にテンション上がっている兵が居るのは。
アレは多分、強壮剤が効きすぎたのかな、等と肩を竦め。)
ま、真面目にやらなくって、それで事がワヤになるほーが…精神的にキツいし ね。
…っはは、終わった後の楽しみが増えた感じ――!
(おっけー、と。前線へ駆けるアカサギへ手を振ってから。
爆発に備え両耳塞いで。)
■タマモ > 「………ふむ、なかなかに、良いあんぐるじゃ」
戦況の全体がよく見える、そんな場所。
そこに立ったまま、ところどころの活躍を、その魔導具に収めてゆく。
その途中、何か思い付くが…まぁ、それはそれ、後にしよう。
■ヒルデガルド > 投石部隊に交じって投げているものは石ではなく投槍。
一本投げ終えた所で戦場の混沌模様を眺めると投石部隊から離れ始める。
メイドはメイドには似つかわしくない戦場を優雅にかつ静謐に静かに回復部隊へと移動をしていく。
道中 落ちていた弓と矢筒を拾うと中間地点で足が止まる。
爆発と爆音に両耳を塞ぎ口を少し開いて構える。【攻撃なし】
■ネメシス > 「ちゃんと綺麗に撮れてる?」
戦闘の合間に馬首を巡らし、撮影中の女性の近くへと。
馬上から笑みを浮かべ、手を振って見せる。
「ちゃ~んと皆が映るようにもお願いするわね。」
と、嬉しそうに声をかけると、また味方のフォローへと。
■ロロ > (…思った程、爆音、大きくない。
どうやら機械仕掛けの手の中で、くぐもってしまったらしい。
マジかよ、と舌打ち一つと共に前方へ駆け。)
でも、ま、良い隙にゃなるだろ――!
(片腕失ったゴーレムへ、体勢立て直す前にとスライディング。足を払いに。) [3d6→2+5+6=13]
■セイン=ディバン > 「……」
知らず知らず、敵に囲まれていた男は。
魔法で空間を跳躍しながら、一旦退避を行う。
(……あっちにいるのはタマモ様か。
あっちの男……? は、なんとも面白い術を使ってるな)
連合軍に参加している中でも、目立つ人間を確認する男。
もしも孤立する存在がいるなら、救援にまわるつもりらしく。
■北方からの部隊 > ロロからのダメージ13
北方からの部隊ヒットポイント218
■アカサギ > 「うええええええええぇ、ロロちゃん、ごめええええんっ!」
せっかくもらった爆弾は。
そりゃあもう見事にムダになってしまった。
うぅぅぅ、せめて、敵の死角から投げておけば……!
「……待てよ?」
投げて、キャッチされたのなら。
そう思い、ゴーレムを確認する。
そうして、それを見つけることができたアタシは。
ロロちゃんの倒したゴーレムへと肉薄する。
「投げて受け止められるんなら……!」
もらった爆薬に火をつけたまま、転んだゴーレムにある隙間……。
ヒビの中に、それを叩き込んで、距離を取る。
おもいっきり、胴体の内部から爆破してやれば、どうだ……! [6d6→1+1+2+3+4+4=15]
■北方からの部隊 > アカサギからのダメージ15
北方からの部隊ヒットポイント203
■アカサギ > 「やたっ!」
爆発音、衝撃。
今度こそ、爆薬によってゴーレムを倒して。
そのまま、砕けた破片が周囲のゴーレムを数対倒す。
……う、うん。狙ったよりは効果は出てないけど。
倒せたから、オッケーです!
■ロロ > ――よっしゃらっきー。
(五体不満足のゴーレムは。バランスを崩して転倒する際、もう二、三体巻き込んでくれた。
こういう場合混戦も善し悪しだ。
その隙に一旦後方に目を向けると。…武器を構えたメイドさん、という不思議な光景が見えたが。
後陣を防衛してくれる人員らしいので、小さく安堵し――)
と、うぉ…!?
セインか、今更だけど…元気してた?
(近くに転移してきたらしい男。
先日は顔を見つつも、声すら掛けられなかったので。今この状況だが、小さく。)
■スミデー > 「んー……押してるから、無理はさせなくていいか。
もう少し回復して回ったら戻すか……って、あー!?
