2023/06/08 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」に0番さんが現れました。
0番 > 人間の尊厳を踏みにじった人身売買が横行する奴隷市場。
調教師や奴隷商が従える奴隷の中には人間やミレー族らしき少年少女、由緒正しき生まれと思われる高貴な出で立ちの子女、果てには魔族までいる。

一般的に見た目が良い人間の女性・それも元貴族や希少な種族ともなれば高値で売買される。
一方、未調教だったり状態が悪かったり何かしらの問題を抱えているものは「訳あり商品」としてグレードが下がる。

買い手が付くまではショーや調教で見世物として弄ばれて金を稼ぐのだが、その際に自身も失態を犯す……
というよりも、商品価値を大きく揺るがす出来事が発生してしまった。

「……っ!!ふぅっ!ふぅぅぅぅぅんっ!!!」

豊満な乳房と、成人男性を凌駕する肥大化した肉棒を持っていたが為に、宙吊りにされてふれあい搾乳・搾精の
遊び道具として無数の客に乳を搾られたり精を搾られていた時の出来事だ。

女はかつて魔族による改造・調教を受けた存在。ふたなりが先天的なのか後天的なのか記録も残っていないが、
問題はその男根から排出されたものだった。


客の手加減を知らない、苦痛さえも感じる拙速な手コキ。むき出しの肉棒は血走り、汗が辛うじて潤滑油だった。
だが、腐っても魔族仕込みの性奴隷。その程度でダメになるほどやわではなく、ぴくぴくと宙吊りにされながら
身を震わせていると、母乳を零しながらぷっくりとした亀頭の鈴口から勢いよくぴゅるぴゅると精……
に混じって無数の”異物”を床下に放った。


『うわあああああっ!?……な、なんだこれっ!!気持ち悪ぃ!』
『この女、何かやべぇ病気持ってんじゃねぇか!?』

女の鈴口をこじ開けて解き放たれたのは、べっとりとした精液に絡みついて排出された、毒々しい色の卵や
ミミズ・ヒルのようにウネウネと動く大量の小さな生物。

女は異形を孕ませる身体に変わり果てていた。
見世物のように楽しんでいた観客は生理的嫌悪感と恐怖から蜘蛛の子を散らすように退散してしまう。

これには奴隷商も頭を抱えるばかりだった。

0番 > 「……っふぅ……ぅ……っ…ぅぅう……」

強引な搾乳と搾精に苦しんでいた女は宙吊りのまま、日差しの強い中で汗や母乳を滴らせて
ぐったりとしていた。

『……こ、これはもう値打ち付かないどころか不良債権扱いで金取られかねんぞ……』
『最悪だ……人間牧場だけにしておけばよかったが、欲張り過ぎた……』

高級な奴隷市場であれば顧客もかなり金払いがいいが相当目が肥えている。
売りに出す奴隷の出自や衛生管理も相応にハードルが上がるが、女が捕まってしまった奴隷商は
中の下と言ったところか。

全体的に値段は抑えられているが、人間にしてはやたらと丈夫で乳の出が抜群な彼女は
もう少し常識的なサイズの男根であればまだ審美性を保てたかもしれないが、直視するには
あまりにグロテスクな、包皮を切除されむき出しのドギツイピンク色の男根。

これが悩みの種となっており、さらには射精の際に異形を放ったともなれば真っ先に疑うは
何らかの魔物が寄生していないかだ。

魔族に調教され尽くした女など何をされているのかも分からない。
ましてやその辺の知見を何も持たない奴隷商にどうしようもできるはずがなく。

0番 > 女は宙吊りの状態から解放され、倉庫のような場所へ連れられていく。

奴隷商人は、箱から何かをゴソゴソと取り出せば、自らの身体へぺたりと貼り付ける。

……値札の上に「80%引き」と書かれたシールを雑に張られた。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」から0番さんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にクレイさんが現れました。
クレイ > 【約束待ちです】
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にブルローネさんが現れました。
クレイ >  
「っ……にしても、ホントに不思議な技だな。何かの魔法かこれ」

 乳首をつままれただけでビクッと体が跳ねる。
 実際、癖がついていないから出ていないだけで絶頂だけならしていてもおかしくない程に感度は高められていた。
 そして相手の挑発には少しだけ笑って。

