2016/04/06 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場」にイリ・ノースさんが現れました。
■イリ・ノース > (わたくしは思います。――なんて、汚いのかしら)
戦場なのは構わないのですけれど、男所帯に近い、男性比率が多い軍の中で。女性の目がないとこれほどかと赤面するほど。実際、何度も赤面しましたが、衛生はあまりよくないですし、洗濯もたまにしかしない。
時には汚い下着をほうりっぱなしなんかもあり、目を瞑ることもしばしば。
そう思いながらも、王都に戻る気になれないアイリスは、昨日、にこんな場所に赴任したのです。
時折、小競り合いや、少し激しい戦いがあるそうですが、まだそのようなことには出会っておらず。複数の男性が一緒に眠る幕舎で、少し怖くて眠れなかったので少し寝ぼけ気味な感じなのです。
――同じ幕舎に寝ることになった男性たちも、麗しい香りや、少し切なげな時折もらす吐息に眠れない時間を過ごしたかもしれませんが。それはアイリスの知らぬところなのです。
新しく赴任したとのことで、少し体力測定なんかもあるのですが。
「‥‥あっ、んっ、だめぇ‥‥ん、もう、がまんできません‥‥」
と、腹筋1回するのに、プルプル震えながら上げる小さな涼し気な声に、先ほど測定を免除されたばかりなのです。
(もう少しでできたのに。本当に、もう少しだけ待ってくれたらできましたのに)
そんなことを思っているのでした。
■イリ・ノース > (それでも少し座り込んで軽くお腹をさすります。頑張ったお腹を慰めてあげています。丸い肉付きが良くなってきたお尻がズボンの線として露わなのです。
そんなおり、魔物がきた、という命令。
慌てぎみに腰にレイピアを2本身に着け、迎え討つ?ためにと。
人や兵を守るのが騎士の役目ですから)
■イリ・ノース > 力強さなど無縁の剣の技、力押しをすれば簡単に崩れそうなのですが。柳が風に流されるようにいなします。
細い柳腰が流麗に動き、しかし腰や体の線は消して乱さず。
舞うように、複数の魔物の攻撃をいなす姿が、しばらく後の戦場にあります。
実際、舞っているのです。
肌は隠していますが、鎧や服の下の身体の躍動感を感じさせる体運び。
「えいっ、あの、やぁ‥‥」
一応は気合の声ですが、のほほんと感じてしまう緊張感も覇気もない掛け声。
アイリス自身は、自ら攻撃をする術はほとんどないのですが、惹き受け耐えるなら、まだ魔物が数体増えてもしばし耐え抜ける余裕があります。
■イリ・ノース > アイリス自身は男装をきっちりしているつもり。
でも、男性ではないとはっきりと判る顔立ちや声、腰やお尻や、太ももなのです。
男の人はけだものだからと、同性の同僚が身を守る術として教えてくれて。どんなけだものかと聞けないまま、男装してみて来たのです。
今の相手している魔物たちも、他の騎士や兵士が来るまでと。
他の戦いが有利になるようにと魔物を引き付けるように大き艶やかに舞いっているのです。
■イリ・ノース > 受け流すだけであれば、柔らかい動きのアイリスの方が、兄たちよりも上手にできます。細く簡単に居れそうなレイピアでも少し重いので、せいぜい1時間が限界なのですけれど。
後ろから見れば、鎧をつけていないお尻や背中、腰の動きは少しなまめかしいかもしれません。最近になって育ってきている大きめのお尻は、男物のズボンではお尻と太ももだけぴちぴちなのです。
胸に巻いた布が少し緩んだ感触。一人ではうまく負けないうえ、こちらも最近ふくらみ初めて、身体に合わせてしつらえた鎧が少し胸を圧迫するのです。
ご案内:「ハテグの主戦場」にエルジェベートさんが現れました。
■エルジェベート > 主戦場の一角。
陣中見舞いに歩いてきた女騎士は顔をしかめる。
まったく、男臭いことこの上ない。エルジェベートにとって、もっとも忌むべき臭いだ。
とはいえ、仕事は仕事。陣中見舞いを終え、供周りを引き連れて戻る途中。ふと、なにやらへっぴり腰で剣を振り回す少年騎士(?)を見つける。
