2015/10/29 のログ
ご案内:「ハテグの主戦場・境界線際の詰め所」にアーヴァイン・ルグゼンブルグさんが現れました。
アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (今より数日ほど前のこと、砦の警備よりももっと前だ。戦場とメグ・メールの境界線を警備するという仕事を引き受けたのだが)……怪しいやつ?(自分の巡回は終わった。詰め所で休んでいると他の兵士が捕まえてきたのは女、丁度入れ替わった後に、兵士たちがうろついている女を見つけて捕らえてきたようだ。運の悪い女だと思っていたが、それだけでは終わらない。兵士達は前線に戻されてしまうため、この女の尋問を自分に任せるというのだ。そういう兵士達の顔はいやに悔しそうだが…色々難癖つけて犯すつもりだったのだろうと想像がついた)…仕事だからな、仕方ない(引き受けると返事を返せば、女は地面に突き飛ばされた。絶対に口悪まで逃がすな、殺す以外は何をしてでも吐かせろ、と…憤り混じりの命令に苦笑いを浮かべて兵士を見送った)
アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (八つ当たりに何かを蹴り飛ばす音までする、相当お冠の様子だ。ため息をこぼすと、とりあえず投げ捨てられた女を引っ張り起こし、傍にあった椅子へと座らせる。既に魔法やら能力を封じ込める枷を嵌められているようなので、これでは逃げようもなかろう。向かい側に腰を下ろすと、調書を引き寄せ、ペン先で紙を小突く)というわけで……うろついていた理由を話してもらおうか?(奴隷なのか、敵国のスパイなのか。大体想像されるのはその辺だろう。しかし女は口を開く様子もなく、だんまりしたままだ。数分ほど様子を見るも、変化などもなく、再び溜息がこぼれる。今のうちに薄情した方がいいだったり、なにもないならそう言ったらどうだと声をかけるも、通じているのやらどうやら。一番困るのはなにもない時だ、殺ることをやりきったと証明する。つまり、目の前の女を殺さぬ程度に甚振る必要がある。そうなると…彼が取るのは快楽で手懐ける方を取る、どうにも無抵抗の女を殴るのは趣味じゃない)…仕方ない、先に言うが、口を割らないそっちが悪いからな?(立ち上がり、女を抱えると詰め所の隅にある部屋へ連れて行く。鉄格子のかかった部屋、女を犯す為にこしらえられた悪趣味な空間だ)
アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (わかり易い場所へ連れてこられた女はどんな反応をしているだろうか?あいにくながら、背中からはその様子は伺えない。部屋の中に入ると枷を一度解くが、この部屋の中で首輪をされているものは、弱らされたままだ。逃げようとする素振りが若干見えるも、ここは仕方なく力任せにベッド状の台へ転がした)さて……と(苦しませないように。まずは彼女から資格になる場所で香炉を灯す。ほんの少し甘い香りが漂い、それは牝にだけ作用する媚毒として染みこんでいく。強すぎず、しかし性を促す起爆剤にはなる程度。ベッドに腰を下ろすと、女を抱き寄せる。背後をから回した片手が柔らかな丘にかかり、ゆっくりと感触を楽しむ。逃げられないように腰元に回した手が、しっかりと女の体を固定しながらだ)……反応が早いな?(掌に感じ尖り、指先で弾くように転がして弄ぶ。香りの聞き具合は十分なようだ)
アーヴァイン・ルグゼンブルグ > (彼女が何を言おうと、それが真実でない限りは手は止まらない。先端を摘んだままグリグリと捻っていき、体が跳ねる度にその力加減を変えていく。どの動きが弱いか、どこが弱いのか、探るようにして愛撫すると、先程まで逃げようともがいていたのが弱まっていく)因みに…何もなかったとしても、抱かれることにはなるがな。白かどうかなんて、他人には分かるはずもない(無実でも汚される。それがここの酷いところだ、それなれせめて苦しくはないように。一番に跳ねた場所を見つけると、そこかとそのリズムを繰り返す。声が聴こえないのは耐えているのだろうか、顔が見えぬ中、腰を抱えていた手が下肢へと下る。服越しに触れる股座にはうっすらと湿り気を帯びていた。内股を指先で擽るようにさすり、付け根へと登り、スリットの手前へ。確かめられたしびれを思い起こし、ビクッと跳ねた腰から指は遠ざかる。乳房への愛撫では満足できなくなるように、香りと淡い手つきが欲を煽り立てる)