2018/10/21 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にアザレアさんが現れました。
■アザレア > 神聖都市と称されるその街の、いわば暗部とも呼ぶべき地下施設。
昼夜の別を問わず甘い催淫香が立ち込め、女たちの悲鳴や嗚咽、嬌声が響く場所に、
場違いな男の悲鳴が轟いた。
続いて聞こえる呻き声、そして怒号、幾つもの乱れた靴音。
その騒ぎの原因をつくったのは、修道衣を模した衣装の残骸を身体に纏わりつかせた、
ひとりの華奢な娘である。
履き物を許されていない素足で、細く薄暗い通路を滅茶苦茶に辿り、
出口を、地上へ続く階段を探していた。
客として訪れた男を蹴り倒して逃げた娘に、当然の如く追っ手が迫っている。
この目が地上への階を見つけ出すのと、怒り狂った男の手が娘の身体を捕らえるのと、
どちらが早いか、といった状況。
栄養状況も悪く、常に香の影響に晒されている娘と、
女を買う経済力と体力に恵まれた男たちと、では、どこまでも分の悪い勝負だったが―――。
「は、………はぁ、っ…………」
息を切らして、頬を上気させて、引き裂かれたままずり落ちそうになる薄絹を掻き合わせて。
足を止めない娘の瞳には、確かな意志の光が宿っている。
決定的な敗北を刻まれるまでは、絶対に諦めない、という決意を籠めて。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にアシュトンさんが現れました。
■アシュトン > 「こういう仕事って楽だけど面倒臭いよね」
(地下への階段、その入り口にあたる場所。
隣で一緒に見張りを務める男に対し、なんともダルそうな声を掛けた。恐らくは何度目かのだろう、となりの男は聞き流す気満々の表情だ。
元々は女を調教する契約で雇われたのだが、どうも手違いで盛大にブッキングかまされてしまったらしく。
丁度良く宛がう女も居ないと言う事で、違約金代わりに守衛として雇われている状況である。
まぁ、早々逃げ出せるような場所でもなく、カチコミなんてのが頻発するモノでもなく。なんとも退屈に時間を過ごしていた訳、であるが)
「……少し、騒がしいな。ちょいと様子見てくるか……いやいや、サボる訳じゃないから、うん」
(なんとも信じ難いセリフを告げながら、踵を返すと階段を一歩一歩と降りてゆき。
人騒がせな音の出どころへ向かって、歩いてゆく)
■アザレア > 地図も無く、道案内も無く、闇雲に通路を進んでいた身である。
これでは当然の如く、すんなり階段へ辿り着ける筈も無い。
それでも、死にもの狂いで逃走を図る娘の足はようやく、
階段へと続く通路へ差し掛かろうとしていた。
背後から追い立ててくる足音も、怒声も、心なしか遠いように感じられる。
縺れそうになる足を懸命に動かしながら、背後を振り返っていた頭を正面へ戻した、
ちょうどそのタイミングで―――驚くほど近くに、別の男の姿が。
「っ―――――!」
大きく目を見開き、咄嗟に踵を返して来た道を戻ろうとしたが、
襤褸切れのように絡みつく衣の裾に足を取られ、思い切り転んでしまった。
悲鳴こそ上げなかったけれど、肘やら膝やら、彼方此方痛くて直ぐには立ち上がれない。