馬鹿、あいつら何考えてやがるって、何も考えてないな……これだからノリと勢いで生きてるから妖精って奴は困るんだ。
直ぐに数が一気に増えるからいいけど……」
(冒険者や騎士達を回復させていた妖精達、輪を作る人数が足りなく殺されそうな者がいれば攻撃をしているゴーレムの胴体にぺたりと張り付いて。
その瞬間、わーいと楽しそうに笑って妖精の身体が魔力で光り、大爆発を起こし、ゴーレムを道連れにする。
そこかしこで爆発を起こし始めた為に、慌てて送還して半数が爆発してる、と。
ちなみに、妖精の肉片は砂糖の様に非常に甘く、強力な強壮剤と痛みを緩和する麻酔効果がある為、口に入ってしまった者達は一時的に強力な膂力を得る) [3D6→5+5+6=16]
■ネメシス > 「う~ん、あの二人仲がいいわよね?」
ロロとアカサギの連携攻撃の連続に、所属先も違うはずでは?と邪念がよぎる。
「ま、いいけど。
砲撃開始!」
後方の魔法部隊の準備が終わり、詠唱による一斉射撃が開始する。
敵軍の上空に魔方陣が展開し、虚空から現れた巨石の数々がゴーレムたちを…。 [3D6→1+2+3=6]
■ネメシス > ゴーレムたちを粉々にする予定であったが、半分は敵側の魔法で塞がれてしまう。
どうやら、魔法への対策をしてきたようだ。
「ままならないものねえ…。」
子飼いの団員達の攻撃が上手く行かず、唇を尖らせる。
■北方からの部隊 > 闘いも佳境。
北方からの雑兵は開戦時に比して半減したように見える。
巨大ゴーレムはといえば、生きているかのように時折に性質を変えているがどこかに弱点部分があるかもしれない。
■ロロ > ―――― ……、っ…!!
(そして。転倒したゴーレム達に対し、アカサギのねじ込んだ爆薬が。
今度こそしこたま、爆発を引き起こしたようで。
大きな爆音、飛び散る機械の破片に。耳を伏せつつ首を竦め。)
――――いぇい。
(ぐ。彼女へとサムズアップ。
仲が良いというか。現在進行形で仲良くなろうという途中。)
■ヒルデガルド > 決して前線に出ようとせず 後方と中間地点から前に出ようとしない、
それが謎の拾った弓矢持ちのメイドさんです。
魔法による一斉射撃のほんの僅かな隙間に矢を放ってます。
敵軍の前方に当たるか否かのぎりぎりを僅かに狙っているようで―
当たるほんの僅かな空間で矢がばらけて魔法陣が浮かび小さな爆発をゴーレムに与えようと―! [3d6→1+1+2=4]
■セイン=ディバン > 「……なんというか。賑やかなウサギだな」
戦場で喚きながら走るアカサギを見つつ、男はため息を吐く。
「……お? 君は確か……ロロちゃん、だったか。
見ての通り。いい感じに戦わせてもらってるよ。
……君の、友達のウサギ? あの娘、賑やかな」
苦笑しつつ、ミレーの少女に語りかける男。
よそ見しつつ、指を鳴らし……。
転送魔術で、爆弾をゴーレムの体内に転送し、起爆する。
男がドラゴン狩りをするときに使う、得意技だ。 [3d6→2+2+3=7]
■タマモ > ぴくん、少女の耳が揺れる。
己に向けられた、その声が聞こえたからだ。
もちろんだ、と言わんばかりに、振られる手に、己も手を振り返す。
声を大にして返さないのは、己の声が入らない為で。
全体を見て、その相手を見て、あぁ、あの者が今回の指揮をしてるのか、とやっと気付く。
にしても、こうして見ていて目立つ者は多い。
撮影を続けていて、こうした時が、面白味を感じるものだ。
あ、何か一人だけ、面白い光景を見せてくれた者が居たが。
「………ふむ、そうじゃそうじゃ、もう少しは貢献しておくかのぅ」
扇子を持つ、その手の指先が、ちょいちょいと動く。
己から見える、この戦場全体の見える光景。
それを、駆け回り指揮している騎士様にでも送っておこう。
動くに邪魔にならない程度に、うっすらとした思考の中の映像として。
あれだ、戦況把握ってのは、きっと大事。 [3d6→2+5+6=13]
■北方からの部隊 > ネメシスからのダメージ6
北方からの部隊ヒットポイント197
ネメシスの背に追い風
【一二三ボーナス イベント中1回だけ6d6が使えます】
■北方からの部隊 > ヒルデガルドからのダメージ4
セイン=ディバンからのダメージ7
北方からの部隊ヒットポイント186
■ロロ > …しっかし。こうなるとマジ硬いな ァ。
アタシ等は雑兵散らしに回った方が良いカンジ?
(連鎖する爆発。降り注ぐ巨石。魔法のような不思議な援護。
ゴーレムはそういう大技を持つ者達の方が。矢張り有効なのだろうし。
という事で。御輿を崩され戦々恐々、それでも突撃してくる雑兵数名。
纏めて足を振り上げ蹴り払わんと。) [3d6→2+4+4=10]
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」に影時さんが現れました。
■セイン=ディバン > 「……ちっ、硬ェ」
どんな攻撃も、ゴーレム相手だと手応えがない。
とはいえ、連合軍の攻撃は着実に敵を削ってはいる。
「……そこなメイドさん!
撤退する部隊を援護したい!
