2022/03/27 のログ
ご案内:「奴隷市場都市バフート」にヴァイオレットさんが現れました。
ヴァイオレット > ――――――売り手と買い手、彼らの間で玩ばれ虐げられる者たち。
異様な熱気が渦巻く奴隷市場は本来、真っ当な家の令嬢が来るべき場所ではない。
けれど父は折に触れ、溺愛する一人娘をこの街へ、この市場へ連れてきては、
浅ましい欲望のぶつかり合うさまを見せて、娘の反応を窺っていた。

「……お父さま、わたくし、向こうに行っていてもよろしいかしら。
 ここは、……空気が悪いわ、息が詰まりそう」

白い洋扇を開いて口許を覆い、整った白い顔を嫌悪に歪ませる娘の言葉に、
父親たる男爵は微笑んで頷く。
申し訳程度に御辞儀をし、ドレスの裾を翻して人込みの向こうへ消える娘に、
護衛役の従者をつけることも忘れない。

つまるところ、これは確認行為なのだろう。
娘にかけた術が、呪いが、間違いなく利いていることを確かめるための。
試される側の娘にとっては、迷惑以外の何ものでもなかったが、
――――――従者がきっちりと、護衛の責務を果たしている限り。
ずんずんと父親の許を離れ、市場を離れようとする娘には、何の危険も及ばない、筈、ではあった。

ご案内:「奴隷市場都市バフート」にコルボさんが現れました。
コルボ > バフートの裏路地に根城を構えるならず者の一派……、
裏に根を張る者達との取引を終えた後、雑踏の中に紛れようとした矢先、
明らかに場違いな存在を目に止める。

(あれぁ……、確かマクファーソンの末娘だったか?)

最近幅を利かせてきた新興貴族。利益ありきの者だけにどういう位置づけか測りかねていたが、
試金石となりうる末娘に関する気になる噂を耳にしていた。

(……ご丁寧に家長に、あの辺の奴等が護衛? にしちゃ距離はあるが……、
 まさか、試してんのか……?)

人込みに紛れながらも令嬢から視線を外さない者達に目星を付けると、少し考えた末に、
先回りをして裏路地の入口に差し掛かった際に声をかける。


「もし、お嬢様。お嬢様。貴女のような方がこのような場所にお越しいただいているということは、
 やはり今貴族の方々で話題になっている”アレ”を目当てですかな?
 ……まさか、ご貴族の方でありながら”アレ”を知らぬはずではありますまい?

 ……よろしければご案内いたしますがいかがでしょうか?」

 世間知らずの末娘。知らぬ存ぜぬを口に出来ぬ、貴族とみるなり”目的がある”と誘いをかけて裏路地に引き込もうと

ヴァイオレット > 護衛役にも、それなりの苦労がある。
この“お嬢さま”はあまり近づけば鬱陶しがる上、
まるで塵屑でも見るような目で彼らを睨みつけて、罵言を投げつけるのだ。
雇い主である男爵からも、あまり馴れ馴れしく近づくな、と厳命されているから、
結果として護衛役は、急に令嬢がどこかの物陰へ引き込まれた際、
咄嗟に引き戻すことなどかなわぬ距離で、護衛役を務めることになる。

そして、また、令嬢が気紛れを起こした場合などにも、護衛は護衛の役を果たせなくなる。

「きゃ、――――――…!」

不意に声を掛けられて、娘は思わず悲鳴を上げてしまった。
反射的に声のした方へ振り返って、そこに佇むのが、見るからに貧しげな男だと見て取れば、
白い頬がにわかに赤らみ、細い眉がきりりと吊り上がる。

「なんですの、いきなり……あなた、いったい、」

このわたくしに、直接話しかけるなんて、なんと無礼な。
そう言いかけた唇を噛み、言葉を呑み込んだのは、男が何やら思わせぶりな、
世間知らずの傲慢な小娘を、そのプライドを絶妙に擽る台詞を吐いた所為。
数秒、逡巡するような間を空けて、