盛大に擦り剥いた膝を庇うように蹲って、噛み締めた唇の間から掠れた呻き声を洩らし―――。
■アシュトン > 「おっと……ふーん、なるほど脱走か」
(曲がり角で人の気配を感じた瞬間、歩を止めて一瞬身構えるものの。
現れた小さな影が急に方向転換し、そして盛大にスッ転ぶ姿を見かければ。小さく笑みに喉を鳴らし、口の端を僅かに上げた)
「諦めて死んだ目をしてる奴は多いが、こうやって逃げようって危害のある子は嫌いじゃぁない。
折角だ、本来の仕事、をさせてもらおうかな」
(足音が近づく。
身を乗り出すと、首根っこを摑まえるように左腕を伸ばし。地面にでも押し付けて、自由を奪う心算だろうか。
値踏みするような右手は臀部へと近づいて、ボロ布を腰のあたりまで捲り上げてしまおうとする)
■アザレア > 「ふ………っく、んっ………ぅ、ぅ………」
泣きたくない、弱いところを見せたくない一心で声を殺すけれど、
きゅっと閉じた瞼の縁にはみるみる、大粒の涙が溢れてくる。
歩み寄ってきた男から、必死に逃れようと床を這いずるも、
項の辺りを捕らえられ、そのまま押し潰す力を籠められてしまえば、
華奢な娘の身体はなす術も無く、その場へ縫い止められてしまう。
腰へ纏いつく布を捲り上げられ、下着すら許されていない白い双丘を暴かれながら、
尚、ぎこちなく四肢をばたつかせて抗おうと。
「はな、っして、離せ、っ……、へ、んたい、
どスケベ、あたしに、触んな、あっ………!」
■アシュトン > (逃げようともがく姿を見おろしながら、少しとばかりの思案。
体格差もあれば、腕一本で戒めている状態であっても、逃げるのはそう簡単でも無さそうだ)
「はは、随分口が悪いな。これからどんな声を上げるのか、想像するだけで楽しくなる。
ふむ、具合は良さそうだな。逃げようなんてするヤンチャな子にや、ちょいときつめのオシオキが必要だろうな」
(肉着きの薄いお尻を掌で数度撫でた後に、その手がコートの内側へと入る。
代わって取り出されるのは、透明な液体の入った小瓶。その蓋を指で押し開けると、少女の割れ目へと近づけてゆく。
中身は、強烈な媚薬の一種だ。高揚感や酩酊感、感度の上昇、性的興奮の助長。しかし、最も核となる効果は別にある。
子宮や卵巣を強烈に刺激し、排卵を促す事で妊娠しやすい状況へと雌の身体を作り変える魔薬である。
繰り返し使った場合は兎も角として、一度使った程度なら後々に残るようなモノではないのだが)
「余計な怪我をしたくなかったら、暴れるんじゃないぞ」
(元来は薄めて調節し、経口摂取にて用いるソレを。瓶の口を膣穴へと捻じ込み、原液を直接子宮へと注ぎ込んでゆこうとする
非常に高価な薬剤だ、量も少ない。上手く蹴り飛ばすなりなんなりすれば、二本目は今のところ無いらしい)
■アザレア > 何しろ、互いの位置と体勢がこちらに不利過ぎた。
遥かに上背も、重みもある男の腕で、ほぼ真上から押さえ込まれているような形。
もがいても、冷たい通路の床に爪を立てても、縫い止められた身体は少しも逃がせない。
お尻を撫でる掌の温度すら気持ち悪くて、必死に身を捩っても、
男の目から見ればふりふりと、腰を振っているようにすら見えてしまうだろう。
肩越しに振り仰いだ涙目には未だ、反抗的な色が濃く表れているけれど。
「あ、たしは、なんにも、楽しく、ない……!