そのまま、少し敵を引き付けてくれ!」
男はヒルデガルド嬢にそう頼むと、自身は撤退部隊の殿になろうと走り出す。
■北方からの部隊 > タマモからのダメージ13
北方からの部隊ヒットポイント173
■アカサギ > 「い、イェーイ」
ロロちゃんのサムズアップに、アタシも同じポーズで応える。
……敵は、減ってきてる。
こうなると怖いのは、敵が遮二無二突撃してくることとかだ。
「ロロちゃん、アタシ、味方の人たちの様子見てくるよ!」
優勢に見えるけど、疲労してる人たちがいるかもしれない。
アタシは、懐に入れた薬を持って、目立つ人たちや、怪我をしている人たちを助けようと、戦場へと駆け出す。
■タマモ > 撮影しつつ、状況把握の理解に勤める。
表向きには、ただ撮影をしている少女、に見えるだろう。
発現する力が、どれも不可視なのだ、こうした時に便利なもので。
と、それと共に、流れる力をゴーレムへも。
直接的な影響は無いも、その動きに対した、ちょっとした悪戯。
狙う点がずれたり、思った程に動けなかったり。
それくらいで良い、この先は他の者達がしてくれる、はず?
■ヒルデガルド > 次の爆雷の付いた鏃を取り付けながら狙いをどれにしますかと
全体を見てて声がかかれば笹穂の耳をピッと動かし
「畏まりました。暫しわたくしめがここから動きません」
見知らぬ冒険者様より頼まれれば ゴーレムより雑兵へと狙いを変更、
命を取るより動きを鈍らせる目的で膝とか太腿とかを敢えて弓矢で攻撃開始!
大まかにあたれば 爆雷なので 小さな爆発が雑兵に襲い掛かる!! [3d6→1+2+6=9]
■影時 > そんな時だ。方々の冒険者ギルドで、物資、資材を集めて前線に供出しようという動きが一部にある。
その臨時要員の一人として依頼されて、かの地に向かう。
みずぼらしい驢馬が退いた荷車から、高名な冒険者が私有する装甲馬車も含めて、だ。
その中で一際ボロけた馬車の荷台から降り立ち、大儀そうに欠伸をしながら戦況を見回そう。
「おうおう。やってンねぇ。……守りが手薄のは何処だね? ン?」
近くに居た先客に声を遣り、荷物をどこに運べばいいかどうか等を聞きつつ、戦況を見遣ろう。
参陣するのは、それからだ。
【当レス時は攻撃なし、支援にて】
■北方からの部隊 > スミデーからのダメージ16
北方からの部隊ヒットポイント157
【反映漏れがありました】
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」にライヨウさんが現れました。
■北方からの部隊 > ヒルデガルドからのダメージ9
北方からの部隊ヒットポイント148
■セイン=ディバン > 「カハッ、頼もしいね!」
ヒルデガルド嬢の凛とした声に、男は笑い。
そのまま、振り向くことなくそこから離れていく。
(……実際、今ここで目立ってるやつらってのは。
かなりの実力者だな)
そう考えていれば、目の前で明かにゴーレムの動きが鈍った。
男はそんなゴーレムへと跳躍し、おもいっきり顔面にケリを喰らわせる。
「邪魔だぁ!」
身体強化に物を言わせたケリ。
ちら、とタマモ嬢を見て、目線だけで礼を。
(……こんなことできるの、あの人くらいだしな) [3d6→1+6+6=13]
■北方からの部隊 > (高みの見物の王族、声を上げる
「いい調子だ! 見事成敗したら祝宴を設けてやるぞ」)
【後日祝勝会イベントも企画しております。どなたでも参加できますが現在お暇な方はちょっとダイス振ってみてはいかが】
■北方からの部隊 > セイン=ディバンからのダメージ13
北方からの部隊ヒットポイント135
■ロロ > お陰さんでアレから就職も決まって ね。元気でやってるよ 、と――!
(セインへの返答に。次々、爆音が被る。機械やら兵士やら吹っ飛んで大混乱だ。
お陰で駆け出す彼へ、半分答え損ねたが…仕方ない。また後で良いかとその背を見送っていれば。)
――だよな、ァ。そう来るよな!
あぃあぃ、前に取り残されてるヤツとか居たら、宜しくッ。
(敵側の兵達が迫る。怪我人達相手なら勝てるとでも踏んだのだろう。
前へ駆け出すアカサギに声を掛ければ、彼女とは別方角へ、但し同じ目的で疾駆。)
■ヒルデガルド > 矢筒から矢を取り出そうとしてカランと音が鳴る。
一本しかなかったらしい。拾った矢筒なのであまり数はなかったとも言える。
これは困りました、と大して困っているような顔をせず、視線を向けるより
構えは綺麗に視線とは逆の死角から迫ってきた雑兵の数人を爆裂魔法込みの矢で攻撃!
