2018/05/06 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にラヴゥチンさんが現れました。
ラヴゥチン > 人それぞれ戦闘スタイルというものが存在する。
体重を乗せた一撃で次を考えない必殺を信条とする者。
相手に小さな傷を負わせてとにかく少しでも戦いを有利に進めようとする者。
卑劣にも毒を使う者。
本当に様々であり、道徳に反する反しないはある物の戦い方そのものに正解不正解というものはない。
そんな戦いの中でもひと際、異質と言える戦い方をしている影があった。

「そのままでいいので聞いていただけますか?私の話を聞いて少しでも宗教に興味を持ってくださったなら一緒に教会へいきましょう。今なら1人か2人ぐらいなら安心安全にお連れ出来ますから」

高身長の女性が相手を傷つけることなく大きな盾で完全に相手の攻撃を防ぎながら立ちまわっている。
彼女の目的は敵を倒すことではなく敵をこちらに引き入れる事。敵なら敵のままでもいいけれど自分の宗教を広めることが第一なのである。
敵国の兵士と戦いながらも彼女はとにかく動き回り、宣教活動を続けていた。

ご案内:「ハテグの主戦場」にローザさんが現れました。
ローザ > 「なら、僕が着いていけばいい?
僕が信仰しているのは別の神様だけどね。」

大鎧の女性の背後から突然聞こえる少女の声。

声の主はこの戦闘には関わっておらず。
鎧の女性を見かけたので現れたといった所。

少女は今の所武器も魔法も使わず。
ただ女性の持つ大盾に守られている。

ラヴゥチン > 「あなたはっ」

とりあえず飛んでくる矢を盾に魔力をこめて風を起こし弾き飛ばしていく。
後ろにいる少女を守るために立ちはだかり盾で守る。

「こんなところで何をしているんですか。ローザさん」

眼だけは合わせないように注意しながらとりあえず後ろに下がるべきかと考える。
普通なら鎧を着ているとか武器を持っているからある程度自衛できるとかそういう人を防御するのだが、今は完全に一般人の服装をしている少女を守らなければならず少し焦っている。

「改宗していただけるなら大歓迎ですけれど、そのつもりはありますか?」

守りながら後ろにいるであろう少女に声をかける。

ローザ > 「何って。 暇だからあっちこっち回ってるんだけど。
お姉さんこそこんなとこで勧誘? 危ないよ~~。」

あろうことか、彼女の後ろで地面に座っている少女。
あぐらをかいて時々伸びまでしている。

「改宗って…。 僕は既に女神様の加護を受けているんだよ?
お姉さんこそ僕の眷属に入りなよ。」

論より証拠とばかりに、少女は右手を天に掲げた。
すると、上空より光が伸び、体長2メートルを超える全身鎧が現れる。
十字型の大剣を装備しており、突然現れたソレは地に着くなり、手にした大剣で少女とラブゥチンの周囲の兵士達をなぎ倒していく。
いきなりの襲撃に兵士達は浮足立ち、その間に全身鎧は無慈悲に攻撃を続けていく。

ラヴゥチン > 「私は戦場にこそ神が必要だと感じてここにいるんです」

自分の後ろにいる以上守る対象。
小石1つ飛んでいかない様に盾で必死にガードしたり時には鎧を着こんだ身体を使って攻撃を防いでいく。

「っっ!うっりゃぁぁぁl!」

全身鎧が剣を振り下ろすその直前に盾に思い切り力を込めて、周りの人間吹き飛ばせるだけ吹き飛ばす。
それでもすべては吹き飛ばすことは出来ずなぎ倒されていく兵士ももちろんいた。

「前の一件で諦めたということはなかったんですね」

流石に一度に魔力を使いすぎたらしくぜぇぜぇと肩で息をしている。
本の数瞬だけ息を整えてから全身鎧の剣劇を止めるため体を躍らせる。
自分の前では誰一人として傷ついてほしくはないという高慢な願いからの行動なのだろうが戦場ではそれは不可能である。