「無駄にそういう事は言わねぇようにしてんの。それを言わせるようにするのが調教師の仕事……だろ?」

 と逆に軽い挑発返し。まだそこまで折れてはいないぞと。
 しかし、ズボンを下ろされれば感度が高まっている象徴は飛び出てくる。
 真上を向くほどに堅くそそり立ったそれは先走りでヌラヌラと光る。

「あー、そういえば聞きたいんだけどさ、このソファ汚して大丈夫なのか? お前の技量かなりたけぇから……正直かなり出ると思うぞ」

 それは本当。間違いなくソファも相手の服も汚しかねないわけで。
 そういうわけで、体の位置を少し変える。押し倒した彼女の横に立つ形で。そそり立つ陰茎は彼女の顔の前に突き出す形となるだろう。

「だから、口で続きしてくれよ。まぁ汚しても良いってんなら。俺は良いけどさ」

 そういって、手を動かす。抵抗しないのならタイツの上から侵入させ、下着の中へ。彼女の秘所を直接弄るように手が動くだろう。
 下着の上からでは感じられなかった堅くゴツゴツとした剣士の指。それが的確に陰核や膣穴の浅い所を責め立てる。

ブルローネ > 「ふぅん。おにいさん、プライドすっごく高いみたいだしね」

そのプライドがへし折られて心身ともに堕ちた時に、どれだけの醜態を見せてくれるのか。
そんな無様な姿を見せる気はないと頑なになる者もいるけれど、ブルローネにとってはよくあること。
取り出した逸物は硬く反り返って天を突くほどで、抜身の刃のように硬そう。
こんなの女の子の中にいれんの?凶器?とブルローネは首を傾げたりした。

「ん~……汚しちゃうと怒られるかもぉ。
 おにいさんのおちんちん口でぺろぺろしてあげるのは良いんだけどぉ……んっ♡
 でもでも、どうせならローネも手より口が良いな♡」

股座に手を伸ばし下着の中に直に手を入れてきたおにいさんのペースを中断するように、ひょいと立ち上がる。
ソファの上に立てば目線はおにいさんより上。至近距離に顔を寄せて、悪戯っぽく笑って唇に軽くキスをしたら、お兄さんの肩を動かしてソファに戻って、横になるように促す。
そこまで狭くないソファはおにいさんが横になってもゆったりできる豪華なもの。

ちゃんと横になってくれたなら、おにいさんの体を跨ぐようにして後ろを向き、ブルローネは自らの手でストッキングと下着をずり下ろしていく。
下からもよく見える、褐色の肌よりも薄い色合いをしたサーモンピンク。
濡れた雌蜜の糸を引いた、無毛の少女らしい綺麗な形の秘所を見せながら、腰を落としておにいさんの上に逆向きに乗っかる形。いわゆるシックスナイン。

「ほぉら、ローネをイかせて見せてよ、おにいさん♡
 ローネもおにいさんのおちんちん、いっぱい気持ちよくしてあげる♡」

生意気に、彼の顔の前で尻を振って挑発する。そしてその手には、おにいさんのペニスを小さな手でぎゅっと握って、ちゅ、と亀頭にキスをして。

クレイ > 「傭兵なんて弱みを見せたら終わりの職業の代名詞だしな。死んでも前のめりって教えられた」

 プライドといっていいのかはわからないが、少なくとも弱みを見せるなとは教えられている。
 それが回りまわって世間でいうプライドと呼べるものになってしまっているのだろうが。
 彼女が横にさせるなら、逆らわないでされる事だろう。

「おっと、随分とサービスが良いな。正直1回は先に俺が出させられると思ってたが」

 とはいえそれはそれ。それこそ不利であろうとも楽しむ。それもまたある種のプライド。先に1回出させられても最後まで勃っていればいい。程度に考えていたが、彼女から下着を下ろしてくれた。

「ああ、イかせてやるってカッコ良く言えたら良いんだが。正直そんなもたねぇぞ。散々焦らされてっから。たぶん俺が先にイくわ」

 と苦笑いをする。事実、軽いキスだけで先端からはどろどろと濃厚な臭いと共に先走りがあふれ出していた。
 彼女の陰核に口を付ける。
 そちらは舌と口で積極的に責め、膣には指を入れる。
 とはいえ、感じさせるというよりは彼女の弱点を調べるような手つき。彼女の感じる所を探すように膣内の指が届く所を撫でていく。