「困りましたわ、矢がありませんもの。
動けば囮になりませんし…どうしましょうか」
矢が無ければその辺の石を投げようかしら、と泳ぐ視線。 [3d6→1+5+6=12]
■セイン=ディバン > まるで爆薬のごとき炸裂音。
男のケリで、ゴーレムが地面へと倒れ伏す。
「ここは俺が押さえる!
撤退場所がわからねぇやつは、妖精の近くに行け!」
回復してくれていたのが見えたので、男はそう指示を出す。
下手に方向を指示するよりは、こちらの方が安全かもしれないからだ。
■ネメシス > 「手薄なのはあっちこっちよ。
本当、押し続けているのが不思議なくらいよ。」
新たに参入した忍者に声を掛けつつ、
魔力を放出する。
何時かけられた不明だが、強化の魔力が体中を走っていた。
「どうかしら?」
穂先から炎を吐き出し、敵軍を舐めるように這いずり回る。 [6D6→2+2+2+3+4+6=19]
■北方からの部隊 > ヒルデガルドからのダメージ12
北方からの部隊ヒットポイント123
■ライヨウ > 後方の部隊の中でゴーレムから受けた打撃の治療に当たっていた男は
撤退してきた部隊と合流して大きくなっていく後方部隊の中を走り回っていたが、撤退者の中に上手く後退しきれずにゴーレムの群れに囲まれている者を見つける。
「む…仕方ない、俺が救出に向かうので援護を頼む!」
廻りに響く大声を上げながら撤退者へと襲い掛かろうとしている
ゴーレムへ向かって素早く飛び込み一撃を与える。
■ネメシス > ネメシスの放った炎の奇跡は、邪悪な者たちを焼き払う。
「ふ、ふ、ふ~。 これが神の子よ。」
槍を高らかに掲げ、気を良くしている。
■スミデー > 「妖精は駄目だ、色々な意味で危なすぎる。
そうなると、どうしたもんか、普段は一人でやってるからこういう大規模なときにどうしたらいいか難しいな。
援護だと、こういうのもいいか?」
(召喚するのは土の精霊達、土の精霊だけあって精密な土の操作が可能であり、ゴーレムたちの足元に穴を開けてこけさせたり、足が引っかかるような膨らみを作ったり。
時々、岩の杭を地面から生やして股間から頭頂部まで貫く過激な者も。
所々で巨大なゴーレムがこけて倒れ、その拍子に脚が折れて立ち上がれなくなったりと攻撃しやすくなっていく) [3D6→1+4+6=11]
■北方からの部隊 > ネメシスからのダメージ19
北方からの部隊ヒットポイント104
【ダイス代理:ライヨウ】 [3d6→2+3+6=11]
■タマモ > ここまでこれば、少女の後する事は、撮影に集中だ。
まぁ、戦場に流れる力で、味方の補助と敵の阻害をしている訳だから、それだけやってる訳でもないが。
と、ふと、映像の中、冒険者の男がこちらに視線を向ける。
もちろん、それに気付けば、びっ、と親指を立ててみせて。
男が行ったような、そんな支援は、今や誰にも掛かっている。
それに気付き、動くか動かないかは、その者達次第。
うん、見ていて分かる。
勝利へのかうんとだうん、と言うものを。 [3d6→2+3+6=11]
■アカサギ > 「……ッ!」
視界の端。戦場にいるのが不思議なメイドさんが見えた。
さっきまで、弓を使っていたのに。
今は、動きが止まっている。
アタシは、そのメイドさんに近づきつつ、地面に転がっていたクナイを、何本か回収し。
「その、メイドさん!
これ、使えるかな!?」
そのクナイを、メイドさんに差し出してみる。
矢の代わりに、っていうと。使えるか分からないけど。
もしかしたら、このメイドさんなら、使いこなせるかもしれないから。
そう思いながらクナイを差し出しつつ。
アタシは、最後の爆弾をゴーレムたちへと投げつける! [3d6→2+6+6=14]
■北方からの部隊 > ライヨウからのダメージ11
北方からの部隊ヒットポイント93
■アカサギ > 爆音と同時に、ゴーレムたちが吹き飛び、敵兵を押しつぶしていく。
「や、やったぁ! 今度こそ大成功!」
効果があったのをみて、思わずはしゃいでしまうけど。
すぐに仕事を思い出して。
「じゃ、じゃあねメイドさん!