■イリ・ノース > 戦っているとは思えないような滑らかな舞う動き、受け取る力、斬る腰つきもなく。複数の魔物から逃げ回っているとみられても仕方がありません。
その口から洩れる小さな声も
「きゃんっ、あ、んんっ――だめ、だから‥‥」
艶事の最中でもあるような声なのです。
磨かれた傷ひとつない鎧、染みひとつない金糸詩集された絹の衣服。騎士や兵士の動きとしては見られないのも当然で。
家に伝わる神武、知る者が視ればいい腕前なのでしょうが、戦いの場にふさわしい感じではまるでないのです。
■エルジェベート > 少年――いや、どう見ても少女騎士だろう。
なにやら艶かしい声を出しているが、誘っている……わけでもなさそうだ。
いやいや来た陣中見舞いだが、これは予想外の拾い物かもしれない。
「――そこの騎士。姓名と所属をおっしゃってくださいまし」
手に小さな乗馬鞭を持ちながら、エルジェベートはゆっくり尋ねる。
■イリ・ノース > 「ぴゃっ!?」
急に声を掛けられて、びっくりしたのか変な声でびくっと飛び上がるようにします。
なに?、という顔で振り向くのです。
「わ、わたくしですか?。
あの、近衛儀て‥‥あ、違いまして。その、第13隊の守護騎士、アイギス・ヴァー‥‥あの、イリ・ノースですわ」
つい、高貴な子女らしく、優雅な一礼の所作まで流れるようにしてしまいます。
■エルジェベート > 所作を見るに、意外と高貴な出なのかもしれない。
が、そんな事はこの際良い。戦場に居て、しかも下級騎士。これは――手を出さない理由がない。
「わたくしは神殿騎士エルジェベート・トルケマダ。今日は陣中見舞いに参りましたの」
頷きながら、嘗め回すように視線を這わせる。
騎士の鎧のところどころから、肉感的な肢体が透けて見える。まったく、誘っているとしか思えない。
「前線の守護騎士ですか。さぞかしお強いのでしょうね?」
■イリ・ノース > 相手にどう思われているのか、つゆとも知らず。お人よしの微笑みを柔らかく浮かべるのです。
名門の家系として、今まで花よ蝶よと人と接してこられた幸運。
「あ、はい。ご苦労様ですわ。がんばってくださいまし」
アイリスは男装して女であることを隠しているつもりでも、ダダ漏れなのです。強さ、と言われますと。頬に人差し指を添わせて軽く首を傾げさせ。
「強いかどうかは判りませんが、ここにおられる方々なら、10人ぐらいなら責められても、全て受けれると思いますの」
気負った様子もない言葉で、さらりと。
考えて答える際も姿勢を少し変え腰を動かして、絹の服を通して細い腰が悩まし気に動くさまが見て取れるかもしれません。
■エルジェベート > 「あらあら、それは……」
なるほど、意外に実力者か。
無理矢理手篭めにしようかとも思ったが、それならば方針変更。
これは少し奇策を弄した方がいいかもしれない。素直そうだし。
「では、折角ですからその実力を見せていただけません事? 神殿への報告をしなければなりませんので」
■イリ・ノース > 「はい。父や兄たちにはまだまだ及びませんが」
何を思われているのかまるで判っていないので、素直な言葉を紡ぎます。
実力、と言われて少し困った顔。苛めたくなるような困った表情をしてしまったのかもしれませんが。
「はい――あの、どなたかにお相手いただきませんと。あの、わたくし、斬るとかはできませんので‥‥」
どなたが、あるいはどなた方々がお相手なのかしら?、と。
神殿騎士様のお供の方々を見るのです。
■エルジェベート > 「ええ。ではわたくしが相手をさせていただきますわ。木剣を使えば怪我も無いですし」
にっこりと笑い前へと進み出る。
これでも剣の腕にはそこそこ自信がある方である。
とはいえ、目的はそれではない。
「ですが、その鎧相手では木剣に意味がありませんので――ふふ、あれをお渡しして」
はっ、と短く呟き、供がエルジェベートの荷物から服を一着取り出す。
それは、伸縮自在の新素材を使った、あまりにも卑猥なビキニ服。
それに着替えろとにこにこと要求し
■イリ・ノース > 「はい。よろしくお願いしますわ」
軽く会釈を致します。