「――――――良いでしょう、無礼を許します。
 貴方のような者が、あれの話をするなんて、不躾も甚だしいけれど、
 ……今回だけよ、……さあ、どこ?」

きっと男にしてみれば呆気無く感じるほどに、あっさり、娘は騙される。
いったい何の話なのか、問い返す恥を厭うあまり、仕掛けられた罠に見事に嵌まって、
怪しげな裏路地へ誘い込まれてゆく娘の姿を、護衛は慌てて追いかけたが、
追いつくか、それとも見失うか。

コルボ > (もう少しぐらい疑うか距離を取るかと思えば)

 接触してみれば予定以上に予定通りに、顔を赤らめて怒りを覚えながらも恥を認められぬ甘やかされた貴族の娘特有の反応で
 疑いもなく近づいてくる。

「ええ。ええ。お貴族の方にはご苦労をおかけします。なんと勿体なくも寛大なお言葉か。
 ……こちらでございます。ささ」

 そう言うと裏路地に案内し、やや足早に、護衛が追ってくるのを確認しながらも小路に何度か入り込んで追手を撒きにかかる。

 ……元より相手もこんな仕事をしている気苦労から意欲も低かろうと踏んで。

 そしてある程度裏路地の薄暗いところまで誘い込むと、そろそろ痺れを切らして癇癪でも起こすだろうか。

「ええ。お待たせしました。ここでございます。ここであれを……。
 ……手垢のついていない馬鹿なお嬢様が穢されるっていう見世物を始めようか。」

 傷をつけるつもりはないがナイフを抜き出して素早く喉元に突きつけながら、
 手際よく狭い小路の壁に押し付けて。

「動くな、声を出すなよ……。」

 そう言いつつ無遠慮に唇を奪って声を塞ぎながら舌を舐るようにしゃぶりつき、
 ナイフをすぐに放り捨てると片手を掴んで壁に抑えつけ、発育した胸をドレス越しにまさぐり始める。

 そのまま体を押し付けて逃げ場を奪いながら、腕を掴んでいた手をスカートの中に潜り込ませて
 上等な刺繍飾りのしつらえられた下着の中へ指を忍ばせ披裂をまさぐり始めるだろう。

ヴァイオレット > 人を疑うことを知らない、というのではない。
ただ、どんな我が侭も許されてきた身の上であるからこそ、
気に食わなければ罵倒して、引っ叩いて、下がらせれば良い暮らしであるからこそ、
――――――そして普段、この小娘にそんな扱いを受けている護衛が、
勝手な動きを示した娘を、そうそう、必死に追い駆けてくる筈も無かった。

「ちょっと、あなた、……どこまで行くつもりなの。
 わたくしの靴が、踵が、傷んでしまうじゃ、―――――― !?」

普段、運動不足気味の娘自身も、そろそろ息が上がる頃。
ようやく目的地に辿り着いたらしい、がしかし、ここは単なる裏路地のようで。
振り返った男の言葉を、その意味を頭で理解するより早く、
喉許へ突きつけられた銀色の刃が、残酷な現実の感触を肌に染ませる。

たたらを踏んで、煤けた壁面に背を打ちつけた、目の前に迫る男の顔、唇。
逃げを打とうとしたけれど、ナイフの鋭さが動きを鈍らせる。
一瞬の後には、娘の柔らかな唇へ、男のそれがしゃぶりついていた。

「ん、ッぅ、……ぅ、んん、ん゛っ…………!」

戦慄く唇を抉じ開けられ、逃げ惑う舌を絡め取られる。
抗おうと振りあげた手首を掴まれ、頭上へ縫い止められた。
押さえつけられてしまえばビクともしない、逆の手で男の肩口を掴んだが、
渾身の力を籠めても押し退けられない。

男の掌がドレスの胸元を掴み、豊かな膨らみを捕らえ揉みしだき始め、
たっぷりした裾をたくし上げたもう一方の手が、白い腿の付け根へ向かう。
咄嗟に足を閉じ合わせて阻もうにも、男の膝に割り入られていて。
滑らかな絹を隔てて、無骨な指先が繊細な花びらを弄り出せば、
差し迫った貞操の危機に、ぞくりと背筋が粟立ち――――ほぼ、同時に。