は、なしてよ、あんた、いったい何―――――っっ、
きゃ、っやぁ、あああ、ぁ――――――ぁ、いや、なに、これぇ、っ……!」
暴れるな、と言われて、大人しく従える訳も無い。
必死に抗おうとする己の双丘の狭間へ、もっと言えば秘めておくべき場所へ、
冷たく硬い何か―――瓶の口、が押し込められる。
ぎくりと身を強張らせ、反射的に膣口を食い締めてしまったけれど、
とろとろと流れ込んでくる液体を阻むことは出来ず。
冷たい、と感じたのはほんの一瞬で、直ぐに燃え立つような熱感が、
激しい痛痒感すら伴って膣肉を狂わせにかかる。
その流れが子宮口を湿らせる頃には、もう、肌の色すら仄かに赤らんで。
強制的に齎された発情が、子宮を、卵巣をぐずぐずに蕩けさせていく。
視界が涙に翳み、閉じられなくなったくちびるから零れる吐息すら熱を孕んで。
ひくん、ひくん―――瓶の口を食んだ秘裂まで切なく震わせながらも、
男を睨みつける眼差しだけは、保とう、としていたが―――
次第に、四肢からはぐったりと力が抜け始めて。
■アシュトン > 「なんだい、そんな目で睨んできても、今の状況じゃぁ俺を悦ばせるだけだぜ
ケツ振って、誘ってきてるんじゃぁないか?」
(反抗的な眼差しも、組み敷かれた状況ではただ雄を楽しませるだけの要素に過ぎない。
一瞬と、逃げる隙を与えるように力を抜いてみせるも。その直後は、今まで通り地面に縫い付けられる結果となる事だろう。
キュッと狭まる膣穴の中へと、僅かに粘度のある液体を流し込んでゆき。
瓶の中身が空になれば、しっかりと子宮の中まで入った頃合いだろうか。空のそれをゆっくりと引き抜けば、用もなくなって地面へと転がす)
「ちょいと気持ちよくなるお薬をね。気持ちよくなり過ぎるかも、しれないがな。
そうだ、女が一番悦びを感じる瞬間って分かるかい?」
(少女の背後で、金具を外す小さな音が聞こえる。
ズボンの留め具を外し、解放されるのは力強くとそそり立つ雄の杭。少女の華奢な体に比すると、幾分大きすぎると言ってもいいだろう。
薬剤の回った割れ目は、雄を望むようにヒクついて。胎内を疼かせる魔薬の効果に、抵抗の意思も奪われつつあるらしい)
「それはな、雄に孕まされる時、だっ」
(先走りを滲ませるその尖端を、こぼれ出た薬液に濡れる割れ目へとぴたりと押し付け。
ゆっくりと力を込めてゆけば、凌辱者の発する強い熱を伝えると共に、花弁を広げ。
膣穴に切っ先がはまり込んだ直後の、一呼吸。一気に腰を突き出せば、少女の膣穴を肉槍が貫いて。
全てが収まりきる前に子宮口へと到達すれば、強い衝撃が胎全体を揺らし。更にそこから力を込めると、子宮そのものを歪ませ
深く繰り返されるノックは、子宮や卵巣を痺れさせ、まるで排卵を促しているようでもあって)
■アザレア > 「さ、そ……ってなんか、いな、い………、ば、かじゃないの、あんた……、」
声が思うように張れず、上擦り、掠れて、吐息交じりの悩ましげな響きを醸してしまう。
僅かに力の緩んだ隙を突いて這い出ようとしては、再び潰されて呻くことになり。
小瓶の中身が全て注ぎ込まれ、瓶が抜き去られるのへ、早くも蕩け落ちた膣襞が絡み、捲れ上がる有り様。
ヒクつく秘裂の間からは、薬液の名残とも、愛液ともつかない透明な雫が、
ぽた、ぽたと滴っていて。
「さ……ぃ、あく、これ、いや、っ………知ら、な、そんなの、知りたく、な、
――――――――っ、っやぁあ、あ、あ゛―――……!」
女の悦び、と言いながら、どうせ、男の身勝手な持論に過ぎないのだろう。
そう突っ撥ねてやりたいのに、身体が動いてくれない。声が、続かない。