ローザ > 「頑張るね、お姉さん。」

守る必要のない少女を守るべく奮戦している彼女。
少女はその背中を楽しそうに見上げている。

「何してるの。 彼は僕らの味方だってのに。」

口を尖らせる少女。
鎧も味方の筈の女性の妨害にたじろいだ様だ。
しかし、直ぐに動きだし敵兵を攻撃する。
距離が開けば、魔法の矢が貫く。

「そりゃあそうだよ。
僕は一度決めたことにはしつこいんだ~。」

余裕の表情の少女。
立ち上がると、服に着いた泥を両手で払う。
そして、動きの悪くなりつつある彼女の真後ろから魅了の魔力を放つ。

ラヴゥチン > 「当たり前ですっ……それと勘違いしないでほしいのは私は敵を倒しに来たわけじゃないんです。諭しに来たそれだけなんですよっ」

剣劇はなんとか体をひねり、盾を付き出せば防げた。しかし、魔法の矢は風で吹き飛ばすことはできない。
力を振り絞って盾を魔法の矢の標的になった人物の足元に投げてこけさせて避けさせるのでやっと。それでも助けられるのは1人だけと言ったところである。

「っっっっ」

身体に強烈な違和感が走る。振り向かなくてもわかる。疲労が完全にたまりきって抵抗するための魔力も0だったこともあり魅了の魔法はかなりかかりやすかったであろう。
以前にもこの感じは味わったことがある。

「ふぅ、ふぅぅ」

振り向けない。振り向いたらたぶんここに来た目的ごと忘れてしまいそうなのだ。

ローザ > 「お姉さんの目的はともかくとしてさ。
あんだけ攻撃されちゃうと僕の目的が出来なくなるじゃない。」

意外にも少女が呼び出した兵士は止めを刺すことは無かった。
あくまで吹き飛ばしたり、矢で傷を負わせる程度に留めていた。
それでもしばらくの戦闘は不可能だろうし、周囲の兵を恐れさせるには十分な暴れっぷりだ。

「ねえ、お姉さん♪ 今日も僕と気持ちよく成ろうよ。」

鎧の彼女に多い被せるように背後から抱きつく。
鎧の隙間から息を吹きかける。
兜に手を伸ばし、外そうとする少女。

召喚した兵士の猛攻により二人の邪魔をする者はいない。
皆逃げるのに精いっぱいであった。

ラヴゥチン > 「死んではいないみたいですね……よかった」

それでも散り散りに逃げていってしまっては今日はもう宣教活動どころではないだろう。
少し不満に思いながらも困ったことになった現状をどうするか考える。

「う、うぅ……わかりました」

この鎧は通常、ラヴゥチンが脱ごうと考えなければ脱げないそんな魔法がかかっている。それが脱がされてしまったということはラヴゥチン自身いちゃいちゃしたいと。気持ちよくなりたいと思ってしまっているのである。
魅了の魔法との相性はとことん悪い。
背後から抱き付いてきた少女が抱き付きやすいように少しかがむ。

「こ、ここ、前回と違って人通りがずいぶん多いんですけれどいえ、もう少なくなりつつありますが」

戦場真っただ中、一応今回はラヴゥチンもお仕事で来ているのである。仲間ももちろん着ているわけで心配して見に来ないとも言い切れない。それを考えただけで耳まで赤くなってしまう。

ローザ > 「必要もないのに殺すことないじゃない。
そんなに手ごわい相手も居なかったし。」

まだ鎧の兵士が大剣を手に巡回している。
この兵士がいる限りは誰も近寄ってくることは出来ないだろう。

「素直だね、お姉さん。 その素直さで僕の眷属になってよ。」

兜を外し、彼女の耳元で囁き頬に口づけをする。

お姉さんが屈めばそれに覆いかぶさる少女。
全身を包んでいる鎧も少女の魔法で少しずつ外されては足元に転がっていく。

「さ、服は自分で脱いでね。」

鎧だけを外した所で一度離れる少女。
彼女が自ら進んで服を脱ぐところを見たいようだ。

「相手側の兵士は居なくなるし、僕が居る以上味方も近寄っては
来ないんじゃない? ま、見られても僕は困らないけどね。
それより、お姉さんこそ今からこんなのを咥える所見られて大丈夫?」

嬉しそうに口の端を伸ばす少女。
服を着た状態にも関わらず、股の間からは巨大な触手が伸びていた。

精臭を放っているソレは、相変わらず粘液に濡れた状態でラブゥチンの顔の周りをうろついていた。

ラヴゥチン > 「無駄な殺生をしないのはいいことです。えぇ、本当に」

安心したような声を出しながら人払いをしている鎧を見ている。
出来ればまだローザと顔を合わせたくないと思っているのだがもうそろそろ時間の問題なのだろう。

「んっ……眷属についてはその、神がまだきっと私にすべきことがあるとおっしゃっているのでならなかったのが大きいと思うので」

ぱきんっぱきんと鎧が外されていく。
鎧の中身はサラシだけというどうなっているんだと言いたくなるような状況だったがこれだけで十分なのだから仕方ない。

「わかりました……」

むぁりと汗の匂いをさせながら、サラシをぐるぐるととっていく。潰されていた胸がぷるんとゆれる。お尻も同様にぷるんと揺れながら外に解放される。
彼女の身体を隠しているのは整えられた陰毛と眼鏡ぐらいだろう。