ブルローネ > 「ふーん、傭兵って大変なのね」

ブルローネは傭兵崩れの性奴隷ぐらいしか知らない。
あとは性奴隷で遊んでる傭兵ぐらいだ。
おにいさんみたいに硬派なタイプは、性奴隷になったら人気出そうなのになって思う。
サービスが良いと言われれば、どうせならブルローネも気持ちよくなりたいからっていう理由。
お兄さんのお腹の上に腹ばいになって、掌で竿を握りながら亀頭を小さな舌先で舐める。

「いいよぉ、イっても。先に、なんて気にしないでぇ、いーっぱい、イかせてあげる♡」

弱みを見せたら終わり、でありながら、おにいさんは男の人の一番の弱点をブルローネの前に見せてる。
乳首の感度を高めた指先を忘れたわけじゃないと思うんだけど。

「んっ、ぁんっ♡ふふ、きもちいぃ♡」

舌と指の感触を感じながら、狭く肉厚な膣肉がおにいさんの指をぎゅって締め付ける。
どっちかっていうと、甘えつくみたいに肉襞の粒々が絡みついていくみたいに指を動かすのを邪魔するみたいに。
あったかくてぬるぬるして、きつそうな隘路。
それを感じながら、ブルローネの口端がつり上がる。

「じゃ、いただきまぁす♡」

あむ、と亀頭を食む。
先走りだけで濃厚な雄の臭いをさせている鈴口を舌先で穿り返す。唾液を塗り付けてしゃぶり、吸い付き、舐めまわして。
掌で包んだ竿を上下に扱きながら、根本から存分に擦り上げていく。
溢れる先走りを塗り付けるようにグチュグチュグチュグチュ♡って音を響かせて、もう片方の掌で睾丸を捏ねまわす。
揉みしだいて、捏ねまわして、鷲掴みにして軽く引っ張ったりして。
当然、ブルローネが触れている箇所は徐々に感度が上がっていく。

クレイ >  
「そりゃありがたいな。俺は相当底なしだぜ?」

 と笑って、彼女の秘所に顔をうずめる。
 彼女の膣内を触るも、反応が特に強い場所は見当たらない。
 むしろ……全部が感じるというタイプだろうか? もしくは指で届かない位置。つまりは……
 そこまで考えた所で本格的に彼女の口淫が始まる。

「あー、やっべ。これはガチですぐイくやつだ」

 乳首を弄っていた手の効果。それを知らないわけではない。むしろ知っていて差し出したまである。
 これでただでさえ敏感な箇所を弄られたらどうなるのだろうか。そんな興味だった。
 とはいえ、想像以上だった。
 彼女が触れるたびにビクンビクンと跳ね上がる。

「んっチュッ」

 そして指での責めで見つけられなかったという時点で彼女の1番感じるであろうポイントの予想を付けた。
 責め方が変化する。それは陰核と尿道を舐め上げる舌と浅い所を指でクチュクチュと弄る、深い所を責めない責め方。
 どちらかと言えば陰核を責めるような責め方だった。

ブルローネ > 「あは、おにいさん淫魔のご飯に最高じゃん♡」

ブルローネは淫魔じゃないけど、と笑いながらペニスも睾丸も徐々にブルローネの手の動きをより繊細に、敏感に感じ取れるようになっていくはず。
脈打って跳ねるペニスをゴシュゴシュ♡と激しく扱けば、痛みと紙一重のジンジンと芯まで響くような快感が襲い掛かる。

「ほぉら、イっちゃえ♡」

射精を促すように陰嚢を握り、裏筋を爪の先でカリカリっと引っ掻きながら、先端を吸う。
同時に膣内を弄る指先が浅い箇所をくすぐる様子には、気持ちよさそうに蜜がじゅく、と溢れてくる。
ざらりとした肉厚な舌先で陰核をなぞられ、時折きゃふ、と鳴くくらいで、腰をくねらせて小さな体に見合う小ぶりなお尻を揺らす。
きゅっ、きゅっと指を締め付けるばかりで、大げさに跳ねることはないようだ。

