2016/03/31 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場 王国陣営」にアイリスさんが現れました。
アイリス > (――天幕より外に出る。今回の作戦は成功・・・見事、勝利を収め此処の戦場を奪い返すことに成功した。なれば、一部の夜の警戒を行う兵士以外は解禁された酒を飲み、捕虜を天幕へ引っ張り込み、本能のまま快楽を貪り、愉しむ・・・そんな光景が天幕の中で繰り広げられていた。・・・此処は戦場。本能が剥き出しになる場所だ。・・・それも、戦闘、という極度の緊張状態から解放され、溜まっていたストレスが爆発したのだろう。)

・・・どちらが、魔のものなのかしらね。(ちらり、と自分に充てがわれた天幕の中を振り返る。そうすれば見えるのは、あちこちに転がる酒瓶。そして、見目麗しい魔族の捕虜、そして王国軍側の女騎士・・・彼女らが天幕の中で雇われた傭兵、そして王国軍の兵士に組み伏せられ複数人によって輪姦されている姿を見れば・・・まるで獣のようだ。勝利の報酬によって得た捕虜だけではなく、同じ天幕にいた女騎士まで巻き込んで。 ――欲望を抑えるタガが外れた人間というのはいつの世も恐ろしいものね。 そんなつぶやきを零しながらその欲望の矛先が自分に向く前にとっとと天幕から退散した。 ・・・ふらり、とお酒が入ってほんのり赤い顔をしながら夜の陣を気の向くままに歩く。 ――魔族の女は当然にしても、女騎士の方は少々可哀想にも思ったが。)

ご案内:「ハテグの主戦場 王国陣営」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場 王国陣営」にエアーティさんが現れました。
ご案内:「ハテグの主戦場 王国陣営」からエアーティさんが去りました。
アシュトン > 結局の所、命がけの戦いになれば、ヒトも魔族もそうと変わらん、という事さ。
ある意味では、生き物としての本能、なのかも知れんな。
(呟くような声に応えるが如く、誰も居なかった筈の物陰からするりと現れる人影。
今先ほど周囲の警戒やトラップの設置、敵予想進行ルートの確認などを終わらせて。
休憩をしに砦にまで戻ってきた所。
所々と装備が薄汚れているのは、やはりというべきか、警戒中にも一悶着とあったせいだろう)

よう、まさか同じ戦場に居るとはな。
(ひらりと、手を振った。
顔は隠れている状態、ではあるものの。声でなんとなく誰かは分かるだろう)