ひた、と肉槍の尖端を宛がわれれば、濡れそぼった花弁が歓喜に震え、
くちくちと音立てて吸いつこうとする。
きつく引き絞られた隘路も、期待にうねり、戦慄いて―――
ずく、り――――――抉じ開けられる、というより、迎え入れるように解ける雌孔が雄肉を強く締め上げ、
切り裂かれる濡れ肉は甘い水音を立てて軋みながら、穿たれる熱杭を絡め取り、引き絞る。
悲痛な声を上げて両手で床を引っ掻き、激しく頭を振って拒絶を示すも、
ごちゅん、とひとたび子宮口を小突かれてしまえば、びくん、と跳ねた腰だけを残して、
華奢な肢体は床へ崩れ落ち。
「ひ、っいや、やめ、やめ、て、奥、奥イヤ、あ……、
しきゅ、う、子宮が、壊れ、ちゃ――――――ぁ、う、
だめ、だめ、ぇ、いやぁあ、っ、ぬい、て、抜い、っっんん、ん、ひぅ、う………!」
ごつ、ん、ごつん。
繰り返される打擲に、なす術も無く揺らされながら―――熱く濡れた肉襞はますます淫らに、
肉槍を味わうように、貪るように舐り、絡まり、打ち震える。
ひと突きごとに子宮口が撓み、解れ、ひらいてしまいそうになる。
激し過ぎる律動に煽られて、薬液に侵された子宮が疼きを増し、
強制的に成熟させられた卵巣からは今にも、小さなたまごが転げ落ちてしまいそうで。
やめて、抜いてと繰り返す声に、絶望に満ちた色が混じりだした。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からアザレアさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からアシュトンさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にアシュトンさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にアザレアさんが現れました。
■アシュトン > 「しっかりと雌の悦びを教えて、自分から誘ってくるように調教してやるぜ。
その減らず口も何時まで保つかな」
(名残惜しげに瓶へと吸い付いてくる肉襞が、その出来上がり具合を伝えてくる。
薬の効果自体は確かに強烈ではあるが、なるほど、それなりにと躾けられた経験はあるらしい。
蜜を滲ませ始めた幼膣は、既に雄を迎え入れる準備を済ませたようにも見える)
「なんだい、孕まされた事はないのか。まぁ、この身体なら仕方ないかも知れないが。
さっきの薬が効いてくれば、初潮前のガキでもしっかりと妊娠、するからなぁ。
ッ……ん、中は随分と、素直じゃないか」
(捻じ込むようにした挿入は、むしろ歓喜に迎え入れられる。
小さく狭いながらも、蕩けた雌肉は怒張に絡み付き。雄の快楽を懸命に引き出そうとしているようで。
搾り出される悲鳴は、悦びを訴えかけてきている。
壊れた楽器を啼かすよう、リズミカルに膣の奥底を突き上げて。体格と体重の差を使った律動で子宮口が蹂躙され。
捧げるように突きだされたお尻へ向けて腰を打ちだせば、薄い腹部にグロテスクな男の形が浮かび上がる)
「なんだ、奥が弱いのか。早く注ぎ込んでくださいって、強請ってきてるみたいじゃぁないか。
強くいくぞ、覚悟して受け止めろよっ!」
(深く打ち付け、そしてせり上がったカリ首で擦り上げる度、少女の膣内は淫靡な雌壺へと変化してゆき。
右手を背後から下腹部へとまわせば、子宮の有る辺りをゆっくりと撫で上げてゆく。
抉るたびに、ほころんでゆく子宮への入り口。
ゆっくりと、抜ける寸前まで腰を引き。意図を理解させる間を、僅かだけ。
