2015/10/14 のログ
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にイルヴさんが現れました。
ご案内:「神聖都市ヤルダバオート」にレタルさんが現れました。
イルヴ > そうとも。レタルがいい子にしていたら、まんこにもけつまんこにも触手のタネを植え込んで、この綺麗なお腹を妊婦よりも大きく膨れ上がらせてあげるからね。
(意思の光を失って喜びに塗りつぶされ濁った瞳を眺めて唇を吊り上げながら、口調だけはやさしげにレタルに語り掛けて)

そのためにも……レタル、君はこれからたくさん触手に犯されて、身も心も瘴気に穢され尽すんだよ。
煮返した水は綺麗だけれど、そこに命は生まれない。子供を産む女は、穢れていなくちゃ駄目なんだ。わかったかい?
(もう触手の動きはレタルの華奢な身体を浮かせてしまうほど、なんの容赦も躊躇もなく強烈な突き上げでレタルのまだ処女性の残る硬い粘膜を掘り返しては耕していく)

レタル > 「はいっ♪ご主人様の赤ちゃんいっぱい産ませてほしいですっ♪だから…いっぱい穢してくださいっ♪」

もはや優しい口調で言葉をかけられるだけで幸せを感じているようでにごりきった瞳を幸せそうに蕩けさせながら触手を口で奉仕して。すでに心の中で自分の存在意義を国民の憑代となる宗教の巫女ではなく主人の好きなままに異形の仔を産むだけのものだと思い込んでおり言われた通りにもっと穢れようと自ら進んで自分の小ぶりだが形の良い胸をぐちゃぐちゃに鷲掴んで揉みしだいて

「私っ、ご主人様色に染まっちゃってるよぉ…しあ…わせぇ♪」

タガが外れたように一心不乱に三本の触手につくしながらもその表情はどこか幸せそうで雌として必要とされる喜びに打ちひしがれるように目をきゅっと瞑って

イルヴ > よしよし、いい子だレタル。それじゃあ、今日はその手始めに、たっぷりと穢れようねえ。
(自分と同じように瘴気を凝らせて作り上げた触手モンスターたちは、存在そのものがイルヴとリンクしている。当然、射精のタイミングを揃えさせることなど造作もない。)
(膣穴、尻穴、そして口。レタルが同時に奉仕している3本の触手が一斉に一回りほども膨らんで……次の瞬間、脈打ちながら精液を大量に吐き出していく。)
(さながら蛇口が壊れた水道のよう。膣内も直腸も口の中もあっという間に満たして、それでも飽き足らず口から触手が抜けてシャワーのように精液が降り注いで、子宮にも注ぎ込まれて、直腸も限界以上に注ぎ込まれて、レタルの腹は妊婦さながらに膨らんでしまっていた。通常の精液でできる現象ではない。)

レタル > 「ひゃうううっ!?はぅっ…んっ…むっ…んっ…」

腸壁と子宮にあたる精液の刺激で絶頂を迎えながらも自分の身体の内外を真っ白に染め上げていく精液をうっとりとした表情で受け入れて腹が妊婦のように膨れ上がったため、まだ仔を宿していないとはいえ、子を宿す喜びを知ってしまったのか目にハートを浮かべるように触手と主を焦点の合わない目で見つめて

「まるでご主人様の赤ちゃんがお腹にいるみたい♪幸せだよぉ…」

生理現象で子宮から逆流し始めた精液をその手でしっかりとせき止めながらも口に残っている精液の味を味わってまるで自慢するかのように主に舌先の精液を見せびらかして

イルヴ > んー……いい心がけだねえ、レタル。せっかくなかに注いでもらった触手の精液を零すようなことは絶対にいけない。
(逆流して溢れようとする精液を必死にせき止める姿を見て軽く唇を吊り上げる。その間にも、膣穴のみならず直腸からこぼれようとする精液も、明らかに勢いと量を減じていた。それどころか、レタルの身体に付着した精液さえもが時を追うごとに蒸発するように消えていく。いや、蒸発ではない。)
(瘴気が凝った存在である触手が出した精液は、当然それ自体も瘴気が凝ったものである。制御を離れた精液がもとの瘴気へと還元され……もっとも手近に在る生体、すなわちレタルの身体に吸収されているのだ。)

(特に一番多く出された箇所……女性が子を成す神聖な器官であるべき子宮が、瘴気の浸蝕を受けて魔族専用に換えられていく。今日一日では大した効果はでない。)
(ペンキの重ね塗りをするように、繰り返しその子宮に瘴気を受けることでゆっくりとその体は変えられていく。)

