2018/03/21 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場 戦場跡地」にシトリーさんが現れました。
シトリー > 「いったぁ……油断しちゃったなぁ」

数時間前まで激しい激突が起こっていた戦場跡地。
その一角にある林の隅で気に背中を預けて腰を下ろし。
深々と矢が刺さった太ももを見ながら小さくため息をつき。

街を散策していた時に小競り合いがあるからと聞きつけ、何も考えずに見学に来たのはよかったが、思った以上の大混戦となってしまい。
飛んできた矢をもろに食らう羽目になってしまった。

「死なないって言っても痛いんだから勘弁してほしいよね。
っ!……しょ!」

誰に言うでもなく一人でつぶやけば、刺さった矢をつかんで乱暴に引き抜き。
痛みに眉を寄せながらも抜けた矢をわきに放り投げ。

ご案内:「ハテグの主戦場 戦場跡地」にフォーコさんが現れました。
フォーコ > 今回の戦いは我が第五師団も参加していた。
我が隊は敵軍の側面から突撃し、火刑をもって敵軍を崩壊させ、流れを変える役目。

作戦は上手く行き、今は各々が自らの手柄を報告したりしていた。
私はその輪から外れ、残党などが残っていないかの見回りをしていた。

「部外者か? 足を怪我しているじゃないか。 
見せてみろ。」

私は手にしていた刀を鞘に納め、足から血を流している女性に駆け寄ると
右手を翳し、白い炎を出す。

脚に届いた炎は熱くなく、傷をみるみるうちに塞いでくれるだろう。

シトリー > 「え?あ……ありがとうございます」

歩くと痛いし、思わぬ激戦で走り回ったことで疲れたこともあり少し休んでいたところ現れた女性に傷を颯爽と治され。
もう周りに人はいないだろうと油断していたこともあり、予想していなかった兵装の女性に動揺を見せつつお礼を言い。

治った傷跡を確かめるように矢の刺さっていた箇所をなでて。

フォーコ > 「…ところで、何故こんな所に一人で出歩いている?
ここは数時間前から戦闘が行われていたのは知っていただろう?」

私との遭遇は予想外だったようだ。

彼女は落ち着かない様子を見せている。
しかし、それを言うならこちらも同じ。

そして、先ほどまで戦っていた相手は魔族との混成軍。

端的に言うなら、この女性も多少なりとも調べないといけない。

「何故こんな所をうろついていたか納得できる回答が出来るか?
さもなくば、せっかく治した所だがもう一度痛い目に遭ってもらうことになるぞ。」

シトリー > 「え~、なんか町で戦いがあるって話聞こえたし、傭兵も集めていたから何か面白いことがあるのかな~って見に来ただけ」

相手のこちらを脅すような問いかけに対してもおびえた様子を見せず。
感情の籠らない白濁した瞳で相手を見上げ。
痛みも引いたことを確かめればゆっくりと立ち上がり。
後ろに手を組みながら相手の様子をうかがうように首を傾げ。

「だからまぁ、特に意味はないって感じかな」

実際に特に理由など考えたことはなく。
深い意味は本当にないのだが、それで相手が信用するとも思えなかったが、だからと言ってごまかす必要性も感じていなかった。

フォーコ > 「なるほど、面白い事か。」

私は恐らくそれなりにきつい表情を見せている筈なのだが、平然とした調子でこちらを見上げてくる。
何が理由かは分からないが、ひょっとしたら先程の治療も必要ないような相手だったのだろうか。

「ならば私が戦場ならではの面白いことに付き合わせてやろう。
これから取り調べを行う。 服を脱いで隠しているものがないか見せてみろ。」

戦闘を行った後は酷く滾るもの。
捕虜などにそれをぶつける者も多く居る。

今、私の目の前にはおあつらえ向きな相手が居る。
おまけにこの余裕の表情だ。
私の中で邪な感情が膨らんでいく。

シトリー > 「取り調べ?僕はそういうのは結構かな~?」

取り調べと称して服を脱ぐように言われれば挑発的な笑みを浮かべ。
一歩下がって気の幹に背中を預け。

軽く体を隠すように体を抱きしめるように腕を回し。
武器どころか防具すらつけていない身分。
相手がその気になればどうにでもできることは確実だろう。
そういった状況にも拘わらずまるで逃げる様子すら見せず。

フォーコ > やはり一人でこんな所に来るだけあってただの通りがかりではなさそうだ。

私の言葉に怖がる様子は無く、かと言って従うでもなく。

樹に背中を付けている。

私は彼女と私の周囲10m程度に魔力で火の壁を作り出した。
当然、逃亡防止用である。

そして、金属音を立てて彼女の目の前まで近づいた所で顔に平手打ちを。

「言うことを大人しく聴かないともっと酷いことになるぞ。」

シトリー > 「っ……」

乾いた音とともに平手の反動で少し体が横にふらつき。
たたかれた頬を撫でながら。
しかし笑みをたたえたまま相手を見据え。

「痛いなぁ……無防備な女の子たたくなんてひどくない?」

たとえ身体を切り裂かれ手も死にはしない自分にとって、頬を叩かれた痛み程度は程よい快感でしかなく。
むしろこのまま挑発すれば相手は自分をどうするのか、そちらに興味を抱いた様子を見せながら余裕の表情を浮かべ。