めい一杯体重を掛けた挿入は、今までに比べてはるかに強烈で。
根本まで浅い膣に捻じ込もうとすると、その分切っ先は狭い口に食い込んで。
子宮口そのものさえ貫き、子を宿す準備を整えつつある子宮の中へと、己のモノを押し込んでやろうとする)
■アザレア > 「ぃ………ら、ない、そんなの、絶対ならな、っあぁ、あ゛………!」
調教、などという恐ろしい言葉を浴びせられて背筋が粟立ったが、
その震えは濡れそぼった肉の隘路にも伝わり、ざわめく柔襞の反応はまた、
穿たれ、揺らされて悦ぶ雌の歓喜を表しているように。
イヤだと思っているのに、逃げ出してしまいたいのに、身体が心を裏切って、
次々に悍ましい台詞を吐かれるたび、まるで歓迎してでもいるような甘い刺激が肉槍を抱き包んでしまう。
どれだけ強い薬を使われようと、華奢な体躯に見合う狭隘さが変わる訳でも無く、
男が荒々しく腰を使えば膣肉の彼方此方が軋み、戦慄き、引き攣れ、
お腹に男の形が浮かぶほど突き入れられるごと、激痛を覚えても可笑しくない筈。
けれど―――痛みは、殆ど感じられない。
ただ熱くて、息苦しくて、頭の中で白い閃光が幾度と無く弾けて―――
それ、が快楽の発露であるとも理解出来ないまま、意識よりも身体に、
無理矢理揺り起こされた雌の器官に、深く深く刻みつけられていく。
腰を掬い上げるように回された掌へ不自然な膨らみの感触を伝えながら、
上手く動かない四肢をぎこちなく泳がせ、声を嗄らして泣き叫び―――。
「ひ――――――っや、イヤ、に、んしん、イヤ、やめて、ぇ……っ、
し、きゅ、ゴツゴツ、しちゃヤ……あぁ、ふ、かいの、ダメ、抜いて、もぅ、抜い、っ……
――――――っっひぃい゛、ん、あ゛っ、あ、あ゛………!!」
ぐりゅっ、ごり、っ―――未成熟な子宮が、容赦無く突き崩される音を聞きながら、
必死の掠れ声で訴える間にも、恐ろしい瞬間は刻々と迫っていた。
男の掌が子宮を辿れば、小さな子袋は逃げ場を奪われ、閉ざされているべき肉環はじわじわと解れて、
あと少しでも強く押し込まれたら、と、狂ったように頭を振って抗ったけれど。
ぐ、ぽ、ぎち、っ――――――抉じ開けられた子宮口へ減り込む、圧倒的な熱量。
反射的に肉環を、膣肉を食い締めてしまえば、自然、穿たれた肉槍を奥深く押し留める格好になり。
怯えざわめく肉襞の痙攣すら、たっぷりと湛えた蜜を撹拌しながらでは、
恐怖ゆえの反応だと理解して貰うのも難しそうな。
むしろ、雄の根元から括れへ、柔く引き絞るように繰り返されるそれは、
子宮に直接、雄の熱を注いで欲しい、とねだっているようにさえ―――。
■アシュトン > 「君の意思は、聞いちゃいないさ。俺がしたいからそうするってだけの話さ。
それに、これだけ乱暴にされてるのに……体の方は、受け入れる気満々になってるじゃないか」
(痛みと快楽と。薬は身体を雌へと作り変え、抗う心を無視して。
幾ら否定したとしても、刻み込まれていく楔は、現実として少女の身も心も犯してゆく。
こなれ始めた肉壺を、敢えてかき回すように捻りを咥えれば、淫猥な水音が周囲に響き始め。
狭くも心地よく抱きかかえてくる膣肉の感触に、怒張はピクリと大きく跳ね上がり。先走りの粘液が蜜と混ざって泡だって。地面へと零れ落ちて染みを広げる。
下腹部をゆっくりと撫でまわしてゆくと、薄い腹越しに己のモノが動く、その様子が感じ取れ。
その先にある子宮の辺りを、お腹と一緒に緩く揉み解してゆく)
「今頃ここで、妊娠する準備が大急ぎで進んでる所だろうな。深い所で出されたら、絶対出来ちまうだろうぜ?