レイピアを手に取ろうとすると、掛けられる言葉。
神殿騎士の女性がお供の方に言われたので、その供の方を目で追いかければ、何か小さい布。
「あの、それは‥‥?」
不思議な顔をするのですけれど、広げられると、判ってしまい表情が固まります。
「あの、わ、わたくし。男性、ですし。そ、その。そのような服は、似合わないと思いますわ‥‥」
じりっと、半歩ほど下がってしまいます。
他の人には女であることをばらさない、というのならば。
勇気を出すのかもしれませんが。
■エルジェベート > 「ええ、大丈夫、男性でもちゃんとフィットしますわ」
くすくすと笑いながら、こっそり囁く。
『ここで何が起ころうと決して何か情報を漏らす事はない』
「それとも、守護騎士様は前言を翻し、戦いから逃げるおつもりでしょうか?」
くくっと笑いながら、優雅に細身の木剣を構える。
逃げれば笑い者にしてやる、と言わんばかりに。
■イリ・ノース > 「~~~!」
顔を綺麗な桜色にします。
眼をしろくろさせてしまうのですが、ばらされない、というのと。
王都を守護を家系という矜持が。
「――あ、あの。その、着ますから。その、後ろを‥‥向いておいていただけませんしょうか――‥‥あと、黙っておりましたことが‥‥」
震える手で、そのビキニ服を受け取りながら。それを胸に抱えて、ちらちらっと、供の方々の視線が気になってしまうのです。
子供用かと思ってしまうほど小さなビキニの服。
伸縮性が十分あるのですけれど、着れるのか心配になってしまいます。
■エルジェベート > 「ふふ、はい、どうぞ」
供の者に後ろを向かせ、彼女が着替えるのを待つ。
もっとも、衆人環視の中なのに代わりはないが……
「ええ、何か?」
ちなみに伸縮素材故に、着ればぱっつんぱっつん、身体のラインをこれでもかと見せ付ける事になるだろう。
しかも水分を吸って透ける嬉しい(?)仕様つき。汗をかけば大変な事になる。
■イリ・ノース > 眼の前だけに必死で、恥ずかしさに頭が追いついておらず。
周囲に同僚である騎士や大勢の兵士がいることを失念したまま、
前の供の方々が後ろを向くのに、ほっとしてしまいます。
鎧を外して、しゅるり、と。タイを抜きます。
ズボンを脱ぐのは手間取り、お尻を突き出すようにしてよたよたと脱ぐのです。男が多い中で、男装をしているといっても。下着は小さな女性用の白いショーツ。
上着を脱ぐのも手間取りぎこちなくて、恥ずかし気に身体を動かすと丸いお尻や、柳の腰が動いて煽情的かもしれません。
下着に手をかけ、ぎゅっと目を瞑り一気に下ろすと、大人になってきている体つきに、まだ膨らみそうな白い胸が露わに。
それから、ビキニの服を身に着けるのですけれど‥‥。
「あ、あの。すこし、小さくありませんでしょうか。その、お尻がほとんど隠れてません‥‥」
片手でお尻を隠すように。内股になってしまいます。
実を少しよじるたびに、胸が軽くゆれます。
「――あの、実は。わたくし、アイリスと申します。その、男性ではなくて、女でした‥‥」
蚊の鳴くような声、肌がうっすら桜色で、同性の前でもしたことがない恰好に、緊張してうっすらとですが汗はかいてしまいます。
■エルジェベート > 「ええ、そのようですわね――大丈夫、わたくしも女ですわ♪」
くすくすと笑いながら、優雅に一礼。
もっともこっちは騎士の正装たる豪奢なサーコートに身を包んでいるが。
「では、始めましょうか」
木剣をゆっくり構えながらじりじりと距離を詰める。
周りでは男の兵士たちが食い入るように見つめており
■イリ・ノース > 前の方も、ぴっちりと。大事なところのカタチが判ってしまうほど。
隠そうと前かがみになれば、ほどんど隠れていないお尻が突き出され、周囲で静かに見守る騎士や兵士に感嘆の想いを抱かせるでしょうか。
「は、はい。あの、秘密に、してください‥‥」
ちょっと泣きそうな声。
片手で胸元を隠しながら、片手で細身の簡単におれそうなレイピアを一振り持ちます。
そうしますと、今までの鍛錬の賜物、背筋が伸びて、少し凜とした表情になります。
