2023/01/15 のログ
■紅葉 > 暫く時間が経った頃、無表情で現れた従業員だろうか…全身黒の衣装で部屋に現れ、少女の耳をふさぐように何かを嵌める、
そうして少し時間が経った頃…すやすやと眠りに付いていた少女の様子が変わり始めた。
小さくくぐもった声をあげ始めたかと思えば、両足を擦り付け始めたりと魔法で意識は封じられたままあからさまに小さな体を火照らせていく。
「――んんっ、は、ぁ…ぁ…っ、ふぅ、んっ…」
悩ましげにむちむちと肉が付いた小さい体を右へ、左へとくねらせ、少女はいつ覚めるともわからない牢獄に囚われたまま劣情を煽られ、時々舌を突き出すほどに昂り、少女の喘ぎに混じって小さく漏れる別の女性の嬌声が止まることはなかった…。
その声色は一人だけではなく何人もの女性が嬲られているのもあれば、淫猥に自分から快楽を求めるもの、ばれないように卑猥な行為を楽しむ息遣いなどあらゆる行為の声が絶え間なく少女の脳内へと注がれ続けていた。
■紅葉 > そのまま夜も開けるも本日は買い手は現れなかったようだ。
しかし、少女に与えられた攻め具はそのままに部屋に鍵をかけられる。
少女は苦難からいつ開放されるのか、それはまだ分からない――
ご案内:「奴隷市場都市バフート」から紅葉さんが去りました。