「だ、大丈夫な分けないですよ。う、うぅ」

触手を目で追ってしまう。2人きりでギリギリだと思ったのにこんな開放的なところでやることになるとは思わなかった。
前回も開放的であったがこちらの方が状況としては上である。

ローザ > 「良かった。 お姉さんも同じ考えなんだね。

…そうかな? じゃあ神はなぜ今お姉さんを助けなかったの?」

サラシだけになったラブゥチンの背中に触れる少女。
肌に浮いた汗を舌で舐め取る。

「立派な身体で羨ましいよ、お姉さん。」

胸もお尻も、サラシを外した瞬間その大きさを見せてくる。
どちらかと言えば貧相な身体の少女は豊満な胸に手を伸ばし、
両手でわしづ噛んでは揉みしだく。


「まあいいけどね。
ほら、しゃがんでこいつにフェラをしようか。
今日は上の口から飲ませてあげるね。」

鎧の兵士はいつしか巡回を止め、静止する。
こちらには背を向けた状態で止まったことで遠巻きに居たラブゥチンの友軍が視線を向ける。
これから魅力的な身体のシスターの淫行が始まるのだ。
男なら気にならない筈がない。

ラヴゥチン > 「それは……これが試練だからですよ。んっ」

はっきりと言いながらもどこか言葉の端に熱っぽさがうかがえる。
汗を舌で舐めとられるだけでも火照った体には十分な刺激であったらしい。
舐めとられただけで震える身体、そして大きな胸もぷるぷるんと揺れている。
それがもまれればローザの思うがままに胸は形を変えるだろう。

「んっくぁっはぁ……しゃ、しゃがみます。しゃがみますからて、手を離してっください」

ゆっくりとしゃがみこんで触手の先端の方へ顔を近づけていく。
口に含む前に匂いを嗅いでしまう。酷い匂いで今からこれを口に入れなければならないのかと思うと体が勝手に振るえてしまう。

「……これはきっと試練です」

口を開けて触手に向かって舌を突き出していく。
この試練で自分の何が変わるのか、何を得て何を失うかはわからないが試練だと思わなければやっていられない状況なのである。

ローザ > 「どういう試練? 誘惑に勝てるかどうか?」

胸や体が敏感な反応を示すと、少女は嬉しそうに身体を舌で愛撫する。
背中だけでなく、首筋や鎖骨の辺りまでねっとりと唾液を塗りたくり。

「そんなに怒らないでよ、お姉さん。」

言われると両手を離す少女。
ラブゥチンの目の前に現れた触手は口を開き、更に細かい触手を伸ばしていた。
既に隙間からは精液が零れ落ち、土の上に黒い染みを作っていた。

「お姉さんの神は具体的な指針を示さないの?
僕の時ははっきりと魔王を倒せと言われたけどね。」

ふふっと楽しげに笑う少女。
伸ばした舌に細かい触手を絡ませる。
唾液と精液を交換するように絡み合いながら、開いた口の中に触手そのものが入っていく。
ラブゥチンの口を顎が疲れる位に開かせた巨大な触手は喉の中を通っては食道へと侵入する。
口腔から食道までを精液濡れにしながら行ったり来たりを繰り返す触手。
その度にラブゥチンの口の中は精液が溢れ、口の端からは唾液と混じった状態で零れ落ちるだろう。

ラヴゥチン > 「わかりませんが、わかりませんがっあっあぁんっ」

首すじ、鎖骨がねっとりと汚れていく。
愛撫するたびに地面にほんの少しだけだが染みが拡がっていく。

胸も離してもらえたので安心して触手に向き直れる。

「んぶっ!?んへ、んひゃ」

舌に細かい舌が絡まってうまく声が出せなくなる。
口の中いっぱいに苦い味と栗の花の匂いが拡がってくる。匂いの後は質量だ。顎を限界まで開けておかなければいけないほど太く硬い触手。それが食道までつかって出たり入ったりを繰り返すのは普通なら苦痛なのだろう。

