2017/04/11 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下」にシャーロットさんが現れました。
■シャーロット > 「相変わらずね、此処ぉ」
扇を口元に当てて、地下を歩く
前に一度来た時も思ったが、此処の環境は悪すぎる
大体の娘が調教済み、下手すれば壊れている娘すらいそうだ
それは商品価値を考えても、自身の趣味から見ても不要なものである
「これなら奴隷市のほうがマシね」
少しは上質なものがいないかと捕らえられている少女達を眺め歩く
■シャーロット >
既にコトを終えられたあと放置された様子の少女が視界に入る
だらしなく脚を広げたまま小さく震え、拡がった秘部からはどろりと白濁が漏れ滴る
それを見て僅かに眉を顰めた
あの男が自分に吐いた言葉はこんな無様な姿を晒す下層階級の人間と、
自分を同等に扱うと告げたに等しい
「(ふざけた男…思い知らせてやる)」
──普段ならばその少女を蔑み、足蹴にでもしてから先へ進んだかもしれない
が、一瞬とはいえその少女に自分を重ねてしまったのか、さっさと視線を外してその先へと歩いてゆく
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下」にゲーデゼックさんが現れました。
■ゲーデゼック > 貴族階層の少女が向かうその先からは、何故だか犬の吠える声が一度響いた。
さらに進むとすれば、このような光景が見えてくるかもしれない。
「さて、これが貴様への罰則となるな。二人ともに逃亡を図るとは、許しがたいことだ。」
宮廷魔術団の一員であり、この場に奴隷を買いに来ていた魔術師の男は、購入予定の女奴隷を連れて、恋人関係であった奴隷が連れ去ろうとして失敗した男と、購入予定の女奴隷に対して、販売者の責任を追及したのち、懲罰の権限を得ていた。
そしてそれによって行われる懲罰とは、男を鎖で壁に繋ぎ、さるぐつわを噛ませた状態で、
男の目の前で、女が犬に犯される様を見せつけてやるという懲罰であった。
盛りのついた犬は、身動きも取れずに涙を流すばかりの女を後背位で犯し、見せつけられた男は、涙も枯れ果て、嘆く声すらうめき声にならず。
しかし恋人の艶姿に下肢のモノを膨らませている始末。
そんな無様な光景が、貴族女の向かう先で繰り広げられているのだ。
■シャーロット >
「──あらあら」
足を止める
目の前では……まぁ、見慣れた光景ではある
自分自身もこういった"遊び"や"罰"はよく行ったものだ
少し眺めていてもいいかと歩みを止めて、腕を組みそちらを見やった
■ゲーデゼック > 「とはいえ、そちらも放ったままではな…。そこの、そんなに混ざりたいのであれば、混ざっても構わんぞ。」
近くに控えていた担当者にそう告げれば、担当者は、宜しいのですか?と上ずった声で聞き返してきた。
無言で首を縦に振れば、担当者の男は犬に犯されて悶えている女へと近づき、その口に男根をねじ込み始める。
そんな光景に背を向け、しばし放っておこうとしたところで、こちらを見ている存在に気付いた。
(「アレは確か……」)
記憶の中の人物の顔と、一致する。シャーロット・アン・エル・フェルザ。
大富豪フェルザ家の令嬢……いずれは組み敷ければと妄想をしていた身だ。
護衛は連れているようだが…ここは人目の少ない場所。好機、とみていいだろう。
そうと考えれば、身体は即座に魔術を構築。眼球を通して魔術を行使する、魔眼の術を発動させながら、シャーロットの方へと歩み寄っていき。
「お初に御目にかかります、令嬢殿。 こちらの見世物に興味がおありで?」
その言葉と共に、精神を操る魔術を発動させる。
とはいえ、そう複雑なものではない。思考の誘導。犬に女を犯させている見世物への興味と……もし自分があの女の立場であったならばと想像させる、そんなささやかな魔術だ。
■シャーロット >
「興味?
