2023/03/13 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」にアマラスさんが現れました。
■アマラス > ヤルダバオートの地下に存在する売春施設。
都市伝説的なそれではなく実在するそこでは、様々なタイプの修道女が奉仕と言うなの売春行為をする為に待機させられていた。
誰にも指名されたくないと忌避感を抱いている者、お金の為なら仕方ないと諦めている者、そして純粋に救いを求めてくる相手への奉仕であると信じている者。
少女は一番最後に該当していて、救いを求めてくる信徒を心待ちにしていた。
流れるような銀髪はさらりさらりと揺れ、宝石のような紫色の瞳は強い意志を映すかのように輝き、小さな紅い唇で聖句を小声で唱えながら、客が修道女を確認する部屋の椅子に腰かけている。
野暮ったい修道服からでも分かるほど膨らみは豊かで腰はくびれ、お尻は豊満であり、この施設においては料金は高めで外の世界であれば高級娼婦なみの料金が発生する。
自分は無料でも、と思うもののそれは御布施であり、教会の活動資金として必要なのだから頂いているのだと、信徒の気持ちなのだから受け取っているのだと言いくるめられていて、それに異を唱えることはなく、その分だけ奉仕をしようと敬虔な神の信徒として誓っていた。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」からアマラスさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」にリネアさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」にアマラスさんが現れました。
■リネア > ヤルバタオートの地下売春施設。
貴族として協会との関係も大事だよ、と父に言われてやってきた。
父の言いたいことは分かるし、買う方なら問題はない。
「ええっと……この人でお願いします」
アラマスを指さして指定の料金を渡す。
地下売春施設なだけあって買う方も売る方も年齢は不問、まあ面倒が無くていい。
「シスターアラマス……どうかわたしをお救い下さい」
部屋に入ると顔を確認して微笑んで。
信心深いわけではないが形だけでも救われる立場でいようと。
■アマラス > 暫く椅子に座って待っていれば、入室してくる少女へと優しく微笑みを浮かべる。
そして椅子から立ち上がれば一度、礼を深く行ってから顔を上げて少女へと歩み寄っていく。
「迷える子羊に、神は救いの手を差し伸べられます。
私はほんの少しお手伝いをするだけでございます。
宜しければ、こちらへどうぞ?」
そっと少女へと手を差し伸べ、握って貰えればゆっくりとしずしずと、肌を重ねる為の部屋へと案内をしていこうと歩き出す。
少女が付いてきてくれれば、奥の間へと進んでいき、扉をひとつ開けて中へと入れば、神殿の施設らしからぬ大きなベッドのある以外は何もない部屋になっている。
■アマラス > 『場所移動致します』
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」からアマラスさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下売春施設」からリネアさんが去りました。