お互い、がんばろう!」
そう言って、アタシはまた困ってる人を探しに行く。
■北方からの部隊 > タマモからのダメージ11
アカサギからのダメージ14
北方からの部隊ヒットポイント68
(だいぶ削れた、という手ごたえがあるかもしれない)
■影時 > 「……ふむ」
あそこだ!と。応えが叫びとして響けば、件の方角を見遣ろう。
近づく巨躯巨躯異形異形雑兵、等々。そこかしこで目立つゴーレム数体の殺到を認めつつ、無精髭が生えた顎を摩る。
流れとして兵力の入れ替え、力を残した兵や武力のあるものを前に遣るシフトが生じているらしい。
熾火の如く、微かに輝く眼光を湛えた双眸を細めて、僅かに膝を撓めれば長い羽織を纏った影が戦場に向かって馳せる。
近づく姿を見遣れば――、
「――まずは一手馳走」
左腰の太刀の鞘に指をかけ、武者走りつ抜き放つ刃でゴーレムの一体を切り上げよう。
伴うのは特に竜種に対し、戦慄を齎すような圧めいた気配。それに氣力を籠めて放つなら、どうだろうか。
刃が通れば、次、その次と続けざまに切りかかりに行こう。 [3d6→4+6+6=16]
■北方からの部隊 > 影時からのダメージ16
北方からの部隊ヒットポイント52
■北方からの部隊 > (このころ高みの見物をしている貴族の主な関心ごとは、
『誰が首玉を取るか』であったとか)
■セイン=ディバン > 「……大勢は決したか」
援護、連携。
そういったもののお陰で、明らかに勝機が見え始めた戦場。
男は、足を止め、大きく声を張り上げる。
「一気に、圧しきれぇぇぇぇぇ!」
敵に反撃の機会を与えてはならぬ。
そう考え、男は近くのゴーレムたちにありったけの銃弾をお見舞いする。 [3d6→1+3+4=8]
■ヒルデガルド > さて、石でも拾いますか…。
矢筒の矢が尽き果てて弓矢を手に入れる前は槍でも石でも投球をしていたメイドは、
改めてざっくりと戦場を素早く見ていたらー襲い掛かってくる雑兵は適当に避けていたりしていたけど。
見知らぬ忍者さん?から数本クナイを受け取ると
「ありがとうございますわ?
ああ、おつきを付けを。」
と見送って 数本の苦無を手に取ると一回入魂とばかりに苦無をゴーレムめがけて大暴投! [3d6→2+2+3=7]
■ロロ > どうやら更に。後方を助けてくれる人数が増えたようだ。
ネメシスの指示を受けて支援に入る…忍び?やら、なかなか強いお医者さん等も見えるので。
その際ちらりとセインの蹴りが見え。わぉ、と小さく。
こちらの基本が蹴撃なので。お株を奪われるワケにもいかないか。
何だか自分も、それこそ加護でも受けたように調子が良いので。これならいける気がする。)
と、っと、手前ェらは――下がって な!
(大物狩の隙間仕事、とっても大事。
負傷兵に斬り掛かろうとする敵兵達を。横合いから蹴っ飛ばす。) [3d6→1+3+6=10]
■タマモ > そろそろ決着か、ゴーレムの様子を見れば、何となく分かる。
「………この時こそ、妾の出番じゃ…とうっ!」
そんな言葉を発すれば、たんっ、と少女は地面を蹴る。
その手にした魔導具、その角度をしっかりと確かめながら、飛び込む先は、ゴーレムのすぐ側で。
そう、少女が狙うは、ゴーレムにとどめをさす瞬間だ。
まだ周囲での戦いは収まっていない中、場違いな姿の少女は、ふらふらと漂う。
攻撃はもうしない、避けるだけ。
それが逆に、相手を煽っているのかもしれないが、気にしない。
■ネメシス > 「私はパスよ、今日はうちの部隊を連れてきただけで任務達成だものね。」
口約束とは言え、戦勝の暁にはそれなりの見返りが待っている。
となると、今宵の勇者は誰か他の人に譲るとしよう。
ゴーレムの群れから離れ、味方の援護に向かう。
■セイン=ディバン > 「こういう時、完全な前衛職じゃねぇと困るよなぁ!」
明らかに力不足な状態に歯噛みしつつ。
男は、撤退中の仲間を護るため、そこに立ち止まり、攻撃し続ける。
たとえ、効果的でないとしても、だ。
■北方からの部隊 > セイン=ディバンからのダメージ8
ヒルデガルドからのダメージ7
ロロからのダメージ10
北方からの部隊ヒットポイント27
(ゴーレムは黒い煙を上げている)
■ライヨウ > 掌底の一撃でゴーレムを吹き飛ばした男は逃げ遅れた者を背負い
後方部隊へと駆ける。
「あとで手当てしてやるからな」
そう言って少々乱暴に部隊内の兵士に向かって背負っていたものを投げつければ戦場を見回す。
「ふむ、どうやら粗方形成は決したか?」
元々後方部隊として参加していた男は誰が勝負を決するのかを見守ることにしたようだ。
■ヒルデガルド > 全ての苦無を投げ終えると とどめはメイドはやりませんわ、とばかりに
あっさりと中間地点だった個所から下がり始める。
襲い掛かってくる敵兵は避けながらもメイドは戦場を離れるべく
単体で撤退中の仲間を見つければ何人か護衛しながら後方へと移動を。
■アカサギ > 「……わぉ」
渡したクナイを、アタシより力強く投げてゴーレムを倒すメイドさん。
その姿をみて、思わず声がもれちゃったけど。
そればかりに意識を向けても仕方ない。
「はい、お薬!