躾としては面白いかもしれないけれど───」
さて、どこの誰だったかと記憶を探る
自分のことを知っている以上はそこそこの家のものだろう
故に、その顔を、その目を見る
僅かに感じた違和感はシャーロットが感じられるほどのものではない
小さな小さな波紋
「──そうね、淫らに獣と戯れるなんて、まるで知性を感じない雌。
そんな雌の姿を眺めるのは面白いものよねぇ?」
そう言うとその好意の"音"が聞こえるくらい近くまで、歩み寄ってゆく
淫らに揺れる表情も身体も、全部がよく見える位置へ
■ゲーデゼック > 身動きの一つを視線で追うだけで、舌なめずりもしたくなる淫らな体つきに表情。
それだけでどれだけの男を引き寄せ、そして破滅させてきたことだろうか。それを想像すると同時に、その肢体を組み敷くことを想えば、滾るものがある。
だが、まだ早い。その肢体を、獲物を前に舌なめずりをしていれば、とりのがすのが常である。
「ハハ。私と同じ趣味をお持ちのようだ。
自らに与えられた役割もわきまえぬモノなど、獣に等しい。」
まずは同意を示すことで、言葉が心に通りやすいようにともくろむ。そういった行いが、より、精神を操ることには重要なのだ。
そして、近づいてきた気配に反応してか、犯されている女が身動きを始める。後ろからは犬に犯され、口には男のモノを咥えさせられて。
犬が荒々しい息遣いと共に女を逸物で貫くたび、卑猥な匂いのする液体が飛び散り、女の背がのけ反る。
口にくわえた男根に対して、懸命に舌を使っているのだろうか?びちゃびちゃと、醜い音を響かせているそんな女は、救いを求めるような瞳でシャーロットを見ており…。
「ならば、もう一つの見世物も良いかもしれませんな。男の方は、豚とまぐわせようなどと考えておりまして。」
そう、告げながらに魔術による精神操作を続行する。
此度は、興味の方向性の変化。”獣の雌”へ向けた興味を、先に想像させた、自分に同じことが行われることへの興味へとすり替え、さらには興味のある光景を見たことによる気分の高揚へと繋げていく。
これは、目の前で行われている獣姦の姿、音、匂いが、良い刺激になるだろう…。
■シャーロット > 「嗜みとも言えるわ。
こうやってぇ、弱者を嬲ることで権威を示すのも一つの在り方ですもの」
くすくすとした笑み
自分に向けられた、まるで救世主を願うような眼
それに対し真っ黒の泥が渦巻くような視線を向ける
下層階級の人間など人とは思っていない、それが理解るような目を
───とくん
「ん……」
そんな中、どこか身体の昂ぶりを覚える
嗜虐心を唆られたのか、と自分の中で納得する
「ふふん、豚?
こんな場所で豚とまぐわうだなんて、文字通りの獣と変わらないわねぇ─── …ぅ?」
再び、身体に疼きを覚える
特に性的な欲求が溜まっている筈はないのだが、と僅かな疑問と
同時に目の前の光景につい目を惹かれる自分に困惑を覚える
護衛の剣士達も『どこか調子でも崩しされましたか』などと心配を口にする
■ゲーデゼック > 「フフ。権威、ですか。確かに、教養のない輩に身分の差をわきまえさせるには、このように嬲ることがことさらに有効でしょう。」
再度の同意の言葉を重ねつつ、魔術もまた重ねていく。
重ね、増幅していくのは気分の高揚。じわじわとだが、さらに気分を高揚させていくことで…同じようなことを、シたい、と。そう思い込ませようとしていくのだ。
そうして重ねていった魔術が、有効であると確信したのは、わずかに乱れた声から。
護衛が心配を口にした、そのわずかな隙間に、手指で印を組み、魔術を行使する。些細な、ゲーデゼックの存在を、護衛達だけが認識しない術を行使し……それが有効な間に、シャーロットへと手が届く距離まで歩み寄り。
「嗜みを楽しむあまり、気分が高ぶりすぎましたかな、ご令嬢。」
その言葉と共に、気分の高揚の速度を上げながら、シャーロットの細い腰へと手を回して、力強く腰を抱き寄せようとする。
獣のように、強引に、無理やりに犯される。ソレを連想できるような、強引な動き。
「それとも……同じように、獣のように犯されるのに、興味がおありで?」
疑問形ながらも、魔力を乗せた言葉は、さらにシャーロットの意識を誘導しようとする。
魔術により高ぶらせてきた高揚に、同じコトを、獣のように犯されたいと、そういうレッテルを貼り付けていくのだ。