服装のことなど忘れてしまった佇まい、剣を横にして構えます。
それから、ゆらりと舞う動きの所作を少し、神殿騎士の方を特にみてるようでもなくしだします。
■エルジェベート > 「では行きますわ――」
優雅に剣を振るい、打ちかかる。
もっとも、彼女の剣は所詮お嬢様剣術。
難なくいなせるだろう――普通ならば
「ふふ、下品な男どもが、みんな貴女を見ていますわ♪」
彼女だけに聞こえるように囁いたり
■イリ・ノース > 緩やかに揺れる、腰や胸。脂の少しついた太ももがゆったりと動き。腰がくねるように動きます。
すっと、来る木刀の軌道の前におかれる細いレイピア。
レイピアと木刀が触れますと、木刀はレイピアに吸い付いたように横に流されていなされます。
‥‥が
「――えっ?」
受けた後に、はっとした表情、周囲を見渡します。
大勢の視線に今更ながら気づき、顔が綺麗な桜色に染まります。
「あっ、いや。だの、皆さま、見てます‥‥!」
小声で慌てていい。空いている手でお尻を隠すようにしてしまいます。少し舞う動きがぎこちなくなりますが、自然と体は動いてしまうのです。
■エルジェベート > 「ほらほら、隙だらけですわ♪」
慌ててお尻を隠すようにしてバランスを崩したところに、その柔らかな胸にぱしんと軽く木剣を当て。
「ふふ、振っているお尻にもですが、柔らかそうな胸も――男どもが涎を垂らしてみていますわよ」
わざと密やかな、煽るような煽情的な声で囁き
■イリ・ノース > 少しの隙に、白い胸をぱしんとされて。うっすら赤い跡がつくのです。
胸が揺れて、ただでさえ小さい服がずれて、片乳房が半ば以上あらわになってしまいます。
「ひゃ、あ、み、見ないでください‥‥」
男装を解けば、おいしそうな白い肌で。それもあらわになっているのである。
胸を言われて、レイピアを持った手で胸を隠そうとすると余計に布地がずれそうで、乳首の先で布地をひっかけて、なんとか胸を隠しているような感じになってしまいます。
視線による緊張と、軽くたたかれた痛みに、身体のうっすらとした汗が集まり、滑らかな腰骨やお腹を伝い、ビキニの下に流れていくのです。
■エルジェベート > 戦闘中にそんな事をしていれば、お嬢様剣術でも隙は突ける。
お尻をぱちんと打ったり、木剣の先で服をずらしたり、やりたい放題。
「ふふふ、見えますか、あの下品で臭い男たちが」
兵士たちは生唾を飲みこみながら二人を見ている。
彼女たちを見て股間を膨らませているものもおり……
「あの男たちの頭の中で、あなたがどんな目にあっていると思いますか?」
■イリ・ノース > ひゃんっ、きゃんっ、と。かわいらしい悲鳴を小さく上げてしまいます。
お尻を守ったり、木刀から恥ずかしい服を守るのだけで手いっぱいで、そう慌ただしく身体を動かせば汗を余計にかいてしまい、うっすらと少しだけビキニが透けはじめているのにも気づく余裕もなくて。
「け、剣の腕試し?‥‥ふにゃぁ!?」
足場がおろそかになり。
ぺたんと軽い感じで、脚を開いた感じでお尻を一度つけてしまいます。片手は乳首からもずれた胸を隠すのが精いっぱい。
■エルジェベート > 「くすくす――♪」
嘲笑すると、開いた足の間に木刀を差し込み。
ぐりぐりと、その股間に木刀を当てて刺激してしまおうと。
「そうですね、あなたは『男』ですものね♪」
汗をかけば服が透明になり、しかも縮んで身体を締め付け、より肢体のラインを浮き立たせようと
■イリ・ノース > 「きゃ、きゃぁっ!?」
慌てて太ももを閉じようとしますけれど。ぐりぐりとされて、自分で触ったこともない、不浄だと思っている場所がなにかむずかゆいような感覚が少しあり、え?、と思ってしまいます。
「――そ、そうですけれど。あ、あの。今は、知らない女としてください‥‥他の人に、その、ばれたら嫌われる‥‥きゅうんっ!?」
立ち上がろうとするのですけれど。ぐりぐりとさて続ければ、びくんっとさせて目を瞑ってしまい、お尻を突き出してしまいます。
ビキニが締め付け、胸をより持ち上げて大きく見せており。