がんばって! もうすぐ、勝てるから!」
手にしていた薬をけが人に渡し。
倒れている人を起こして、撤退のお手伝いをする。
幸い、けが人は多いが、それでもみんな、命に別状はなさそうだ。
「……ちょっとは、役に立てたかな」
ここでの働きが、アタシの生活にどう影響するかは分からないけど。
とりあえずは、生き延びられてよかった……。
■ロロ > ――――もうちょぃかな。後ちょぃだよ ネ。
(露骨に浮き足立つ敵兵達が分かる。
煙を上げ、火花を散らし、動きの鈍るゴーレム達。
……後は。解り易いボスでもぶっ飛ばせば。敵勢も凹んで退くのではないか。
まだ闇雲に突進してくる兵士等を、雑に蹴り返し。
今がチャンスと、医師の姿が見える後方へ。負傷兵をひっ掴んで移動し始め。)
■北方からの部隊 > 【再び見落としがありました】
スミデーからのダメージ11
北方からの部隊ヒットポイント16
■影時 > 忍び装束の類は今回は纏わない。侍を装って忍ぶのもまた、渡世の術の一端である。
派手な技は幾つも心得ているが、斯様な場では逆に余計な目を引く。
羽織袴に刀という装いとは、使い慣れた刀術を活かすには丁度良い。刃が通るのであれば、斬れるのだ。
「負傷者は今のうちに下がっておいてくれや。
多少なりとも名を売りたい、稼ぎたい奴だけ今のうちに身体張っておくとモテんぞ。多分な!」
斬れる。その手ごたえを振り抜く刃より感じつつ、援護のために前に進んでは声を張り上げよう。
ヒトを動かすには功名心と金銭が何よりも効く。
■ネメシス > 「あ~~~!
皆遠慮してる~~!」
後方から声を上げたネメシスが、魔力を含んだ槍を投げる。 [1d6→3=3]
■北方からの部隊 > 【ダイス式変更のお知らせ】
残ヒットポイント16が遠慮の塊と模様。
「1d6」で誰で終わっても良しの意気でお願いします。
■ネメシス > 大破しつつあるゴーレムの一体に槍が突き刺さり、機能停止する。
「だれか、トドメを指して頂戴。」
■タマモ > 「………ていっ」
もうとどめだ、しかし、誰がそれを行うのか。
ふっと浮かんだ少女の案は、禄でもないもの。
すっと空いてる手を差し出すのは、さっき面白い事をしていた、小さな少女。
すっと手を揺らすと、その少女の体に力を纏わり付かせる。
相手からすれば、勝手に体が動き出す、な感じ。
行わせる行動は、一発入魂、正拳突きだ。
もちろん、殴っても拳は痛くない、安心仕様。 [3d6→1+3+6=10]
■セイン=ディバン > 開戦から、どれだけの時間が流れたか。
戦場にいると、その辺りの感覚はマヒしやすい。
ただ、ひとつ。
少なくとも、この戦いは。
「……今回は、俺たちの勝ちだ!」
騎士、冒険者、忍者、術士、メイド、とにかく。
連合軍は、多種多様な陣容でありながら。
見事に戦い抜いた。
男は、手近なゴーレムへと銃撃をし……。 [1d6→2=2]
■北方からの部隊 > タマモからのダメージ10
セイン=ディバンからのダメージ2
北方からの部隊ヒットポイント4
■セイン=ディバン > 「遠慮じゃねぇよ、硬ぇんだよ!」
男は、ネメシス嬢に叫びつつ苦笑いする。
とはいえ、疲労により、攻撃の精度が落ちている、というのもあるのだが。
■スミデー > 「さっきから何か聞き覚えのある良く知った声が聞こえるな……まぁ、こういうのを見逃したりしないだろうし、いても不思議はないか……?