だからもっと奥まで、いれてやるからな……っ、ははは。ちゃんと奥まで呑みこめるじゃないか。偉いぜ。
くっ、ぅ…はぁ、そろそろ、出す、ぞっ」
(恐怖を纏った声も震えも、全て無視をして。力強く捻じ込まれた杭は、子宮の入り口をこじ開けて。
ズルリと、本来入るべきではないその小さな部屋へと、侵入を果たす事となり。腰をお尻にぴったりと押し付けてやれば、腹に肉竿の先端、その形がくっきりと浮かび上がる。
離すまいと食いしばる子宮口に扱かれて、怒張は更に熱と太さを増してゆき。
小さな穴を限界までこじあけ、乱暴に、強烈に。少女の身体そのものを揺らすような律動にて、我が物顔で出入りを繰り返し。
やがて男の喉元で唸るような声が漏れれば、逃げ場を奪うように、地面へと押し付ける手に力が更に籠り)
「ん……イクぞ、このまま子宮の中に直接、出してやるからな。
しっかりと、孕むんだぞっ」
(カリ首に引っかかった肉輪を、ぎゅっと引き伸ばし。そこから、更に一突き。
子宮の形を歪める程に、袋の天井へと怒張の尖端を強く押し付けて。
男の身体が一瞬と硬直した、その後に。睾丸で煮えたぎっていた白濁は、堰を切って遡り。
脳髄を焼くような快楽の訪れに合わせ、勢いよく放たれる。
濁流のように注ぎ込まれる精液は、子宮の中へと直接に放たれて。
穢して、満たして、こびり付き。出口に封をなされたままでは溢れる先もなく。仔袋を膨らませ。
卵管や卵巣までも流れ込めば、無数の精子がまるで獲物でも求めるかのように泳ぎ回る)
■アザレア > 「な……って、ない、あたし、ちがっ、これは、ぁ、――――――っやめて、ぇ……!
お、きちゃう、子宮、起きちゃう、から……触んな、いで、お願い、お願い、ぃ………っ!」
苦しいだけなら良かった、いっそ気を失ってしまいたかった。
けれど、強い薬を盛られた身体はあまりにも敏感で、
無理矢理発情させられた雌の器官を食い荒らす律動はあまりにも激しくて、
気絶することさえ出来ず、力の入らなくなった身体を揺らされるばかりに。
ずぐ、と子宮が拉げる勢いで抉られるたびに隘路を甘い震えが駆け抜け、
溢れた愛液は雄の先走りと混ざり合い、隙間無く肉槍を咥え込んだ秘部から、
はしたなく弾け、滴り、床に水溜まりを作ってゆく。
お腹にある掌が子宮を揉みしだくように動き始めれば、玩具と扱われた神聖な場所がますます熱を孕み、
ぐぷ、ごぽ、と卑猥な音を立てた肉環が、更に男のモノへ貪りつこうとする。
自らの反応が信じられなくて、信じたくなくて、やめて、と繰り返すけれど、
いつしか細腰は物欲しげに揺れ動き始めて。
「ゃ、あ――――――めて、イヤ、妊娠、イヤあ、っ………、
し、きゅう、もうダメ、ぇ………、抜い、て、中に、出さな、で……あたし、あた、し、
――――――――っ、っひ、ぁあ、あ゛、っやぁあ゛、あ゛…………!!」
必死に声を嗄らして泣き叫ぶほど、男の律動が苛烈さを増すような気がする。
それでも、一縷の望みをかけて哀訴を繰り返したけれど―――押さえ付けられて、背後で唸り声が響いて、
獣の交合にも似た体勢で、正しく貪り喰らわれる獲物のような感覚を味わううちに。
ずぐ、ん――――――狭めた肉環を荒々しく擦られ、奥底まで侵入を果たした肉槍に、限界まで子宮を引き伸ばされる。
ぐ、と白いお腹が歪められ、雄の形をくっきりと浮かばせて。
子宮底へ、両翼へ残酷な振動を伝えながら爆ぜた灼熱は無慈悲に聖域の悉くを焼き尽くし、
細い管の先で震える卵巣の隅々までも、熱く、白く染め抜いてゆく。
重く膨らむお腹へ宛がわれた男の掌に、ドクン、ドクン、と伝わるのは、彼自身の拍動。
揺さぶられ、堪らず零れ落ちた卵の行く末など―――もう、考えるまでも無い。
絶望に染め上げられた瞳を虚ろに見開き、ゆるゆると頭を振りながら、発する声にももう、力は失せて。
「ぁ゛………あ、ぁ、出て、る………ぅ、熱いの、溢れて、ぇ……、
ダメ、お、ねが、もう、……も、出さな……で、熱いの、イヤああ、ぁ………」
『受精、しちゃう』――――――そう、掠れ声で呟いたと同時。