お尻にも食い込み、前のまだ閉じている無毛の穴にも挟み込むようになって締め付けており。その肉の一部がビキニからはみ出てしまっています。
■エルジェベート > 「ええ、そうですね、知らない女――騎士ですらない女として扱ってさしあげますわ♪」
そして無慈悲に試合が終わる。
ぱしんと軽く手を打ち、レイピアを落とさせ。
――再び、今度は軽くではなく、本気で快楽を与えるように、木刀をぐりぐりと股間に押しつけはじめ
■イリ・ノース > 「くぅん~‥‥おねがい、します。なんでも。しますから‥‥」
目じりに涙を浮かべながら、ぐりぐりされる刺激に戸惑い、からだをびくんっとさせて。そしていろいろな視線をお尻や胸に感じて、ぞくぞくっとした感覚を覚えてしまいます。なんでこんな視線を感じて、ぞくっとするのか判りませんけれど。
胸を押さえ片手をついた姿では、もう簡単にレイピアを落とされることでしょう。
「ふ、ふにゃ!?。あの、手合わせは、もう、きゃんっ、終わりました‥‥あっ!?」
ぐりっとされると、はた目にも明らかに、秘部の部分だけ、他の部分よりも透けてしまうのが判ってしまうでしょうか。
「あ、んんっ、あの、もう、動かすの、あの、ふあっ、そんな太い、木刀で変なところこすったら、だめぇ‥‥」
立とうとしても、そのたびに刺激が腰の力が少し抜けてしまい。思い切って立ち上がることがなかなかできません。
■エルジェベート > 「ええ、わたくしの勝ちですわ――あら♪」
そしてうっすらと裸体が浮かびあがり、股間が濡れているのを見ると。
目を細め笑い、供の者に合図をする。
「ふふ、どうやら立ち上がれないようですわ――手をお貸ししてさしあげなさい」
そうしてアイギスを立ち上がらせ――二人で横から押さえつけ、主人の意を得たように、彼女にポーズを取らせようとする。
それは、手を頭の後ろに組ませ、腰を落としガニ股にする、卑猥きわまるもので。その姿を多くの兵士たちに見せつけさせようと。
■イリ・ノース > 「ありがとうございます‥‥」
手を貸してもらえる、というのに。素直に手を取るのだけれど。
そのまま手を離されるのではなく、頭の後ろに手をくまされます。
腰が落ちそうになり「あっ」と耐えれば、変な恰好をさせられたまま、腰を突き出すようになってしまいます。
「いや、あ、あの、み、見ないでください‥‥」
捕まった手から逃げるように、目じりに涙を浮かべながらいやいや、と身体を振れば。
逆に、片房こぼれた糖蜜のような胸が軽く揺れ、柳の腰の滑らかな線を見せつけるようになってしまい。少しきゅんきゅんっと小さく熱を持ってしまった大事なところは、木刀との間に、汗ではない銀色の線を結ぶ液体が見えてしまうのです。
でも、はっ、と。
あまり嫌がれば、自分の正体がばれるかも、と一瞬頭をよぎってしまうのです。
■エルジェベート > 「――あら、わたくしの木刀が濡れてしまいましたわ」
わざとらしく言うと、ゆっくり彼女の股間に手を伸ばす。
もう汗と蜜で透けたそこに、手を伸ばし指で這わせ。
「ふふ、何ででしょうねぇ♪」
そのまま服の隙間から指をいれ。
彼女の大事な場所をくちゅくちゅとかき回しはじめてしまい。
男たちは黙ってみながらも興奮を隠せず、異様な空気が漂い
■イリ・ノース > 「あ、汗です!」
おもらしした覚えがないので、とっさ的に言ってしまうのです。
性的な経験も、興味があっても恥ずかしくて耳をふさいでいたので、それが自分の蜜であることをまだ判っておりません。
「~~~!。そ、そこ、ひゃあんっ!?。そこおしっこのところですわ。そんなところに、んんっ!、そくぞくします――指、いれたら、き、汚い‥‥!」
思わず、よく通る声で、びっくりして言ってしまいます。
まだ経験がないそこは、でも、神殿騎士の指をやら角咥え、くにくにと勝手に動く気、それに合わせて腰もくねくねっと動いてしまいます。
「見てます、皆さまが、見てますから。あの、くんっ、中で指、動かさないで、あんっ、ぞくって、今、身体がびくんってしてしまいましたの!?」
■エルジェベート > 「ふふふ、ここはおしっこをする所だけではありませんわ――快楽を貪る場所でもありますの♪」