――――――――じゅ、わ、り。

躰の芯から、蕩け落ちるような感覚。
滲んで、溢れて、滴り、伝うものが下着の生地を湿らせ、
男の指先を甘く濡らすまで、きっと、ほとんど時間は掛からない。

コルボ > 指を押し退けようとする柔肉が戦慄き、沸き立つ愛液が絡みついてくることに確信を得る。

(本当にこいつ……)

巻き戻し。かつて穢されたことをなかったことにするための歪んだ愛情と体裁が見出した処置。

だが多くの女を抱いた男からすればそれは記憶と傷だけで経験だけは体に染みついている、
それどころか毛嫌いする下民、汚らわしい下賤の民への反応にほくそ笑んで。

それを悟ればより執拗に、より浅ましく唇を舐り、音を立てて唾液を啜る。
ドレスの胸元を引き下ろしてまろび出た乳房を鷲掴みにし、我が物顔で転がす乳首を爪で弾く。

淫猥に絡みつく柔肉を弄ぶようにねじ込んだ二本の指をせわしなく出し入れしながら親指で陰核を押しつぶす。

やがて、一度唇を離すと

「小汚い下民のおもちゃにされて随分愉しんでんじゃねえか”お嬢様”?」

 ニヤついた笑み、口元をフードの中から覗かせて欲に光る眼光で双眸を射貫く。

「まあせめてくさいにおいだけは縁がないようにしてやるよ」

 そう囁きながら貴女の体を壁の方に向かせ、両手を突かせると小瓶にはいった香水を取り出し、
 首筋から胸元へ垂れるように振りかける。

 ……記憶が消えるというのなら、本能に、体に、嗅覚に覚え込ませれば
次の機会があればより楽しめるだろうかなどと考えながら。

「さってと。お前にしゃぶってもらっても気持ちよくなさそうだしな。
 下の口も欲しがってるし……」

 背後から組み付くと割れた窓ガラス越しに貴女の顔を写しながら
 スカートをたくし上げて取り出した逸物をショーツをずらして露わになる割れ目に亀頭を宛がう。

「ははっ。お嬢様のオマンコすげぇトロトロになって下民のチンポにしゃぶりついてやがるな?
 たっぷりとしゃぶれ、よ!」

 一気に、慈悲もなく、長く太く雄々しく反り返った雄の逸物を最奥まで打ち上げる。
 そのまま首に腕を回し、軽く脅すような仕草をしながら乳房を揉みしだいて
 ねっとりとした腰遣いで身を揺らし始める。

ヴァイオレット > 「ン゛ぅ、 ふ、ッうぅ、ん、―――――― ひ、ぁっ!」

苦しい、気持ち悪い、悔しい――――そう思えば思うほど、頭が煮え滾れば滾るほどに、
口腔には唾液が溢れ返り、舌先も唇も甘く震え、口端からはだらしなく銀糸が滴る。
ドレスの生地は男の膂力に容易く裂けて、暴かれた膨らみは柔らかな弾力を保ちながら撓み、歪められ、
先端の蕾へ鋭い刺激が走れば、堪え切れずにあられもない声が零れて。

「ぃ、…嫌っ、や、め、離し、て――――… ンぐ、ぅ、
 んふ、っあぅ、ぅ、ッ―――――― っっ、っ、っ……!」

ぐちゅ、ずちゅ、捲り上げられた下衣の裾から響く水音は引っ切り無しに、
抗っている筈の娘の躰は明らかに、無遠慮な蹂躙を悦ぶように跳ねて、躍って。
きゅうきゅうと指先を締めあげ、絡みつく肉襞はしとどに濡れて、陰核は瞬く間にぷくりと膨れ、熱を孕んでゆく。

睨んでも、なにを言っても、男の言葉を否定などできない有り様を露呈する頃、
ようやく忌々しいくちづけからは解放されたけれど。
引っ繰り返されて壁面へ、両手をつき、乳房を押し潰され、
まろい臀部を後ろへ突き出すような格好をさせられて。

