2015/10/15 のログ
レタル > 「はいっ、イルヴ様のこと、信頼しています♪またお話聞いてもらってもいいですか?」

激励の言葉とともに自らに敬意を示しながら手を取る相手に心の底から嬉しそうに微笑んで見せ、よほどうれしかったのか軽く頭に抱き着いてみて。なぜかハーブという単語を聞くとおなかの奥がきゅんと疼いてしまったがそれがなんなのか気づくことはなく、もちろんまさか自分の耳奥に魔物がすんでいるとは思いもよらず自分の悩みを瞬く間に解決して見せた相手への信頼は増していき。すでに心の中では陶酔してしまっていて

イルヴ > ええ、私で良ければ、もちろん。
幸い私も司祭の身。巫女が主教の関係者を訪れたとて、なんの不自然もありませんから……ね?
(誘うように妖しく微笑んでから、すっと頬に唇を落とす。無論、一司祭に過ぎない身が巫女にする行為としては言語道断である。)

さて、では私はそろそろお暇せねばならない時間です。それではまた、ね。
(もはや自分に全幅の信頼をもって見上げるレタルをよそにすっと立ち上がって身を翻して、紅の青年司祭は優雅に去って行った。)

レタル > 「ひゃっ、イルヴ様っ!?」

頬に触れる唇に、まるで初めてのように初々しい態度で目を丸くして、しかしむしろその行為は心の中では嫌悪感は一切なく、キスされた部分をしばらくなでていると戸の鍵をかけて一人自分の情欲を慰め始めて

ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からイルヴさんが去りました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」からレタルさんが去りました。