「~~~っ」

口が閉じられないが触手のおかげで口はふさがっている。くぐもった甘い悲鳴が小さく聞こえてくるかもしれない。
積極的に精液を吐き出そうとするが触手に阻まれて少しずつしかできない。

精神と身体同時に弄ばれているような辛いようで気持ちいい感覚にどうにかなってしまいそうである。
これでみんなに見られていることを知ったら完全に打ちのめされてしまうだろう。

ローザ > 「なら、僕は僕の試練と思ってお姉さんにアタックすればいいのかな?」

触手で口も喉も犯されて碌に会話も出来ないラブゥチンに話しかける少女。

触手が動く度にザーメンが喉や口へと流れ込む。
触手は汗穴のように全身から牡汁を溢れさせてはラブゥチンを穢していく。
当然これらのすべてに少女の魔力が充満している。
気を抜けば魂まで染まられそうな程の濃い魔力が。

「…ふふ♪ もっと近くに来て見て行けば?」

何時のまにか、鎧の兵士は姿を消していた。
代わりに周囲に居るのは味方の兵士達。

鎧は味方には一切の手出しをしなかったようで皆傷も浅い。
中には己のモノを扱きだすものまでいた。

少女は彼らに見せびらかす様にラブゥチンの頭に手を伸ばし、髪を摩っていた。

ラヴゥチン > 「んぶっんじゅぅっ」

ラヴゥチンの口、喉はどんどんと変わっている。さっきまでは苦しいだけだったのが気持ちよくなってきている。
精液を流し込まれている胃ですら性感帯になってしまいそうな……体のなか全てが熱くなっているのがわかる。
心の中で祈りの言葉を唱えようとしたが快楽にその言葉が塗りつぶされていく。

「んんっんんんっっっっ」

身体を必死で隠そうとする。顎に力を入れてこの触手をかみちぎってしまおうと焦る。
こんな姿は見られてはいけない。見られてはいけないのに見られたことを意識した瞬間ぷしっぷしゃぁと潮吹き絶頂を果たしてしまう。
懇願する様に自分の髪を弄る少女を見る。
せめて何か隠すものをと訴えかけている。

ローザ > ジュボジュボとくぐもった音を放っていた。
触手から精液が流し込まれる度に魅了の魔法も効果を強まっていく。
事実、ラブゥチンの身体は足の先から頭まで全てが魅了の魔法で感度を高められているようだ。

「…痛。」

突如、触手を押しつぶそうとするラブゥチンの口に挟まれる。
少女は触手を傷つけられると、目の端に涙を浮かべる。

それでも触手の動きは止まることなく、目の前で盛大な潮吹きを見せられたことで余計に興奮していた。

「これでお姉さんの見る目が変わっちゃうね。
ほら、僕の精液を飲むところもたっぷり見てもらおうね。」

少女はにっこりと悪魔の笑みを浮かべ、次の瞬間触手が体内の精液を一気に流し込む。
ラブゥチンの胃も口の中もボッコリと膨らむほどの熱くて濃い白濁が注ぎ込まれる。
体内を穢すことに成功した触手はズルっと口の中から飛出し、ラブゥチンの頭上から
白濁のシャワーを浴びせる。 

全身がすっかり汚れる程の量を注いだ触手。

次第にこの場に漂う魔の匂いに影響されたのか。
味方の筈の兵士達が鎧を外し、服を脱ぎ始める。
皆、目だけが異様に力強く、イチモツは限界まで勃起していた。

ラヴゥチン > 「くっふぐぅっんんんっっっ!!!」

ぼこりとお腹が膨らむ。口も精液でいっぱいいっぱいになる。鼻から精液が逆流しなかっただけでも褒められたものだろう。
お腹の中が全て精液に変えられてしまったかのような状態で更に体の外もべっとりと精液だらけになっていく。
精液が体に当たる度にまるで愛撫されているような心地よい快楽に見舞われる。
感度が上がった体には今はたとえこれがただの雨だったとしても愛撫に感じたことだろう。

「は、はぁっはぁ」

今は逃げねばと重い体を引きずって匍匐前進しようとする。
しかし、体を地面にこすりつければそれだけ快感が全身に走って少し進むだけでも何十回と絶頂してしまった。

少しでもどうにかして逃げられないかと考える。しかしその考えもどんどん快楽にぬりつぶされていってしまう。

「ふぅ、ふぅ……」

最後の手段として一度吐き出してしまおうと指を口に突っ込んでしまおうとする。