レタル > 「ひゃううっ♪ご主人様のご褒美が、私の体の中にいっぱいになって行ってますぅ♪」

瘴気が自分の身体を侵食していくたびに今までとは違った快楽を感じており、特に子宮が作り変えられていく感覚には声を上げてしまうほどの快感を快感を感じているらしく甘い吐息を吐きながら主を見つめるとそのまま吸収されていない、逆流しそうになっていた精液を子宮へ自ら押しやって一刻も早く自分の子宮が主の専用子袋になるように必死になっていて

イルヴ > こらこら、無理はするものではないよレタル。人間が一度に吸収できる瘴気の量には限りがある。
(必死になって自分の中に精液をかき集めようとする姿に苦笑しながら、頭をぽすぽすと撫でてやり)

それよりも……この余った瘴気で少しレタルにプレゼントをしてあげようと思うのだけれど、どうかな?
(前後両方の穴から触手がようやくずるりと抜け落ちて……レタルの背は自分で支え、彼女の目の前で今しがた精を吐き出して彼女には握り込めないほど太かった触手が細く収束していって、ちょうど筆程度の太さにまで。)

レタル > 「んっ…でも私、我慢できないです…」
諭されてしまうと頬を膨らませて駄々をこねて見せるが頭をなでられるとまるで子供のような純粋な表情になっていうことを聞いて

「ご主人様からのプレゼントっ!!欲しいですっ!!」

プレゼントと聞くとものすごい勢いで食いつくように胸元まで顔を近づけるとそのまま見上げるようにしておねだりして、ずるっと前後の穴から抜け落ちた触手に若干頬を赤らめて雌の表情を見せるものの目の奥の光がないこと以外は純粋無垢な表情で

イルヴ > そうだろうとも。そもそもレタルが断るとは思っていないよ。期待を裏切らないねえ。
……まあ、断っても触手で拘束して無理矢理描いてあげるだけだけど。
(つまりレタルはイルヴにとってその程度の弱い存在でしかないと、レタルに印象付ける。印象が深層意識の鎖となって、理性の在る時にも反抗の気力を萎えさせるだろう。)

(ぱちり、と指を鳴らすと、筆と化した触手がレタルの下腹部に沈み込んだ。レタルに痛みはない。物理的に突き刺さっているわけではない。下腹部の皮膚を水面のように波紋を揺らしながら通り過ぎていった後には……毒々しくも暗い紅色の軌跡が、まるで最初からその色だったかのように残っていた。)
何を描いているのか、さて。分かるかな、レタル?

レタル > 「ご主人様のご期待を裏切るなんて私にとっては死ぬのと同じくらいですっ」

深層心理に相手へのさらなる絶対服従を刻みつけられてしまい、理性の飛んでいる今現在ではたとえ何をされようとも喜んで受け入れてしまうような状態なので期待を裏切らないという主の言葉に滅相もなさそうに答えて

「ひゃっ…何…ですか…?」

唐突に下腹部に沈んで行った筆に若干の驚きの混じった声を上げるも抵抗する様子はなく、下腹部に描かれた軌跡を見つめて何を現したものかを考えるも答えはわからず首をかしげて

イルヴ > (子宮の真上に相当する位置には、それそのままの大きさにハート型が描かれる。絡みつくツタにも、縛り上げる鎖にも見える模様はそれぞれ二つの膨らみの上から飛び出して、しばらく弧を描いて伸びては小さな塊を形作っていた。ハートの下側、とがった部分には台座のように伸びたツタないしは鎖が描かれて……つまりそれは、今まさに魔の侵食を受けているレタルの女性機能を揶揄する淫紋であった。)

うん、こんなところだねえ。……どうだい、レタルが僕のモノだという印。
(再び魔法陣で水鏡のようにレタルの下腹部を映し出して、良く見えるようにしてやり)

レタル > 「ご主人様の所有物の証…♪嬉しいですっ♪私、これからもご主人様にこの証に見合ったご奉仕をさせてもらいますっ♪」

自分の身体に描かれたおそらく永遠に消えることのない魔族の所有物に成り下がった烙印に感激するとそれが何を意味するかも知らないままいとおしそうにその紋章をなでてみて、

「私、これでもうご主人様にどんなことされても逆らえないなんてっ♪幸せすぎて大変ですっ♪」

所有物となり下がったことですでに自分には人権など存在せず魔族の単なる道具以下の存在であることを無意識のうちに認識したようではあるが、それでもなおその表情は幸せの絶頂といった様子で

イルヴ > 察しのいい子は好きだよ。……さて、そろそろ時間のようだ。
しばらくおやすみ、レタル。
(頭に手を当てる。そのまま、黒い火花が見えるような圧力と密度でレタルの頭に直接ショック性の瘴気を送った。一度意識を失わせた方が、理性を取り戻した時にレタルの混乱は少なくて済むだろう。)
(もともと瘴気の凝った者にすぎない精液は霧散していて、衣服を整えれば彼女の発情の跡以外に理性を取り戻したレタルに狂乱を悟らせるものはなにもない。)
 