…もっとも、コレに失敗すれば、男の首は護衛の剣によって跳びかねないのだが。
■シャーロット >
困惑している間にその腰を抱かれ抱き寄せられる───
「なっ…離しなさっ……」
非礼といえば非礼にあたるその行動に、プライドを刺激される
が、それよりも……
身体の奥に灯った、得も知れぬ獣欲が湧き上がっている
「……け、獣のように…私が…!?」
ぞくんっと身体震える
無論、シャーロットは自身に催眠系の魔術がかけられていることなど知るよしはない
絶対的な力を振り回す、その本人自体は至って普通の、ただの貴族の令嬢である
「…さ、下がりなさい。馬車で、待機していればいいわ」
後方の従者に向けた言葉は、従者達にとって首を傾げる言葉であった
しかし主の命令は絶対、すぐに踵を返し地下を出てゆく
■ゲーデゼック > 「本当に、離してよろしいので?」
腰を掴む手指の力が、若干強まる。
強引に、力強く扱われる、ソレをより印象付けるように。
「ええ、獣のように。
この場で、衣服を脱ぎ捨てて。獣のように後ろから、犯されたいのではないですか?」
腰を抱き寄せたすぐ近い距離。耳元に向けて吹き込むように言葉を重ねていく。
疑問形のフリをした、断定の言葉とともに、どのような行為が待ち受けているのかをささやきかける。
そして…従者を遠ざける言葉を耳にすれば、男はもう、上手くいったと、謀の成功を確信して。
従者の遠ざかる足音が聞こえている間に、腰を抱いていた手指が下へと降りて。肉付きの良い尻を、大きく指を広げた手のひらでわし掴みにし、力強く揉みこんで……それに合わせて、性魔術…性感を刺激する、パチパチと弾けるような感触を与える魔術を揉みこんでいる尻肉へとかけてゆく。
「ご令嬢がそれをお望みであれば。ワン、と。一声お鳴きください。すぐさまに、獣として犯して差し上げますよ。
……衣服は、自ら脱ぐか、それともはぎとられるか、どちらがお好きなのでしょうね?」
■シャーロット >
かけられる言葉が、本当に自分がそう望んでいたかのように感じられる
そんなことはある筈がないと、頭ではわかっているのに
「…私は── っひう!?」
男に尻を鷲掴みにされれば小さな悲鳴が漏れる
それは決して拒絶の声ではなく……
「ひっ!?な、何……ふぁあッ」
揉みしだかれた尻から、ぞくぞくとした感覚が全身に伝わってゆく
困惑は混乱へと変わり更に身体を弛緩させて
「ッ────……わん、わぁんっ♡
シャーロットの服をぉ、ぜぇんぶ引き剥がして……♡
生まれたままのかっこにさせてぇ……?」
とろんと蕩けた玉虫色の瞳、喉から発するのは、猫撫で声のような甘い声
命の危機に対する"保険"は、在った
しかし対魔術はといえば───単なる裕福な令嬢に過ぎないシャーロットには身に覚えのないものだった
おそらくそれは誰が思うよりもあっさりと、簡単に、恐ろしい貴族を雌へと陥落させた
■ゲーデゼック > 甘い甘ぁい、脳髄をとろかしそうな、獣を真似した鳴き声。
唇が愉悦の笑みに歪むのが判る。たっぷりと快楽を塗り込もうと、手のひらで尻肉をたわませながら、快楽の魔術を重ねてゆき、
「お望み通り、獣として犯してやるよ、シャーロット。」
そう、"立場"を思い知らせてやるように、強い声音で言いきれば、男の手がシャーロットの豊満な肢体を覆うドレスへと伸びる。
懇切丁寧な脱がし方などしない。脱がすのが面倒な部分は魔術を用いてビリビリと音を立てて断ち切り、手触りがよく、しかと装飾の施されたドレスをまるで意味がないモノのように引きはがしていく。
それはドレスだけでなく、下着も同様。手袋と靴だけを残して、生まれたままの姿を地下でさらけ出させてゆき。
「そら、次は牢の柵でも握って、獣のように尻を上げて、突き出して見せろ。
ワンワン鳴きながら、今にも犯してほしそうにな。 さっさとしなければ、しつけの時間がくるぞ!」
強い言葉で告げれば、右手を振るい。先ほどまでも見込んでいたのとは逆の尻をスパンキング。パシィン!と痛みを与えずとも、高い音が響く。
そしてそのスパンキングにも、当然のように付与されている性魔術。尻を撃つだけで、再び、パチパチと弾けるような快楽が尻肉を刺激していくのだ。
■シャーロット >
「ぁ…ッ」
衣服を引き剥がされ、小さな声が漏れる