取りあえず、大分ぼろぼろになってきたし、あと一息、か」
(これなら攻撃はしなくてもいいだろうと、とにかく土の精霊達に脚を引っかける、孔でこかす、攻撃されかけてる者に土壁をはって庇うをさせて。
攻撃するより防御重視で騎士や冒険者たちを守らせる。
もっとも、攻撃は最大の防御とばかりに石杭で攻撃している者もいるが) [1D6→2=2]
■ヒルデガルド > メイドは後方部隊の端っこでどこからか持ってきた魔力回復用の小瓶の入った木箱を後方部隊とかに手渡すと、
ひっそりと「ごきげんよう」とまだ戦っているだろう方々にお辞儀をすると、
目立たぬようにこっそりと立ち去っていく。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からヒルデガルドさんが去りました。
■影時 > 「――ほう」
では、と。刃を無造作に右手で提げ、前を見詰めよう。
丁度擱座しつつあるゴーレムの一体が其処に在る。
据え物切りではない証であるように、まだ敵を一人でも多く刈るべく動き、足掻く。
「俺も、お前さんも、難儀なモンだ。……悪く思うな」
少なくとも、同情しよう。それしかできぬ、使われるモノとして。
高々と跳び上がり、刃を振り上げれば落下の勢いを籠めて叩き斬ろう。せめての慈悲として。 [1d6→2=2]
■北方からの部隊 > スミデーからのダメージ2
北方からの部隊ヒットポイント2
(『マジうける!』と高みの見物の王族が手を叩く)
■北方からの部隊 > 影時からのダメージ2
北方からの部隊のヒットポイントは0。
異国からの脅威は完全に動きを止めた。
■ロロ > ――あー…まァね、売れちゃっても、ソレはソレで。困るんだよなァ。
(ネメシスの素っ頓狂な声に。小さく苦笑して、ちろりと…後陣、王族の姿を確認する。
元・逃亡奴隷だの。前の飼い主が粛清された貴族だの。
そんな自分が英雄扱いなどされると。何と言うか、今の飼い主に迷惑が掛かりかねないので。)
つーコトで、決めろよな ァ…!
(もう、トドメが来るだろう。最後の攻撃を行う者達へ檄を飛ばして。)
■アカサギ > 「……?」
ふと。なんだか、変な気配を感じた。
近くで、まだ残っていたゴーレム。
それを見た時、アタシは。
アタシが、倒すのかな、なんてことを。
「……いやいや……」
目の前で、最後のゴーレムが切り伏せられた。
……いや、アタシじゃないよね。
アタシなんかじゃ……。
「……」
なんだろう。ちょっと……。
ちょっと、悔しい……?
■セイン=ディバン > 「……ちっ、ラストキルは取れず、か」
やれやれ、と。
男は、疲労からその場に座り込む。
仲間の犠牲がどれ程の物かはわからない。
だが、勝てた。それは事実であり。
「……じゃあ、ネメシスさんよ。
勝鬨をあげてくれや」
最後にきっちり締めるのは、司令の勤めだろ、と。
男はそうネメシス嬢に声をかける。
■ネメシス > 「皆、よくやったわ。」
敵国の軍隊はゴーレムの壊滅に伴い、既に撤退を始めていた。
それと呼応して、王国正規軍が追撃を開始。
逃げ遅れた敵国の兵たちを捕縛する。
彼らは尋問を受けたのち、奴隷として後日売り飛ばされてしまうのだろうか。
「これで暫くはこっち方面から来ることもないでしょう。
マグメールの強さを見せつけることが出来たわ。」
ネメシスが槍を天に向けて掲げると、団員達が勝鬨をあげる。
「「エイ、エイ、エイオーーーー!!!」」
マグメール連合軍の勝鬨は、ハテグ中に響き渡る。
■北方からの部隊 > 【PL:ダイスロールイベントは以上で終了となります。参加者様、またさんかいただけずともROMにて応援いただいた方に感謝を申し上げます。
立て続けとなりますが、15日金曜日21時より祝勝会イベントを企画しております。
本日戦闘に参加いただいた方はもちろんのこと、不参加だった方も(PCは背景として戦闘していた)(ただ飯にありつきにきた)などとして祝勝会イベントには参加頂けますのでお暇な方は参加下されば幸いです】
■ロロ > (――――そして、最後の一撃。
振り落とされた斬撃がゴーレムの動きを止める。
何というんだったか。あぁいうのを、介錯と言うんだろうか。)
……ぁー…
(それを見届けた所で。何となく嫌な想像をした。
前の飼い主が、国家への背信で粛清を受けたのは――以前此処で起きた、魔導機械の襲撃に関与したからだ。
ゴーレムという機械仕掛けの化け物達も。考えてみると良く似ている。
…同じ所に端を欲しているとは。出来たら、思いたくないのだけど。)
まァ、良いか。今回は、どーにかなってるみたいだし…
(最大戦力を失った残存兵達が退いていく。
後の追撃だの、其処から先の敗戦側への諸々等は。国がやるコト。
今回旗印を務めた、ネメシスの鬨の声に。いぇーい、と小さな声で手を上げてみせ。)
■ネメシス > 【PL様向け:
本日はイベントご参加大変ありがとうございます。
ご多忙な中、これほどの方に集まって頂き大変感謝いたします。
会議イベントと本日のダイス戦闘イベントに参加された方からの感想をお待ちしています。
イベントの趣旨はわかりやすかったか、ストーリーは魅力的であったか、ダイスルールはわかりやすかったか、
今後類似のイベントがあったら参加したいか、などご意見をお聞かせください。イベントを主催するときの参考にします。
BBSに投稿するか、またはネメシスPLかビョルンPLの私書箱にお願いします。私書の場合は個別のお返事が出来ない場合が在りますがご了承下さい。