「ふ、ふざ、け………あなた、この、わたくしに、なんて口、を、
 ――――――― きゃ、… あぁ、ぁ…… な、に、……いや、だめ、… ぁ、ぁ、」

火照った素肌へ振りかけられた、ひやりとした液体の正体が何であれ。
立ち昇る芳香は娘の体温が上がっている今、ひどく濃厚に。
そして娘の意識はますます混濁し、半ば恐慌状態ともなりながら、
――――――けれど、どこまでも無力に、濡れそぼった雌の花園を晒して。

「――――――――~~~ ッ、ッ……!!」

声にならない悲鳴とともに、娘の肢体が大きく仰け反る。
暴かれた乳房を無防備に跳ねさせ、蜂蜜色の髪を打ち乱し、
生娘特有の痛いほどの狭窄と、紛れも無い純潔の証とで男を拒み。
けれどその、あまりにも脆弱な障壁を破られてしまえば、
熟練の娼婦にも劣らぬ、熱い蜜液を湛えた艶めかしい肉壺が雄を歓待し、
隙間なく抱き包み、螺旋に絡みつき、揉み扱くような蠕動を浴びせ始める。

「は、 ひ、ッあぁ、ん゛っ、…… ぁふ、っや、あ、あ゛…♡
 だめ、ぇ…… わ、たくし、わたくし、こんな、ぁ…… ぁひ、ッ、おっぱい、いや、ぁ…♡
 は、なして………抜い、て、……だめ、いや、ぁっ…♡♡」

だめ、だの、いや、だの、拒絶の言葉はどれも、あまりにも空々しく聞こえる。
耳朶まで真っ赤に染めて、いやいやと頭を振りながら泣きじゃくるも、
唇から零れる声はどこまでも甘く、感じ入った雌の啼き声そのもの。
深々と穿たれた雄を浅ましく舐るように肉襞をうねらせながら、
乳房を揉みしだかれればキュウ、と締め上げ、最奥を突き上げられればもっと深く、強く、とねだるように蜜壺を撓ませて。
滴る蜜に紅色が滲んでいなければ、とても、処女であったとは思えない乱れぶりは、
あられもない声を響かせていれば、本当に良い“見世物”になりそうだった。

コルボ > 弾力のある尻たぶが弾むほど腰を打ち据え最奥を抉る。
身を隠すよう長めに設えた変装用の薄汚れた外套が、その卑猥な動きと共に貴女の体を下半身から徐々に覆い隠していく。

まるで穢れに呑まれるように、貴女が穢れをまとうように、ガラス越しに映る蕩けた顔の貴女は男の身に取り込まれていく。

「ほぉらお嬢様、貴女のオマンコももっとチンポちょうだいって悦んでますよ。
 こんなに自分から腰を動かして貪って……。」

 男の言葉は半ば言いがかりで、激しく腰を打ち据えれば自然と前後に腰を振る形にもなってしまい。
 しかし、一度凌辱を受け入れて目覚めた貴女の淫猥な肉壺が男の滾る逸物を奥へと迎え入れるように絡みついて蠕動しているのは紛れもない事実で。

(だいぶおもちゃにされてんなこいつ。いくら記憶を消して傷を癒したってこれじゃあなあ)

 貴族の豪邸に隠された”見世物”にありついた男は愉快そうに嗤う。
 記憶がないまま調教する、それも面白いかもしれないと。

「お嬢様のオマンコがこんなに絡みついてズボズボハメられて、俺のチンポからザーメンたっぷり中出ししてくださいっておねだりしてるの分かるでしょう……?
 ……本当は嫌じゃないんだろ淫売が。ほらっ、イケッ中にたっぷり種付けしてやるから頭の中からっぽにしてイッちまえよ!」

 浅く、早く、浅ましく、盛りがついた犬の如く、強靭な腰のバネで肉を打ち据え
 エラの張った雁首でねっとりと絡みつく膣襞を掻きむしりながら
 首筋に歯型が残るほど噛みつき雌の所有を主張する雄の如く、交尾の末に種を奥深くへと迸らせる。

 二度、三度。逸物が荒れ狂うように跳ね、並の男など比するまでもないほど大量の白濁を注ぎ込む。
 それは子宮を満たしても尚溢れるほどに貴女の雌穴を隅々まで悦ばせで蝕むだろう。