しかしそれは驚いた声であり、羞恥の声ではないようだった
既に催眠により、その当たりの感覚も普段とは大きく変わってきているようだった
「──こ、こう…… ひぃんッッ!!♡♡」
言われた通り、鉄格子を握り、尻を持ち上げるような姿勢を取る
すかさず振るわれた平手に、豊かに実った尻肉は大きく震え、熱のこもった悲鳴を返す
「あ、ぁ…んぅ……ッ…」
小刻みに震える太腿へと一筋の雫が伝ってゆく
■ゲーデゼック > 裸身をさらし、尻を掲げる上級貴族の令嬢。
それも磨き上げられた滑らかな肌に、良く実った恵体が目の前にあることに、興奮の吐息を隠せない。
ローブを停めて居る前の紐をほどけば、その下に履いていたズボンと下着を脱ぎ、男の下肢をさらけ出す。
すでに勃起している男根は、性魔術を付与され、女の身体を発情させる代物で。
「尻を叩かれただけで、そんなに甘い声を上げるなんてなあ。
すでに蜜もこぼして、獣扱いされるのがうれしくてたまらないだろう。」
太腿へと、流れ落ちる一滴。それを目にすれば、かたてで男根を押さえつけながら、掲げられた尻肉に腰を押し付けながら、シャーロットの秘所へと、魔術を帯びた男根の幹を押し付けて、割れ目を幹でずりゅずりゅと擦りたて始める。
それは同時に、秘所へと、性魔術による快楽を、膣の入口へとぬりつけていくことでもあり…。
「尻だけでそんなに喜ぶなら、こちらをいじられたらどうなるだろうな!」
そんな声と共に、男の身体がシャーロットの身体へと覆いかぶさるように動く。
そのまま伸ばした左の手が、下からすくいとるように乳房を掴み、手のひらで押しつぶしながら、むにゅり、ぐにゅぅっと強く揉みしだきはじめて。
そして、そんな犯されようとしている姿を、すでに犬と男に何度も精を吐き出されている女が見ていた。シャーロットが自分と同じ、獣だとでも言いたげな瞳で。
■シャーロット >
「嬉しいっ、嬉しいからぁ、はやく、はやく……♡」
光の灯らない瞳を向けて、
先程眺めていた少女のように淫らに、雄の怒張を誘うように尻を揺らす
同時に揺れる大きな乳房はその後自身に訪れる刺激も知らず
「───ふぁっ!?♡」
乱暴に揉みしだかれ卑猥に形を変えるそれは上品な先端をすぐさま固く隆起させる
魔術の危機は上々らしく、身体は鋭敏に反応し、この行為に対しまるで疑念をもっていないようだった
「ひはっ…みてる、見られてる、わたしぃ……っ」
■ゲーデゼック > 「そんなに欲しがりになるとは、まさしく本能しかない獣だな。」
くつくつと笑いながら、焦らしは終り。誘われている勃起しきった男根の方が持たない。
蜜に濡れた男根を動かし、先端を膣口にあてがえば、勢いよく腰を前に突き出し、肉杭を膣へと突き立てる。
前に突き出された腰を豊かな尻肉にぶつければ、それは尻肉がたわみ、揺れるような勢い。
シャーロットの膣のナカに処女膜があろうが、知ったことではないとばかりの、強引な挿入。奥深くまで、男根を突き込んで。
「ああ、そうだとも。同じ獣たちに、同類だって見られてるな。」
言い聞かせるように同意をしながら、両手共に乳房へと伸びる。年齢に見合わぬサイズの巨乳を両手に収めて揉みしだいたかと思えば、尖り立った乳首を二本の指できゅぅっと締め付けながら、乳房を持ち上げるように動かすことで、乳房の重量まで利用して乳首をいぢめてゆき。
「いっそ自分から見せつけてやれよ、自分が、犯されるのが大好きでおねだりしちまう、獣だってよくわかるようによぉ!」
意気高に告げながら、腰を動かし、シャーロットの膣の中を蹂躙しはじめる。一度男根を引いたかと思えば、角度を変えてえぐるように膣を貫き、奥底まで貫いたかと思えば、ゴンゴンと膣奥を力強く突き上げていく。
そうして膣をかき回し、蹂躙し、男の先走りを塗りたくるうちに、射精の前兆のように、男根がむくりと膣内で一回り膨れて。
■シャーロット >
「はひっ…けもの、獣なの、わん、わんっ」
剥き出しの秘部から涎を垂らし、尻尾を振る犬のように尻を揺らす様は文字通り獣のようでもある
既にその眼は正気…否、人間としての理性を失った色を見せ…
「ひぐぅッ!?♡
──あ゛っ、きもち、ぃッ、はァう゛ぅ゛ッ!♡」
一気に奥まで貫かれたシャーロットの秘部はほんの僅かな抵抗の感触をその肉棒に返し、あっさりと奥までを征服される