クレイ >  
「そうだろ、それは身に染みるほど痛感してんだわ」

 一応昔飼われていた身でもある。だからこそそれは痛感している。
 故に、今こんな風になったともいえるが。
 彼女の責めが激しくなる。

「ッ、それはやべぇって。流石に……ッッ!!」

 彼女の責めによって、とうとう白濁とした液体が噴き出す。
 吸い出されている先端からはもはやゼリー状になった濃い精液があふれ出す。
 口の中に吐き出されたそれは量も濃さもすさまじい物だろう。
 だが、本人が話した底なしという言葉。それを体現する。今出したばかり、それも相当濃い物を相当量出したにも関わらず……彼のソレは堅さも角度も一切衰えない。

「ッー、めっちゃ出た。流石に調教師はうめぇな……でも、俺もお前も満足してねぇだろ。お前に至っちゃ絶頂すらしてねぇし。俺もまだまだ余裕あるぜ?」

 そう言い放つ。どうするとばかりに秘所の穴をツンツンと軽く舌でつつく。

ブルローネ > 「んぐっ♡」

大量に噴き出る白濁の量はすさまじく、量も質も濃厚。
小さな口腔はすぐいっぱいになって、顔を上げればびゅるびゅると噴水みたいに止まらないそれがブルローネの髪や顔にもかかる。
口の中でぐちゅぐちゅと唾液で溶かさなきゃ飲み込めないぐらい凝り固まったゼリー状のそれを嚥下して、ぺろりと口周りを舐めた。

「すっごぉいおにいさん、こんなに溜まってたの? それともこれが普通?
 何されたらこんなふうな凶悪チンポになっちゃうの??」

楽しそうに笑いながらキャッキャとはしゃいで、射精してもなお硬く反り返っているペニスの先端を掌でぐりぐりぐり♡と撫でる。
敏感になってる箇所をさらに敏感にさせるような愛撫、おもちゃで遊ぶ子供みたいな手付き。
指をパチンッ、と鳴らせば、ブルローネが被ったおにいさんの精液は空中に集まって見えない透明な膜の中に包まれるように、小さな玉状になっていく。
秘所を突く舌先に腰を揺らしながら体を起こせば、顔だけ振り向いてにんまりと笑う。
その表情はある意味、スイッチが入ったような加虐的な色。

「なぁに、おにいさん。ローネがこのおちんちん欲しい、っておねだりすると思ってる?
 それとも勝負は終わりにして、楽しんじゃいたいのかな?
 ローネはまだまだ、クレイおにぃさんで遊びたいけどなぁ♡」

そういってペニスをまた扱き出す。先ほどよりずっと感度が上がってるそれ。
でもまだまだ余裕あるし、満足してないおにいさんなら平気だよね、って様子で弄りながら濡らした指を会陰部からその奥、アナルまでなぞっていく。
すりすりなでなでと指でなぞりながら、十分に濡らして細い指を押し込んでいく。

クレイ > 「まぁ、色々と? 訓練とかで体鍛えてるから相応にな」

 本当にそれでここまでなるのかという話だが、その辺は体質以外の何物でもない。
 もしかしたら両親のどっちかが人じゃない可能性も0じゃないが確認する術が無かった。
 彼女の愛撫にはビクビクと反応を返すが。

「ハハ、手厳しいねぇ。だけど……そろそろ攻守逆転。言ったろ、向かない点もあるって」

 向かない点。それはやはりというべきかこの底なしの耐久。そして気分だけがどんどんと昂っていくというもの。
 本来は男なら1発出せば大人しくなるものだがこの男にはそれがない。ある意味これは訓練の結果。女を抱いた後だろうと敵が攻めてきたらすぐに剣を持って出撃するのだから。
 とはいえ、相手がそのつもりなら……乗っかるのも面白い。

「じゃ、こんな場所はどうだ」

 彼女がアナルに指を入れるのと同じタイミングで。こちらもまた指を膣内……その奥深くへと入れる。
 先ほどまでは浅い所や調べるような手で反応を返さなかった。つまり……奥深くに彼女が弱い所があるのではないか。そう判断しての指だった。
 彼女の小さな膣ならば指先は奥まで届く事だろう。陰核を舌で舐めながら奥深くまでを指でクニクニと弄る。