過ぎた刺激にびりびりと戦慄いていた膣襞が、それまで以上に強く、鋭く、
肉槍を締め上げ、絞り取りにかかる。
言葉も、心情も置き去りに、身体がそれを求めている証拠として。
■アシュトン > 「薬のせいもあるけどさ。ここまで具合がよくなってるってのは、やっぱり雌になる素質があるって事だろうなぁ。
なんだい、まだ目覚めてなかったのか。これだけノックしてるのに起きないだなんて、寝坊助だな」
(その体が、凌辱されているその穴が、何の為に存在するか諭すよう。甘く残酷に囁きかけて。
とめどない律動に、幼い膣肉へと雄の形が刻み込まれてゆく。
薄いお腹越しに、伝わるのは己のモノが動く様子と、ひしゃげる子宮の形。
力を込める度に卑猥な音を立て、空気と蜜を吐き出す代わり、己のモノへと吸い付いてくる様子は。何か、そう言う玩具でも弄んでいるように思えてくる。
子を宿すための神聖な場所を、男を悦ばせるための存在へと果てさせて。
やがて訪れるラストスパートに、その音は更に大きくと変わっていった)
「今から新しい命が生まれるんだ、そんなに拒絶しちゃかわいそうだろう?
っ、ぁ……は、…ほら、濃いのが沢山出てるの分かるだろ。中が小さいから、すぐに一杯になっちまいそうだな」
(泣き叫んで声を張り上げようとも、与えられる結果に変わりはしない。
本来はあり得ない形に歪められた子宮の中へと注ぎ込まれる、熱の塊のような、重い液体。
その勢いは、子宮を撫でる手にも圧として伝わってくる程で。
ドクドクと、脈動に合わせ長く長くと。
白く染め上げられた海に、憐れにも吐き出されてしまった小さな卵。
迎え入れるのは、凌辱者の群れ。我先にと取り囲み、食らいつき。身を護る術を持たぬ存在がどうなるかなど、たかが知れている)
「くっ、ぅ…凄い締め付け。体の方は、受精したくてたまらないらしいぜ。一滴でも多く、絞り出したいってさ。
さっき言っただろ、妊娠するときに一番、雌の身体が悦ぶってさ。
なんだい、もしかしてこの一回で終わる、だなんて思ってるのか?」
(最後の仕上げとばかりに、襲い掛かる膣肉の圧。それに合わせてグッと力を籠めれば、残滓まで吐き出して。
一息と呼吸を整える、間も程々に。緩くと腰を動かし始めれば絡み付く襞を引きはがし。
胎内の白濁を波立たせれば、漂う卵を寝床へと誘う)
■アザレア > 否定してやりたかったけれど、言葉が出てこなかった。
男に弄ばれる立場の『女』であることさえ認め難いのに、『雌』だなんて、屈辱の極みだと思うのに。
貪られて、食い荒らされて、滅茶苦茶にされて―――なのに、どうしようも無く、悦くて。
ぎっちりと肉槍を食んだ子宮口の緊張は解けず、どくりと怒張が跳ねるたび、
吐き出される白濁はねっとりと重く子宮を揺らし、痛いほどに膨らませてゆくばかり。
きつく引き絞られた襞を伝い膣孔から弾け散るのは、成熟を強いられた雌の、快楽の証たる飛沫のみで。
「ぃ………や、出て、る、未だ、出てるぅ、っ………、やめ、て、もう、もう抜い、て……、
に、んしん、しちゃ……ぅ、ほんとに、しちゃう、ぅ………、
イヤ、こんな、こん、な、――――――ぁ゛、はぁ、あ……んっ、くぅ、う………!」
ぐにゅ、と外側から揉み込まれた子宮が、熱い剛直に手酷く蹂躙される。
白濁の海が大きく波立ち、転げ落ちた卵はきっと瞬く間に、その中へ飲み込まれてしまう。
哀れな卵が無数の凌辱者に嬲られ始める頃、ずきん、と鋭い疼痛が下腹を襲って、
ますます深い絶望が視界を昏く滲ませ―――。
止まらない、抜いて欲しいと泣きじゃくりながらも、肉槍を揉み扱くような蠕動を止めることが出来ない。
ドクン、と胎の底で男のモノが跳ねるたび、新たな震えと共に愛液を吐き散らして。
それでも、絞り尽くせば終わるものと、何処かで安堵しかけていたのだろう。
しがみつく肉襞を強引に剥がし、梳りながら再開された律動に、ぐったりと弛緩しつつあった身体を弱々しくくねらせて。
「やあ、っ………やめ……て、もう、もうイヤ、ぁ………!