フォーコ > 割ときつめに叩いた筈だ。
実際、叩いた感触はある。
しかしそれでも笑っていた。

…なるほど、それがわざわざここにやってきた理由か。

「次はこれを試そうか。」

私は彼女の問いに答えることなく、籠手を着けた人差し指の先に魔力を集めた。
指先だけが赤く色づいている。

それをゆっくりと近づける。

まずは胸の上、ついで腹から足元へ。

指の起動はゆっくりだ。 その気になれば逃げることも出来るだろう。

但し逃げなければ、火傷が残る程の熱が触れた所に移るだろう。
当然、薄い服など簡単に焼き切ってしまう。

シトリー > 「え、ちょっとそれはまず、っ!くぅぁぁ!」

まるで焼き鏝のように真っ赤に染まる指を見れば少し引いたように眉を上げ。
抑えるように相手の手首を両手でつかむが、少女同然の力がない自分では抑えることはできず。
そのまま熱を帯びた指が体に触れれば肉が焼ける音と匂いとともにうめき声をあげ。

激痛から相手の手首をきつく握りながらも、同じくらいの快感を感じ。
焼き切られた服が地面に落ちれば、ムダ毛のない体と愛液のあふれる割れ目を晒し。

フォーコ > 「やはり、これが目的か。」

両手で掴まれるが、一応鍛えてある私と彼女では体力差があったようだ。

薄着であったのか少し焼いた位で上下の服はなくなってしまう。
細身の身体と秘裂。 股座はしっかりと濡れており、今までの一連で感じていたようだ。

「始めから言えばもう少し手加減しておいたのだがな。
私も先程から君をいたぶって気持ちよくなっていた。
そこに良い物を入れてやるから、そこの樹に両手をつくといい。」

私はもはや必要のなくなった装備を足元に放り捨てていく。
周囲は炎の壁で覆われており、近づくことはできない。

おまけに私の身体は女体を欲していた。

シトリー > 「はぁ、はぁ。わざわざ……抱かれるためなら、ここに来なくても…いいよね」

相手の言う通り、あわよくば戦場後の肉欲をぶつけてくる人間を期待していたのも事実。
しかしそれを味わうためだけに来たのではないことは、火傷後から感じる痛みにすら股を濡らしていることが示していて。

「ん……これでいい?」

相手の言う通り、木の幹に手をつき。
尻を相手に突き出すような体勢をとり。

フォーコ > 「なんだ、まだ痛めつけたりなかったのか?
お望みなら木馬にも座らせてやるが?
それとも背中に先ほどの炎で絵でも掻いてやろうか?
捕虜の背中によく落書きしているぞ。」

落書きとは、先ほどの火傷を絵が出来上がるまで続けること。

まあ、これだけは私の指があれば出来るので今でも出来るのだが。

「ああ、それでいい。 ほら、入れるぞ。」

鎧の次は服を脱ぐ。 この恰好は手順が多くて嫌いだ。
全て脱ぐと彼女と同じ一糸まとわぬ姿になる。

首から下は褐色の肌、至る所にある古傷、ツンと張った胸、
そして興奮しきった巨大な肉棒。

私は突き出した尻肉を左右から掴むと、肉棒を一気に奥まで突っ込んだ。

そして、赤い髪を伸ばし彼女の首元へと巻き付ける。
丁度荒縄で首を締め付ける形に似ているか。

「どうだ、お望みの形になったのではないか?
膣を締め付けないともっと痛くさせるぞ。」

シトリー > 「ふふ、それもいいかもね」

絵が描けるほど火で焼かれる姿を想像すればゾクリと背中を震わせて。
相手の肉棒があてがわれると息をのみこんで衝撃に備え。

「っくは!ん、っふ!あ、来ったぁ!」

体格に比して巨大すぎる肉棒を突っ込まれればビクンと腰が跳ね。
顎を上げて、笑みを浮かべ。

膣内は肉棒を歓迎するように締め付け。
別の生き物のように絡みつき。

「あ、っ……か、は……」

首を絞められ呼吸が乏しくなればキュッキュと膣内が本能的に締め付け。

「っ……兵士の癖に、生ぬるいんじゃ……ない?
尋問……ゴホ、するんじゃなかったの?」

フォーコ > 「尋問か、目的がもう分かっている相手にするのか?」

彼女はこれで満足いくタイプのようだ。
今までいたぶってきたことで彼女の膣は私の肉棒をキュっと強く締め付ける。

腰を動かし、膣内を掻きまわすとそれに対してきつく締め上げる襞肉。

「名前と種族を言え。 人間ではないのだろう?」

どうやらお絵かきをお望みのようだ。
私としてもその方がありがたい。

私はストロークを続けながら、右手をフリーにさせる。
そして、今度は手全体に火を纏わせて。

ジュジュジューーーーーーーーー!

先程よりも火力を増した手のひらで背中を触る。
当然、焼き印の手形が出来上がる。

シトリー > 「ん、く……ふ。
 この程度で、言うと思ってるの?」

息苦しさと蹂躙される膣内の快楽に目元に涙を受かべ。
こぼれる息とともに嬌声を漏らし。

首だけを後ろに回した時に見えた燃え盛るような手を見ればどこか期待に満ちた目をし。

「ん、ぐぅぅぅ!!」

背中を直接焼かれれば、脊髄に直接響くような激痛が走り。
全身をがくがくと痙攣させながら膣内をぎゅっと締め付け。
相手が腰を動かすたびに、相手の亀頭に膣が絡みつき。

フォーコ > 「どうだ? これでもまだ足りないか?
これなら喋る気になるかな?」

背中を焼いた程度ではご満足頂けないようだ。

通常の捕虜であれば今の時点で泣き喚き、許しを請う物も多いのだが。

私は首を絞めている髪の一部を分け、彼女の足元へ。
クロッチにある、淫核へ狙いを定めると炎の熱を持たせた状態で髪の先で突き刺す。

「ほら、こっちの仕事も残っているぞ。
もっと締め付けろ。」

その間も凌辱は続く。 腰を打ち付け、一方的に快楽を貪る為だけのストローク。
子宮口へと巨大な亀頭で体当たりし、孕ませるタイミングを待っていた。