楽しそうにいいながら、指を動かすのをやめず。
ついには指をつぷんといれ、ねっとりと動かしはじめ。
「ほら、見てごらんなさい。あの下品な男たちは、あなたのいやらしい姿を見て、股間をあんなにしていますわ♪」
視線を男の股間に向けてやりながら、ついには大事な場所の上にあるお豆をつんつんと刺激し。
■イリ・ノース > 頭を振り、お日様に輝く長い髪が揺れ動きます。
身体をひねるたびに胸が軽やかに弾み、吐息が小さく漏れてしまいます。
「ひぃぁぁぁんっ!? そ、そんなこと、あるはずがありませんわ。んっ、きゃんっ、皆さま、王国の兵隊さんたちです、騎士ですもの。
わたくしが、その、見せてしまっても。いいえ、わざとみせつけても。そんな、やらしい目でみたり、し、しませんわ!?」
熱く柔らかい肉は、指をからめとると微細に動いて、指に絡みついていきます。蜜がかき出されて、つぅっと地面にこぼれ始めて。
おまめさんをつんつんっとされますと、
「ひぃんっ!?」
今まで体験したことのない刺激に、腰がびくっとはねて、突き出すようにしてしまいます。
■エルジェベート > 「んふ、では試してみましょう♪」
供の者ふたりが、左右から彼女の大事な部分をくにっと左右に開いてしまい。
エルジェベートは片手でお豆をくりくりと、片手で中へ指をいれじゅぽじゅぽと動かし。
「さぁ、見たい人は近くでごらんなさい♪」
両手を動かし、彼女に快楽を叩き込む。衆人環視の中、絶頂へ導こうと容赦なく責め立て。
■イリ・ノース > 「~~!。だ、だめ!?。男の人が、そこ、触ったら‥‥ふぁぁんっ!?」
腰を突き出したままの恰好、脚を閉じることも忘れて、自分の大事な場所が開かれるのを見てしまいます。指を入れられるたびに、動くたびに。腰が小さく跳ね、指をくわえたところから新たな蜜がかき出されるのを見てしまいます。
「~~。わ、わたくし。自分で、その、開いて見せますから‥‥」
視線を強く感じると、自分のお腹の中、子宮が熱くなってくるのを感じてしまうのです。頭の後ろにある両手を、そっとおろして。はぁ、と熱い吐息をたてながら、胸をたからせながら。
おしっこのところを、大事なところを。自分から開いて見せようとするのです。
■エルジェベート > 「あら――ふふふ♪」
自ら見せる仕草を見て、確信する。
あぁ、この少女の根は――淫乱なのだ、と。
「見られてひくついていますわ――感じているのかしら♪」
指を抜き、自ら開いた性器を見せ付けるのを邪魔しないようにしながら。
その手をそっと柔らかな尻に這わせはじめ。
■イリ・ノース > 指を抜かれる刺激に、小さく蜜の飛沫が飛ぶのですが。
「あの、み、見てください‥まし…」
震える、嬉しそうな、期待するような声が漏れてしまいます。
王国の兵士や騎士が、そんなことをしない、という信じていることと。それなにに、もっと、見てほしい、という気持ち。
「ぬるぬる、してますわ‥‥。あ、ふわっ、なんか、お尻、なでられているだけなのに。すごく敏感に‥‥」
目を瞑って声に出してしまうのです。切なげに動かす腰、大事なところがぱくぱくっと物欲しげに動くのを自分の手が感じてしまいます。
視線を強く感じるだけで、あんっ、と顎をあげてしまいながら。
先ほどまで指でいじられていた感覚に、身体の中が凄く切なくて。
「あ、あの。指とかで。その、触ったり、入れたり、してくださっても‥‥。その、入れて、くださいまし‥‥」
■エルジェベート > 「――ふふふ。では、皆さんの前でこう言いなさいな♪」
エルジェベートは嗜虐的な笑みを浮かべると、アイギスの後ろに回りこみ、耳元でこう囁く。
『おまんこをかき回して手マンしてください、と懇願なさい』
その淫語の意味が分かるかは不明だが、この少女騎士にいやらしい言葉を衆人環視の中で言わせようと。
■イリ・ノース > 今まで、人に見られたことなんてないのに。
大事なところを見られるのが、触れるのが。こんなにぞくどくと、どきどきとしてしまうことなんて。知らなかったのです。
耳元にささやかれ、そこもぞくっときて身体を震わせるアイリス。