お、願い、早く、抜い、て……、やめて、もう無理、も、無理だか、ら、
――――――ひぁ、っん゛ぁあ゛、あ、あ………、ふぁ、っや、イヤああ、あ゛………!!」
イヤ、という言葉の意味が虚しくなるほどに、雌と化した娘の膣肉は艶めかしく蠢き、
白濁に満たされた子宮の中では、男の精で塗り籠められた卵が着床を果たそうとしていた。
感じ取れる筈の無い、その瞬間を『感じ』た刹那、細い身体が大きく撓り、
絶頂の波が背筋を、肉の隘路を駆け抜けて。
はしたない音を洩らしながら肉槍を強く揉み扱くと同時、透明な飛沫が勢い良く弾けて、粗相のように床を叩いた。
■アシュトン > (本人が否定しようとも、発情させられた身体へ、強引に叩きつけられる快楽は少女の身体を雌へと作り変える。
注ぎ込まれる白濁の量に呼応するかの如く、蜜をを滴らせ悦びを形へと変えて。
最後まで射精を終えれば、男が吐き出すのは満足げな吐息。
種付けの完了を告げるように、胎内でまた怒張が大きくと跳ねた)
「全部出し終えたぜ。お腹もポッコリと膨らんじまってるなぁ。
こんなに沢山注ぎ込んでもらったのに、もっと欲しいって言ってるみたいに、中がうねってるぜ?
おめでとう、コレなら妊娠間違いなしだ」
(己の精で膨れた下腹部を、さすりさすりと撫で上げる。
転げ落ちた卵と、食らいつく精と。やがて最も力強い一匹が外側の膜を打ち破り。
内側へと潜り込めば、中心部分と結びつき。
彼女にとっては絶望の存在ともいえる、受精卵の姿となり。寝床を求めて泳いでゆく。
余韻をもった蠢きと痙攣の中、怒張は未だ固さと大きさを失う事もなく。少女の中で存在感を保ったままで)
「心が折れて雌奴隷だって認めるまで、たーっぷり、犯してやるからな。
はは、凄いイキ方したなぁ。もしかしたら、本当に今妊娠したのかも知れないぜ。
忘れられそうにもないだろ、その感覚はさ」
(受精卵を受け入れて、少女の身体を責めたてるのは、潮さえ吹き出すような絶頂か。
上り詰めた状態の彼女を降ろす事さえ認めぬように、突き上げる動きは徐々にと力強さを取り戻してゆき。
子を抱えた子宮の内側、精液と蜜を混ぜ合わせ。振動は更にと卵巣を震わせて)
(――ここから先、小さな胎へと注がれる精は、一度や二度では済まぬだろう。
甲高い悲鳴を長く長くと響かせ続けるように。
少なくとも、夜が明けるまで。調教と凌辱が終わる事は、ない)