腰をがくがくと揺らしながらも、突き上げに合わせてその肢体は前後し、徐々に汗ばんでゆく肌は獣欲をそそる赤みを帯びてゆく
「おっぱい、もっといじめ、へぇっ♡」
コリコリと固く突起した先端を引っ張られ、甘い悲鳴と更に強い刺激を求めてしまう
どうしてこんな遅滞を自分が…などとは一切考えられなかった
魔術に完全にハマったシャーロットはただただ淫靡な言葉を口から発し、濡れた瞳で男を迎え肢体をくねらせる
「ひはっ…♡、なか、ナカにぃ……っ♡」
───やがて訪れる射精の感覚にも、その顔に笑みを浮かべて矯声をあげた
■ゲーデゼック > 荒々しい腰遣いで、尻を振るシャーロットへと肉杭を突き立てる。
覆いかぶさるような姿勢のまま腰を前後に揺さぶり、男の体温までシャーロットの白い肢体へとしみ込ませようとしていく。
「なら獣には、主人が必要だよなあ。きちんと、しつけをしてやる主人がッ!」
告げると同時、引っ張り上げていた乳首をキュウキュウとより強く締め付けながら、乳房を揺さぶるように動かせば、尖った乳首が痛い位に、乳房の重みで揺さぶられるだろう。
そうした、快楽と痛み、そして魔術によって狂わせた認識を持って、ゲーデゼックの存在を、主人として認めるよう、精神操作を行っていき…。
「そら、まずはこらえ性のないマンコを、ザーメンで躾けてやる。
獣のシャーロットのナカに、たっぷり注いでやるぞ!」
くねる肢体と擦れ合う肌、伝わる淫靡な熱と男を狂わせる淫靡な声。
ソレらに魅せられ、そして昂った男根が、ビグンッと膣の中でひときわ強く震えたかと思えば、肉杭を膣奥へと打ち付けて。
小刻みな動きで、男根が膣奥を、ごつん、ごつん、と何度も突き上げる。ここをこじ開けてやろうとばかりに、突き上げ、押し付け、腰を回してぐりぐりと責め立て……
「っは、ぁ、くぅっ…!」
極上の女のナカで、突き立てている肉杭がさらに一回り膨れ上がり、脈打ちながらそのなかを白濁が通り抜けて…びゅぐっ!びゅる、びゅるるるるるぅっ!
男を煽る女の肢体に、溜まり切った精が、シャーロットの膣奥めがけて放たれた。ゼリーみたいに濃厚なそれは、膣壁へとぶつかれば、そこにねっとりとへばりつくようで…。
■シャーロット >
「お゛ッ、おく、奥ぅッ、ごんごん、好きっ♡しゅきぃっ」
年齢には粗ぐわぬ妖しげな淫靡さを振りまくままに、その獣精を受け入れる
「はひっ…シャーロットの、めすまんこにくださひ…っ ────ッ♡♡♡」
捩じ込まれた最奥に吐き出される熱を感じて、その背が大きく弓なりに反らされ激しく痙攣する
引き絞られた乳首を視点に大きな乳房は痛いほどその質量を揺らす
──熱く、濃い、大量の精を吐き出された少女はソレを引き抜かれるとまるで全ての力を失ったように崩折れて
「───あへッ、ア゛…♡ …ぁあ゛ッ、あ゛……♡」
ビクビクッと難度も余韻にイキ続けながら、だらしなく足を広げ床へと俯せていた
■ゲーデゼック > 「っふは、は、くぅぅっ…!」
射精の間も、けいれんしながら包み込んだままの膣壁のもたらす快楽に、男の射精が止まらずに。
10秒ほどの長い射精を終えれば、ずるりと男根を膣から引き抜いた。
「っはぁ……シャーロット。お前は実にエロく可愛らしい雌だ。
――また会ったときは、もっと長々と犯してやる。オレが、ゲーゼデックが主人だとよくよくわかるよう、躾けてやるから覚えて置け。」
床へと伏せてしまったシャーロットの耳元へと、体をかがめて顔を近づけて、ささやきかけつつ。
両手がシャーロットの長く、美しい髪を手に取り、その髪で男根を汚す蜜と白濁の混合液を拭っていく。
その後は、裸体のままイキつづけるシャーロットに手を出されぬよう、簡易的な結界術で防護を施したのち、地下の管理者へと渡りをつけて、シャーロットの護衛を呼ぶ様に指示したのち、悠々と一人この場を後にした。
その後彼女がどうなったかは男は知らないが……さて、他のケダモノどもに襲われていても楽しいだろうなと、愉快気に笑っているのだった。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下」からゲーデゼックさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート 地下」からシャーロットさんが去りました。