 
……ま、…タ…さ……、レタ……ま。
――レタル様?
(気が付いたときには、レタルは元のテーブルに突っ伏して意識を失っていて、そして部屋には緩やかにみちる甘い香の香り。きちんと人体に害のない普通のものだ。)

レタル > 「んっ…イルヴ…様?」

理性が戻り、今までの痴態をさらした記憶はすべて消えており、しばらくぼーっとしたままあたりを見回すとはっとしたように覚醒して

「す、っすみませんリラックスしすぎちゃったみたいですっ」

どうやら頭の中ではお香のにおいにリラックスしてそのまま眠ってしまったと理解したらしく頬を赤らめてぺこぺこと頭を下げて

イルヴ > やはり、巫女のお仕事というのは激しいものであるのですね。お気になさらないでください。
私の香でリラックスしていただけたのですから、むしろ作った側としては冥利に尽きるというものです。
(理性を取り戻したレタルの前ではすっかりと誠実な司祭の顔を取り戻し、頭を何度も下げるレタルの姿に苦笑しながらお気になさらずと押しとどめるしぐさ)
 
(ちょうど、その時であった。)
【――レタル……レタル・ソーラ……我が声が、聞こえているか……。】
(頭の中に直接、威厳に満ちた男性の声が聞こえてきたのは。)

レタル > 「あうぅ…申し訳ないです…」

気にするなとは言われるものの位はしたとはいえ年上の司祭の前で居眠りはさすがに失礼だと感じておりしょんぼりとうなだれながらいまだに気にしているようで

「へっ?イルヴ様、今私のこと、呼ばれましたか?」

突然頭に響いた声に驚いたようにあたりを見回すと、目の前の司祭におそるおそる尋ねてみて、

イルヴ > まあ、たまにはきちんと休むことも重要ですよということでひとつ。

……いえ、私は呼んでいませんが……何か、聞こえましたか?
(怪訝そうな顔で応じる司祭。そもそも年若いこの司祭の声は、聞こえてきた厳かな声とは似ても似つかないもので。)

【レタル・ソーラ……我が声に、応えよ……。】

レタル > 「はい…男の人の声がしたんですけど…聞き間違いですかね?」

冷静に考えると司祭とは似ても似つかない厳かな声だったため自分の聞き間違いだろうと思い至ってすみませんと謝ろうとした途端再び頭の中で声が響いて

「ひゃいっ…ええとっ…どちら様…ですか?」

思わず変な声で答えてしまうも司祭から変な目で見られてはかなわないし頭の中に直接語りかけられるということは心の中で話しても通じるのではないかとそれ以降は心の中での会話を試みて

イルヴ > 【我は……ヤルダバオートである……レタル・ソーラ……民草に尽くす敬虔なる巫女よ……我に代わり、我が信徒への恵みを、遍く届けよ……。】
(それきり、ふつりと声は聞こえなくなった。)

男の人の声、ですか……。
神の声を聞いたという巫女の方々は、自分にしか聞こえない男の声で自分への指示を聞いた、とおっしゃるそうですが……レタル様、まさか。
(司祭は何かに思い当たったようだ。)

レタル > 「いっ、今、ヤルダバオート様って名乗られましたっ私初めて神様の声がっ」

理性がある状態では珍しくサンタクロースを見た子供のような様子でわなわなとふるえながら腰が抜けたのか地面に座り込んでしまい

「イルヴ様のおかげですっ、どうお礼を申し上げたらいいのか…」

そのままぺこりと頭を下げるとあてに対する信頼感は一気に増してその瞳はまるで神の代行者でも見つめるかのようで

イルヴ > やはり……!
レタル様、やはりヤルダバオート様は地上のすべてを見ておられます。私のしたことなど、わずかなものに過ぎません。
レタル様が常に民を思い心を砕き身を尽くしてきたからこそ、ヤルダバオート様はレタル様にお声をかけられたのです。これからもがんばっていきませんと。
(腰を抜かしたまま頭を下げてくるレタルにたいして膝をついて目線を合わせ、その手を取って)
よろしければ、疲れがたまってきたと思ったらいつでも私の教会にいらしてください。またとびきりのハーブを作ってお待ちしていますから。

(調教の際耳から入れていた触手を抜くとき……イルヴはその先端の一部をレタルの中に残していた。レタルが聞いた神の声なるものは、その触手を媒介にイルヴが思念を送っただけの真っ赤なニセモノである。)
(こういうことに使えるから人の悩みを聞くときに手は抜かないし、司祭と言う立場は人の悩みを聞ける分便利なのだ。)