ヴァイオレット > 背後から抱き竦められ、薄汚れた外套の陰で、抜けるように白いからだを跳ね躍らせる。
上等な絹を纏っていても、乱れる金糸の髪がどんなに艶やかでも、
それらに彩られた娘の肢体はもう、穢れた淫婦同然の有り様。
下卑た形容に身震いするたび、荒々しい律動に声を詰まらせるたび、
脈打つ逸物を呑み込んだ肉鞘は浅ましくその威容にしゃぶりつき、
もっと奥へ、もっと激しく、滅茶苦茶に虐めて欲しい、と訴えるよう。

「ち、が……… ちが、うの、わたくし、違っ、 ぁひッ、んぅ、ぅ゛…♡
 ナ……カら゛し、だめ、ぇ……ぇっ、ざぁめん、いや、ら゛さな、れ゛ぇ、っ…♡」

無垢な令嬢の知識にある筈も無い、悍ましい言い回しで紡がれる揶揄を、
完全に理解し、否定しようとしながらも、拒み切れずに蕩けてしまう声、肉壺の反応。
深く穿たれるたびに細腰を弾ませ、逃がすまいと屹立を食い締め、
ずりゅ、と抜き出される気配に気づけば、引き留めようと更に膣襞を絡ませる、
その反応を淫蕩と呼ばずして、なんと呼べば良いのか。
子宮口さえじんわりと蕩け、突き込まれる切っ先を食むほどに。

男の胴震いが伝わる、明らかに、初めより膨張している。
射精の予兆に怯えたよう、ガラス窓に映る白い顔は歪むけれど、

「ひ、ぐッ―――――――――― はひっ、ぁ゛、あっ、イ゛く、イグぅぅ、ぅ゛…♡♡
 た…… ねちゅけ、らめ、らめにゃの、に゛…ぃ゛、
 きも、ちい、イク、イ゛っひゃ、のぉ、ぉ……♡♡」

淫売、を通りこして、もはや獣じみた嬌声を放ち、娘は絶頂に溺れる。
子宮を瞬く間に膨らませ、膣襞をどろどろに染め抜く灼熱に穢されながら、
なお、足りないと言わんばかりに逸物を揉み絞り、これでもかと締め上げて、
残滓の一滴すら残さず搾り取ろうとしながら。
はしたない音を立てて、絶頂の飛沫を弾けさせ、足許の地面をしとどに濡らし、
――――――それが、第一幕の終演となる。

いまや一匹の雌と化した娘を、どう扱うも、打ち捨てるも、男次第。
ひとたび意識を失えば、娘の記憶は巻き戻り、刻まれた痕も消え失せるのだから。
それはそれは、男にとって都合の良い玩具となる筈で――――――。

コルボ > 子宮口が鈴口を食んで白濁を飲み干していく反応に腰を震わせながら腰を引き、それでも尚貪欲に食らいつき、淫猥に貪る犯した男達から浴びた寵愛に蕩けた名器を堪能する。

「いいなぁお前。クソみてえな貴族だがオマンコは超一級品じゃねえか……。
 反応も最高だしよ……。また遊んでやるから……、今日はお迎えが来るまで楽しもうな……?」

 まだ追いついていない従者の気配が近づいてこないのを確認しながら、体を軽々と背後から抱えると手近な木箱に腰かけて、背後から両足を大きく開かせた姿勢で繋がりあったまま第二ラウンドを始める。

 淫蕩に濁った頭ではもはや快楽に溺れることしか受け入れられないだろうか。
 そうであれば後は肉欲に溺れる恋人同士のようにゆったりとした律動で、しかし確実に子宮口を抉るつがいを主張するような腰遣いで狂わせていく。

 何度も犯し、声の代わりに嬌声歯科紡げなくなるまで抱き、その合間に香水を足してにおいを嗅がせ、
 自分との行為を体に覚え込ませていく。

 それこそ貴女が力尽き、気を失うまで犯した末にその場に放置して

「また今度遊んでやるからな。」

 そう言ってその場で大きな物音を立てて従者を誘導すると共に姿を晦ますだろう

ご案内:「奴隷市場都市バフート」からヴァイオレットさんが去りました。
ご案内:「奴隷市場都市バフート」からコルボさんが去りました。