また共同主催者間で感想に関して情報共有する場合が御座いますがこれもまたご了承下さればと思います】
■スミデー > 「これで終わり、か……?いや、これだけやれば師匠に言い訳もできるし面目も立つ。
ここらで帰るとしようか、目立つとまずいしな」
(勝鬨を聞いて魔族である自分が戦闘の終わった戦場に長居しては首魁と勘違いされて危険である。
そう思えば召喚した魔物を全て送還し、ジャイアントワームを地面の中に召喚。
地面に口だけを出させ、その中に滑り込み喉の途中に隠れればそのまま地面の中を移動して戦場を立ち去っていった)
■影時 > 「……こいつで最後だったか」
引き戻す太刀の刃金を一瞥し、毀れがないことを確かめた上で血振りし、左腰の鞘に戻す。
嗚呼、と。一息の後に聞こえる将らしい声と、唱和する者達の勝鬨を聞きつつ残兵たちの末路を遠く見遣る。
これもまた戦場に於ける日常だ。戦という乾坤一擲に興じた者が、根こそぎ取り立てられる。
無情よな、と。そう零しつつ、勝鬨に唱和するように左手を空に突き上げておこう。
■アカサギ > 「えい、えい、おー」
戦場に響く勝鬨の声に、アタシも拳を上げて声を上げてみる。
……うん。やっぱり、あれだね。
アタシは、こういう、戦場で、っていうのは向いてないかも。
「……あぁ、でもよかったぁ……」
死ななくて済んだ。それだけが、まずは嬉しい。
……さて、どうしようかな。
とりあえず、一休みしたら、うん。
「……アニキのとこに、帰ろう」
戦場に慣れてはいけない。
戦場に酔ってはいけない。
そんなのは、アタシの仕事じゃないんだから。
■タマモ > 勝敗は決し、敵兵は捕縛された。
勝鬨を上げる味方陣を映しながら、ちらり、少女の視線は、その捕虜達へと向けられる。
その視線が、空へと、何か合図を送るように向けられたのは、誰も知らぬところだろう。
逃げ遅れ、捕縛された、人である敵兵達。
その後、護送中に何者かに襲われ、逃がされたとなるが…それはまた、後の話。
今は、この賑わいの中、事が終わるまで仕事を続けよう。
■ライヨウ > 「終わったようだな…」
勝鬨の声が上がる中後方部隊へと戻ると
早速打撲や骨折等の負傷者の治療に当り、目立たぬようにひっそりと
姿を消した。
■セイン=ディバン > 「……よしっ」
戦場に、歓喜の声が響く。
それを聞き、男は立ち上がると。
一人、静かにその場を後にする。
「……案外、これからが忙しいかもな」
男の冒険者人生の中でも、相当大木な戦いであった。
今後、またこういった戦いが起きるかも知らない。
参加した仲間たちの顔を覚えながら。
男は。生き延びた喜びを噛み締めていた。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からスミデーさんが去りました。
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ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」から北方からの部隊さんが去りました。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からアカサギさんが去りました。
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■ロロ > (さて、と小さく。
前に出るのが国軍の仕事なら。此方の仕事はその他に有る。
自棄になって突っ込んで来るような敵兵も居らず、安全が確保されたと認識すれば。)
っし、怪我してるヤツ等がまだ残ってたら。今からちゃちゃっと面倒みるぜ。
――おーぞく様が宴会開いてくれるんだ、タダ酒欲しいヤツは頑張って傷を癒すコト!
(回収しきれていない負傷兵を探し、集め。後方の陣地へ連れて行く。
彼等が治療を――ウチの薬等で――施される所迄が済んで、初めて自分の仕事は終わる。
かくして、もう暫しの間。
戦闘後の荒野を駆け回る犬耳少女の姿が有っただろうか。)
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からロロさんが去りました。
■影時 > 「さて、帰る前に――少し見て回るか。もう少し仕事はしておかんとなァ」
多少なりとも仕事はできた。出陣による臨時収入を得られた。今は此れでいい。
何処が忙しくなろうがどうなろうが、仕事が尽きないのはいいことだ。
この国を敵とするのは、見えるもの見えないもの何処にでもある。
動ける身として負傷者や残兵等の確認など、仕事の種は様々だ。
もらえる金の分は見合った務めを果たそう。そう思い、夜陰に紛れつつ動くのだった――。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」から影時さんが去りました。
■ネメシス > 「「あ~、そこのシノビの者…。」」
先日の会議の主催である王族が、戦勝を聞きつけやってくる。
「「そなたはよくぞ敵軍に対し決定打を~~~よって…。」」
何やら褒章の話をしているようであったが、
肝心のシノビの姿は見えず。
「話が長すぎたから、居ないわよ。」
戦場の後片付けを団員達と行っているネメシスがぽつりと。
後日、影時には何かしらの褒章が追加で渡される様だ。
ご案内:「ハテグの主戦場【会戦イベント中】」からネメシスさんが去りました。