2015/10/30 のログ
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (女の唇からは徐々に嬌声がこぼれ始めた、一つ溢れるとぎゅっと唇を噛み締めているようだが…それを突き崩す様に乳首を捏ねる。淡くすり合わせ、ぎゅっと強めに潰して、ひねってと、女の反応から見える波に合わせ、絶頂に至れぬもどかしい快楽を繰り返す)……体は正直だな(下肢の服を脱がせ、下着越しに溢れた汁を爪先で掬う。水飴のように伸びていく、濁り混じりの陰液に、女の悲鳴が返る。もう少し嗜虐心旺盛なら楽しめるのだろうが…恥じらうのない悲鳴は胸に苦しく染み渡った)それと…あの男達だが、多分夜明けには戻るだろうな(生きていればの話になるが。そこは伏せておくも、女のカラダがビクリと跳ねたのが分かれば、口角が上がり)一晩焦らし続けて出来上がった状態で戻ってきたら…大変だな?(喋らずにいれば乱暴者に犯される。あんに脅しの言葉をかければ、甘声が強く溢れる。そのタイミングにぐりっと指先が秘芯を押しつぶしたのだ)
■アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (女の体がくたりと前によろめく。浅い息を吐くのを見やりつつも、溢れた蜜を塗り広げるようにショーツの上で指先が円を描く)どっちが賢いだろうな…形として抱かれておくか、それとも、乱暴者に好きかって踏みにじられるか(どちらも最悪だろうが、具合は違う。再び焦らしに掛かる指先は敏感になった下肢の周りを擽る。Vラインのサイドをついっとなぞりあげ、尻へと周り、擽るように撫で回す。快楽の火が点った女の体には、こそばゆさも甘い刺激へと変わるものだ。物足りない、満たされたい、そんな本能の欲求をひたすらに煽る)……そうか、良い判断だ(選ばれたのは自分だった、ともすれば甚振る必要はない。掌がするりとスリットへと滑りこむと、直接クレパスを指先が抉る。ぐちゅりと溢れる蜜を掻き出すように指が弾き、はしたなく撒き散らされた蜜の音が女の鼓膜を揺らす。上がっていく体温に少しだけ楽しげに笑うと、ずるりと指を押しこむ。押し出されるようにのけぞる女の姿からは、男の理性を崩し、欲を煽り始めた。日付も変わり、夜は深まる。そして二人の交わりもより一層深くなっていくだろう)
ご案内:「ハテグの主戦場・境界線際の詰め所」からアーヴァイン・ルグゼンブルグさんが去りました。