それが、何の言葉かはわからないままなのですけれど。
「わ、わたくしのおまんこを、たくさん、かき回してください。てまんをしてくださいまし‥‥」
はあぁ、はあぁ、と熱い吐息を零しながら、涙を浮かべながら涼し気なよくとおる声で言うのです。胸も、縮まるビキニに乳房の立ち上がった先端が絞められ少し痛いほどで。びんっ、とビキニが勢いよく外れると、ぷるんとした白い胸を見せてるのです。
■エルジェベート > 「ええ、いいですわ♪」
にたぁと笑うと、遠慮なく大事な場所に手を這わせ。ぐちゅぐちゅと音が聞こえるほどに激しくかき回しはじめ。同時に手を胸に這わせ、その乳首を指で軽くつまみこりこりと扱きはじめ。たっぷりと刺激し、くりくりと捏ね回し。
男たちの中にはこっそり自慰をはじめるものまでおり。
■イリ・ノース > 「―――ひゃぁんっ!?」
少し間をおかれた指による愛撫、反応し始めていて子宮の熱がたまったままの身体。指を入れられて、響く甘い声を上げてしまいます。ぎゅちゅっと、蜜が少し飛び出しまして、それでも広げて見せている手を離そうとはしなくて。
柔らかく形を変える胸は肌に吸い付くような質感。まだまだ大きくなりそうな堅さもその下にある手ごたえなのです。
「なんか、でちゃう。くぅんっ、なんか、凄い続々って、ふ、ふわぁんっ!?」
甘い声で、悲鳴のような声で。自分の身体の反応を声にしてしまいます。腰をせりださせて、背を少しそらさせて。
びくびくびくっ。
蜜が勢いよく、男の人たちに見せつけたまま飛び出させてしまうのです。
■エルジェベート > 「ふふ、潮吹きまでするなんて――♪」
うっとりしながら言うと、彼女は呪文を唱える。
「イミテーション」……すなわち、擬似的な男根を作る呪文である。
そしてそれを彼女に見せ付けるように、目の前に回りこみ。
「これがなんだか、お分かりになりますか♪」
■イリ・ノース > 初めての衝撃に、少しぼうっとしてしまった頭。
身体が小刻みに震えて、とても心地いいのです。
こんな感覚が、ありましたなんて‥‥
言われて、顔を向けるですけれど。
首を軽く傾げさせます。そしてしばらく考えましてから」
「‥‥あ、あの。もしかして‥‥お、おちんちん‥‥?」
顔を真っ赤にしながら、小さな声。
周囲の兵士の方々にも目を向けるのです。
「あの、ここにいれさせてもらったり‥‥」
顔を少しふせさせ、そしてさらに小さな声で。
「お、お尻にいれたり。その、口にもって。お友達が‥‥その、凄かったって‥‥」
こくり、と喉がなってしまうのです。
■エルジェベート > 「まぁ、なんていやらしい――♪」
くすくすと笑いながら告げる。
お前は淫乱だ、と。
「もし、欲しいなら――おねだりしてごらんなさいな」
自分に、そして周りの男たちに。
いやらしくねだってみろ、と。
そっと自分の男根を触らせ、熱を伝えながら囁き。
■イリ・ノース > 最近の王都では、昔は男子禁制で固かった近衛儀典騎士団も。最近はすっかり性にもゆるくなった子も多くて。また耳年魔な話も多い花園。
耳をふさいでいても、聞こえてくるときは色々と聞こえて来てしまうのです。
「そ、そ、そんなことは…‥その、興味とかありましたけれど‥‥」
そういいながら、おねだりしてごらん、と言われますと。
喉がなってしまいます。
ゆっくりと身を起こして、そして真っ赤になった顔で。
「ゆ、指より。太いのが、お腹の中に欲しいですの。もっと、中をかき乱して、変なのを、その、おちんちんを入れるのを。
おねがい、します。
兵士の皆様、騎士の皆様…‥わたくしに、おちんちんくださいまし。入れるのを、えっちなことをしますのをみてください‥‥」
指で広げれば、つぅーっと、蜜がこぼれていくのです。
■エルジェベート > 「――んふ、そこだけでは満足できないでしょう、淫乱なあなたでは♪」
今にも飛びつきそうな兵士たちを抑え。
エルジェベートはアイギスに命じる。
――『尻を開き、不浄の穴も見せておねだりしてみせろ』と。
「ほら、皆様、もうひとつお願いがあるそうですわ♪」
皆、股間をいきり立たせ、男の濃い臭いが充満し。